二人の世界｡　　(非募集)　

(相手の言葉はごもっともだけどそんな言葉を己は許せるはずもなく､何も答えずに聞き流すと酸素を求めてはもがく相手の表情を見ようと眼差しを向けて見つめ｡更に激しくしようかと考えると己が触れている身体がその手に反応しては身体が跳ねのに愛おしい気持ちと壊してやりたい｡なんて歪んだ気持ちが入り乱れ､肩を押されるが手を止めない代わりに苦しそうな口から唇を離して｡怪しく漂う雰囲気に妙に艶めく相手の表情…､こんなにも己を誘ってるようにしか見えない相手にどうしろと言うのだなんて思いつつその間も手を動かしてはお腹を撫で｡相手の力が抜けるまで触り続けてはまだ触った事もない尻尾へと手を伸ばし､いきなりギュッと掴むと相手はどんな反応を見せるのかとワクワクしながら眺めて｡猫も虎も同じなのか､先ほどから思った疑問が今の行動で分かるとなると嬉しく思ってはニヤリと口角を歪ませて)

(/あ､そう言う事か!そうですよ合ってますよ!
(σ･ω･)σそれな｡英語だとｶｯｺｲｲのに残念と言うか拍子抜けする感じしますよね｡
むふふふふ(´∀｀*)
そうだけど違反してなければ大丈夫ですよ｡…ﾀﾌﾞﾝ｡
時既に遅し←/悪い顔をしてるから気を付けて下さいねｰ笑)

(酸素が頭に回らず意識が朦朧としてきて貴方の肩を押す手にも力が入らなくなってきた頃に相手の唇が己から離れては酸素を求めて肩で大きく息をして｡決して嫌ではなかったのだが恐怖を感じる程苦しかった為此処までするか､と相手を力無く睨みつけて｡それでも止まることのない己のお腹を撫でる手に抵抗しようとするも力が入らず口から声が出そうになるのを唇を噛みしめて抑えながらこれなら口を塞がれていた方が良かったかもしれないと悔いており｡そんなことを考えていてはいきなり尻尾を握られ「ッひゃ!」と思わず声を出しては先程以上に身体を跳ねさせつつ首を左右にぶんぶんと振って「尻尾は､やめ…ッ」と必死に瞳で訴えながら､己の尻尾に握る相手の手に自分の手を重ねるも相手の表情を視界に捉えてはこれは危険だと察して)

(/良かった､いろいろとヤバいと思いました←
外人さん前で着ちゃいけませんね((
はい､先生終わりです(｀･ω･´)
違反はしませんよ､いい子ですからっ!きら
あああ､やってしまった :(´•ω•｀):笑

＿やめ?…ああ､止めないで欲しいのか｡
(相手の表情や様子を伺っていれば悔しそうな顔から一変して身体を跳ねさせては可愛い行動と言葉にきゅんとときめき｡相手の言葉に対してどちらでも取れる解釈だった為､上記を悪い笑みを浮かべながら延べて｡勿論“やめて"と言う解釈も出来るし分かっていたが態と触り続けては抵抗する為に伸ばされた手を鬱陶しく思っては尻尾の付け根に手を移動させて軽く避け､絶妙な手つきで己の手をクイッと動かしてはここら辺は擽ったいだろうな｡なんて想像だけれど攻めつつ､尻尾の付け根はどうなってるんだろう?と次の疑問が生まれると今度は確かめるように優しく触り｡その間片手が暇なので相手の口へとその手を伸ばすと指を口の中へ入れようとして)

(/いや､最初何かと思いました…
ですね(´･∀･`)
はｰい｡いい子にしまｰす!鳴海だって馬鹿じゃないんで違反しませんよb
虎次くん可愛いいいいい!!←)

