主 2015-03-12 18:55:54 |
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個人の呼び方とか分かんないところは全部それっぽく、て感じの似非になっちゃうけどそこらへんは許してね、あとは…背後の希望とあらためてよろしく頼むよ。( にっ、)
>>all
…沖田くん何してんだろ、もうとっくに準備整ってるんだけどなぁ。( 晴天の空見上げ、眩しそうに目細めてはふっと息吐いて人気のない辺り見回し。普段ならこの時間に見回りや役務をこなす為に、相棒の刀と外へ出るはずだが一向に姿の見えない二人に痺れを切らし暇そうに刀振り回して空を切り )
>5
なーにしてんの、暇なら俺と手合わせしようよ。( 特にどこを目指す訳でもなく廊下颯爽と歩いていると、縁側に座り空に手かざす何やらご機嫌そうな相棒の姿が目に入り、思わず近寄っては背後から顔出して声をかけると同時に、主を守る為にも常に剣の術を磨いておかなければならないという意の下、手合わせの誘いをかけ。)
>7
沖田くん沖田くん、昼寝の時間?( 欠伸漏らす己の主見つけるとぱぁと笑顔咲かせて駆け寄って隣にしゃがみこみ。愛用のアイマスクはもちろん似合っているが、これがあっては己の姿を見てもらえないだろう、とぺらりとアイマスク捲っては、かまって欲しいと言わんばかりの笑み向けて )
安定
__ んぁ … 安定ですかィ ?
( ウトウトしていれば声聞くと上記述べてアイマスクをめくられればやっぱりそうだと思いながらむくりと起き上がり「 何か用ですかィ?」と尋ねて
>沖田
沖田くんのために毎日のお手入れ頑張ってんだよ俺。沖田くんはお昼寝すんの?俺邪魔?
(誉められた!と嬉しそうに頬緩めればゴロゴロと相手に寄っていって。昼寝体勢の相手見て少し眉下げれば退こうか迷い)
>安定
暇じゃないしー、御手入れ中。それに今爪塗ったばっかだから…それより見てよこれ、綺麗に塗れただろ!
(相方見ればヒラリと手を振り、相方の言葉に少々めんどくさそうに眉間に皺寄せて爪をチラ見し。それと同時にパッと相手の前に手を出してドヤ顔し自慢気に爪見せて)
>7 沖田
畳の上に誰かがすっ転がってると思えば...まさかサボりじゃないだろうなぁ。
(ふと襖の隙間から寝転がっている相手の姿が目に入り、のしのしと遠慮する事無く部屋に入ってくればなんとも珍妙なアイマスクを付けて寝ている相手を見下ろして、「まあこれだけ暖かいと眠くなるのには同感だね」と口にしながら窓の外を眺め)
>8 加州
可愛がられるには武器は多いに越したことはないな、実戦で如何に役に立つかと...外見や愛嬌か。しかしお前のその爪の色は悪くねぇな
(得意気に爪を見せびらかす相手をじっと見ると、綺麗に塗られたその赤い色が気に入ったのか小さく笑みを浮かべて相手と同様縁側に座り。「俺はこういうのなんつーか、アレだ...上手く塗れないというかだな」一度も触れたことのないそのマニキュアに何か難しさを感じるのか眉を潜め)
(/大丈夫ですよ〜、私も想像の呼び方で呼ばせて頂きますね)
>10 大和守
ほー、ブンブン聞こえるから例のあいつの...なんて言ったっけ?ばとみんとん...かと思って来てみりゃ安定か。お前がこの時間までんな所に居るとは珍しいな
(風を切る音を暫し部屋から聞いていたが、ふと気になったのか様子を窺いに来ては其処に居た人物に意外そうな表情で居て。「相棒のお手入れがまた長引いて待ちぼうけ、って所か」なんて相手がつまらなさそうな表情ををしている故そんな予想を立ててみて)
>13
(/参加希望ありがとうございます!是非ご参加ください、ALLにレスお願いします!)
>兼定
でしょでしょ?愛嬌とかも武器になるからさ、あざとさでは負けないからねー。
(ニッと笑えば頬辺りでピースしてあざとさアピールして。興味持った相手にマニキュアのビンを立てて何色にするー?俺が塗ってあげるよと問いかけて)
清光
_ そうなんですかィ?
( 相手の言葉聞けばそうだったのかなんて思いながら「 じゃ、これからも頑張ってくだせェ」と笑み浮かべながらいい別に邪魔にはならないだろうと思ったため「 俺は寝るけど居たいならいればいいでさァ。」と答えてアイマスクまたつけて。
兼定
__ 兼定は土方さんに似てきやしたね。
( 相手の言葉聞けば土方さんのようなことを言って来るなと思いながら上記述べて仕事は山崎に任せてるから大丈夫でさァと付けたしてアイマスクずらし相手見れば「 兼定くんも一緒に昼寝どうですかィ? 」と誘えば寝たら落書きでもしてやろうかと企み
>11
うん、良く分かったね。特にこれと言って用事がある訳じゃないんだけど…。傍に居ないと落ち着かなくて。…大人しくしてるから、駄目…かな?( 声をかけただけなのに、自分だと気づいてもらったことがだいぶ嬉しかったかったのか満足そうに頷いて。もちろん人が近くにいれば安眠しにくくなるだろうことを分かっている故に気まずそうに一度目逸らすも、どうしても傍を離れたくないらしくおずおずと首傾げて尋ね )
>12
なに、僕の相手してくれないの?…いつも同じ色だし何とも言えないかな。たまには藍色とかも見てみたい、な。( 爪の具合を気にしているであろう彼にさらりとそれを理由に断れたのが不服だったのか顔の表情一変させ眉顰め。いつも通りの紅色の爪じっと見てみるもやはり前のものとの違いがそれに無頓着な己にわかるはずもなく。隣に座り、庭の池眺めながらぽつ、と一言添えて )
>14
あれ、今日は助手さんが一緒じゃないんだね、珍しい。…あの冴えない奴と一緒にしないでよ、やだな。…まぁ、そんなとこ。暇だとどうも手元が落ち着かなくてね。( どうやら一人の様子を見ると、隣に脇差の相方がいないのが不思議に思えるくらいには二人一緒にいることが定着しているらしく、その問いかけと共に刀納めて。彼の言葉から新選組密偵連想したのか、主が見下している相手は己よりも下に見るのが必然らしくあっさりと冴えない奴呼ばわりで冗談じゃないと手振って。 )
>15 加州
お前の主にそのあざとさが通用するか...まあアイツはあんまり表情変わらねぇから分からないけどよ、お前らには何処か甘い気はするね
(相手の笑顔とピースを相変わらずだ、とでも言うような呆れた顔をして。彼がマニキュアを塗ってくれるという話に少し緊張したよう肩を強張らせながらも「そんじゃあ...どうすっかな、青とか...」と、色とりどりのマニキュア達を眺めつつ口にして)
>16 沖田
んな...俺がアイツと...!?...って事はアンタの刀がヤケに物騒な事を言うのはアンタの影響なんだろうな
(似ていると言われればギョッと驚いたような顔をするも、直ぐに冷静そうなフリをして相手に言葉を返しては腕を組んで。「なーんか嫌な予感しかしないんだけどよぉ...まっ、軽く休む位はすっか」相手の言葉にどこか寒気を感じながら近くも遠くもない場所に腰を下ろして)
