主 2015-03-12 18:55:54 |
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>11
うん、良く分かったね。特にこれと言って用事がある訳じゃないんだけど…。傍に居ないと落ち着かなくて。…大人しくしてるから、駄目…かな?( 声をかけただけなのに、自分だと気づいてもらったことがだいぶ嬉しかったかったのか満足そうに頷いて。もちろん人が近くにいれば安眠しにくくなるだろうことを分かっている故に気まずそうに一度目逸らすも、どうしても傍を離れたくないらしくおずおずと首傾げて尋ね )
>12
なに、僕の相手してくれないの?…いつも同じ色だし何とも言えないかな。たまには藍色とかも見てみたい、な。( 爪の具合を気にしているであろう彼にさらりとそれを理由に断れたのが不服だったのか顔の表情一変させ眉顰め。いつも通りの紅色の爪じっと見てみるもやはり前のものとの違いがそれに無頓着な己にわかるはずもなく。隣に座り、庭の池眺めながらぽつ、と一言添えて )
>14
あれ、今日は助手さんが一緒じゃないんだね、珍しい。…あの冴えない奴と一緒にしないでよ、やだな。…まぁ、そんなとこ。暇だとどうも手元が落ち着かなくてね。( どうやら一人の様子を見ると、隣に脇差の相方がいないのが不思議に思えるくらいには二人一緒にいることが定着しているらしく、その問いかけと共に刀納めて。彼の言葉から新選組密偵連想したのか、主が見下している相手は己よりも下に見るのが必然らしくあっさりと冴えない奴呼ばわりで冗談じゃないと手振って。 )
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