とくめい 2015-03-14 00:06:51 |
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(己が帰って来た事によりじぃは涙を拭いながら虎次の元を離れ、部屋から出ていってしまうと止める事はせず。じぃも泣きたい時くらいはあるしほっとこうと気を使いつつ雪兎から離れようとすればそれを阻止され虎次の方へ向けずに。真正面から己の事を見つめる相手の顔を見てはしょうがないなと思う気持ちと早速嫉妬をさせる機会が出来たと思い離れかけようとしたのを止めてベッドの前に両膝を付いて膝立ちになると「_どうした?怖くないよ。」述べながら相手に手を伸ばし少し冷たくなった頬を撫でて微笑み、虎次が居る前で堂々と口付けをすれば直ぐに離してしまい、そのまま相手を優しくベッドへ連れ込んで一緒に横になると態とらしい声で虎次に聞こえるように「_誰かと違って雪兎は大人しくて可愛いね。」そう言うと可愛いよと雪兎を褒めまくり、冷えただろうと手を取って暖めてあげ。この時本当は口付けをする気は無かったが虎次が狂う程に己を求める姿が見たくてしょうがないと歪んだ心は揺るがず、さぁどうする?早く来いよと言いたい気持ちを抑えて虎次の反応を待っていると)
(/そんなじぃは一度退席←
それに乗っかるなるたん…悪よのぉ…
今ので?!Σ(゚д゚lll)やっぱり俺に逆らう者はいないのk((
純粋な子程いじって面白い者は居ませんからねー(*´∀`*)
もっと胸張って言わないと!!←)
(己の側にいた気配が遠くなるのを感じて顔を上げれば泣きながら離れていく執事を視線で追いつつ意識的にベッドの方を見ないようにしていたが白々しい程の相手の優しい口調に思わず其方を振り向いてしまった。其れが大きな間違いで二人がちょうど口付けをしていた為大きく瞳を揺らしては慌てて視線を逸らし。何故か心臓がどくんと大きく脈打ち胸が苦しくなるのを感じては片手で胸元をぎゅっと握り締めて。まだ動揺がおさまらないままで次いできた自分と兎を比べる言葉を聞いてはゆっくりと胸元を掴んでいた手を下ろし恐ろしい程鋭い瞳を相手へと向けては相手の挑発に引き寄せられるかのように近付いていき兎の手を握っている手を無理矢理に引き剥がその手を掴んだままでベッドに横たわる相手を見下ろしてはそのまま床に立て膝になり相手へと顔を近付けたかと思えば二の腕付近へと思いっきり牙を立てて噛みついて離そうとせずその間目は伏せていて)
(自分が引き止めたのだが相手が離れるのを止めてもなお、じーっと相手のことを見つめつつ自分と同じくらいの視線になるよう膝立ちをされては眉と耳を垂らしながらいかにも不安といった表情をしつつも相手の言葉を聞いて「──ご主人様が、僕のそばにいてくれるなら怖くない。」と言葉を返してはやんわりと微笑んで。頬を撫でられればうっとりとした表情を浮かべ口付けにも驚くことなく受け入れ横目で虎を見ては慌てて目を逸らしていたため満足し。そのままベッドへと倒れ込んでされるがままに手を包み込まれては相手をじっと見つめたまま言葉に耳を傾けてはゆるゆると首を振って「──そんなことないよ、虎くんもすっごくいい子なんだよ?」と相手を庇うような言葉を言いつつ、それが逆に相手へと屈辱を与えると分かっていて再び虎を見てはまんまと挑発にのって近付いて来た為楽しくて仕方がなく。荒々しく手を引き剥がされては主人の前だということさえ忘れてくすり、と笑えばもっと怒れと思っていたのだが相手が主人の肩へと噛みついては驚きのあまり目を見開いて沈黙し)
(/ごめんね、じぃ(´・ω・`)
噛みつき券消費しましたよっと←
少々強引で申し訳ない。
はん、逆らってやりますy
いやきっと純粋ではないです雪兎チャンを操る時点で←
それならいいですけどおおぉぉ!( 煩
(雪兎の優しい声に耳を傾けながら怖くないなら良かったと、少しだけ思い次いで聞こえた台詞に優しい子なんだな。と思うわけもなく、態と虎次を挑発してるな?と気付けば確かに虎と兎は食う者と食われる者であり敵対しているけどもこんなに態とらしく振舞う雪兎に言葉を返さずに居ると後ろから来た虎次に気付いたのは己の手が雪兎から離れた時であり、相手の力によって振り向けば何をするのかと考える暇もなく己の二の腕に物凄い激痛が走って。誰かに噛まれた事なんて無いのでギュッと目を瞑り歯を食いしばろうとするがやはり痛みに耐えきれず「_ああ"あ"ぁぁ"、うがぁ"……」と、呻き声を上げ。相手の鋭い牙は服なんか簡単に貫通していて直接噛まれたのと変わらないくらいの痛みに感じ、服に滲む血。この時だけは周りに人がいようとも素が隠せなくてただもがき苦しむだけの姿があり、体を捻ったり少し体を動かしたりと色々するが痛みは消えず。叫ぶ声は暫し部屋の中に反響していて雪兎を構う暇もなく噛み付く相手の頭を力が入らない片手で押し、噛むのを止めてくれと示すと息を荒らげながら少し心臓を落ち着かせ、薄ら目を開いて相手を見つめ。今だ痛いままだが、目の前にこんなにも己に見て欲しいと主張してくる相手のその姿を目の当たりにする事で作戦が成功した喜びからか頬が緩み笑って。もう段々と感覚が無くなって来た噛まれてる二の腕はそのまま動かさず反対の押す手の力を抜いて虎次の頭を優しく撫で、もう分かったから…と宥めるようにすると)
(/いやいや大歓迎ですよ!!