─んなこと言ってね､ッくあ…くそ…ッ
(相手が己の言葉を自分のいいように解釈をするため反論しようと口を開くも尻尾を触っている手が付け根へと移動しては甘ったるい声が出てしまい相手には勿論自分にも嫌悪感を抱いては悪態をついて｡さらにそのおかげで抵抗する手も届かなくなってしまっては為す術なく相手の絶妙な手つきに翻弄されており｡初めこそ怒りの感情があったものの段々と心地良さを感じておりそんな自分に戸惑っては眉を顰めて｡冷静さを欠いた頭で必死にこの快楽から逃れる方法を探しては尻尾を動かして見るも相手の手と擦れ合ってしまい甘い息を吐いては逆効果だと分かり尻尾の動きを止めて｡今度は優しく触られると快楽に加わって焦れったさも生まれシートをぎゅっと握りながら甘い声を出し続けており墜ちていく己に恐怖を抱いては「も､ダメだ…!おかしくな…ッふ」とやめてもらうように頼もうとするも開いていた口に指を入れられては抵抗しようとしてそれが相手の指に舌を絡める形になってしまい)

(/申し訳ないです…
この前NewYorkって書いた服着ました←
鳴海くんは頭良さそうですもんね､尊敬です｡
やられっぱなしで本体共々悔しいので､
下克上させてもらいます｡((

＿＿しょうがないな｡
(尻尾を触っていれば相手から甘い声が聞こえ､想像ではあったがやはり尻尾や付け根と言った場所は苦手なのかと思うと抱いた疑問がスッキリして｡相手の可愛いとも言える無様な姿にこの姿が今以上に壊れ､狂う事を考えると面白い､しかしたった1日で飽きてしまうのは勿体無いと今まで気持ちを抑えてはおかしくなると言いかけられたので上記を口にしながら尻尾に触れる手を止め､離してあげるとシーツを掴む手に視線を移しその手に己の手を重ねれば優しく“大丈夫"と言ったように力を緩めさせて｡口から指を抜かずにゆっくりと相手の横に移動しては指に舌を絡めてくる感触を楽しみつつ糸を引くように指を抜き､見せ付け｢＿お腹でも空いたのか?｣なんておちょくって｡今日は色々あったしこれ以上は苛める気は今はなく､少々冷静になれなくなって来てる頭を冷やしたくて溜息をついてから瞼を閉じると)

(/いやいや､本体が馬鹿で申し訳ない…
アウトｰ!逮捕ですね((
そんな鳴海も休まないと頭が働きませんw
しょうがないからチャンスをどうぞ←)

(尻尾に触れる手が止められては、それはそれで切なげな表情を浮かべるもそんなものは先程の辛さとは比べものにならず相手のことを鋭い瞳で見て。そんな表情をしながらも、己の限界を超えるまで触ったりせず止めてくれる相手はきっと優しい人間であることを実感しており。そして無意識に掴んでいたらしいシーツを掴む手に相手の手が重ねられては自然と力が緩むのを感じて体を脱力させ。しかし、それでも口内に入れられた手は引き抜かれることがなく相変わらず逆効果な抵抗をしていれば糸を引いて離れる指が視界に入り、さらに相手の言葉に羞恥心が煽られては頬をほんのりと赤く染めながら視線を逸らして。自分から離れ瞼を閉じている相手を確認してはゆっくりと仕草で起き上がり数秒見つめ、今日はこのまま寝かせてあげようか、なんて思うはずもなく両手を相手に伸ばしてはそのまま相手の両手首を獣らしい力で掴み上げて「――お前さ、このままですむと思うなよ？」と鼻と鼻がつくかつかないかのすれすれまで顔を近づけては妖しい笑みを浮かべながら瞳には若干の怒りさえも感じられて)

(/いやこれはどっちも悪くないです←
えええ、辛い((
休養は大事ですからね、休ませませんけd
チャンスは遠慮なく遣っちゃいますヽ(・∀・)ノ)