>17 大和守
なんだ、国広か?そういや...いつもなら勝手に後ろに着いてくる癖に居ねぇな、...まあ良いけどよ。
(相手の言葉でやっと気が付いた様に背後へちらりと目配せすれば落ち着かないのか怪訝そうに顔を顰めて)
確かに、見た目にゃ華は無いよな、オマケに変な遊びを教えてきやがるモンだ。
(地味で特に目立たないし、と相手の言葉に同意するかのよう頷きながらそう述べ。暇だという彼と世間話しようと思ったのか、近場の縁側へ座って)
安定
__ そりゃ、俺の愛刀の声ぐらいわかりまさァ。
( 欠伸しながら上記を述べて相手の表情みればそんなに嬉しかったのかと思いながら相手の話し聞けば少し悩んだふりしてから「 そうだな、… 俺の枕になるなら居てもかわいませんぜィ?」と口角上げながら枕というのは膝枕しろという意味で前記を述べて。
兼定
土方さんそのままでさァ。
( 相手の驚いた様子見れば楽しそうに笑いながら頷き「 俺はそんな口悪くないですぜィ。」と即答し相手の言葉聞くと変なとこの感鋭いなと思いながらも悪戯をしないつもりはさらさら無いため相手が早く寝ないかと横になりながら待ち
>18. 和泉守
ふふ、寂しい?兼さん。…あ、僕と一緒に居てくれるんだ。なんだかこうして君と二人、っていうのは新鮮っていうか、ね?( 後ろ振り返り相方がいない事に気づいた彼の表情ちらっと伺えばくす、と笑み零して態とらしく名呼んで顔覗き。普段は二人だけで話すことなど滅多にない自分達の組み合わせに、どういった調子で接すれば良いのか戸惑いちらつかせながらはにかんで )
>19 .沖田くん
愛刀かぁ…、僕のこと愛してくれてるってことだよね、沖田くん。ああもちろん、役に立てて嬉しいよ。( 言葉に愛がついているあたり、それは愛されているからだろうと己なりに都合良く解釈してはご機嫌に頷いて。こうすることで役に立てるのなら、とささっと体勢変えて正座すればとんとんと膝叩き )
>19 沖田
似ているからと言って俺はマヨネーズの過剰摂取はしないからな、あと格好良さなら俺のが上だね。間違いねぇ
(主に似ていると言われた事に対し、自分とは似ても似つかない箇所を探しては口にするも、満更でも無い様子で。「そうかあ?アンタの刀達と比べても大差無いように見えるけどな...姿格好は大人しそうなのによ」相手の姿を横目で見つつ、寝転がる事はせず胡座をかいて頬杖つき)
>20 大和守
...全っ然寂しかねぇ、つかその呼び方やめろ!ったく、このオレが直々に暇潰しに付き合ってやろうとしてるのに、からかうなんざ...ん、あぁそういや二人ってのは無かったな。
(いつもならばお互い主の背後にて護衛についているか、それか相手も相棒と共にいる事が多い故、こうして一体一で面と向かって話すという事に対し意識を向ければ、新鮮さに心が落ち着かないのか目を逸らして。なんだかんだで相手とは多く顔を合わせてるのもあるのか嫌ではないが)
>21
(/空いてますよ〜、どうぞご参加ください!ALLに向けてレスお願いします)
>all
もう、兼さんってばどこにいったんだろう…。髪紐やっと見つけたのに…兼さーん?
(自分が助手を自称し仕えている気になっているある刀の髪紐を握りしめながらぱたぱたと屯所の廊下を駆け彼を探していれば中々見つからないその姿に困ったように溜息をつき。絶えず辺りに目を配りながらその姿を求め動き回れば、そろそろ本格的に見つけねばと思い始めたのか彼を自分なりの愛称で呼びかけながら歩みを進めて。)
(/参加許可ありがとうございます!まだまだキャラになりきれていませんが、どうぞ容赦ください;;これからどうぞよろしくお願いいたします!)
>23 国広
何だ?騒がしく人の名を呼んで...、珍しく側に居ないと思えば何があったんだか。...おーい、国広?
(廊下から馴染みある声と共にパタパタと駆けていく音を耳にすれば、髪紐が足らずまとまりの無い髪を背へと手で払いながら出撃帰りで疲れた重い腰を上げ自分の居る手入れ部屋の襖を開けて。顔だけそこからひょいっと覗かせてはやや遠いが、廊下にて歩いている間違える筈も無い相手の背へ呼びかけて。)
(/こちらこそよろしくお願いします〜!)
>兼さん
あ、やっと見つけた!もう、どこかに行く時は隊士の人なり誰かにちゃんと伝えてから動いてって言ってるのに…。
(背後から聞こえてきた声に振り返れば顔だけを襖から覗かせた目当ての彼が窺え、そちらを指さしながらぱたぱたと駆け寄っていくと安心したように息をついて。出撃帰りに見失ったがために心配も強かったのかまるで幼子にでも言い聞かせるような口ぶりで相手を咎めると襖を開けて自分も手入れ部屋に足を踏み入れ。「これ、新しくもらってきた髪紐だよ。兼さんの髪紐、今回の出撃でぼろぼろになっちゃったでしょ?」出撃の際に敵との交戦により随分と痛んでしまった相手の髪紐の代わりを探してきたのか手にしていた赤い髪紐を見せると新しいそれを結ぶべく相手の背後に回って。)
ほら座って座って。兼さんの髪は長いんだから、きちんと手入れしないと。
>22.和泉守
まぁまぁ、今日は代わりに僕が居るんだしさ、寂しくないだろ?…それで、何して暇潰してくれるのかな?兼さん。( 寂しくはないと否定する様子が必死で面白かったのか、くすりと笑み零して冗談混じわせつつ首傾げて同意求めるように。浮いた足小さく揺らしてご機嫌そうな笑顔向けると、先程は辞めろと言われたにも関わらず声弾ませて愛称で呼び )
>24.堀川
沖田君が寝てるからしー。…黙らないと首落としちゃうかも、なんて。( 大きく響く声にひょこりと顔覗かせ、己が予想していた通りの声の主確認すればつかつかと歩み寄り唇に手当てて黙るように言い聞かせ、さらに追い討ちかけるように脅し文句口にして彼の喉元に触れると )
背後が出たくないっていうから僕が代わりに挨拶させてもらうね、これから宜しく、堀川。( に、)
安定
まぁ、そういうことでさぁ。
( 嬉しそうにする相手見れば珍しく笑み浮かべながら上記述べると遠慮もなく相手の膝にぽすっと頭乗せて寝転がり「 ある程度したら起こしてくだせェ 」とだけ言うとアイマスクつけて寝始めて。
兼定
あの人はマヨネーズに埋れて早く天国いけばいいでさァ。そしたら副長の座は俺のもんですぜィ。
( さらっとすごい事いいながら楽しそうに笑いながら上記述べて「 そうですぜィ。俺の愛刀はしっかりしたやつばっかでさァ、」と自信満々に述べて自分でかっこいいと言っているのはスルーしながら相手が未だに寝そうにないためペンもって近づき。
国広
国広じゃないですかィ。
( 屯所内をうろちょろしていれば名前呼びながら探している相手見つけて声をかけ「 兼定ならあっちでさァ。」と適当に指させば引っ掛かるだろうかとわくわくしながら相手の様子観察し始めて
>安定くん
…ふふ、ごめんね安定くん。僕、兼さん探してるんだけどどこかで見かけなかった?