なんか最早ドS通り超えてドMになりそうな、なるたん←
痛みより嫉妬してくれた喜びが大きすぎて見てるだけで興奮してるなるたんが居るから大丈夫!!喜んでる←
ほう、受け止めてやんy((
そうですか?雪兎ちゃん可愛いからいいじゃないですか!てか、危ない△関係出来ちゃいましたね…、
おうぅぅぅぅう!!((釣られた←)
(己の牙が相手の皮膚を裂きながら奥へと突き刺さっていく感覚を感じながら耳をつんざくような相手の悲鳴に近い呻き声を思わず肩を揺らし。それでもどんなに相手がもがき苦しんでいようと離さない、もっと痛がればいいそして俺を憎んで拒絶しろ。そんな思いを抱きながら相手に食らいついて。真っ赤に染まる服や口の中に広がる血の味に思わず顔を歪めつつ、染み込みきれなくなった相手の血液がぽたぽたとベッドを汚しており。片手で頭を押さえられてはそろそろか、と視線だけを相手に向け睨み上げるような形になるも視界に笑っている相手が入ってきては動揺して眉を寄せて。己の牙は正真正銘の虎の牙であり、このままでは意識を失うほど痛いだろう。それなのにこいつはどうして笑ってるんだと理解出来ずにいては頭を押される感覚から撫でられる感覚へと変わった為目を見開いては牙を抜いて後退りしながら相手から離れては相手の血に塗れた唇を手の甲で拭いつつ視線を泳がせて苦しそうに呼吸を繰り返し)
(虎が噛みついて数秒後に響く悲鳴には驚かずにいて。だいたい予想は出来ていた為心の準備が出来ていたからであろう。あの虎の牙が皮膚を裂く痛みなど想像しただけでも耐えられるものではなくそうなるだろうな、なんて暢気なことを考えており。どうやら主人は自分に構っている暇がないほど痛いらしい、まあどうせこんなことをすれば虎は返却間違いないから好きにしてればいいさなんて思いながら身体を少しだけ起こして高みの見物をしており。しかし、微かに横から見えた主人の頬を緩みを見れば自分の予想が外れていたことを悟る。自分の挑発にまんまと虎がハマったのだと思っていたのだが、主人の作戦に自分が利用されていたのだ。さらに相手が虎の頭を撫でればそれが確信へと変わり。それが分かった瞬間に余裕なんてものは吹っ飛んでしまい利用されるのなんてごめんだ、というように離れてく虎を視界に捉えたあとに主人に後ろから抱き締めるように手を回し噛まれた箇所を撫でるように指を動かしながら「──大丈夫?ご主人様…」と声を掛けると背中へと顔を埋め)
(/悲鳴にゾクッとしましたうはうは((
なるたんの精神力が怖い…、:(´◦ω◦`):
おうおう、ありがとよっ(誰
雪兎チャンは私の苦手なタイプです←
△ですよねぇ…これに片を付けるのはなるたん、貴方ですよっ!びしっ
やーい、つられてやんn((
(やっと離れた相手は噛んでいたクセに喜んで居らず、寧ろ戸惑っているような素振りを見ては噛まれるなんて勿論相手を買う段階で覚悟していた。けれど予想以上であった為に直ぐに対処が出来なかったとどんどん冷静さを取り戻して行くと、ふと後ろから抱きついて来た相手が己の傷を撫でるように触れてきたので痛みが走り顔を歪めて。虎次の戸惑う顔が見れた上にちゃんと素直に嫉妬してくれたから己は満足している為後ろに居る相手に「_煩い。触るな。」と怒鳴るように告げて。もう後ろの相手には用はない。ただ虎次の新しい顔が見れたらそれで良いと痛い腕をぶらーんとさせながらベッドから立ち上がり、立ち尽くしている相手の元まで歩いていくと「_満足したか?」なんて聞きつつ嬉しさが堪え切れず満面の笑で見つめ。その後、ベッドに居る雪兎の方を振り向いては「_もう帰って良いよ。ご苦労さん。」