鶴丸国永 2015-03-14 21:44:00 |
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>次郎ちゃん
今帰っ…!次郎ちゃー…って酷い姿だな!?いや俺も人のことは言えないか。俺も一太刀浴びせられてなぁ、俺も一緒に行くぜ。一人で手入れ部屋にいるのも話し相手がいなくて暇だろう?それと有難う、傷治したら祝杯でも何でもしてくれ!
(何時もの白い装束は所々赤く染まりボロボロで出陣から戻ってきて帰還を知らせようと声を張り上げた所で懐かしい気配と何処からか聞こえる声、それが誰のものなのかをすぐに理解し。手入に行く前に長い遠征から帰ってきた相手の顔を一目見たく駆け寄って行き、相手の姿を確認できるとその変わりように目を瞬かせパッと見中傷といった所か、己も重傷とまではいかない傷だが遠征で一体何処まで行ったのか気になる所で苦笑いを浮かべ相手に続き手入れ部屋へと足を進めつつ、祝福の声には少し照れたように笑って返し)
(/ じ、次郎姐さあああん!!おかえり!お帰りなさいませえええ!!!ずっと待ってました、戻ってきてくださり有難うございます!そして祝言の御言葉も有難うございます…!ログまで見返していただいてたんですか、長くて大変だったでしょう。お疲れ様です!
いえいえ、見る限りロルの質が落ちてるなんて思いませんし変わらず私めのロルが悲惨でして申し訳ないです、レスの速度に関してもお気になさらないでください!私も同じことですしもし来れないような日が続くようでしたら言ってくださればキープいたしますので!こちらこそ改めてまたよろしくお願いいたします!)
>鶴ちゃん
だはは、なーんか随分とまぁ、純白がウリの鶴ちゃんが真っ赤に染まっちゃってー。やだもー、体大事にしなきゃダメじゃないの。
あっ、ありがと。手入れを一人で篭るのちょっと寂しいって思ってたのぉ、うふふ嬉しいな。
(傷を物ともしない豪快さはいつもの事で、自分の事は一旦棚に上げ綺麗な白に傷なんて付ける奴は何処のどいつだと若干斬りかかった敵にぐぬぬと文句垂れ。老人は労わらなければと気遣いの声を上げてみたが、失礼だったかなと首こてり。実は一人で細々と手入れするのが寂しいと思っていたので奇遇にも嬉しく、胸踊りルンルン気分で手入れ部屋で落ち着いて)
(/ログは毎回欠かさず見てましたよ(確信犯)色々な方々が入れ替わり出戻り…嗚呼ここはやっぱり居心地良いんだなって改めて実感しました。いやー懐かしいなぁ。一人一人に次郎さんから愛を振り撒きたい← 鶴さんのロルは常に進歩し過ぎててもう驚きました。キープ…次郎さんやりたい人今まで出てこなかったのが不思議なくらいでしたが私個人的にも譲渡okなのでまたその時はお声かけさせていただきますね。では本体長くなると他様に迷惑になりますので失礼致します。)
鶴丸
はっはっは!それは喜ばしいことよ!しかし今の俺が鶴丸の隊に入っても足を引っ張るだけだからなァ。それは遠慮しておこう(相手と共に出陣してみたいのは山々だが今の状態では相手の足を引っ張るだけだと判断し、けらりと笑っては片手を横に振り。「ところで鶴丸よ、握り飯とやらは此処にあるのか?」と、辺りを見渡しながら尋ねては「以前弁慶が食べていたのを見たものでな。」なんて、前記を付け足せば前の主人が食べていた握り飯がどんな物なのか気になるようで)
次郎
おお!お帰…うお、酷い傷だな!一人じゃ大変だろう、俺も一緒に手当をしよう(本日己は出陣は無く、主に任されていた内番もつい先程終わらせてぐぐっと凝った腕を上に伸ばしていると聞き覚えのない声が聞こえてきて。遠征から帰って来たのかと身体ごと其方へ向けるときっと中傷は行っているであろうその傷。その傷を見るなり目を見開いて手入れ部屋へと足を進める相手の後ろを付いて行けば主を呼んだ方が良いだろうかと顎に指を当て)
(初めましてッ!岩融を使わせていただいております、その本体です。似非感半端ない岩融になるかと思いますが、何かおかしな点が御座いましたら遠慮なく教えてくださいませ;;此方こそ宜しくお願い致します!)
>次郎ちゃん
いやぁちとしくじってなぁ、しかし紅白揃って中々鶴らしくなっただろう?それは君もさ、手入れすれば戻るとはいえ綺麗な肌に傷作ってしまうなんてなぁ。
あはははっ!俺も一人で篭るなんてつまらなすぎてな、君がいてくれて助かった!