(不意に現れた同じ刀剣の付喪神たる彼に暫しきょとんと呆けていたものの主想いの彼から発せられた何とも健気な気遣いにそれを彩る言葉の物騒さなど忘れて微笑ましいとばかりに笑みを漏らして。簡単な謝罪と共に自身の目的の人物について訊ねると、手にした真新しい赤い髪紐を軽く掲げながら中々見つからない目当ての彼を思い苦笑して。)
こちらこそよろしくね、安定くん。…あ、呼び方勝手に決めちゃったけど大丈夫だったかな?(首傾げ)
>沖田さん
あ、沖田さん!そうですか、ご親切にありがとうございます!
(見知った刀剣仲間の主であるその刀の腕に見合わない童顔の隊士に軽く頭を下げてから相手が指さした方向に目をやると、どうやら仲間を疑うという概念そのものがないのかあっさりと相手の言葉を信用し。やっと目的の人物を捕まえられると思わず笑みを浮かべながら相手に礼を言うと、もう一度軽く会釈をしてから相手が指さした方向へ駆け出して。)
>25 国広
別に良いじゃねーか、フラフラと外に出ていく訳じゃないんだからよ...ったく、お前は心配し過ぎだっての
(自分を見つけるなり少々のお説教をする相手に、また始まったと言わんばかりに口を尖らせてはバツが悪そうに目を逸らして腕を組んで。「そういや大分紐が痛んだ挙句さっき千切れちまったな。なんだ、わざわざ探しに行ってたのか...?ほおー...。」いつも相手が自分の背に着いて回っていた故、珍しく姿を見せない事に落ち着かなさを感じて居たのか相手が何をしていたか知ると安堵したよう肩を撫で下ろし、「へいへい、そんじゃあより格好良くなるよう手入れ頼むわ」と大人しく腰を下ろしてなんだかんだで相手を頼り)
>26 大和守
寂しい事を前提に話を進めやがった...そーだなぁ、手合わせっつーのも目潰しやら出来ないしちと物足りなくてなぁ
(相手が変わらず愛称で呼ぶのにはもう諦めがついたようだが、怪訝そうに眉を潜ませて相手を目を細くして睨み付け。暇つぶしになる物、といえば自分達はやはり手合わせが妥当だが、お互い戦闘に関しては物騒な思考を持ち合わせてる為、なにか変わりの物を辺りを見回して探すも先程話していた地味な隊員の謎の遊びしか思い当たらず項垂れ)
>27 沖田
その際はオレは誰の持ち主になるんだ?お前の刀か...?まぁあの人は早々おっ死んだりはしないだろうけどな
(さり気無く毒を吐く相手を眺めながら、相手の所持刀になった際の自分を思い浮かべては想像がイマイチ付かず首を振り。「しっかり....しっかりしてるかアイツら?ってオイ、なんでペンを持ってこっちに来てんだ」相手が最早隠す事無く悪戯しようとして来るのに対し、立ち上がって後退りをし)
>兼さん
勿論、いつもみたいに格好よくするからあんまり動かないでね。
(目の前に流れる相手の長い髪に指を滑らせながら相手の言葉を軽く受け流すと早速出撃で乱れてしまった相手の髪に櫛を通し始め。所々ぐちゃぐちゃにこんがらがった髪を傷めないように丁寧に解いてから櫛を通し整えていくと概ね髪が纏まるようになってから髪をひと房手に取り。「…兼さん、今日ちょっと無茶しなかった?」髪を解かした際に羽織の背中に幾らか散った血痕を見つけ、それが相手のものではないにしても格好を気にする相手にしては珍しいミスに手に取ったひと房の髪を綺麗に三つ編みに編みながら背後からじとりとした視線を向け訊ねて。)
>27.沖田君
…ある程度ってどのくらい?ねぇねぇ沖田君。( アイマスクでさっと視界覆い、すっかり睡眠体勢に入った彼をじっと眺めて。このまま黙っているのが己の役目だとは知りながらも目の前に大好きな主、ましてやこの場には己だけという機会が滅多にないということを知っているからこそ構って欲しくて耐えられなくなったのか肩揺さぶりしつこく呼びかけて )
>28.堀川
…和泉守?さぁ、マヨネーズ副長の所じゃないの?( はて、先程まで此方は脅し文句を口にしていたはずだが全く怯える様子見せずそれどころか笑顔で接してくる彼に、何故だろうと首傾げて。変なあだ名で目の前の刀剣男士の主を呼んだのは間違いなく今の主の影響な事は確かであり。それから手首掴んで有無言わさぬ笑み向け )それで今、僕暇してるんだよね。それで君も一人。僕と遊んでくれるしかないよね?
うん、全然平気。わざわざありがとう。( こくり、)
>29.和泉守
…そうだね、僕達どうしで手合わせしてもつまらないか。…ならこうしてのんびりするだけってのも悪くないかも。( 鋭い視線向けられた意味が己の呼び方によるものだとわかるとくすりと笑み零して。勝手知ったる者同士では手合わせもつまらないと、彼に同意し頷き。新選組の面々たちが見えないとこうも静かなのかと思い耽り、気張らない状況に脱力したのか隣の肩にこつんと頭乗っけて )
>30 国広
…無茶ねぇ、強くてかっこいいこのオレがまさか。お前だって後ろから見てたじゃねぇか、なーんもいつも通りだった、そうだろ?