そう述べればテーブルの上から雪兎の契約書類をベッドへ投げつけ見るよう指させばその内容は購入は購入だけれども期間購入であり、一週間のレンタルの様なもの。そう最初から一生一緒に居る気も無くただ利用するために敢えて頭が良い雪兎を選んでいたのだと突き付けるとじぃでは無い他の執事達が迎えに来て。1日の為に一週間レンタルにしたのは騙す事によって傷からその分の上乗せ金とでも言おうか、その余分なお金で服でも飯でもまたオークションで暮らしてくれと哀れみを見せ。そうこうしていると血が足りなくなっていたのを忘れていて、急に虎次の目の前で膝を付き「_虎次…肩を貸してくれ。」そう相手に頼んで)
(/うはうはってw
気を張ってるだけで案外脆いですよ…
本当誰だよ!!((ぇ
はい、雪兎ちゃん即返却ww
なるたん言う所は男前ですから決めましたよ←
ああ"ん?!(#^ω^)ピキピキ)
(抱き締めるように回した手は振り払われることはないものの先程とは明らかに違う口調の怒声によってするりと離れて。主人は自分に対する興味等微塵もないらしくすぐにベッドから立ち上がっていくのをベッドに横たわりながら眺めていて。主人の弱点、首筋をなんていう考えも虎次に対する明るい楽しげな声を聞いてはそんなことをする気も起こらずにベッドへと視線を落とし。そしてやっと主人が此方を向いたと思いきや投げつけられた言葉と書類は予想はしていたものの残酷なものであり。むくりと起きあがって書類に目を通してはあろうことか書類には期間購入と記載されていた、そんなことに気づかないほど購入されたことに浮かれていたのかと自分の手をぎゅっと握り締めて。さらに期間は1週間と書いているにも関わらず購入されたその日に返却されるという現実。本当は一週間に渡って虎を嫉妬させるつもりだったのだろうか、否、あいつがそこまで耐えられるわけがないしそれを主人も分かっていたはず。情けを掛けられた、それを理解してはベッドから立ち上がり迎えにきた執事の元へと歩いていきその途中で座り込む虎を睨みつけた後主人へと視線を向けては「──ありがとう、ご主人様。お金はあとで案内人に返させるから。」と言い残して部屋を後にして。本当は少し、主人を気に入っていたのかもしれない。)
(相手のこと見れずに視線を泳がせていては相手の怒声が聞こえた為身体をびくりと跳ねさせて思わず其方を見てしまい。此方に近付いてくる相手の腕は力が入らないらしくぶらりと垂れていて自分が噛んだにも関わらず目を逸らしたくなる程痛々しかった。しかし何故か今度は視線を逸らせなくなっては満面を笑みを浮かべる相手が其処にいて、戸惑いから眉を寄せつつもどうせやっぱり虎だ等と言われて捨てられるのだろうと考えては強気な瞳で相手を睨みつけるもそこには迷いがあって。それなのに、もう帰って良いという言葉は自分ではなく兎の方へと飛んでいて訳が分からないというような表情をしながら頭は混乱していてこの部屋の中で唯一何も知らないのは己であり。ベッドから立ち上がる兎を視線で追っては睨まれた為に勢いよく視線を外して、さらに謎は深まるばかりで。そんなことを考えていると床と何かがぶつかったような音が聞こえて其方に視線を遣ると相手が崩れ落ちていたため一瞬動きを止めて。しかし相手の言葉にハッとしては自分も跪いて視線を合わせるようにしては、ああ、と短く返事をして戸惑う表情はそのままに相手の怪我をしていない右側に回れば手を持ち上げて自分の肩へと回し腰を支えるように手を添えて)
(/また聞きたい悲鳴((
脆い…でもこれは誰でも耐えられませんよね。ごめんなるたん(;_;)←
ナイスツッコミbbいぇい←
雪兎チャンのshortstoryでしたねw
サブキャラ楽しいいい!