(軽く頬を掻くと乾いた血がパリパリと剥がれていき、それを視界に入れてまた苦笑いを浮かべ。ジッと相手の肌を見て少し残念そうな顔をすれば眉根を下げて口元に笑みを浮かべると上記を。一人で手入れ部屋に入り手入れをするのと誰かと一緒に入って手入れするのでは何と無く違うもので、さらにそれが相手と共にであれば退屈はしなささそうだと一人微笑めば手入れ部屋へ足を踏み入れて)
(/ それは光栄です!いやぁそんなに褒めても何も出ませんって、しかしそう言っていただけるとこのトピを建てた私にとっても嬉しいことです。どんとこい、全力で受け止めてやるぜ← あぁああなんて嬉しいお言葉…!もっと精進しなくてはというやる気がさらに上がります!分かりました、ではその時にまた聞かせてください、それではこちらも失礼させていただきますね!)
>岩融
そうか残念だ、まぁその内機会はあるだろうからその時はよろしく頼むな!
(元からいる己と先程来たばかりである相手の練度の違いは明らかで、それは己とて分かってたこと。予想の範囲内の返答とはいえ今すぐに見られないというのは些か残念という気もあり眉根を下げるも、一生部隊が違うということもないだろうと気を持ち直し肩を軽く叩き上記を述べ。「握り飯かい?んー…食事を作ってる者達に言えば恐らく作って貰えると思うぜ。この時間じゃまだいるか分からないが行ってみるかい?」問いかけに小首を傾げると、まだ昼餉の時間には早い時間で台所に誰かいるかは分からないが案内がてら行ってみるかと尋ねてみて)
>岩ちゃん
あら、色男に手伝って貰えるなんて次郎さん感激ー!!
それじゃお言葉に甘えて手取り足取りお願いしちゃおっかな、ぐふふ。
(上から下まで手入れとなると自分だけでは少々大変かもと手伝ってくれるなら俄然甘えてしまおうと、嬉しさと不敵さが混ざったような笑みを浮かべて。付いてきてくれた相手にくるり向き直したかと思えば、図々しくもその腕にぎゅっと抱きついて。「主ちゃん?んー大丈夫よー、だってアタシにはアナタっていうボデーガードがいるんだしぃ!」至極愉しげに掴んだ腕に擦り寄ると相手を引っ張りながら部屋へ入り)
(/初めましてー。次郎さんです。いえいえもうこのトピに参加なさってる皆様は常にキャラを意識してて上手いなって思ってます。勿論岩ちゃんもお上手で頭が上がりませんっ。ちょっかい掛けて既に困らせているように思えますが嫌悪を抱きましたら遠慮なく蹴って下さい(笑))
>鶴ちゃん
んー…紅白っていっても赤が多いのは関心しないわよ?
だははは。次郎さんはね、傷がついても一定の綺麗さは保ってるつもりなのー……あぁでもちょっと貧血、やだねぇほんと。
(相手を頭の先から足の先までジッとべっとりと視線這わせ、やや赤が目立つ相手に口を尖らせるが部屋に入ればもう運命共同体。身の丈の太刀を置いて大好きな酒が入っていた瓢箪置き、手入れしやすいように髪をうまく丸めて団子に。たったこれだけの流れで怪我をしている自分に嫌気さしつつ、ハァと何度も溜息漏らせばさも豪快に帯外し一気に着物剥いで、「お腹ぽっちゃり~……飲み過ぎか、ふふふ。」自分のお腹ぷにっと抓み自業自得かと頷いて)
>次郎ちゃん
はは…こればかりは何も言い返せないわな。
おいおい大丈夫かい?その心意気はいいし実際綺麗だから何とも言えないが傷を作るものじゃあないぜ。
(相手の言葉に視線を己の装束に向けると確かに白よりも赤の方がやや目立っており困った様な乾いた笑いを零しつつボロボロになってしまった羽織を脱ぎ。脱いだそれを畳に落とし、続いて具足を取り外しチラリと相手に視線をやってみれば先程と違う髪型にいつの間にかなっており、少し変えるだけで印象も大きく変わるものだと感心しつつ襟を肩から落とし傷口がよく見れるようにしながら「一体君のどこがぽっちゃりしてると言うんだ?むしろもう少し肉をつけてもいいと思うけどなぁ」と相手の腹部に視線をやり緩く首を傾けて)
鶴丸
うむ!俺も早く鶴丸と同じ部隊になれるよう常々修行に励むとしよう!手合わせもいつか願いたいものだ(きっと相手は己よりずっとずっと強い、その強い相手と同じ部隊になるのは今後の自分の目標となり。ぐっと握り拳を作り意気込んでは早く外に出たいと言わんばかりにソワソワして。「ほう、是非とも行ってみたい」まだ台所に行っていなかった事を思い出せばその提案にこくりと頷き)
次郎
なんのこれしき!容易いことよ!…とは言ったものの此処に来てそう時間は経っていない故、至らぬところがあったらすまん!(どうも人に頼られるのは好きなようで胸に拳を当てて頷くと、自分の心を読んだかのような発言に目を見張り「ぼでぃーがーど?」と聞き慣れない言葉を復唱して首を傾げれば腕に抱きついてきた相手に驚きの声を上げるも大して気にはしていないようで、されるがまま相手に連れられ部屋に入れば「あ、名を言うのを忘れておったな!俺は岩融。此れから宜しく頼む。」と自己紹介をすっ飛ばしていたのに気付き救急箱片手に名を言えばニッと口角上げて)
(いや、それはこっちですよもう。此処に居る方、貴方様には頭が上がりません;;自分も皆様を見習ってロルやなりを上手くしていきたいものです…ッ。もう次郎ちゃんは可愛いですはい。絶対蹴りませんよはい。多分岩融は終始クエスチョンマーク浮かべてるかもしれませんががg。ではでは本体はご自由に蹴っても構いませんのでp^)
>岩融
おう、じゃあその時を楽しみにしてるぜ!それに君の活躍を聞くのもまた想像を掻きたてられるってものさ。おっと、そいつもいいな。そうだなぁ、いつか手合せしてみるか!
