総北と箱学クライマー

クハッ、んだよそれ。大袈裟っショ。（ 満更でもなさそうで ／ おふ ）
なっ！そういう事言うなっショ！つーか、照れてねえし（ 少し頬染め ）
はあ！？おまっ、自分がなに言ってんのか分かってんのか！？（ ぎょっ ／ あら ）

大袈裟ではない。こうやって普通に話せることが純粋に嬉しいだけだ。（フッ）
ならば顔が赤い理由を説明してみろ！ほら、出来ないだろう！（腰に手を当てドヤァ）
ム？さっき手伝ってくれると言ったのは巻ちゃんではないか。つまり、そういうことだよ。（手の甲に唇落とし）

…そうかよ。素直な奴、（ 頬ぽり ）
っ、うっせえ！…顔が赤いのは、暑いからに決まってるっショ。ほら、出来たぜ？（ 無理矢理言い訳作り ／ ああ ）
俺はそういうつもりで言ったんじゃねえよ！…バーカ、（ 胸が高鳴り、視線ふい ）

おっと、皆まで言わなくとも俺には分かるぞ巻ちゃん。素直な俺が好きなんだろう？（頬染めぽっ←）
な！？そんな理由では納得しないからな！俺はずっとお前を見てきたが春先に暑さで真っ赤になることはなかった！（ぎゃいぎゃい）
少し焦りすぎたか。順を追ってプロポーズすべきだったな。（相手の頭撫でやり）

…そうだな、素直な方がお前らしいし。（ ボソッ ／ お ）
！き、今日は暑くて汗もかいたしなっ、珍しく顔に出たんだよ！（ むむ ）
…ん、別に焦んなくてもいいっショ。これからは、一緒にいんだからよ。（ 撫で受け、視線逸らし ）

…！これは全巻島のなかで流行りの不意打ちというやつか、そうなのか？直球に褒められるとどうも落ち着かんな。（どきんちょ）
ならば仕方ない…とでも言うと思ったかバカめ！嘘か誠か真実を確かめさせてもらうぞ巻ちゃん！（じりじり、←）
ま、巻ちゃん！俺はたった今絶好調になった！やはり結婚し（強制終了）

んだよそれ、俺は別に流行りに乗ったつもりはねえっショ。（ 瞳細め ）…ふ、お前って褒められると弱えよな。（ 頭ぽふぽふ ）
なっ！？く、くんな！確かめるまでもねえだろ？（ 冷や汗たらり ／ あ ）
順を追うんじゃなかったのかよ！（ ズコッ ）

ふっはは！残念だが俺はそんなもんでは怯まんよ。対して巻ちゃんは甘い言葉に弱いよな？（耳元で細く囁き）
なあに、心配は要らない。少し触らせてくれるだけでお前の健康状態は手に取るように分かるのだからな！（素早くがっしり腕掴み）
ナイスツッコミだ、巻島裕介。まさに息の合った二人にしか為せない技だよ。（ふんふん、←）

…無駄にポジティブだな。（ じと ）っ！…別に、弱くなんかねえっショ。（ どきり、視線ふい ）
なんで分かんだよ…不思議でしょうがねえっショ。（ 平常心保ち ）
コントかよ。…つか、別にお前じゃなくても今のは息が合うっショ（ 真顔 ／ 黙 ）

前向きに生きた方が何かと得だろう。（ふんす）ほう？言ったな、ならば今から巻ちゃんの好きな所について反吐が出るほど甘く俺らしく夜通し語ｒ…（ぺらぺら）
巻ちゃんの好敵手であり恋人である俺に抜かりはない。（ぎゅっ、と抱きしめ）
いや、巻ちゃんでないと合わんな。ちなみに根拠はない！（キリッ←）

お前の言う前向きっていうのは、少しズレてるっショ。（ やれやれ ／ 殴 ）あー、すっげえ長くなりそうだから遠慮するっショ。つか黙れ。（ 手で口塞ぎ ／ ← ）
…そうかよ、（ ふ、抱き締め返し ）
ねえのかよ！…お前も、俺以外にも合う奴いんじゃねえの？（ 眉寄せ ）

この神にも愛されし男がズレているだと？普通に考えてあり得ない話だと思わんかね。（髪の毛さらり、ふふん）遠慮などしなくていいのにな。まあ無理もない、俺のトークが切れすぎて口下手な巻ちゃんは妬いてしまうかもしれんからな。（手首がしっ）
む、状態は思ったより良好みたいだ。（脇腹すりすり←）
巻ちゃん以外認める気はこれっぽっちもない。（ドドン）

いや、有り得るっショ。つか、お前が神にまで愛されてるっつー自信はどっから来んだァ？（ 己の髪くしゃ ）…言い方間違えたな。遠慮っつーか、長々と話されても面倒だからっショ。（ 溜息はあ ）
…おい、そこ触る必要あんのか？（ 軽く頭にチョップし ）
…なら良いけどよ、（ ホッ ）

俺の口からは言えないなあ。山の神にでも聞いてみたらどうだ。（口に指当てしぃーっ）お、俺との会話が面倒…？何てことだ巻ちゃん。（ぐす、と泣き真似）
仕方ないだろう？巻ちゃんのくびれが触って欲しそうにこちらを見ていたんだ。（脇腹つんつん）
仮にいたとすれば…少しは嫉妬というものをしてくれたのか？ん？（じっ）

…いや、止めとくっショ。（ じと ）…ちげーよ、そういう訳じゃねえけど……（ うぐ ／ 弱 ）
見てねえよ。それはお前の気のせいっショ（ 手首がしっ ）
っ、うっせ。…まあ、少しはしたかもしんねえっショ（ ボソボソ ／ お ）

そう断られていたら何も出来ないではないか。（ぷんす）慰めの言葉は逆に辛いだけだ、ここは男らしく黙るとしよう。（ふっ、悟りの目←）
ああ！離せ巻ちゃん！まだ触り足りないというのに。（ぐぐ）
！俺も随分と愛されたものだな。（には）

…悪ィ、怒んなよ。（ 視線ふよ ）…お前、本当に黙れんのか？いつもべらべら喋ってんのに、（ じい ）
もう充分だろ。此処で止めなかったら嫌な予感しかしねえからなァ（ 少し力込め ）
…っ、あー、言うんじゃなかったっショ。（ 頬染め、片手で顔隠し ／ あらま ）

む？怒ってはいないぞ。ただ積極性に欠けている気がしてな、ほんの少し心配なんだ。（頭もふもふ）スリーピング・ビューティーと謳われた東堂尽八に不可能なことはない！やろうと思えば直ぐにでも行動に移すことが出来…（むぐ）
うう、脇腹が無理ならば諦めるしかないな。こっちをもらおうか？（ぐぐ、顔近付け）
ワッハッハ！照れ屋さんな巻ちゃんにしては素直になれた方だ。賞賛してやろう。（手に口づけ落とし）

…そりゃ、お前みたいに話し上手な訳でもねえし、馬鹿正直でもねえしなァ。（ う ）…クハッ、早速黙れてねえっショ。やっぱお前には黙ることは不可能だったな（ 額つん ）
おい、俺の話聞いてたか？脇腹以外だったら良いって事じゃねえんだよ！（ ぐいーっと片手で頬押し ）
！うっせ、上から言うなっショ。（ ピク ）

いつの間にかＧＷも終わっちまったなァ…月日が経つのが早えっショ。（ 頬枝つき、はあ ）
東堂が忙しいのも分かってるけどよ…ちょっとだけ寂しくなったから上げるぜ。