男らしかったー、ここでまだ揺さぶりかけるなら主人失格でs((
こ、こわいですよ、すまーいる(*´`)←
(雪兎が部屋を出て行ってから間もなく、何か糸が切れたように気が抜け肩を支えてくれる相手に済まない。そんな表情を見せつつこれで良かったんだよな?と考えて。最後に雪兎が放った言葉はきっと情けを掛けられた事が分かったんだろう。雪兎は頭も良く見た目も可愛らしかったがやはり己には合わず、どうも苛々させられてしまう。そんな事を思ってはふと横に居る相手に顔を向けるとじゃあ相手は何なんだ…、可愛くもない憎たらしくそれでいて凶暴な相手。なのに何処かほおって置けなくなるこの感じはそうか、気付かない内に己の方が相手の事を気になってたのかも知れないとやっとモヤモヤした気持ちが晴れ、見た時から既に虜にさせられていた訳だ。とそんな簡単な事にも気付かなかったのは日も浅いし時間もそんなに過ごした訳でもないから一目惚れしたのに気づけてなかったのかなんて疑問を解消すると顔をみたまた相手に「_好きだ。」その一言を述べるとボロボロの己の姿を見てはムードもあったもんじゃないな。と思いつつ言ってしまったし今言わないと何か言えない気がしてはまぁ良かったかな?と思ってはベッドに運んでもらい、腰を降ろすと後から来た痛みに顔を歪ませて“くッ"と歯を食いしばり。噛まれた場所の服をビリビリと破いてはその布で手際よく止血して。今にも気を失いそうな感覚に頭が回らなくなって来て、急に怖くなって「_虎次…虎次。」相手の名前を何度も呼んで手を伸ばし、じぃ意外でこんなに名前を呼んだことが無いくらい呼び続けては疲れたせいでベッドの上で眠りに落ちて)
(/聞けると良いですねー(´∀`*)
なるたんおやすみもーど!!こんな脆いなるたんはそうそう見れないぞー。
雪兎ちゃん居ても良かったけどこれ以上出したらなるたんが全部食べられそうだな。たまにはサブもいいよね!!でもメインディッシュはこの二人ですから(^ω^)
一度書類をバーンっとぶつけてみたかったんだよね…理想シチュclear!!
(-∀-`ニカッ )
(相手の完全に弱っているにも関わらずどこか申し訳なさを感じさせる表情を見ては心臓がズキズキ痛くなるのを感じて。こんなはずじゃなかった。こんな弱々しい相手を見るために己は牙を立てたわけではない、噛まれてもなお強気で言い返しお前等いらないと突き放して欲しかった。それなのに、目の前にいる相手は触れてはすぐに壊れそうな程ボロボロで弱々しかった。自分は相手の何を見ていたのだろう。たった一日で其の魅力に取り憑かれたのは間違いのない事実であるが、自分は相手のことを買い被り過ぎていたのかも知れない。己のことを思うままに翻弄し操る余裕な姿はもちろん相手のものだが、それ以上に相手はこんなにも繊細で脆い。どうしてそれに気づいてあげられなかったのか、後悔ばかりが脳を渦巻く。ただそれでもお前のことがたまらなく好きなんだ。本能的に噛みついたものの今冷静に考えると兎に嫉妬していたのかもしれない。頭の中にぐるぐると様々な思いが回っていると、突然相手に言われた言葉に再び驚いて其方を見るも何とも言えない感情が自らを取り巻いて複雑な表情を浮かべては「──今は、言うな。」と小さな声で言い放ち。ベッドへと降ろした相手は痛みに顔を歪めており居たたまれない気持ちになるも今、相手から離れること等出来なくて。何度も何度も己の名前を呼んで恐怖に怯えながら伸ばしてきた手を震える両手で強く握り締めては「──ごめん。本当にごめん。俺もお前のこと、」そう言い掛けて相手の瞼が閉じていることに気付けば口を噤みその手を額に当てては一滴の雫が頬を伝うのを感じて)
(/でもちょっと辛いです(´・ω・`)
えええ、脆くていいんですよ?ね?←
雪兎はその後いい人に貰われていったという後日談にしましょう((
もちろんメインディッシュは美味しく頂きます。(・∀・)←
理想シチュ…!!ばんばん私にぶつけて下さいな(*´`)
すまいるじゃない…:(´◦ω◦`):
昨日は返信出来ず申し訳ないですっ