(相手ならばどんどんと強くなっていけるだろうという確信があり、これからあるだろう強くなった相手と共に戦える日が待ち遠しく、ソワソワする相手に苦笑いを浮かべれば上記を。同じ部隊にいなくとも相手の活躍は他の刀剣から噂として聞けるだろうと思い、それを聞いて想像してみるのもまたいいものだとヘラリと笑み。相手が頷いたのを見ればすぐに台所の方へと足を向け「まだそこには行っていなかったのか、丁度いいねぇ」と頭だけで振り返り声をかけながら歩いていればそう時間は掛からず目的地につき壁から中を覗いてみて「…っと誰か…いない、か。どうする?作ることも出来るが俺は器用な方じゃあないからなぁ…前に作ったら不恰好になってしまった!」とそこには人の気配はなく無人、どうやらまだ昼餉の準備はしていないようで相手の方を見遣れば前の出来事を思い出し小さく笑いながら問いかけて)
>鶴ちゃん
ま、アタシ達はもうただの刀じゃないんだもんね。自分の体は自分で守ると言っても結局怪我しちゃあ意味ないもん。
……もっとタフにならなきゃ! でも…お酒は止めないもんねー。
(人型を成したのは良かったと今になって思う半面、怪我もするし感情も増えた。それでいて何処か繊細になったり、自分はあまり変わってないのかもしれないけど怪我をして心配する人がいる様に、甘えるときは甘えて置きたいと常に考えていて。しかしこの貧血どうにかならないかと、空っぽの瓢箪視線落とし酒への禁断症状が沸々と湧き上がって。「肉…? アタシの消毒は酒よぉ、手入れめんどくさーい誰でもいいから酒もってこぉーい!」まるで駄々こねる子供のようにその場でじたばた騒いでみて)
>岩ちゃん
大丈夫よん。アタシ遠征から本丸戻る途中で迷子になっちゃってこんな傷たっくさん作ってきたんだもーん。
んとね、ボデーガード…ってのは…アタシらが生きてきた時に置き換えると“用心棒”ってとこ! ふふー頼りにしまくるんだからっ。
(出陣だけで負った傷ではないことを白状しながら要らぬ事ベラベラとぶっちゃけながらも豪快に笑う事ですべて水に流そうとしていて。「アタシは次郎さん、アニキも居るんだぁ。でもまだ本丸には居ないみたいだねぇ。」何処で道草食ってるのか分からないが自分に兄が居ることを明かしつつ、此方も失礼の無いように名乗り。やや貧血が祟ってか、少し相手に体重を預け寄り掛かり顔色悪そうにしながらも、ヘヘヘと口元に笑みを浮かべれば力なく畳の上に座って)
岩融
はは、爺を褒めたってなにも出ぬぞ。其方が来てくれて心強い、暫くは慣れぬであろうが宜しく頼むぞ
(お世辞とは分かっているものの美しいと言われるのはなんだか気恥ずかしくて、袖口で口元を隠しては困ったように眉を下げて笑い。相手の手の感触に自分の方が年上であることを暫し忘れて)
((絡みにくいなんてとんでもない!岩融殿の登場に興奮気味でして、お爺に表れていないか若干不安でございます…;;ではこのまま進めますね…!あと三人…早く来い来い三条一派!(祈)
此方もいろいろ至らぬところがありますが宜しくお願いしますね!
主
是非行ってみたいものだ。…果たして俺たちは泳げるのだろうか…
(相手の誘いを受けたのはいいものの元は刀、泳いだことなどない。少々の不安はあるが楽しみだと思う気持ちが勝っていて。「はは、やはりそうか。内番着でもよいかと思ったのだが…あれも暑くてなぁ」と苦笑交じりに頬を掻いて。相手が服を探す間に着ていた狩衣や装飾を外し、襦袢のみの軽装になっては一度風呂に入った方がよいのではとふと疑問が頭を過ぎり)
鶴
それは光栄だ、ずっと側で見ているがいい。ははは、俺が鶴を困らせてしまとは…些か悪いことをした。…壊れるのが怖いか?ならばお前が壊れる時、俺も共に壊れてやってもいい。安心しろ、俺は無駄に丈夫だからな。複雑とは…何故だ?時折俺が驚かせてやろうか?一人で驚きを探すのはつまらなくないか?