＿なに､怒ってるってわけか?
(相手の事なんてお構いなしに目を閉じてゆっくりしていると急に来た手首の痛みに眉間に皺を寄せ､なんだ…休みたいのにと思いながらも重たい瞼をを開け｡そこには相手の顔が近くにあるも息や雰囲気からして予測はしていた｡だからさほど驚きはし無かったけれど相手の言葉に俺は休ませて貰えそうにないなと思えば上記述べて｡妖しく笑う顔を見て逆に挑発するよう｢＿じゃあ､頑張れば?｣そう言って口角上げて微笑めば舌をべーっと出し｡今の行動で挑発に乗るのか乗らないのか考えるがきっと乗るだろうと思い､その瞬間を狙って抜け出して反撃｡そう計画を瞬時に立てればさぁ早く挑発に乗ってこい｡と言わんばかりに舌を出したり笑ったり挙句には｢＿あｰあ､これだから虎は嫌だ｡｣と人間扱いから虎扱いへと態度を変えると目を逸らして｡目を合わせようとせずそのまま相手の様子を伺っていると)

(/じゃあ､触っても良いですよね…!!←
次に着たら現行犯逮捕します((/一度は見逃してあげますよ(
そろそろ休ませてあげないと鳴海がどうなっても知りませんよ｡怒るかも…もしくは………
チャンスだと良いですねb)

──当たり前だろ､
(己の行動によって痛みに顔を歪めたものの驚く様子もなく落ち着いたトーンで返す相手に何となく不服そうな表情をするも好き勝手に遊ばれて自分が怒らないはずもなくそういい返して｡挑発するように頑張れと舌を出す相手を見ては眉を寄せてその舌に噛みつこうかと考えるも､痛みを与えることで相手が屈することはなく逆に突き放されてしまうと先程学習したばかりなのでそれはせず｡しかし勿論怒りは倍増し手首を押さえつけたまま一旦顔を離しては相手の上に跨がり相手を見下ろして｡やはりこれがしっくりくるな､なんて満足げな表情を浮かべるも次いできた言葉には少しの悲しみと怒りが爆発し視線を逸らされては「何でそんなこと言うんだよ｡」と感情の入り交じった声で言葉を発しては此方を向かせようと相手の両手首を離し頬に持っていこうとして)

(/それとこれとは別の話です(´ｰ｀)
優しい…!!もう着ません!!←
疲れてるでしょうしねぇ…
挑発なんてずるいじゃないですか!! ( ˘-з-)

(己の挑発に乗る事もなく学習したのだろうか､少し寂しく思えばそれはそれでいいはずなのに複雑になりつつも威勢だけは変わらない相手の言葉に安心と遊びがいがあるな｡と薄く笑い､そう相手の事を余裕だと見ていたが油断してたせいで跨られてしまえばほぼ下半身が動かないので相手から比べたら力が弱い己にとって不利な状況になって｡こんな状況では挑発して手が開放されたとしても対して動けないだろう｡そう思えばやっと挑発に乗ってくれ､両手を離されて自由になると己に向かって手を伸ばして掛けてる相手を避けるように相手の懐へと入って｡下半身が動かない今､腹筋を使って少し起き上がる事しか出来ないが相手に言われた言葉に対して遅れて返事するように｢＿お前が可愛いからだ｡｣そういって自由な両手を背中へ回し､ぎゅうっと抱き締める形を取ればこれならくっついてるから攻めようが無いだろ｡なんて思う気持ちと本当にどうしようもなく強引なのに可愛くて憎めないと言った感情から口元緩めながら｢＿どっか行ったらお仕置きだからな｡｣と不安なのか述べて)

(/ぶｰぶｰ(・ε・｀*)
うむ､これで英語詐欺は減る((ぇ
疲れてるから癒して下さい←
ダメなんて言われてませんもん…!!
飴ちゃんあげるから許して下さいな←)