(どうしてこうも相手はすぐ気付くんだか、と一瞬言葉に詰まるもいつもの様余裕を含んだ笑みを浮かべて相手を横目でちらっと見て。予想通り相手は自分の事をジトっとした怪しげな物を見るかのような視線を向けていたのに、すぐ不敵な笑みは苦笑に代わって。「まあアレだ、終わり良けりゃ全て良しって言うだろ?こうして勝てたんなら良いって事でここは一つ…ってワケにゃいかねぇよなぁ」また相手の説教や小言を食らうのではないかと、どうにかしてこの場を潜り抜けようとしているのかアレやコレと言い訳を考えては一つ、相手に伝えるも言い終えた時にこりゃ駄目だと思ったのか肩を竦めて)
>31 大和守
どちらかっつーと実戦じゃないと本領発揮出来ない気がするね、オレ等は特にな。…にしても、だ。戦闘や訓練の時のお前ばかり見てるとのんびりなんて言葉を聞くだけでも驚くぜ、まあこんだけ気候が良けりゃそれも悪くねぇな。
(相手からの提案に顔を上げれば意外そうに眺めて。今の言葉こそ彼の容姿に相応なのだが、どこかで感覚が狂ってしまったらしいとため息つき。相手と自分の声だけが響く縁側の景色を何を考えるでもなく見渡していたが、自分の肩に何かが寄り掛かってきたのに気が付きふとそちらを見れば、驚いたよう目を見開いて。それでも振り払う事なく頬杖ついては木々から落ちる葉を気を紛らわせる為に眺めてたりなんかして)
>安定くん
歳さんのところか、確かにありえるなぁ…。
(相手や相手と同じ主に仕える加州程ではないにしろ、同じように主を敬愛するところがある目当ての人物のことを思えば相手の言葉も強ち間違っていないように思えてきて、主に影響されてか変わったあだ名で自分の主の名を口にした相手に苦笑しつつも小さく頷き。そんな中不意に掴まれた手首に思わずきょとんと呆けた後少々困ったように笑みを浮かべながら視線を逸らすと「うーん…出来れば兼さんにこれ届けちゃいたかったけど、この後出撃の予定もないはずだし…いいのかな?」この後の予定も加味し相手に付き合うべきか、助手として探している彼に早く髪紐を届けるべきか決めあぐねている様子でいて。)
>兼さん
…もう、兼さん!いつも言ってるけど、無茶は禁物だよ?僕だっているんだし、何かあったときはちゃんと知らせて、休むなり下がるなりして。
(長い髪のひと房を綺麗に三つ編みにした後自分が探してきた髪紐をきゅっとリボン結びにして留めると反省の様子の見えない相手に少々強い言葉を返して。自分とは比べ物にならない程価値の高い刀であるということ以前に自分が慕う者としてあまり無茶をしてほしくないという思いが強いらしく、血痕の散った羽織を後ろからそっと脱がしながらもう何度目になるかも分からないほど繰り返した説教を相手に浴びせればゆっくりと相手の前に移動していき。そもそも手入れ部屋にいるという時点で多少なり負傷した可能性が窺え、正面から相手を見つめながらその全身にも目をやると「…どこか負傷したんじゃない?この後出撃の予定もないし、手入れ手伝うよ?」などと声を掛け。)
国広
__ お役に立てて何よりでさァ。
( 嘘でいったことを信じている相手見れば面白かったのだが笑い堪えながら芝居しながら上記述べて信じて走って行く相手に「 見つからないかもしらやせんがね、」とだけ言っておき手振りながら見送り相手の様子が見えなくなると急に一人でくすくす笑い出し「 国広はもっと人を疑わないといけないでさァ。」と呟き
兼定
俺の刀になりなせェ。そしたら可愛がってあげまさァ。
( 相手の返答聞くと頷きながら述べてどんな思いが入っているのか口角あげながら上記述べ。「 あの人がいってくれないんでストレス溜まってるから発散させてくだせェ。カッコ良くしてあげますから。」愚痴交えながらニヤニヤして述べればじりじりペン持ちながら近づき
安定
__ なんですかィ。
( ほとんど睡眠状態に入っていて初めの方は無視をしていたがしつこく呼んでくるため渋々アイマスク外さずなんとなくで相手の方に顔を向けて上記述べどうせかまって欲しいのだろうと思いながら「 寝させてくれねぇんですかィ?」と尋ねながら手探りで頭撫で
>33 国広
分かった分かった!ちゃんと知らせりゃ良いんだろ、ったく…過保護っつーかなんつーか…お前が一番オレが強い事を充分知ってる筈なんだがなあ
(強い口調で言われたのが効いたのか、相手の言葉に折れた様子で居るも弱々しい文句を小さい声で垂れ流し。長年生きているとはいえ生まれは相手よりも遅い為、こうして説教される事も過去に何度もあったが自分よりも背が低い彼にこうしてお叱りを受けている姿はなんとも恰好付かないと思ったのか相手が目の前へと移動すると口を尖らせて気まずそうに目を逸らして。「ちょっと足にかすり傷が出来た位だ、万全の状態にしておかねーと腕を存分に降るまえないしなぁ、とココに来たは良いけどよぉ」これはどうやって使うんだか、なんて打粉の道具をまじまじと見つめたり摘みあげたりしては相手に頑なに口では言わず、目で助けろと訴えかけ)
>34 沖田
ほほう、主に似ているオレでも可愛がってくれんのか?お前の護衛も楽しそうではあるけどな、さて主がそれを許してくれるかどうかだな
(相手の笑顔と共に帰ってきた返答に一瞬、驚いたような表情を浮かべるも相手同様の楽しげな笑みにてそう返し。相手に連れられて街に出ればどんな波乱な出来事が起きるのかあまり想像できた物ではないが。「ストレス発散で恰好悪くはなりたかねぇぞ…このオレに落書きなんざさせねぇからなぁ」どんどん近づいてくる相手にまずい、と思ったのかすぐさま相手のペンを持っている方の腕を掴んで止めようとして)
>沖田さん
――ッ沖田さん!さっき途中で山崎さんに会いましたけど、兼さんあっちには来てないって言ってましたよ!?