(/ちょっとゴタゴタしてて本体だけでごめんよ。暫く置きレスになりそう…、1日1回返せるかって感じだからゆっくり待ってて下さい!!俺も返信出来なかったから気にしないで大丈夫!出来たら今日中に上のにお返事するですますヾ(・ω・`;)ノ)
(相手の完全に弱っているにも関わらずどこか申し訳なさを感じさせる表情を見ては心臓がズキズキ痛くなるのを感じて。こんなはずじゃなかった。こんな弱々しい相手を見るために己は牙を立てたわけではない、噛まれてもなお強気で言い返しお前等いらないと突き放して欲しかった。それなのに、目の前にいる相手は触れてはすぐに壊れそうな程ボロボロで弱々しかった。自分は相 手の何を見ていたのだろう。たった一日で其の魅力に取り憑かれたのは間違いのない事実であるが、自分は相手のことを買い被り過ぎていたのかも知れない。己のことを思うままに翻弄し操る余裕な姿はもちろん 相手のものだが、それ以上に相手はこんなにも繊細で脆い。どうしてそれに気づいてあげられなかったのか、後悔ばかりが脳を渦巻く。ただそれでもお前のことがたまらなく好きなんだ。本能的に噛みついたものの今冷静に考えると兎に嫉妬していたのかもしれない。頭の中にぐるぐると様々な思いが回っていると、突然相手に言われた言葉に再び驚いて其方を見るも何とも言えな い感情が自らを取り巻いて複雑な表情を浮かべては「──今は、言うな。」と小さな声で言い放ち。ベッドへと降ろした相手は痛みに顔を歪めており居たたまれない気持ちになるも今、相手から離れること等出来なくて。何度も何度も己の名前を呼んで恐怖に怯えながら伸ばしてきた手を震える両手で強く握り締めては「──ごめん。本当にごめん。俺もお前のこと、」そう言い掛けて相手の瞼が閉じていることに気付けば口を噤みその手を額に当てては一滴の雫が頬を伝うのを感じてはそのまま泣き疲れて眠りに落ちて)
(/大丈夫ですよーう!
ゆったりまったり待ってます(*´`)
虎次チャン眠らせた方いいかと思ってちょっとだけ付け足しましたっ
返信楽しみに待ってますねbb
(寝てしまってから数時間後、すっかり夜になってしまっていては目を開けて。体を動かそうとするとズキッと走る感覚にそう言えば噛まれたんだっけ?と思いながら起き上がるのを止め、ふと気になった横を見れば相手が一緒になって寝ている。起こさぬよう動く手の方で優しく頬を撫でると恐らく泣いたのであろう目が少し浮腫んでいて。泣くと腫れるからと昨日も言った筈なのに泣き虫だな…と思いつつも嬉しい気持ちでいっぱいになり。そーっと反対側から降りては手をぶらーんとさせながら喉が乾いたと冷蔵庫の方へ向かう途中近くのテーブルに目が行き。テーブルの上にはじぃからの手紙と換えのガーゼと包帯が置いてあり、先に手紙を手にして読めばどうやらそっと傷口の処置はしたらしく起きたら痛み止めが切れるかもしれないからその前に一度取り替えといてとの事で。いつも申し訳ないと思いながらもついついじぃの行動に甘えては傷の手当てくらい一人でやらなきゃな。と寝てる相手を起こさずに喉が乾いてる事も忘れては立ったまま包帯とガーゼを外して取り替え始め。取り外すのは簡単に出来たがガーゼを押さえながら片手で包帯を巻くのは難しく「……うくッ、」と痛みに耐えるが声を漏らし。相手を起こせば出来ないのかと馬鹿にされるそう思いながら起きる前に早く一人でやらなきゃなと思えば思うほど上手く出来なくなり、結局何度やっても出来ないので絶対嫌だったが2つを持って相手の近くに座るとツンツンと数回脇腹をつついて起こし「__やって。」と出来ない子供のようにぶっきら棒に述べ、恥ずかしいので顔は逸らすもガーゼと包帯を目の前に置いて腕を出し。出来ない恥ずかしさからほんのり頬を赤く染め、俯くと)
(/遅くなったお詫びになるたんから飴ちゃんと言うかデレをプレゼントします!!´ω`* 最近ちょっと個人の方に入り浸ってまして…、良かったら虎次ちゃん本体さんも遊びに来てくださいよ!!
キャラだけじゃなく本体さんにも興味あるんで…!!