(相手の笑みから自分の言った意味を理解したかと頷いてはずっと相手が側にいてくれることを嬉しく思って。相手に困らせていいと言ったそばから相手を困らせてしまっては何となくバツが悪く、困ったように笑って。「俺が恥ずかしいからやめてくれ…。あぁ、長生きしていると退屈が一番困るのでな。お前の前ではいつも余裕がなくなってしまう。…困ったものだ」相手の言動一つ一つが己の鼓動を早くする、そうなってしまっては装っていた余裕も簡単に崩れてしまいそうで相手の笑みを否定することはできず。「確かにずるいかもしれぬ…不満だと言わせる気などないからな」と瞳の中の三日月を怪しく光らせては相手の指先全てに丁寧に口付けをして。「本音を言うなら…お前を戦場になど行かせたくない。俺は出陣の度、心配で潰れてしまいそうになる…!」と絞り出すかのように述べれば目頭が熱くなるのを感じ、キュッと目を閉じて溢れないよう堪えて。「ほぅ…では期待してもよいか?ある程度までなら平静を保てるが…今のお前には敵わん」今回は本当に驚かされるかもしれない、直感的にそう思って。ある程度とは言ったが相手の表情一つで頬を染めてしまうようではとても耐えられそうになくて、顔を逸らしたまま静かに述べて。「お前も言うようになったか、お前を侮ってはいかんな。…どちらもということにしておけ」油断はしないつもりだったが気を抜く時くらいあるもので、隙を突かれぬよう相手の前では振る舞いに気を付けようと。格好いいも可愛いも言われるのは恥ずかしいが撫でられる心地よさに志向がうまく働かなくて。「…お前は変わったやつだな。はは、こんなに可愛いことを言われては離せぬではないか。永遠に離すつもりなどない、俺にはお前だけだ…国永。しかし…戦が終わったらどうなる?刀に戻ったら…この気持ちは…」抱きしめられ、嬉しく思うもそれは今人の形があるからであって。全てが終わり、本来の姿に戻る時が来ると考えると急に怖くなって。相手の声を聴き、満足げに笑んでは跡を付けてしまおうと思うも「嫌…か?嫌なら拒んでくれて構わぬ。ちゃんと止める故…」と相手が嫌がるのではないかと甘噛みを止めて)
次郎太刀
次郎太刀…!?酷い怪我ではないか!中傷の者がいると聞いた故、心配したぞ
(本日は非番で特に何もすることがなく、遠征部隊の帰還を待つのみ。帰還の知らせと共に中傷者がいるとのこと、手伝い札を片手に逸早く手当てせねばと珍しく取り乱していて。相手の姿が視界に入るや否やたたっと駆け寄っては相手を心配する言葉が絶えず浮かんできて)
((初めまして、三日月の背後でございます。次郎姐さん美しい…!
ちゃんとお爺ちゃんできてるか不安ではございますが宜しくしてくだされば光栄でございます!
>岩融
嗚呼。なかなか誰かを見上げる機会なんてねぇもんでなぁ。
(首を鳴らしたことによりスッキリしたとでも言いたげに首に遣っていた手をそこから離せば、相手の行動に理解できずに不思議そうにその様子を見つめていて。「…成る程な。」相手の座布団を叩くと言うに行為に、やっとそれが何を示しているのか理解すれば、相手の気遣いに嬉しそうに頬緩ませつつもその座布団の上に腰を下ろして。)
>国永
それも全部、お前らが可愛いからついつい甘やかしちまうんだよ。 嗚呼そうだ!じゃあ今度お前に驚かされても何も言わねぇことにするよ。…え、いやまあ確かに驚くだろうがな?まずそいつは簡単には捕まえられねぇんだよ。
(相手の頬をつんつんとつつきながら己がそうなってしまっているのはお前らのせいだ。そんな事を口にし、相手の頬の感触が良いものなのか、それとも可愛いということに自然と頬が緩んできてしまうのか。どちらとも取れるような楽しそうな表情を浮かべれば。どうやら何かを思い付いたらしく、ぽんと手を叩きながらも大きな声を出せば、そのまま続けた言葉は先程まで相手が望んでいないと言っていた反応をしてやろうかと言う事で、本来ならばその事は口に出さずに実行する方が良いのではあろうが、それは嫌だと言う相手の姿を思い浮かべれば、そんな姿を見てみたい、そんなことを思ってしまい可笑しそうに笑みを浮かべれば。想像もしなかった言葉に幾度か瞬きをすれば言葉の意味を理解したようで、とんでもない発言をさらりと口にする相手に思わず吹き出しそうになりながらも上記を述べれば。)
>次郎
!あ、えっ次郎…!?
(ここ最近は全くと言ってもいいほどに耳にしていなかった声に思わず驚きの声を漏らし、相手の姿も共に視界に入ってくれば嬉しそうに瞳の色を輝かせながらも今までに誰にも見せたことのないような早さで相手の元へと駆け寄って行き。その勢いのままで思いきり相手に抱きついてやろうかと考えていたのだが、見るからに相手は怪我人。流石にそうしてしまえば治る怪我も更に悪化してしまうだろうと考え、なるべく体に負担が掛からない程度ではあるもの力強く相手の事を抱き締めて。「次郎、おかえり。そんで久しぶりだなぁ。…あ、待て待て。今から札持ってくるから!」そのまま手入れ部屋へと向かおうとする相手に何かを思い付いたように一度その場で待っているようにと声を掛ければ、“札”が置いてある己の自室へと駆け足で向かい。)
(/ じじじ、次郎ちゃんと背後様ああぁ!!!お帰りなさいませ、お久しぶりです!!