(此方を向かせようと相手に伸ばした手は相手の頬に触れることはなくその変わりに相手が抱き付いてきて｡驚きに瞳を揺らすも抱きつかれては抵抗のしようがなく小さく溜息を零しながら腹筋で起き上がるのはさぞかし辛いだろうと配慮し相手の上から降りて｡相手が自分にしたように好き勝手に遊んでやろうと思っていたにも関わらずぎゅっと抱きしめてくる相手が可愛くて仕方なく行き場をなくした手を相手の背中に回して｡そして背中をぽんぽん､と叩きながら可愛いからだと言ってくる相手に､可愛いのはどっちだと内心思っているがそれも勿論口には出さず｡そしてどこかに行ったらという相手に口元を緩めながら背中に回していた片手で相手の頭を撫でつつ髪を絡めて遊びながら「だったらちゃんと見張っとくんだな」と言葉を返して)

(/セクハラですからね､!びしっ
私､英語詐欺してたんですかw
仕方ないですねー､←
時々貰える飴ちゃんが好きです((

＿そうだな｡虎次の言う通りそうさせて貰うよ｡
(相手が気を遣ってくれたのか己の上から降りては抱き締められるその感触に､優しさに触れると暖かい気持ちになって｡抱き締めていたから相手の表情などは見えて無かったが回される手とその後撫でられる事により今は落ち着いてくれてるのだな｡と安心すると己の髪で遊びながら放つその言葉に頷いては上記を述べ｡相手が何処にも行かないよう遊んでいた手を己の手で掴むと反対のても相手から離して｡その離し手で指パッチンをすると部屋の外から己の雇ってる叔父ちゃん執事がやって来ると差し出された赤い首輪とリードを手にし､リードはベッドの上に一旦置けば首輪を持ったその手を相手の首元に持って行き｡逃げないよう掴んでいた手を離せば両手で首輪を相手の首へ付け､更に素早くリードも付けるとその間に執事が部屋に何やら黒い鉄の棒等を色々運び始めて｡それを眺めつつリードの先を持って｢＿見張る為には檻は必要だよな｡｣なんて呟き檻と相手を交互に見つめては相手が檻の中へと入った時の想像をさせてにやけると手始めにちょっとだけクイッとリード引っ張り相手を己の方へ少し引き寄せては執事がいる前で軽く触れる程度口付けをして)

(/むｰ｡良いよって言ってくれたら違うもん←
そうですよ?英語ｶｯｺｲｲ詐欺です(`･ω･´)ｷﾘｯ そんな飴ちゃん､舐め終わりましたw
モブの執事さん我ながら優秀でいいキャラだと思うと自画自賛してみる←)

(相手のことを抱き締めていては温もりを感じ眠気さえ感じては今日はお互いに満足しただろうからこのまま寝てもいいな､なんて考えており｡相手の言葉を聞いては､そばにいてくれるのだと解釈し頬を緩めるもその瞬間相手を撫でる手を掴まれては眉を寄せてその手をじっと見つめ｡鳴らす手､入ってくる執事､持ってきた首輪とリード｡次々といろんなものが目に飛び込んできてはそれに合わせて徐々に表情を曇らせていき相手の言葉が自分の解釈とは違ったと気づき手を振り払おうとしたが既に遅く首輪が嵌められリードを付けられた後だった｡その間にも忙しなく鉄の棒を運んでいる執事を見ては今度は何だとその光景を眺めるも相手がぽつりと呟いた言葉に耳をぴくりと揺らしては威嚇するように相手を睨みつけ「てめぇ…何する気だ」と今にも飛びかかりそうな雰囲気を醸し出して｡しかしリードを引っ張られては呆気なくバランスを崩し前のめりに転んではまさに虎のような姿勢になって軽く口付けされては限りなく不機嫌そうにふい､と顔を逸らして)

(/良いよなんていいませんから!!(｀･ω･´)
そしたら本体さんも同罪ですよbb←
早すぎる……｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
いやその通りです!サブキャラ好きにはたまらない!!