(相手に差された方向に走り去ってから程なくして、どうやらそちらの方向からやってきた他の隊士の言葉のお蔭で騙されたまま探し回らずに目的の人物が訪れていないことを知るとばたばたと慌ただしい足音を立てながら相手の元へと戻ってきて。騙されたことに漸く気づき怒ったように少々声を荒げながら相手に言葉をぶつけるとむっとした表情のまま相手を見つめて。)
>兼さん
もう…足出して、僕がやってあげるから。
(確かに相手は自分よりもずっとずっと強い刀であるもののそれ故に無理をして傷ついてしまうのではという不安を覚えてしまうようで、目を逸らしながら気まずげに言葉を漏らす相手に思わずため息をついてしまい。まだまだ言いたいことはたくさんあるもののそれよりまずは相手の手当てと気持ちを切り替えると打ち粉など手入れに用いる道具を引き寄せ。普段から格好よくて強い、なんて自称している相手がこうして手入れの仕方も分からずに戸惑っている様はなんだか微笑ましくて、柔らかく微笑みを浮かべながら相手に傷を見せるよう伝えれば手当てがしやすいようにと正座した自分の膝の上を軽く叩き傷ついた足をこちらに乗せるよう促して。)
>32.和泉守
…うーん、まぁあれは無意識みたいなもので、なんとも言えないけど…。視線、泳いでるよ。そんなに庭の様子が気になる?( 戦闘中の己の変化はもちろん自覚しているのものの、その現象を自分でもよく理解していないようで首傾げながら。近くなった距離で敢えて目合わさず戸惑いの色見せた彼に気づくと、更にからかってみるのも面白そうだ、と悪巧みしたのか口元にやり笑ませ )
>33.堀川
それなら問題ないよね。…なら何して暇潰そうか、堀川に手出すと和泉守に怒られそうだけど…。( その後の出陣予定がないことを聞けばぱっと表情明るく変え頷いて。出陣でなくとも彼はしたいことがあると言ったはずだがそれについては全く触れることなく、顎に手添えこれからの時間どう過ごすかと思考しながらじぃ、と彼の顔見つめ )
>34.沖田君
…たまには、僕のこと構ってくれてもいいでしょ?…ね、俺の事ちゃんと見てよ。( しつこく呼びかけていた甲斐あってか返事が返ってくると先程とは一転拗ねたような口ぶりでつんつんと腕の袖引っ張り。こんなことをしていたならば後でいろんな人に咎められそうなものだが気にせずにアイマスク押し上げて自分視界に入れてもらおうと )
>安定くん
手出すって…僕が兼さんに勝手について行ってるだけで、兼さんは僕なんかに興味ないから大丈夫だよ。
(相手の漏らした言葉に思わず小さく吹き出してしまい、まるで自分が一方的にくっついていっているだけの兼定が自身に多少の執着があるかのようなその物言いが何だか可笑しくなってしまい。相手の言葉に否定を表すように空いた片手を胸の前で左右に振り、先程から掴まっているかのような一方的な握られ方だった手をするりと抜けだしきちんと手と手を合わせて相手の手を握り直すと「何でもいいよ、安定くんのやりたいことに付き合うから。」などと口にしながら微笑みを浮かべて。)
>38.堀川
…あれ、僕はてっきりそういうもんだと思ってたけれど…ふぅん。( いつの間にかそうなんだろうと勝手に悟ってしまっていたが、それはどうやら勘違いだったと気がつくのには暫く時間かかったもののこくんと頷き理解示し。手を握られたまではいいが、こうも素直になんでもいいと笑顔向けられれば流石に針の穴程の良心にもぎくりと来るわけで。)…あー、なんでもかぁ、んん…。
兼定
まぁ、兼定はあのマヨラーより全然性格いいでさァ。それに頭もきれるだろうし。
( いつとったのかマヨネーズをどんぶりにかけている土方さんの写真見ながら呟けばこれいりますかィ?と尋ね。「 カッコ悪くなんてしやせん。かっこよくしてあげまさァ。」楽しそうに口角あげながら言い腕捕まれると「 何するんですかィ。」て不満そうにいい。
国広
あれ、そうでしたかィ?
( くすくすまだ笑っていると相手が走りながらくるため知らなかったとでも言うようにとぼけながら上記のべて「 だから走ってった時に違うかもしれませんぜっていいやしたよ。」と楽しそうに笑いながら述べて
安定
わかりやしたよ。
( 相手無視して寝ようとしていたのだがアイマスクをずらされれば片目だけ開けて相手見ながら「 そんなに俺に構ってほしいんですかィ?」と尋ねながら小さく欠伸してむくりと起き上がり
>安定くん
…天気もいいし、どこかに散歩でも行く?僕、美味しい甘味処知ってるよ。
(付き合うようにと言ってきた割にはどうやら行先を決めあぐねている様子の相手を見れば、沖田のもう一振りの刀とタイプこそ違うものの何だかんだで構われたがりの気性が相手にも窺え。そんな所が自身がつき回る兼定にも似ていて思わず微笑ましさに笑みをこぼすとつないだ手を緩く振りながら行き場がないならと良く晴れた空にちらりと視線を向けながら提案してみて。)
>沖田さん
そんなこと言って、分かっててあんな言い方しましたね?もう…あんまり悪戯が過ぎると僕も黙ってませんからね。
(相手の気性から明らかに自身を嵌める意図があっての行動と断定すると困ったように眉を下げながら胸の前で腕を組み。兼定を咎めるときの癖がしっかりついてしまったからかまるで幼子にでも言い聞かせる様に相手を指さしながら言葉を続けるとむっとしたふくれっ面のまま相手から顔を逸らして。)
丁重に頼むぜ、ただのかすり傷とはいえ痕が残ろうモンなら恰好が付かないだろうしなぁ
(まだ納得はしていなさ気ではあったが、積もる話は置いて手当てをしてくれるという返答を聞けば調子付いた様な笑みを浮かべて。袴の少しだけ捲れば擦り切れた血の薄ら滲む足を、言葉の通りに従い正座する相手の膝に乗せ。なんだかんだ文句を言えど結局は相手の厄介になってしまっているが、何故相手は此処まで自分に尽くしてくれるのだろうかと不思議そうに相手の顔を眺め。しかし、同じ事に二度も世話になるのは自分としては格好悪いと認識したのか相手が手入れ道具を扱う様を脳に焼き付け次からは自分で行おうと、相手の顔から手元へ視線を移せば覚える為真剣な眼差しでいて)
>37 大和守
ま、血の気の多いお前の様は嫌いじゃないけどな、やっぱり敵に情けは無用でいかねぇと。……あー、アレだ。つい春の情景が気になっちまってなぁ
(相手の変わり様は一目見たときは驚いたが、慣れてしまった今では頼もしいとも思えるほどではあるが、それとは同時に相手が敵では無くて良かったと心の隅で考え。相手に視線が泳いでいる事がバレてしまっては、困ったような笑みを顔に出しながら言葉を濁し、”春の情景”の例だとでもいう様に桜のつぼみの付いた木々を指さして。誤魔化すために言い訳の種となる情景へと視線を向けていた為、相手の悪みを帯びた表情を見逃す形になってしまったが)
>40 沖田
おっ、良く分かってるねぇ。そうだ、性格も良くて頭も切れる。仕舞いにゃ強くて格好良い訳だ…そう思うと我ながら完璧だな。