ずっとお待ちしておりました、戻ってきてくださり有難う御座います。私も桔梗もとても嬉しいです…!!
ロルの質が落ちているだなんてそんな、全くそんなことは思いませんでしたし寧ろ私の方が落ちてしまっていますよ;
本当に戻ってきてくださり有難う御座います。改めてよろしくお願い致しますね! )
>宗近
あー…、それはやっぱり個人差が出るだろうなぁ。泳げるやつも居るだろうし、泳げねぇやつも居るだろうよ。
(彼等は刀ではあるものの、それは人と同じでは無いのだろうかと己からすれば思うもので、人と言うのは泳げる者も居るし泳げない者もいると言うもので。「ま、泳げないとしても、簡単な泳ぎ方くらいなら俺が教えてやるよ。」水泳選手のようにいくつもの泳ぎ方は出来ないものの、人並みには泳げるものであり、笑みを浮かべながらも上記を述べれば。「お前の服はどれも袖が長いしなぁ。…っと、これなんかはどうだい?」タンスから視線は逸らさずに言葉を口にしていれば、見つけたのはシンプルではあるものの涼しそうな一枚の服で、それを相手に見せながらも問い掛ければ。)
>三日月ちゃん
おじじっ! きゃ~んもう、次郎さんの事そんなに心配してくれるなんて……やっぱり年配者はやっさしーなー…なーんて、ぐふふ。
(ハッと目を真ん丸くさせた先にお爺の姿捉え、あたかもお出迎え待ってましたとばかりに怪我も何のそのその場でピョンと飛び跳ねてみれば、“年配者”等と少々失礼な物言いに。怪しげな笑みと共に巨体が相手目掛け、ぎゅうぎゅうに抱きしめると満足しそっと離れて)
(/次郎さんです、オネエです、それだけですよ!?いやはや鶴ちゃんとぐふふ、こりゃあ祝杯あげなきゃですね!おじじ様こんな次郎で良ければ構ってあげて下さい← なりちゃ久しぶりで時々おかしくなったら爺様チョップで次郎の目を覚まさせてくれたら幸いです…!)
>秋ちゃん
やーだーもー、次郎さん帰ってきた途端みぃーんな駆け寄って来て……しかもしかも秋ちゃんから抱きつかれたら、アタシ…嬉しくて、泣い…ちゃうっ…ぐすっ、……ふふふ、うっそぴょーん!
(第一声がヤダだなんて相手にどれ程の失礼を与えているか分かりきってのもの。こんなに盛大な出迎えだったらまた怪我でも拵えて帰って来ようか、なんて失礼極まりないことを脳裏に浮かべていて。以前“主ちゃん”と呼んでいた筈の相手を“秋ちゃん”と違和感無く下の名でさらり。嬉しくて泣いてしまおうと直に敢行からの泣き真似で終わり、ペロとおちゃらけて舌を出し)
(/た、たたたたた只今です!どさくさに紛れて呼名がががg← 主ちゃんのいるこの場所に戻って来れてもう(グスッ) はい、相変わらずな次郎さんを今後ともよろしくお願いしますっ!)
>次郎
俺もお前が帰ってきてく…、って、なんだよ嘘かよ!思わず信じちまったじゃねえか。 …ん?ていうか今秋ちゃんって…!
(相手につられるようにして己の目尻にじわじわと涙が浮かび、溢れ落ちそうになるものの、それも相手の言葉により自然と溢れ落ちて来ず、痛く感じないようにべしべしと軽く相手の肩を叩き、そして大きな声を上げて。それよりも相手の言葉にはどこか違和感を感じる所があり、それは己の呼び名がいつの間にか変わっていると言う所であり、今までの中で相手に呼ばれた呼び名では勿論の事呼ばれたことなんて無く、驚きながらも恥ずかしそうに微かに頬を赤く染めれば。)
(/ ああぁいつの間にか呼び名が秋ちゃんに…!!とっても嬉しいです← それでは、背後はそろそろこの辺で失礼させて頂きますね! )
>次郎ちゃん
そうだなぁ、せっかく動く身体があるんだからもっと上手く立ち回らなければなぁ、色んな者達に心配をかけさせてしまう。
怪我しても酒か…まったく君も変わらないな。
(相手の言葉に頷き手を握ったり開いたりを繰り返し、自分の意志で動くそれを強く握りしめ見つめては上記を静かに述べて。しかししてしまったものは気にしたり後悔してもすぐに治るわけがなく気を取り直すように頬を両手で軽く叩くと頬にある傷がピリと痛み僅かに顔を歪め。怪我をしてすぐに酒について語る相手は以前と全く同じで安心感を抱きつつ呆れたように笑みを浮かべ。「酒を飲むのは怪我治してからにしろ!」と立ち上がり相手の前にしゃがみ込むと相手の額を小突くように押してから軽い力でそこを叩き)
>宗近
あぁ、君はー…言わなくともずっと俺のこと見てそうだな!あ、いや嫌だから困るとかじゃなくてだな…君にさらに溺れてしまいそうで困る…。そりゃあなぁ、何よりも君と共にいれなくなるというのが怖いのさ。だって時折君に子供っぽいと見られてるということだろう?ははっ!いや、探している間は確かにつまらないが見つかった瞬間が楽しいのさ!勿論君に驚かされるのもまたいいけれどな!