俺のトピ当てたら飴ちゃんいくらでもあげますよ\( *´ω`* )/)
(相手が起きたことなど全く気づかずに寝息を立てて眠っていたが、脇腹をつつかれてはビクッと身体を跳ねさせて瞳を開いて。一瞬何が起こったのか分からなかったが近くに相手がいたのでとりあえずは安心し。泣いたことで腫れた瞳に開き辛さを感じつつ泣いたことがバレないように片手でゴシゴシと目を擦ってから相手の方を向き直ると包帯とガーゼを持っていたので其れを受け取り、微かに頬が赤くなっているのと包帯とガーゼの巻きが少し緩んでいるのを見れば自分でやってみたものの出来なかったから頼んでいるのだと分かっては、可愛いな、と少し頬を緩ませて。本当は兎と一緒に寝ていたベッドになんてもう触れさせもしたくないのだが今は仕方がない為「──ここ、座って」とベッドの自分の左の隣をぽんぽんと叩いて。腕の傷は間近で見れば見るほど痛々しいもので、此れは俺の印だ、なんて思えるほどの傷跡ではなく申し訳ない気持ちでいっぱいになっては「──痛いか?」と声を掛けながら割れ物に触れるかのように優しく優しく包帯とガーゼを相手の腕に巻いていき。それが終わっては「──よし。それでさ、お前に聞きたいことあんだけど。」というように相手が怪我をしていない方を腕をぎゅっと掴み衝撃を与えないように背中を支えつつゆっくりとベッドへと押し倒そうとして)
(/なるたんのデレ可愛すぎますからっ! (ノ)ω(ヾ)
私に興味あるなんて…!虎次チャンに克ったきぶn((
嬉しいです、でも…難問すぎませんか!!!!←
せめてヒントが欲しいです|ω• `)
…うん。
(相手が起き、起こして悪いなと思いながらも状況を素早く理解してくれたのか受け取った後に呼ばれたベッドへと座って。声を掛けられつつも優しい手つきでやってくれるので痛くないそう言おうとした時、まだ塞ぎきってない傷口がズキッとして「__うっ、…大丈夫。じぃが痛み止め打ってくれたのが切れてきたみたい。」そう言い訳っぽく言うと片眼を瞑り、眉間に皺を寄せては痛みに耐え。これは相手からの己への愛だと考えれば気持ちが楽になり、寧ろなんだか嬉しくてはははっと声に出して笑いだし。相手が持つ包帯が巻き終わる頃、やっと笑いも落ち着きを見せ冷静になり始めつつ相手の開かれた口に耳を傾けては何故最後まで聞かない?と疑問符を頭に浮かべ、相手の方を見ては「どうし──」言葉を言い掛けながらゆっくりと倒され、己はまた無意識にしてしまっただろうかそれとも兎の事か?など思考を巡らせるが今回ばかりは相手の脳の中が分かるわけではないので首を傾げ「__で、聞きたい事とは?」と急かす訳ではないが気になったので聞いてみては押し倒してきたりしてどうしたのだろう…、そんな不思議な気持ちと言うか少し戸惑いを顔に出して返事を待ち)
(/なるたんね、坊っちゃんだから不器用なんですよw良いでしょ不器用←
来てくれた時から可愛いなって気になってましたよ´ω`
では個人、イラスト、名前は一文字
さぁこれで分かると思いますよー(^ω^)
見つけたら(「・ω・)「ガオーって言って入って来てくださいね!!)
(相手に衝撃を与えないようにゆっくりと背中を降ろしては先程痛み止めが切れてきたと言っていたことと、少し緊張していたためか小さく息を吐いては背中に回していた手をこれまたゆっくりと引き抜いて。押し倒されても驚く様子など相手は全く見せないが今はそれが目的ではない為気にしておらず悲しみに少し怒りが混じり合ったような瞳で相手を見下ろしながらじっと見つめて。なかなか口を開けないのはこれから話す内容があまりにも格好が付かないからであり、しかし此処までしておいてやっぱりいいなんて言えるはずもなく意を決したように口を開いては「──なんで、兎を連れてきた?俺に飽きたのか?俺は鳴海には必要ねぇの?」と嫉妬に満ちた心を露わにして。一つひとつをゆっくりと問い掛けていくも3つ目を話す頃には再び涙が頬を伝って相手の顔を濡らしていて。この質問を相手が予想していたなんて知るはずもなく、ましてや嫉妬をさせる為に購入したなんてことは微塵も考えておらず。相手の腕を掴んだ手はそのままに空いている手で涙を拭っては再び真っ直ぐな瞳を相手に向けて答えを待って)
(/いいです不器用。
なんだかんだ虎次チャンは商売人さんに
色々教えられてるからじぃ並に万能ですよ。
いろんな意味で不器用ですが←
それは調子乗りまs
個人という未知の世界探検してきましたよっ
これかな、っていうのは見つけましたけど…、
それ間違ってたら恥ずかしいやつですよね?:(´◦ω◦`):
_兎を連れて来たのは嫉妬させる為。飽きる訳ないだろ。…必要だ。ずっとな。
(じっと見つめる相手の目を己も見つめ返し、息をごくりと飲んでは開かれる口の言葉を聞いてるとそれは己への不満や怒りでは無く、不安や嫉妬であり予想外だった為か目を見開いて。すると泣き出した相手。己の頬に伝う相手の涙を拭う事をせず片手で拭ってる相手の頬へ痛くない手を差し出してやんわりと撫でて上記を答え、最後“ずっと"と言う部分で痛いはずの方の手も上げ、頬から相手の首元へ両手を回して。痛いのでぎゅっと抱き寄せてなんて事は出来ないが己なりの愛情表現で優しく肩を撫で、次は頭をと兎に角撫でまくり。相手を触れている間は何故か痛みが殆ど無くて「_虎次のお陰で腕痛く無くなってきたよ。ありがとう。」とお礼を述べればキスして欲しいと思って目を瞑り軽く顔を上げて唇を強調させれば薄く口を開いてしてくれ無いかなと少し待ってみると)
(/いろんな意味で不器用な方が可愛い!!
