君の血に恋をする

んーっとなに作ろう（冷蔵庫をあけ献立をを考える「夜道君何食べたい？（相手に背をむけ食べたいものをきく

うーんと... 特にないから任せるよ。
(食事は基本とらなくていいのであまり食べたいものはなくよくわからないため上記を言い

んーわかった…（背を向けたままどこか残念そうに料理を作り出す

わざわざ有難うな。
(さっきとは少し態度が違う事に気付きなんかしたかなと思い)

んーんー大丈夫だよ、はい！できたできた（ふわふわとろとろのたまごがのったオムライスをテーブルの上に置き自分も椅子にすわる
「学校でいってたそのうち話すって何のことなの？」（実際はすごく気になっていて思わずきいてしまう

うーん......。じゃあ普通に言ってもつまらないから当ててみてくれない?
(上記を述べ「いただきます」と言いオムライスを口へと運び)

えっっ…難しいなぁ（少し考え込み「過去になにか悪いことをしてきたとか？（相手の顔を覗き込み

どお…？（不安げに相手のくちに合うか聞き

お、いい線いってるね。
(してきたと言えばしてきたので上記を述べ)

凄く美味しいよ。
(今まで食べたもののなかで一番美味しいと感じたので自然と口から言葉がこぼれ)

ほんと!?　んー（また少し考えだす…「わかんないよぉギブアップ（相手の顔をみてもお無理なことを示す

よかったー（今までに見せたことのない笑顔でこたえ

......。やっぱり今言わないと駄目か?
(本当に意識のある人間に面と向かって自分の正体を明かしていいのか悩み)

料理上手なんだな。
(あまりの美味しさに何百年ぶりかに微笑を浮かべ)

だぁめ！私も病気のこと話したんだもん（相手が病気のことを聞いた訳じゃじゃないのにｗ
「よみちくんのことしりたい…」（相手の目をみて本音をこぼす

ありがと　また違うものつくるからね！（嬉しそうにまた作ってあげるいう。

じゃあ一回深呼吸して心の準備しておけよ?
(そう言い自分も覚悟を決め)

有難う!楽しみに待ってるよ
(そう言いあっという間に全部食べ)

うっうん…（覚悟を決め　大きく深呼吸をして

次はパスタにする（笑顔でそう答え上記の答えを緊張しながらまつ

まずは俺の名前だが黒瀬　夜道は偽名であり本名はアルド・ミ・ロードだ。
(こんなアニメにでも洗脳されてるような人間の台詞を言えばこれで終わるだろうと思い上記を述べ)

…外国人さん？（頭の中で成立かないままよくわからないことをいいだす
なんで偽名つかってるの？（首を傾げ相手の顔をじっとみた

いやいや...流石に他国の人間にでもこんな名前は居ないだろ...。
(本当にそう思ったのかよと思いながらも上記を述べ)

これを見ればわかるだろ?
(そう言い今まで隠していた牙を剥き出しにして紫色の目を大きく開き)

外国のひとかと思ったんだもん…（しゅんっと落ち込み下を向く
これを見ればわかるだろ？っといわれ　あいてのほうを向き「えっ…（びっくりし声をうしなう

ふふふ...。流石に驚いたか?
(普通の人間であればここから逃げ出すか叫ぶか等の行動をとるが彼女はどうするかと見つめ)

そりゃびっくりするよ…（下をうつむき　私このまま吸われて死ぬのかなっと心の中で思う
どうしたい…すいたい…の？（少しおびえた様子であいてを見て

そうしたいところだけどもし嫌ならやらないけどどうする?
(今までの中で見たことない行動とったので少し驚きつつも上記を述べ)