＿“ちゃんと見張るんだよ"
(ころころと変わる状況にただ見つめるだけの相手を見ているとクスッと笑い､己の言葉でやっと気づいたのか威嚇してくるその目はまさに虎だな｡と思いつつ今にも噛まれそうな勢いの相手だが怯む事無く上記を口に出すと､その言葉は相手が先ほど言った言葉でもあり己はそれを有言実行しようとしているだけであって､何が悪いのかと言うように軽く首傾げては相手の体勢､それに態度を見れば益々虎そのものであり｡不機嫌そうな顔は此方を見てくれず､あらら嫌われちゃった｡と軽く思えば｢＿そんなに不機嫌になる事ないだろ?｣そう問いかけては相手の頬に手を触れ､執事から直ぐに“ご用意が出来ました｡"との報告を聞けばリードから片手を離して手を挙げ､ありがとうと下がって良いとの指示を出して｡そして出来た檻を遠目から確認してから相手に優しく微笑みながら檻を指さし｢＿ハウス｡｣なんてまるで犬のような扱いをするとちゃんと檻の中へ行くのか見下すよう見つめて)

(/………そっか(｡ŏ_ŏ)
ええ!!なんでですか!したのは本体さんだけでしょう?!
飴ちゃんｶﾞﾘｶﾞﾘ噛むﾀｲﾌﾟなもんで笑
わぁ､良かった!!←/仲間がいた!!\( 'ω')/)

(どんなに威嚇しようとも相手が余裕な表情で決して怯まないのはもう己が危害を与えない､否､与えられないのを重々承知しているからであろう｡そんな暗黙の掟を破ること等自らのプライドが許さずに頬に触れられようと相手の方を見ることはなく手に爪が食い込むほどに己の手をぎゅっと握りしめて唇を噛みしめてはその唇に血が滲み｡そして用意ができたと言って相手の指示通り何処かへ去っていく執事を恨めしそうに視線で追った後相手の言葉に思わず耳を疑って｡ここまできて自分を獣扱いしようというのか､既に崩れかけたプライドをさらに傷つけられようとしている｡屈辱や怒りから震える身体で何が出来るだろうかと考える｡そして結論が出てはゆっくりと顔を上げて相手に強気な瞳を向けては「──ワン｡」と犬に成り下がってやる｡相手の望みに応えることが今の自分に出来る精一杯の抵抗であり､四つん這いの状態でベッドから降りては大人しく檻へと向かって)

(/……可愛いの禁止です(´･ω･`)
Godpaper詐欺です!!びしっ
見事に噛み砕かれましたね､もう飴は上げません←
これからも執事さんの活躍が楽しみです(*´｀)

＿やめろ｡
(震え､耐えてる相手はもはや己の思うがまま｡今なら命令でもお願いでも何でも聞くだろう…相手のその行動に何故か負けた気がして上記を一言｡己は自ら命令を聞く相手に興味がない訳ではないが､素直にやってしまう出来てしまうその気持ちが妙に不信感や違和感と言ったものに変わりに素直に喜べない己がいて｡相手の睨むような目､悔しいと歪めるあの顔が己の喜びなのにそれを与えられない事で面白みが減りむしゃくしゃしては相手に繋いでいたリードを取り外し｢＿好きな所へ行け｡｣そう軽く述べると魂でも抜けたかのようにやる気が無くなり､ベッドへと入って｡今日は疲れたからだろうか明日になればまたあの相手の悔しい顔が見れるだろうかそんな事を思いながらも瞼を閉じ､深い眠りへとついて)

(/可愛い?何が…?(･_･?)
そりゃぁｰないぜ不二子ちゃn((
えｰ添い寝くらいあっても良いじゃないすっか!!←
いやいや､鳴海の活躍を…本体さんがそんなん言うから鳴海拗ねてますよ←)