なるたんは物理的に不器用だから可愛くない…、なるたん動くと不幸が生まれるからなw
おう、調子乗れ乗れ!!今では大好き通り越して愛してるからな。(〃д〃)
お疲れ様!!
見つけたなら入って来なよー!!
恥ずかしいだろうけど見つけたんだろ?んじゃあ、確信持てるように最後のヒント。
一番初めに投稿した絵はもののけ姫のモロ。OK?(・∀・))
──何だよ、それ…
(返ってきた相手の言葉に眉を寄せ、全ては相手の作戦だったということを知るも怒りというよりは安心したように上記を述べて。相手の片手が自分の頬を撫でては片手で自分の身体を支えつつ相手の手に自らの手を重ねて。すると痛いはずの腕さえも動かして首元へと手を回す姿を見ては心配しつつも相手から目を離すことはなく今度は自らの手を相手の頬へと添えて。肩から頭と次々と己の身体を撫でられては照れくささと擽ったさを感じつつも目を細めて嬉しさを表現して。そして相手の言葉を聞いては「──痛くないわけねーだろ。こんな時くらい大人しくしてろ。」なんて言いつつも瞳を閉じて口付けを待っている相手はとても魅力的で我慢など到底出来るわけもなく吸い込まれるかのように相手の唇に自分の唇を重ねては薄く開いたその隙間から己の舌を入れて相手の舌をつんつんとつついて。相手の頭の横に両肘をついては相手の頭を両手で優しく撫でてやり)
(/虎次チャンに可愛さはありませんよ(・∀・)
今なるたん動けませんからねw 平和?←
ちょ、本体さんなるたんと対照的に
ストレートすぎて照れますが (*ノωノ)
あー、確信です((
これは内緒の話なんですけどね。
私、個人参加したことないんですけど本体さんのトピ、今のイラストじゃなく前のやつからずっと覗き見してまs
はい、おしまいです!!←
がおーしてきますねっっ )
(快く撫でさせてくれる相手に心を少しは開いてくれたのかな?と嬉しい気持ちになっていると次々に言われる相手の言葉に返事をしようかと思った瞬間、己の求めていた相手が応えるかのように来てくれた事にもうそれはそれは心が踊るように嬉しくてたまらなくなり、開いた唇から入ってくる相手の柔らかな舌に戸惑うどころか待ってましたと言わんばかり己の舌を絡め楽しんで。両手で優しく撫でられる頭の中はもう相手の事ばかり考えていて、いろんな角度から口を付けたり吸ってみたり試しては暫し頬が緩みっぱなしの状況になっていて。このままでも良いけど己が上になりたいなと思っては相手に迫るような口付けをしつつ、軽く肩を押して逆にベッドへ倒そうとしてみて。片腕が怪我してるからそこまで強く押せないけど今度は己が乗りたいので少し口を離して「_俺からもさせて。」とねだっては閉じてた目を開けて微笑み、小首を傾げつつ相手の耳元で「_虎次の事好きだから俺からもしたい。」なんて更に誘うと近付けた耳へとふぅーと息を吹き掛け)
(/なるたんが抵抗しない訳が無いじゃないですか!!笑
え、ストレートダメだった?本気なんだけどな笑
覗き魔wwいやん、変態!!( *´艸`)
がオー可愛かった!!ありがとな!)
