( 米田家の7人 ) 2015-03-12 19:09:35 |
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その発想は無かったな、安易な発想だがドキリとさせられてしまった。と、まぁお兄さんはこの通りお前にメロメロな訳だ、そんな意地悪を言わずにその「ちゅう」とやらをもう一度くれんか?( 懸命な誤魔化しの言葉を物ともせず口角を上げて見せると視線を逸らす事なく、様子を伺うかの様に首をゆるりの傾げ )
確かにふーふーするのはラーメンだけで充分だ…いや、余りにも美味しそうだったのでついな。ならこれはどうだ?( 正論とも思える発言に呑気な態度で納得する仕草をしてはぽんぽんとあやす様に背中を優しく叩くも、何かを思いついたのか再び耳元に唇を落とし / お巡りさんこっちです )
速水さんってストレートだよな、なんか調子狂うっつーか…ハッキリ言われたら余計照れ臭くなっちまう。けど、そんな嬉しいこと言われて我慢できるほど大人じゃねえし…ちょっとだけだからな!( 見つめてくる彼から視線を逸らす事ができず見つめ返したまま口ごもると気恥ずかしそうに何やら小さく呟き、覚悟を決めたかのごとくキリッと表情を引き締めて緊張した面持ちで顔を寄せ )
美味しそうって言われても…ハッ、俺の耳はギョーザじゃねえんd…っおい!くすぐってえ、ふーふーの次は何だよ!( 背中を優しく叩かれても構わずに煩く騒ぎ続け、耳元へのくすぐったい感覚にびくりと肩を跳ねさせると赤く染まった顔を隠すように彼の肩口へ額をぐりぐりと擦り寄せて / 落ち着け )
…すまんな、カイ。睡魔と戦っている所なのだがこのまま文章を打ち続けると2時間程時間を頂く事になってしまう。今夜はレスを蹴らせて貰うよ。( 申し訳無さそうに食指を頰に這わせ / 土下座 )
唯好き放題させて頂いたのでやりっぱなし、というには俺の意識に反する。という事で今度は手土産を持ってリベンジさせてくれ。( 己の胸板に拳をぽんと叩きつければ相手の髪に唇押し付け / 貴様 )楽しませて貰っておいて本当にすまんね、だが至福の一時だった。おやすみ。( 手ひらひら )
俺が眠くなる前に速水さんが寝てくれてホッとしたぜ、もうそろそろ俺のとこにも睡魔がやってきそうな気がしてたからよ。睡魔に襲われてる中わざわざ言いに来てくれてありがとな、ぐっすり寝ろよ!( 腹部ぽんぽん )
…でも、ああいう事しちまったレスの後って何か恥ずいよな。まだ未遂で終わって良かったぜ…!( 頭を抱えて悶々 / 馬鹿 )
と、見せかけて不意打ちはズルいだろ!だから手土産はいらねえっての、速水さんがまた来てくれたらそれでリベンジ果たせたって事で!( 口づけられた髪に手を添えて )
謝る事ねえよ、俺もすげー楽しかった!途中レス返すの遅くなっちまって悪かったな。( 笑って手を振り返しながら軽く頭下げ )
ずーっと賑やかだったのに皆が帰って1人になった時って、ふと寂しくならない?楽しかったなあって思い返すのも楽しいけど、その子がこれから遠くに行っちゃうんなら尚更。でもまた会えるよね、なんてセンチメンタルな気分だったけどもう平気!だから募集上げしちゃうね、暗い話になるわけでも無く俺たちは普段通りだから安心して。ご新規さんも大歓迎!( ちょいちょいと手招き )
こんばんわ。お邪魔してもいいでしょうか?
(扉からひょこっと部屋の中の様子を伺うように顔をのぞかせながらいい)
名前:黒月瑠璃
年齢:23
性格:真面目で人当たりがいいが貧乏籤をひきやすく、人の頼みは断りきれないお人好し
容姿:腰まで伸ばした黒髪に丸っこい髪と同じ黒い瞳、服装は落ち着いた色合いのものを好む
指名:米田カイ
お、こんばんは!もちろん良いに決まってんだろ、大歓迎だぜ。そんなとこ居ねえでこっち来いよ!( 片手を挙げ嬉しそうな笑み浮かべると立ち上がって己の方へ手招きし )
なんか俺を指名してくれた理由でも有んのか?やりたい事があるんだったら協力するぜ。( 顔を覗き込み己の胸元に拳を当て )
ん、じゃあお言葉に甘えるね。(大歓迎といわれてふわりと柔らかく微笑むと手招きに応じるように相手の傍へと寄る、その手には手土産として持参した有名店のケーキと手作りのフルーツタルトが入れられた箱をもっていて)
これを一緒に食べたかったからと話し相手がほしかったからかな。メタなことを言えば背後がロル練習がしたからって。(持参したケーキとタルトが入った箱を相手に見せながらいい)
おう、そりゃ大歓迎に決まって…あっ、その箱!手土産なんて要らねえのに、わざわざ悪いな。…開けても良いか?( 入室した彼女が持っている箱を見れば有名なケーキ店のロゴに表情を輝かせ、受け取る事に申し訳なさを匂わせる発言しながらも手は箱の蓋に掛かっており中身を見る気満々で問い掛けて )
ロルの練習な、じゃあ俺で力になれるか分かんねえけど適当にここは利用してくれて良いぜ。ロルの長さはどのくらいで練習してえの?( こくこくと把握した事を示し食指をまっすぐに立てると対称的に首を傾げ )