(どうやら抵抗は成功したようだ｡やめろ､というその言葉を聞いて進む足を止めるが相手を振り返ることはせず｡成功したはずなのに､相手の言葉に素直に喜べない自分がいて相手の顔を見ることが出来ないのだ｡相手のむしゃくしゃした気持ち等は把握しているはずもなく先程と同様で何故言うことを聞いているのに己を突き放すのだろうという疑問を心に抱きながらもリードを取り外されてはやっと其方を向いては其処には全く自分に興味がなさそうな相手が瞳を閉じていて｡好きな所へ､その言葉は自分が望んでいたはずの言葉であり四つん這いから立ち上がっては寝ている相手を横目に出入り口へと歩いて行き扉に手を掛けて｡これでやっと自由になれる､そのはずなのにその手は小刻みに震えて力が入らなかった｡その手をじっと見つめる自分は手に反して冷静で､此処から出られない理由を何となく察しており｡深い溜息を零しながら扉に掛けた手を頭へと持っていき頭を抱えるように髪をわしゃわしゃと乱せば相手が寝ているベッドへと近付いて床に座り込みベッドに寄りかかっては「──お前から､離れられるわけねぇだろ…」とぽつりと呟いては静かに瞳を閉じて眠りについて)

(/顔…文字？(･ω･)←
待ってくださいw スキルありすぎですってw
精一杯の添い寝です｡どーぞ((
ごめんね鳴海さん!!本体から謝るから!!←

＿ふぉｯふぉｯ､さすが坊ちゃんは見る目がありますね｡
(影から見守っていた私は坊っちゃんがお気に入りにしている殿方の様子を見ようとカーテンの隙間からハンカチ片手に涙流しつつもちゃんと坊っちゃんの元へ帰る殿方のその行動に感動して上記｡涙を拭いながら微笑ましいそんな表情をしては殿方の呟いた一言に酷く心を揺さぶられ､止まり掛けていた涙が溢れ出してきて｡ズルズルする鼻水を最新の注意を払いながらハンカチで鼻を拭き､その後眠りについた殿方を見届けるとそんなところで寝ては風邪を引いてしまう｡けれどこれが殿方の優しさなのだろうと思っては大きめの暖かいブランケットを引っ張り出してきてゆっくり殿方へと近付いて掛けてあげて｡殿方の耳元で｢坊っちゃんを宜しくお願いします｡｣と小声で呟き､何も見てないと言った風にそっと部屋から出て行き｡)


＿んんｯ……ん?
(朝早く目が覚め､薄らと目を開けて昨日は確か…なんて昨日の夜の事を何処まで覚えてたかな?と考えながらゆっくり寝返りを打とうとすれば己の近くに相手が居て､昨日の最後は“何処にも行け"と言った筈なのにどうしてと言ったような困りにも嬉しいにも見える表情を浮かべると起こさないよう動かずそっと相手の頭に手を伸ばして｡優しくやんわりと髪の毛を撫でれ己が掛けた訳でもないブランケットを見て“じぃ"だな?と執事の事を思い浮かべるとまったく､気が利くのかお節介なのかどちらにせよ相手が風邪を引かないよう対処してくれた事に感謝して微笑み｡ここでは体勢も辛いし痛くなってしまうので｢＿…じ……虎次､起きろ虎次｡｣何度も相手の名前を呼び軽く肩を揺すり続けて｢＿こんなトコで寝てると風邪引くぞ｡｣そう述べれば頭の次は頬を優しく撫で､少し体の体勢を変えては相手のおでこにちゅｯ｡と口付けをすると)

(/顔文字可愛くないですよ?気分ですし←
スキル…?なにそれｰ美味しｰの?(*´艸`*)
添い寝に反応した奴がもう一人…
どうやら喜んでる様子ですよ←)