(相手の褒め言葉に気分が良くなったのか意気揚々と自画自賛をしはじめ。相手からふと自分の主のなんとも間抜けな写真を魅せられては、目を細くし渋い顔をしながらまじまじと眺めるも、「まぁ、一応…貰っておくか」なんて最後に言うにつれて小声になりながらも受け取ることを相手に伝え。「そのペンなんか無くてもオレは元々恰好良いから良いんだよ、つか笑い者にする気しか感じられないからな!」相手が不満そうな顔をしたのに対し、腕を止めている方とは別の片方の手で痛みを感じない程度に頬を軽く抓って)
>兼さん
はいはい、じゃあ動かないでね。
(傷は男の勲章とはいうものの確かに相手はそういったタイプではなく、その言葉にくすりと小さく笑みながら頷くと手入れに取り掛かり。刀とはいえ人の肉体を得た以上傷をあまり刺激しないようにと気をつけながらせっせと作業を続けていれば徐々に傷も消えていき、完全にその跡が消えるとそっと捲られていた袴の裾を下ろして。「…はい、終わったよ。さて、と…。僕もちょっと手入れしていくから、兼さんは先に歳さんのところにでも行ってて?」一度手入れに使った道具を置いてから相手が足を退かすのを待てば、どうやら表面的に見える傷ではないものの打撃による傷を少々負っていたらしく自身も手入れをする旨を口にし。手入れの様子を見られるというのが何だか気恥ずかしいのか、相手にそれとなく部屋を出るよう促して。)
>44 国広
…まさかお前もさっきの出撃で無茶したんじゃないだろうな?こりゃお互い様か。
(これから手入れする、という相手を怪訝そうな顔で見て。先程からの様子を窺うに、大怪我には至っていないようではあるが、相手の膝上から足を退かすなり手入れ道具一式入った箱を手にしては先程相手が順番に使っていた道具を確かめる様眺め。「ほら、怪我した所見せてみろ。手入れの方法ならお前の手際を見て覚えた。相方が見えない怪我とはいえ負傷っつーのも気が引けるしな」自分ばかりが世話になりっぱなしというのも気に食わないのか、有無を言わさない厳しい声色で相手にそう述べて。相手が気恥ずかしさを覚えているのには様子を見ればわかってはいたが、相手がどんなに抗議しようとも譲らない気でいるのか、箱はしっかり手の内に力を込めて持ち、簡単には取られないようにし。)
>兼さん
…情けないから、あんまり見ないでね。
(相手同様自分も傷を勲章などと言えるようなタイプではなく自らの失態が形になったようなその負傷が自分自身酷く情けないと感じており、だからこそ相手の申し出も出来ることなら断りたかったものの言い出したら聞かない彼の気性を理解してか少しだけ沈黙したあと困ったように薄く笑みを浮かべると小さく呟きながら襟元のリボンタイをほどいて。慣れた手付きで上着の釦、シャツの釦の順に外していき前を完全に開けてしまうと下のシャツごと上着の裾をつまみ上げ、脇腹の辺りを露出させ。「ーー…ちょっと油断しちゃって、さ…見た目ほど酷くはないんだけど。」白い脇腹にじわりと滲むようにして赤黒い痣が結構な範囲に広がっており、恐らく戦闘中に受けた蹴りか何かによる傷に少々恥ずかしそうにしながら言葉を漏らすと片手で軽く頭を掻き。対峙した相手が太刀だった故にどうしても耐久性と殺傷力の差が大きく一撃だったというのに醜く肌に残った傷を晒すと殲滅したとはいえやはり悔しさが残るのか、奥歯を噛み締めながら視線を逸らして。)
>40.沖田君
…わ、本当ッ?嬉しいよ沖田君…!うん、だって僕が沖田君を独占できるの、今だけだから。( 開かれた片目と目が合うと、満面の笑み咲かせ。彼からの問い掛けは此方にとっては愚問に過ぎず、即座に頷いてきゅ、と大事な物触れるような手つきで手握り。こうして二人だけで向き合える時間が一分一秒でも惜しい、と眉下げて。)
>41.堀川
え、甘味処…?まぁ、加州清光なら喜ぶかもしれないけど僕は…。…やっぱ行く。( 純粋な彼を虐めるのは、相棒を虐めるのはとはまた違って罪悪感が沸いてしまうわけで、しかし今このまま手放すわけにもいかないと刻々と過ぎる時間の中で考えていたものの予想していなかった彼からの提案にきょとんと顔上げ。しかし己が甘味処、とは柄にもないわけで有り得ないと却下しようと口開くも、じわじわとそれにつられてきたのか細くはあるが意志示し )
>42.和泉守
そうだね、もう桜の季節かぁ…。ねぇ、和泉守こっち見てよ。( まだほんの咲きかけの物や蕾ばかりだが、すぐそこに春が迫ってきているのを知らせるのには十分で。こうしていると時が止まったような錯覚に陥ってしまうのを感じながら、彼と同じ方向眺めていたものの、先程から一向に此方を見てくれない事に痺れ切らしたのかくいっと羽織引っ張りじっと顔見つめながら )
>安定くん
ふふ、じゃあ決まりだね。
(相手の言う通り甘味処に誘うなら相手より加州の方がイメージが湧くが、自身としては相手も彼と同様に多少なりとも甘味に興味があるのではと以前から践んでいて。だからこそ誘いに乗ってくれたことに至極嬉しそうに微笑みを浮かべると相手の手を引き。「…折角安定くんとふたりで外出だし、誰かに見つからないうちにこっそり出よう?」珍しく相手と二人きりでの外出、これを気に親交を深めたい意もあってか他人の介入は避けたく。口許に人差し指を当て悪戯っぽく相手に囁きかけると誰かに見つからないうちにと相手の手を引きながらそそくさと玄関に向かって。)
国広
頭の片隅にいれときまさァ。
( 相手に色々と言われるが性格上とし自身が気を付けていたとしても悪戯をやめることはないだろうと自覚しているため遠回しに上記述べて「 それよりなんで兼定を探してたんですかィ?」と気になったため尋ねながら何か悪戯に使えないかと何処かで考えていて
兼定
...あんたは土方さんににてる部分と旦那に似てるとこがありやすね。
( 相手が自画自賛しているのを聞いていれば説教などをしてくる部分は土方さんだが自画自賛などをするところは万事屋の旦那に似ていると思ったため上記述べて相手の自画自賛しているのを録音しておけばよかったなと後悔し。「 笑い者にはなりやせんぜィ?注目されるだけでさァ。...俺のかっこいい顔に何するんですかィ。」ほぼ棒読みで前記述べれば抵抗されると逆に燃えまさァ。と呟き
安定
そういうもんですかィ?
( 相手の言葉聞けば構ってほしい人は皆そういうものなのだろうかと思いながらむくりと体起こして手握られるのは別に嫌というわけでもないためなにも言わず。「 構ってもいいが何かすることとかあるんですかィ?」とアイマスク取って欠伸しながらいいどうせならマヨラー土方さんの部屋でも漁りにいきやすか。とほとんどいつめやっていることなのでさらっと述べて
>沖田さん
ああ、さっき出陣した時に兼さんの髪紐が切れかかってたから新しいのを見繕ってきたんです。兼さん、僕が持っていかないと髪が解けるまで気付かなそうだから…。
(相手の悪戯に少々不機嫌になっていたもののうじうじといつまでも根に持つタイプでもなく、相手の問いにぱっと視線を戻すともう常と同じ態度に戻っており。手に握ったままだった赤い髪紐をそっと相手の方に差し出しながら兼定を探していた経緯を話すと彼のことは助手として、というより半ば手の掛かる息子か弟位の気持ちでいる部分があるのか少々困ったように笑みながら髪紐を見つめて。)
>46 国広
よくこの怪我でオレを探し回ってたな、この位置の青痣なら何をするにも痛むだろ?