(己から言わずとも相手は自身のことを見ていそうだとすぐに思えるくらいに相手のことは信頼しており表情を緩め。困ったように笑う姿に慌てて首を横に振って歯切れ悪くも言葉を進めていくにつれて熱くなっていく顔を片手で覆い。「はははっ、すまん無理そうだ!そうだな、退屈ばかりじゃああまりにもつまらなさすぎる。俺としては嬉しいことだぜ?俺だけが君の余裕を崩せるということだろう?」軽快に笑いながらキッパリと断ってしまいつつ、相手に顔を近づければニンマリと口角をつり上げ微笑んで。相手の三日月を目にしぼんやりと魅入るようにそこを見ているもそれも束の間「…あぁずるい、本当にずるいそんな所に惹かれる俺も全くどうかしてる…。なら精々俺に不満を抱かせないでくれよ」と相手から視線を逸らし指先に感じる相手の唇の感触に耳まで赤くさせては。「そう簡単に俺がやられる訳がないだろ、君はただ俺を信じてくれればいい」相手の表情に苦笑いを浮かべると宥めるように相手の頭を撫でて落ち着いた声色で前記。「あぁ期待してくれ!俺も君には敵わないんだ、いいことじゃあないか」己も昔行ったどの驚きよりも張り切った様子であり、自身とて相手の言動一つで表情を崩してしまうほど、相手もそうなら嬉しく思わない筈がなく。「俺は君の恋人だぜ?侮ってもらっちゃあ困るな。ははは!分かった、両方を兼ね揃えてるなんて本当君は凄いなぁ」ニヤリと目を細め口元を歪め笑み、からかうような声色で相手の髪を梳くようにして撫で続け。「そんな俺を好いてる君も変わったやつだな。…あぁ、それでいいそうしてほしい…俺は君から離れたくない。…ははは、いっそ全て終わったら逃げ出してしまおうか」相手の話を聞いた途端己も本体の刀に戻ることが恐ろしく感じ、ぐりぐりと甘えるように相手の肩に頭を押し付けては冗談を言うように、それでいて意思のある声で述べ。相手の声にゆるゆると首を左右に振り「嫌、じゃない…恥ずかしいし君の行動は突然だが、嫌じゃないから安心してくれ」と相手の首の後ろに手を回し頬に口付けすれば少し照れたように笑いながら述べ)
>主
ははっ!そうかそうか可愛いか、ならもっと甘やかせてくれてもいいんだぜ?…え…そうかもう主は俺の驚きに反応してくれないのか…それは寂しいな、だからちょっくらこの寂しさを他の奴らに憂さ晴らしてくるぜ!それを捕まえるから驚くんだろう?しかし深い所か、息が続くかが問題だな。運よく海面に浮上してたりしないかねぇ。
(頬を突かれれば楽しげに笑みを零しつつからかうようにニヤニヤと目を細め口角を歪めては言い。相手が手をポンと叩いた時にはなんだなんだと不思議そうな顔をしていたものの次に言われた言葉には思わず固まってしまい。眉を下げもう相手の驚く顔が見れないのかと酷く悲しそうな顔をし相手に背を向けたかと思えばその重い雰囲気を一変、何時もよりも楽しげな声色と振り返った顔は先程までとは大きく異なり声と同様楽しむように歪んでいて、ヒラリと手を振れば他の刀剣の気配の元へ行くためその方へ駆けだそうとし。既に中々見られないという生き物を捕る気満々で、しかし海は広く深いと聞く。人の姿を得た今では水の中、さらに深い所まで息が続くかが問題で。他にも色々な問題はある訳だがさすがに無理かという諦め半分、何らかが原因で己が捕れる所まで上がってきてないかと半分は諦めきれずに)
>秋ちゃん
いいのよぉ信じても。アタシは常に皆の事信じてるもの。……ありゃま、気づいちゃった? 本当はねー遠征行く前に呼んじゃおうか迷ったんだけどねぇ。
(こんな馴れ合いも久しぶりで思わずちょっとからかいたくなってしまうのは性格ゆえか、それでも信じていた事には変わりなく存外素直になれない部分もあるもので。はて、相手が呼名に気づいてしまうな否や理由を述べる気で居たが忘れたように首傾げ。ほんのり頬に赤みを帯びている様子にきょとん顔になるが、直ぐ我に返り悪戯めいた笑み浮かべるや、その頬をふにふに軽く抓んで)
>鶴ちゃん
特に…主こと秋ちゃんにねー。しっかりしなきゃアタシ達! よぉーし、決めた。アタシ禁酒するわ、一日だけ。
(本丸と自分達を大切にしてくれている主の為にも手入れが終わり次第、たまには真面目に内番の仕事でもしようかなとぼんやり脳裏に浮かべて。それにしても中傷なんてどうしたらこんなに怪我するんだと自分でも不明瞭かつ、理解不能。骨でも折れてるんじゃないかと心配になるがそれでも心にあるのは酒。「いったーい。えー次郎さんから酒奪ったら動かなくなるけどいいのぉ?」そんな事したら真っ先に怒られる対象になると言うのに、むすり頬膨らませ)