(自分の様子を誰かに見られていることなど知るはずもなく床で眠ることにしたのはいいもののどんなに豪邸だろうと床は眠るように出来ていないため冷たさを感じて時折身震いをしており。しかし、ふと身体に温もりを感じては車の移動中に仮眠をとったものの様々なことがあり過ぎて疲れたのかそのまま深い眠りへと堕ちていき。その眠りは朝を迎えても覚めることはなく相手が起きたことにも気付かずに規則的な寝息を立てながら眠り続けて。髪の毛を撫でられてはぴくぴくと耳を動かして、さらにはっきりとしない意識の中で誰かが自分の名前を呼んでいる気がして薄らと目を開けて。其処には昨日どこか気まずいままで寝てしまった相手の姿があるも起きたばかりでそんなことまで頭が回らないのか寝ぼけ眼で相手をぼんやりと見つめては頬を撫でられた為緩く首を傾げそのままおでこへの口付けも受けて。どうやら朝早いのは苦手なようで「――鳴海…？」と名前を呼んだかと思えば相手の方へ向き直り相手の頬へと両手を伸ばして)

(/携帯とパソコン駆使してるんで、パソコンの時は顔文字があまり出せない事実←
…食べてみます？（＾ｕ＾）
執事さんんんん…‼うきゃああ‼((黙
良かったー、意外と単j)

＿なんだ?…俺は此処にいるぞ｡
(相手を見ていると不意に呼ばれた己の名前に昨日の事を忘れてるのか許してくれてるのか分からないが頬へと伸ばされた片手に己の手を重ねながら上記を述べて｡何処にも行かないし､離れてないよと言うように相手を安心させるような優しい声と行動を見せればまだ朝早いので日差しは眩しいだろうな…そう思ってた時､何事もなく“ふぉｯふぉｯ､良い天気ですなぁ｡"そう言っては大きな部屋のカーテンをシャッシャッと勢いよく開けて行くじぃがそこに居て｡いきなり開けるな!と注意するも惚けたフリして直ぐに何処かへ言ってしまい｡眩しい光に目を細めつつ相手を見つめ｢＿ごめん､眩しいよな｡｣なんて昨日とはまるで別人のように優しく気を遣い､まだ目を開けちゃダメと言った感じで己の手で相手の目を隠すとそのまま唇へと口を付け)

(/あｰ､PCは顔文字難しいですよね…自分は携帯only.なんであまり不便しないですけど←
食べれるなら是非とも!!(,,･ω･,,)
どどど､どした!!え､なに…地震?!((
そうなんですよ案外子供っぽい所とかあって単純なんでs((　)

――良かった、…何処にも行かないで。
(自分が名前を呼ぶと、此処にいると答えて手を重ねる相手に安心して普段では想像もつかないようなへらりとした優しい笑みを浮かべて相手を見つめては独占欲の強いという本性が見え隠れするような発言をしてその瞬間に微かに瞳が揺れて。好きな所に行け、その言葉通りに自分は相手のそばという場所を選んだのだが目を覚ましてもその場所には変わらずに相手がいてそれが今は何よりも嬉しく、こんなことは初めてであり。ただ寝ぼけていることには変わりはない為、意識がはっきりとすれば自分のした発言や行動等は覚えていないのだろうが。そして執事の声とともに背中に温かさを感じ振り返ろうとするも其れは相手の行動によって制止され、目を隠されて視覚が奪われては若干不安に襲われつつも唇に柔らかい何かが当たればすぐに其れが相手の唇だということが分かり不安を消し去るように頬に置いた手を相手の首元に回しつつ角度をつけて相手の唇をぱくりと食べて決して離れようとはせず)

(/私の携帯ぽんこつで打った文章消えたりするんですよね…orz
では、どーぞ！(・∀・)ノスキル←
なぜ地震w 虎次ちゃんもじぃって呼びたい、呼びたい←
可愛いですよねー、まさに完璧。なるたん。((殴)