(曝された怪我を目にしては、相手の風貌から想定していたよりも痛々しいその痣に少しばかり顔を顰めて。見た目よりは酷くないと相手は言うが、自分を探している間や手入れをしている際にも何度か痛んでいたのでは無いかと少々呆れた色を含んだ表情を浮かべて。拭い紙にてそっと痣周りを拭くと、痛みを強く感じないよう打ち粉をし。「まっ、こんなもんか…。大物はオレに任せりゃいい物を、お前もそういう所だけは主に似てんのな」青黒く染まった肌が次第に元の色白さを取り戻していく様に安堵の息を漏らし。勝算が無くとも敵と見なせば向かっていく相手をほんの少し主と重ねては、無茶への説教代わりとでもいうよう額にデコピンして)
>47 大和守
桜は良いねぇ、梅の花も悪くはねぇが…って、なんだよ。格好良いこのオレの顔を正面から見たい気持ちも分かるけどな?
(最初はただ緊張や戸惑いの色を見せたくない気持ちから春の風景を見ていたが、次第に満開になるのはいつか、と近々咲くであろう蕾を目にしては次第に心が踊り。羽織を引っ張られたのに対し、ふとその拍子に相手の顔を間近に見ては慣れないその距離に一瞬困惑からか目を泳がせるも、腹を決めたように相手の顔を眺め返して。それでも顔が少し強張っている為、相手からは睨んでいるように見えるが。「こうして見りゃ、案外可愛い顔してんのな」すっかり第一印象も忘れ慣れ親しむにつれてこうして改めて見る機会が無かったのか、ふと口にして。後にこの発言は怒られる、と後悔したように苦い物を口にしたような表情を浮かべ)
>49 沖田
お前の言う旦那、って言ったらあの主とよく喧嘩してる万屋の。顔は似てると言ってくれるなよ、誰があんな死んだ魚のような目した野郎に…
(やはりこういう面では主の影響を受けているのか、主と犬猿の仲である万屋の主人を思い出せば気に食わなさげな態度を取り。しかし相手の言う通り、考えが重なる面もあってか嫌いにはなれない様子で居て。「変な注目のされ方は御免だね、お前は格好良いというよりは……」かっこいい顔、と言われては確かめる様相手の顔をじっと見つめて。歳に合わず童顔な気がするも、これを口にすれば相手の機嫌を損ねるのを見越しての事か、わざとらしく咳払いをして誤魔化し。相手の呟きに参ったように肩を竦めるも、ペンが手に握られている腕を離す気配は無く)
>兼さん
あいたっ!…僕だって、肩を並べられる位なんて言わないけど…せめて少しでも兼さんや歳さんの役に立ちたいんだよ。
(相手を探し回る間痛まなかったと言えば嘘になるものの、それでも自分の不手際で出来た傷を労られるのは正直申し訳なくて、困ったように笑みながら僅かに痛みを訴える痣の手当てをじっと見つめて。手入れが終わったのを察し緩慢な動きでもそもそと開けたシャツの釦を閉じていれば不意に額に衝撃を受け。突然だったこともあり情けなくも声を上げながら額に手を当て相手を見ると、驚いていた表情を次第に困ったような、僅かに寂しげにも見えるような複雑な表情へと変えていき。新選組の副長の刀でありながらも脇差という非力な自分自身にそれなりのコンプレックスを抱いていたようで、襟元にリボンタイを結び直しながらその心情を語れば「…あ、はは…ごめん、何言ってるんだろ。」俯きがちになったまま取り繕ったような乾いた笑いを漏らして。)
>48 堀川
…堀川甘いの好きだったけ?それとも相棒さんの方かな。!あ、ああそうだね。( 思えば彼の内面的なものは全く知らず、特別言葉を交わす場面が少ないというのもそれの一つであるが、彼は己や周りの刀剣とは違い感情が表に出やすい訳でもなく、何を考えているのか分からないような笑顔を浮かべてばかりで。寧ろ周りを見ている中では彼が一番精神年齢が高いのではと思わせるくらいには常に余裕があるように見えて。そんな彼の悪戯な笑み目の当たりにすれば心揺らされてしまい。こくんと頷後追いかけ )
>49 沖田君
沖田君はほんとにマヨネーズ副長が好きだね。沖田君がしたいなら僕もお供させてもらうけど。…あ、なら僕は沖田君の話が聞きたいな。沖田君もお年頃ってやつだし気になる子とか、居ないの?( 確かにこれといってしたい事は考えていなかった故に暫く考え込む仕草見せるも、彼の口からお馴染みの人物の名聞けばついくすっと笑み零し。何時も通り彼と共犯になってあしまうのも面白そうだと悪戯心燻ぶるも、折角の二人きりの時間をこれで終わらせてしまっても良いのだろうかと思いなおすように首振れば。良い案が思いついたのかぱぁと表情明るくすると話のネタ振り。どうせなら普段聞けないような話を聞いておこうと )
>51 和泉守
うわぁ、自分で言っちゃうなんて…て、そういうのは加州清光に言ってあげたらいいと思う。( すっかり景色に見惚れてしまっている様子だあったが、流石に引っ張ればが反応を示してくれたようで。しかしそれは相棒の刀剣が常々言っていることとよく似た言葉だったのことにひきつった表情で蔑んで見せて。そらから己とは全く縁のないようなその単語に暫く放心状態だったものの数秒後にはっと我に返り仄かに頬染め肩押して離れ )
>52 国広
お前なあ、だからって勝算無く首突っ込むか?敵の残滅とお前の無事、どっちがオレ等にとって大事か分かってんだろうな。
(相手の心情とその表情を見て尚、溜息をつきながら追撃だとでもいうように相手の頭へただ当てるだけの軽いチョップをして。きっと彼は自分の力不足がコンプレックスなのだろうが、日頃のからの世話、うっすらと自覚している自身の気の短さやそれ以上に短気な主の面倒を見てくれている相手が役立たずや力不足とは思った事は一度も無く。「脇差ってのは言わば最終兵器だ、オレの刃が鈍になって使い物にならなくなった時には国広、お前が主を守るんだからな」励ますというのはなんだか柄ではなく、言葉を言い終えた後になんの照れ隠しか大雑把に相手の頭を髪が乱れるのも御構い無しにくしゃくしゃ撫でて。)
>53
(/最近実装された刀なので、会話の際に曖昧な箇所があっても容認できるのであれば参加はOKです。それを踏まえた上で参加されるのでしたら、そのままALLにレスどうぞ!)