そうは言っても手ぶらじゃ失礼だと思って。ふふ、良いわよ。というかすでに開ける気満々のようね。(己が持参した箱のロゴに注目したであろう相手は目を輝かせすでに中身を見る気満々の様子で箱の蓋に手をかけている相手に弟を見守るような微笑ましいといわんばかりの表情で微笑みながら許可し)
ええ。背後は短文~中文の長さにしたいって。会話中心だからあんまり長文でロルに時間をかけたくないのが理由だそうよ。(背後の言い分を分りやすく簡潔に纏めて話す)
お客さんなんだから変な気遣わなくて良いんだっつーの!…あれ、このフルーツタルトはもしかして手作りか?( 図星を指され気恥ずかしそうに視線を彷徨わせるも、箱の中のケーキに目を通しフルーツタルトを指差しながら顔を上げて彼女の方へと振り返り )
了解、えっと…瑠璃さん?な、なんか何て呼べば良いか分かんねえ。あっ、敬語の方が良いか?( 照れ臭そうに食指で頬を掻きながら名前を「さん」付けで呼んでみるものの大人っぽい彼女への対応に少し戸惑って )
ううん、これは気遣いじゃなくて私の気持ちよ。あ、わかった?タルトを入れる箱が見つからなくて一緒に入れたの。…味のほうはプロに負けていると思うけれど。(フルーツタルトは己の手作りで有名店のケーキと入れるのは忍びなかったが他に入れる箱が見当たらなかったため仕方なく一緒に入れたようだ)
ふふ、瑠璃でいいわよ。それに敬語はなしで構わないわ。そのほうが貴方も話しやすいでしょ?(さん付けに慣れていないであろう相手に敬語やさん付けはなしと大人な対応を見せる)
すげー、料理できるんだな!しかもフルーツタルトって作るの難しそうなのによ。…や、俺はわざわざ作って来てくれたって気持ちが嬉しいから、フルーツタルトから戴くぜ!( 輝く瞳でフルーツタルトをまじまじと眺めては思った事を素直に述べ、首を左右に振ってから嬉しそうにそれを手に取り彼女にもケーキを選んでもらおうと箱を押しやって )
あ、いや別に何でも大丈夫なんだけど、なんかシッカリしてるなー、と思ってよ。じゃあ瑠璃…だな、俺の事は何て呼んでくれんの?( 確認するよう名前を復唱すると興味ありげに身を乗り出して頬杖をつき )
まぁ、お菓子作りは好きだから。そうね、初めて作るなら難しいかもしれないけれど慣れると簡単よ。ふふ、じゃあ私はチーズケーキを頂こうかしら。(輝く瞳でフルーツタルトを手に取った相手にニコニコと自分で作ってくれたものを喜んでもらえるとは嬉しいのか上機嫌な様子で鼻歌交じりに己が買ってきたケーキの中からチーズケーキを手に取る)
別に敬語を無理強いするつもりはないわよ?堅苦しいのは苦手だから。ん?そうねぇ。普通に呼び捨てもいいけれど「ご主人様」って呼んであげましょうか?(興味ありげにこちらに身を乗り出す相手に試走するように己の顎下に片手を添えながらにやりと悪戯めいた笑みを口元に浮かべながらいい/おい)
俺は作るより食う方が好きだからな…あ、じゃあ今度で良いから作り方教えてくんねえ?そこのキッチン使って良いからよ!( ケーキを乗せるための小皿を差し出しながら後ろにあるキッチンを親指で示し、良い事を思いついたと言わんばかりの笑顔で提案しては紅茶でも淹れようと湯を沸かし始め )
ご、ごしゅ…!?何でご主人様なんだよ!別に呼びやすい呼び方で呼んでくれて良いけど、よりによってご主人様って何か俺が悪い事してるような気分になっちまうし、俺はご主人様って呼ばれるような人格でもねえっつーか…!( 予想外であった発言に思わず乗り出していた身を慌てて引き、身振り手振りで否定も肯定もせず謎の言い訳を続けて )
私でよければ喜んで、手取り足取り丁寧に教えてあげるわ。(作り方を教えてほしいといわれて特に拒否する理由はないためかにっこりと嬉しそうに笑みを浮かべながら承諾し「あ、紅茶を淹れるなら私が淹れようか?」と何か手伝えることがないかと相手の傍によって手伝いを申し出て)
…ぷっ。(己の発言に慌てて身を引き、謎の言い訳を身振り手振りとともに続ける相手に予想以上の反応だったのか口元を押さえ肩を震わせながら笑いを押し殺そうとするが笑いを堪えきれずに小さくふきだし「…冗談よっ。からかってごめんなさい。」といまだ笑いが止まらないのか笑い声をこぼしながら冗談だと伝えて)
おう、頼む!…あ、瑠璃はお客さんなんだから座ってても…じゃあ、頼んでも良いか?俺は冷蔵庫から牛乳と、そこの棚から角砂糖取って来るからよ。( 手伝わせるのは失礼だと眉を下げて断ろうとするも、せっかく立ち上がってくれたのだからと思い直せばティーパックを彼女に手渡して )
へ…じょ、冗談だったのかよ!つか笑いすぎだっつーの、吃驚しちまっただろー。大人っぽいと思ってたけど、冗談言うなんてガキっぽいとこも有るんだな!( 急に小さく吹き出した彼女に目を瞬かせ、すっかり騙された事に不服そうな表情を浮かべるものの相手の新たな一面を見る事が出来たと捉えれば横目で見やりながら豪快に笑って頬つつき )
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