鶴丸
む、ならより一層活躍せねばなるまいな!鶴丸が良ければ、だがな。その時になったら宜しく頼むぞ!(自分の活躍が相手の耳に入る方法と言ったら沢山出陣し沢山良い成績をとる事だろうと楽しげに笑みを浮かべては。「此処は広いからなぁ、全然まだ回れてないぞ。」と相手の後ろを歩きながら小さく笑って答えれば、己も相手と同じよう壁から中を覗き込み誰もいない事を確認しふむ、と呟いては台所に一歩入りきょろりと見渡すと相手の口か から意外な言葉が聞こえ、「ほー…見かけによらず不器用なのだな。…ふっ、その不恰好な握り飯も見てみたいよのう。」と相手が握り飯を作る姿を想像したのか噴き出してはにまりと意地悪そうな笑みを浮かべて)
次郎
迷子になったのか?それはそれで大変なものよなァ…よく自力で此処まで戻ってこれたものだ。おお、成る程、用心棒か!頼られるのは嫌いではない故どーんと頼るが良い!(豪快に笑う相手に釣られ此方もくくっと笑っては遠征も楽なものでは無いなと肩を竦め、新しく聞く言葉の意味を知り感激の声を上げてはポンッと胸に手を置き。「ほう、次郎の兄とやらにも一度…おぉっと?…!、おい、本当に主呼ばなくて大丈夫なのか?顔色悪いぞ。」相手の兄はどんな人なのだろうと人物像を思い描いていると腕に重みを感じ畳に座る相手を追うように己もそこに腰を下ろすと丁度相手の顔が見え、まだ慣れない事だらけの己でもこれはやばいというのは判断出来たようで。取り敢えず手当てだけはしておこうと救急箱から物を取り出せば手当てに取り掛かり)
三日月
三日月よ、これは世辞ではないぞ?最も美しいと言われておる癖に何を今更。俺も色々頼る事があるかもしれんが、此方こそ宜しく頼む(謙遜する相手にふっと口元緩め肩を落としては首を傾け、拒まない相手に相変わらず優しい奴だと少々乱暴に相手の頭を撫で回しながら心中で呟けばもう気が済んだのか頭から手を退かし)
(此方も素敵なじじ様で岩融に現れてるのが恥ずかしいでs。いやもう、すんばらしいじじ様でこんな奴めが相手して良いのかと不安で不安で…;;了解しました!三条が揃ったらきっともっと楽しくなるでしょうなぁ…!
はい!らじゃらじゃです!では本体の方はこの辺でっ*)
主
じゃあこれからは屈むとしよう。主の首が曲がったら困るしな!(ガハハハと笑いながら頷いては己の前に腰を下ろした相手に嬉しそうに目を細め、「主は此処に来てもう幾らか経つのか?」と天井を見上げてふと思った事を口にしてみては相手の方へ顔を戻し首を傾げて)
>国永
え、良いのか?…ああっ、おい待て、やっぱり今のはナシだ、だから行くな!そりゃあ多分、海の深さが10mくらいにでもならなきゃ無理だな。。
(普段からさんざんまで甘やかそうとは思っているものの、そうしてしまえば己の事をうざったいと思い始める者が居るのではという不安をひとつ抱えており、どうもあまり甘やかせないと言うのが現状であり。相手ならばそう思うことはきっとないであろうと思いつつも嬉しそうに表情を明るくすれば、問い掛けては居るものの、己の手は既に相手の事を撫でようとする気が満々なようで。最初は少しからかうつもりだったのだが、予想もしない言葉を述べてこの場から去ろうとする相手にえ、なんて声を漏らしつつも相手の手首を掴めば、俺が悪かった、とでも言いたげな表情で相手の顔色を伺って。普段は深海に存在している生物が突然海面に上がってくると言うのは、本当に何らかの出来事でもない限りは不可能に等しいことであり、もしもそうなるなら。なんて考えれば己の脳裏に浮かんできたのは子供のような考えで。)
>次郎
…はは、そうか。そりゃいきなり呼び方が変わったら気付くっつーの。って言うか、遠征前からその秋ちゃんって呼び方思い付いてたのか?
(皆の事を信じてる。そんな言葉ににへらと笑みを浮かべ、少し嬉しそうな様子になり。人間やはり聞き慣れぬ言葉には特に敏感に反応してしまうと言うもので、上記を述べつつも相手の手が己の頬に触れていると言うことにはどうせ抵抗しようが大体は断られるのだと創造出来ており、あえて何の反応も示さずにされるがままで居て。)
>岩融
あ、いやでもそんなに俺に気遣わなくても大丈夫だからな?
