( 米田家の7人 ) 2015-03-12 19:09:35 |
通報 |
良いのよ。こういうのは一人より二人でやったほうが早いでしょ?(たとえ客人であっても何もしないままただ黙っているのは性に合わないのか積極的に人の手伝いを申し出て常に動いている、その分忙しくなるのは重々承知の上で、相手の問いかけに承諾するように頷くとよく紅茶を飲むほうなのか手馴れた様子で紅茶を淹れていて)
ごめんごめん、カイの反応が予想以上に良い反応をみせてくれたから。つい、ね?ふふ、その方が面白味があっていいでしょ?(しばらくしてやっと笑いがおさまりころころと表情が変わる相手に見てて飽きないと思いながら呼吸を落ち着かせてから自然と相手のことを呼び捨てで呼び、己の頬をつつかれればくすぐったそうな表情を浮かべて)
そうだな、素直にお任せする事にするぜ。ありがとよ!それに紅茶淹れるにしても、俺より瑠璃が淹れた方が美味しそうだもんなあ。( 扉を開けた冷蔵庫から素早く牛乳パックを取り出し、続いて砂糖を取るべく調味料が仕舞われてある棚の前へ移動しながら紅茶を任せた彼女の手元にチラリ視線をやると、流石と言うべきか慣れた手つきに紅茶の仕上がりを想像し思わず頬を緩ませて )
まあ、俺も面白い冗談は好きだし別に良いけどよ。…やっぱ良いよな、自分の名前呼んでもらえるのって。もっと呼べよ、瑠璃!( 暫く笑い続けていた彼女にやれやれと肩を竦めながらも考え方は同じなのか楽しげに頷き同意して、名前を呼ばれた事にピクリと反応すれば何処となく落ち着くのか何度も呼ばせようと頬つつき続けながら身を乗り出し )
どういたしまして。紅茶はよく飲むから淹れ慣れているの、口に合えばいいんだけれど…。(紅茶を淹れながら穏やかな表情を浮かべているのは何をするにしてもやはり一人より二人のほうが嬉しい為である)
ちょ。く、くすぐったいからやめてよ。カイ。(幾度となく己の名前を呼ばれてきたが相手から呼ばれると嬉しくもありどこか落ち着くのか引き続き頬をつつき続ける相手にくすぐったそうにしながらもきちんと相手の名前を呼び)
…っと、瑠璃!急用入っちまったから落ちるな、レス蹴とケーキ一緒に食えなくて悪い!冷蔵庫に入れておくからよ、また来てくれたらそのとき一緒に食おうぜ!ホント悪い、お相手ありがとな!( 顔の前で両手を合わせて謝ればバタバタと騒がしく退室して )
ううん、急用なら仕方ないわ。ケーキは賞味期限が短いから必ずまた来るわ。
ふふ、私のほうこそ楽しかったわ。いってらっしゃ、カイ。(己に謝りバタバタと騒がしく退室していく相手にいってらっしゃいと見送りの挨拶をしてからこちらも静かに退室する)
「行ってらっしゃい」って良い言葉だよな、それに加えて名前まで呼ばれちまったら安心感ハンパねえよ!またな、瑠璃。( へら )
こんな時間になっちまったけど、用事も終わった事だし募集上げ!眠くなるまで話してくれるヤツ居ねえかな。…あ、でも既にちょーっとだけ眠いかも。( 片目こすこす )
反応遅れちまって悪い、別に寝てたわけじゃねえからな!( ハッ、口元ごしごし )
憐が寝るまで付き合ってやりてえけど今日は無理っぽいな…でも出来るだけ頑張るぜ、指名どうすんだ?( 申し訳なさげに頬ぽり )
…寝ちまったか?ホント悪い、眠れてんなら良いけどよ。( きょろ、そわそわ )
せっかく来てくれたのにな。おやすみ、憐!また今度話そうぜ!( 手ぶんぶん )
こんな時間に人が居るのかすら分からないけど、夕方まで時間あるから取り敢えず募集上げするね。のんびり待ってるから、好きな時に声かけて。( ゆったりと小説を開いて )
またお邪魔してもいいかしら?
あ、指名はケーキを食べる約束をしたカイをお願いするわ。
(はじめて入ってきた時のようにひょこっと顔をのぞかせてから室内へ入る)
あ、瑠璃!ケーキ食おうぜ、つまみ食いしたかったけど瑠璃と一緒に食いてえからちゃんと我慢してたんだ。( 入室に気付けば寝転んでいたソファから身を起こし褒めて欲しいと言わんばかりの表情で得意げに笑って )
ふふ、じゃあちゃんと我慢出来たご褒美をあげなきゃね。
何がしてほしいかしら?
(得意げに笑う相手に、犬が褒めて褒めてといっているような光景とだぶり相手の近づくてそっと相手の頬に己の手を添えてふわりと綺麗に微笑みながら問いかけて)
んー…じゃあ、ここ来いよ!瑠璃ってなんか良い匂いすっから近くで嗅ぎてえ。( ソファに座り直し己の膝に座るようポンポンと軽く叩いて示すと少し子供じみたワガママとも呼べるようなご褒美をおねだりしてみて )
ぷっ、まだまだ子供ね。でも良い匂いっていいっても香水はつけていないわよ?(子供じみた我侭とも呼べる内容にまた小さく笑いを噴出すと相手の要望どおりに相手の膝に向かい合うように座りこてと小動物のように小さく首を傾げて)
そんなんじゃねえよ、どっちかっつーと膝に乗ってる瑠璃の方が子供みてえ。…ん、香水みたいなキツイ匂い苦手なんだよな、この匂いが良い。( 不満げに反論すると膝に乗った彼女に小さく笑い掛け軽く抱き寄せて肩口に鼻を埋めながら心地好さそうに呟いて )
そ、そりゃ私のほうが身長は低いし子供っぽいところもあるのは自覚しているけれど…。そう?まぁ、私はあまり香水使わないから良かったわ。(子供みたいといわれて自覚はしているのだが改めて指摘されると案外きついのかむすっと拗ねたような表情を浮かべるものの軽く抱き寄せられればその体温やぬくもりに安心して心地よさそうにまどろんだ表情を浮かべて)
ふは、悪かったって!瑠璃に子どもっぽいとこが有るのは可愛らしくて良いと思うぜ、ギャップってヤツ?( 何度か見てきた彼女の大人っぽい面とは対称的な表情を見ると楽しげに笑って背中を軽くぽんぽんと叩き )
か、可愛くなんてないわよ。…褒めてもなにもでないんだからね。(可愛らしいと言われてそういう言葉を異性から言われなれていないのかほんのり頬を赤く染め照れたような表情を浮かべて)
別に何か貰おうと思って言ったわけじゃねえよ!…ほら、ケーキ食おうぜ。チーズケーキだったよな?( 初めて目にする彼女の照れたような表情に思わず頬を緩め、わしゃわしゃと頭を撫でてやると首を傾げて確認しながら小皿に乗せたチーズケーキを手渡して)
トピック検索 |