(己の舌を入れてはすぐに舌を絡めてくる相手を愛しく思い目を細めて自らも積極的に舌を絡めていき。本当ならば瞳を閉じた方が雰囲気とやらも出るし、実際口付けを心地よく感じている為目を閉じそうになるも愛おしい相手の顔が見れなくなるのは嫌なので薄らと目を開けており。何度も何度も唇を重ね脳が溶ける程に甘い時間が己を翻弄させては既に頭の中は相手のことでいっぱいになり。肩を押されることで拒絶だ、と以前の自分なら思っていたかもしれないが今回は口付けをしながら押されているため拒絶されてはいないことを悟る。口を離されては此方も名残惜しそうに銀の糸を引かせながら唇を離し相手の言葉を聞いては心底悩ましい表情を浮かべて。今まで一緒にいて分かったことは力では勿論己の方が強いこと、そしてこういう時くらいしか自分が上になれないことだ。しかし微笑みながら首を傾げる相手は信じられない程可愛くて、自分が上になれるというチャンスにも関わらず思わず頷いてしまいそうになり。耳に息を吹きかけられては擽ったそうに耳をピクピクと動かしつつ好き、なんて言われたら断ることも出来ないが「──嫌だ、……此処じゃ嫌だ。」と相手から目を逸らして。此処とはつまりベッドであり兎と寝ていた場所で自分が下になるのは嫌だという嫉妬からくる否定であり。その言葉を発した後に相手から手を離しては起き上がって相手の横でベッドに腰掛けて)
(/怪我してるのに…恐ろしい。笑
ストレートには弱いんですよ、
虎次チャンも私も(*∩ω∩)←
人聞きの悪いこと言わないで下さいよっ!!笑
決してそんなんではありませんからね!びしっ((
いえいえ、勇気振り絞りました:(´◦ω◦`):←
ただ入り浸ってると常連さんに悪いので
程良く顔出しますねっ
此処では本体様のこと独占してますs
(相手の名残惜しそうな顔はいつ見ても色っぽく、男なのにこんなに艶が出るのかと思うほどに妖しく光る瞳に火照った頬、己の唾液と相手の唾液が混ざり合い光るその唇も何もかもが愛おしい。そう思うえば相手からの返ってきた返事は嫌だと言う事であり、それはきっと此処に兎がいたからであろと直ぐに考えられたがだからといて尚更部屋を帰る気にもなれず、己の横に座る相手に続いて座れば相手の頬に触れると「_此処に兎が居たから嫌なのか?それなら逆に今此処に居るお前が俺と一緒に兎が居た事実を塗り替えたら良い。」そう述べては手をゆっくり動かして撫でて。でも相手は兎の事を極度に嫌っているためそれが許せないんだろうと思えばそのプライドを折らない為にも相手の気持ちを尊重し、強くは言わず立ち上がると必然的に手が離れて。そうすると行く場所は一つしかなく、ゆっくりと歩みを進めるとじぃが作ってくれた大きな檻の中へと入っいき、床に敷かれてある布団に腰を掛けては「_こっちおいで。」と声を出しながら手招きすると微笑んで)
(/ああ、なるたん阿呆や。今なら閉じ込められるチャンスだぞw
すーき(*´ェ`*)♡
え、でも現に俺の事が好きで見てたんでしょ?笑←
おう。無理強いはし無いから気に入った人と仲良くしとけば良いよ!!
俺も独占欲するー。独占欲したい(,,・ω・,,)!!)
(相手が自分に引き続き起き上がり隣に座ってはほんの少しだが自分より小さい相手を微笑ましく思いつつも表情はやはり難しい顔のままで。相手が頬に触れてきたためにゆっくりと其方を向いてはその手に己の頬をまるで猫のように擦りつけて次いできた言葉にはどうして分かるのだろうと眉を垂らしつつもその言葉に答えられずにいて。たしかにそんな些細なことは気にすることでもないし、もし気になるのなら相手が言うように自分と相手でその事実を塗り替えるしかないのだ。それでも、と言おうとするも相手が立ち上がったことで己にはそんなことで忘れることは出来ないと分かってもらえた気がした。そのまま相手のことを視線で追ってはその行き先は己のことを入れようとした檻であり少し驚いたように目を見開くも立ち上がってはゆっくりと其方に向かい。しかし檻の前まできて立ち止まっては中に入らずにゆっくりと扉を閉めて。こんなことをするのは何となく心が痛むが「──鳴海は俺が近くにいると無理するからちょっと中に入ってて。」と視線を合わせずに告げて。先程のように痛いであろう腕を無理に動かそうとするから心配なのだ。そのままガシャンという音と共に檻に背を預けて座り込んで)
(/閉じこめちゃいました(・ω<)←
私もスキですよ (*∩ω∩)♡
ちょ、ちょ、誘導尋問禁止ですからね!!!((
ありがとうです、人見知りなんですよ、はは←
独占欲して下さいなっbb
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