(相手の気遣いはとても嬉しいものの、それは相手に負担を与えるものならばそれは良くないと思っており。「んー…、まぁ、そうだな。」確か己が審神者になったのも数ヵ月程前の事であり、それは果たして此処にいる期間が長いものなのか短いものなのかは分からないものの、己にすれば長い方だと頷けば。)
>岩ちゃん
自力っていうか…アタシも知らぬ間に辿り着けたの、どうしてかしらねぇ?
…頼もしーい、アタシも背丈だけは高いから何かと頼られる事が多いんだけど…これから岩ちゃんに頼っちゃおっと!
(本丸まで目印なんか無いのに誰かの導きか辿り着けたのは何かと運が良くて助かった。行き倒れなんて嫌だと思ってた手前本当に良かったと胸を撫で下ろして。「ううん、ちょっと貧血かも。少し休めば大丈夫よ、だってそんなに体ヤワじゃないもの。」自分ではこのくらい怪我に入らないと思ってたので小さく溜息付くも、ひょうきんな表情しつつにんまりと笑み浮かべ)
>秋ちゃん
それもそっかー。そうだねん、秋人ちゃんだと何故だかしっくりこなくて……んふふ、秋ちゃん。次郎さんはね、秋ちゃんが好きだったんだ……って言ったら信じ…るわきゃーないよね、だはは!
(遠征に行けば暫くは戻ってこれない代わりにふと思い出すだけで心がほっこり、気持ちにも余裕が出て寂しさを紛らわせられる一種の魔法のようなもので。ただやはりそこは一種のお遊びであり、からかい持ち上げては遊びとて叶わぬ夢のまた夢、言うだけタダを利用し。こんな突然の告白のような下り、何処でオチ付けようかなと言い出しておいて深く悩み)
>岩融
君ならすぐに誉も取れるようになるさ!俺は構わん、むしろしてみたいな…だからその時はお互い手加減無し、だ!
(相手の活躍を聞くのがこれからの楽しみになりそうで、暫くは退屈をせずに済みそうだと口角を吊り上げ微笑み。「あぁ…自分の部屋が何処にあるのかも最初の内は迷うしなぁ、今の所何処へ行ったんだ?」己が来た頃を思い出せば眉根を下げて笑い、鍛刀部屋や広間、庭などを頭に思い浮かべつつ問いかけ、台所に入った相手とは異なりそこと繋がる壁に寄りかかりながら相手の言葉に軽く頬を掻き「何か作るなんかしないからなぁもっぱら食べる専門だ。はは、君は物好きだなぁ。しかし見て面白いものでもないぞ、ただ形がアレなだけさ」と口を尖らせ指で三角を作るような動作をしながら言い)
>主
うん?君が甘やかしたいなら存分に甘やかせばいい、中には嫌がる者もいるかもしれないが俺は嬉しいぜ?はっはっはっ!俺を謀ろうなんていい度胸してるじゃないか、なぁに別に怒ってないぞ?でもなぁ、主はもう驚いてくれないらしいしなぁこの煮えたぎらない気持ちを驚きで解消したいのさ。10m…普段はそれより深い所にいるのか。そりゃあ難しいわな。他にどんな生き物がいるんだ?
(己としてみれば甘やかされることになんの抵抗はなく、まぁ少しの気恥ずかしさはあるかもしれないが拒む程のものでもない、とはいえ全ての刀剣がそうとは言えず中には甘やかされるのが苦手な刀剣もいる筈で。表情を明るくする相手の手の行き先を察するのは容易なこと、それを微笑ましく表情を緩めながら期待するような目で相手を見遣り手が動くのをジッと待っていて。相手が己をからかおうとしていたことは相手が手を叩き浮かべた笑みで勘付いていて、手首を掴まれると素直に立ち止まり振り返る顔はニッコリと笑顔を浮かべ声色も落ち着いているも、己の驚きに対して何の反応もしないと相手が言った事を相当腹を立てているようで。運が良ければとはいえそう都合よくあるわけもなく、少しの期待はあれど別の驚きを探した方がよさそうだと認識すれば海の生き物について問いかけを)
>次郎ちゃん
すまん見落としてた!今度詫びに遠征先で酒でも買ってくるからそれで許してくれ!
主には心配ついでに説教も入ってきそうだな…と、そうだな次はもっと気合い入れて行かなくちゃな!おいおい一日じゃあ禁酒にはならないだろう!まぁ酒を飲んでない次郎ちゃんは次郎ちゃんらしくないか!
(自分達の主は己達が傷を負ったと聞けば心配してくれるだろうと考えるもそれだけでは済まなそうだと苦笑い、続いて頭に思い浮かんだ顔については心配させるだろうな、と一言呟き苦虫を噛み潰したような顔と小さな溜息を零して。それにしてもと相手の方に視線をやり、遠征にしても何をどうすればこのような怪我をするのかと緩く首を傾げ。「傷が治るまではそっちの方がいいだろうなぁ?とにかく今はやめておけ、治るものも治らなくなるぜ?」相変わらずの酒好きには苦笑いしか浮かばす、再度軽く額と叩いては悪戯っぽく微笑んで)
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