>54 大和守
過去に他人から何度も言われたから良いんだよ、自信も強さのひとーつ。...お前、清光が絡むと途端に表情豊かになるよなぁ
(彼が相方の名を出しながら自分の自画自賛への言葉に徐に顔を引きつらせたのを目の当たりにしては、少し可笑しそうに小さく笑い。同じ主を慕う者同士、何か感じる事でもあるのかと頭の隅で考えたりなどして。可愛い、という言葉に憤りを覚えるかと様子を見ていたが、意外な反応を見せる相手に一瞬、呆気に取られるも「ひょっとして照れてる?」と余裕を含むような笑みにて相手に一言問いかけ。
国広
そりゃ、ご苦労なことでさァ。
( 相手の話しをきいている間さっきまで不機嫌だったのにもうなおってるなと思いながらあまり聞いていなかったためなんとなくで上記述べて。「 兼定の面倒見るのも大変そうでさァ。」と思ったこといいながらあの人が髪おろしたらどうなるのだろうかとふと疑問に思ったため今度悪戯がてら取ってやろうと考えはじめて
兼定
そうでさァ。まぁ、顔は似てねぇですがどうもあの旦那は嫌いになれやせんぜィ。
( 旦那と相手の顔がにているとはさらさら思っていないため否定しつつ相手も土方さんと同じで嫌いにはなれないのだろうと思いながら上記述べて「 それに強さは本物でさァ。」とふと思ったため呟き。咳払い聞けば今何か失礼なこと思いやせんでしたかィ?と口角あげながら尋ねなかなか離そうとしないため諦めて相手から離れ夜にでも部屋に忍び込むかなどと考え
安定
俺が土方さんを好き?俺はあの人を弄るのが好きなだけでさァ。
( 好きだという単語に肩揺らしなんで俺があの人を好きならなきゃダメなんだと思いながらあまり上て否定をして。「 いきなりどうしたんでさァ。」と少し驚きながらも気になるねと呟きながらぼーっと数分すれば「 安定はどうなんですィ? 」と自分は答えずに相手に話しふって
>安定くん
うーん…兼さんはお土産のお団子とかは食べるけど、別段好きって訳じゃないんじゃないかな。僕もそこまでじゃないけど…ほら、疲れた時に甘いものを食べると癒されるでしょ?だから嫌いじゃないよ。
(一度屯所を抜けてしまい、目的の甘味処へと向かいだした辺りで相手の質問について考えだすと少なくとも相棒の彼はそこまで甘味を求めては動かないだろうことを告げ。自身もそこまで甘味に執着はないもののやはり時々口にする分には好ましいものという考えがあるのか、緩く首を傾げながら答えを出し。この辺りでそろそろ屯所を出る前から繋ぎっぱなしだった手が気になりだすものの、何となく相手と自分の容姿ならそう周りにも気にされないだろうと踏んだのか手を離すことはなく、時々浮いた気持ちを表すように揺らしながら甘味処へと向かって。)
>兼さん
…ふふ、兼さんは優しいね。撫で方はまあ、あれだけど…ありがとう、励ましてくれて。
(主を守るために倒れるならまだしも敵の殲滅のため自軍の戦力たる自身の身を散らすのが後々不利益となることは此方とて分かっていて、叱るのは慣れていても叱られるのには不慣れなこともあり相手のお咎めに少々しゅんと気を沈めて。しかし続く不器用な慰めとも取れる言葉にこれだけ自身が慕う彼に気を遣ってもらって沈んでばかりいられないと思い直せたのか小さく笑みながら相手の思いやりへの礼を口にすると、少しだけぎこちない動きで相手の肩辺りに頭を乗せて寄りかかり。「…もうちょっとだけ、撫でててもらいたい、な。…だめ、かな。」普段周りの世話を焼くばかりで甘えることが酷く苦手で、それでも今だけ相手に少し自分の弱いところを支えて欲しくて、身勝手なお願いだと自分自身承知の上であるお願いを口にすると、視線を落とし相手の反応を窺って。)
>沖田さん
まあ、もう少し自分で出来る様になってくれればとも思いますけど…助手として仕えさせてもらって。僕も嬉しいですから。
(正直に言えば自分で出来ることをもう少し増やしてくれればこちらも他の屯所の仕事を手伝えるのに、などと思う反面兼定の世話を焼くのを楽しんでいる自分もいて、矛盾した気持ちに自分自身苦笑してしまいながらも今の状況に不満はないと口にすれば手にした髪紐をぎゅっと握りしめながら至極嬉しそうに微笑みを浮かべて。)
>57 沖田
なんでなんだろうな、良い奴でもねぇが…悪い奴でも無いんだよなアイツ。強いのは仕方なくだが認めてる、俺も一度真剣に手合せ願いたい所だな?
(前々から相手があの万屋の主どうして旦那と呼ぶのか気になってはいたが、相手の話す様子を見ては何処どなく理解したのかふっと口元緩めて笑い。「いーや、なんにも言ってないぜ…まさかこの俺が失礼な事なんて」つらつらと平然とした顔で特に誤魔化そうとする素振りも無くそういえば、諦めた様子の相手にほっと息を吐いて。相手の事だから、ここであきらめる性格ではない事を知っているのが少々気が重たくなる所だが)
>58 国広
んな捨てられた子犬みてーな顔されてちゃ流石の俺も調子が狂うっつーかなぁ…、励ましもお手の物ってヤツだ
(自分に叱られて沈んだような顔をする相手は良心か何かが痛むのか、不器用な励ましの後に相手が浮かべた小さい笑みを目にすると安堵したのか険しい顔を緩めて。相手はいつも気を緩めることなく、自分と主の保護者のよう世話を焼く面ばかり目にしていた為、珍しい頼み事に少しばかり驚いたが「その沈んだ気が治るなら撫でてやるか」と、本当は頼られる事に嬉しさを感じていたにも関わらず、それを隠すかのように何か理由をつけてそう述べて。先程自分が荒々しく撫でたお陰もあって、寝癖とも見て取れるように毛がぴょんぴょん跳ねてしまっている相手の髪を優しく整えるように指先で梳いた後、しっかりと元に戻ったのを確認すればぽんぽん、と相手の頭に手を置いて。相手は自分らの面倒をずっと見ていてくれるが、自分で何かやらかすと抱え込んで一人で何とかしようとしてしまう為、それで大怪我や大事に至るような出来事が起きないかと心配ではあったがこうして甘えてきてくれる姿を見ればその心配も少しだけ薄れて)
>兼さん
ふふ、何それ。…ほんとに、ごめんね兼さん。なんか…ちょっとだけ、疲れちゃって。
(普段から相手や土方の周りをちょこまかとうろついているせいか犬っぽいとはよく言われるものの、捨てられた子犬などという例えは正直初めてでなんだか可笑しくなってしまい、思わず笑みを零すと軽く口元に手を当てて。相手の肩に寄りかかり敬愛する彼にわざわざ頭を撫でてもらう、この状況が酷く贅沢だと思うと同時に自分からお願いしたのにどうしても後から申し訳なさが込み上げてきてしまい、小さな声で謝罪を呟くと軽く相手の肩に頭を擦り寄せてからそのままそっと俯いて。相手からの励ましは自分には勿体ないと思うくらいに嬉しくて、だからこそ欲張りになってしまいそうで、今よりもっと相手に褒められたい、慰めて欲しい、可愛がって欲しい、そんな勘違いも甚だしい思いが浮かんできてしまい。ずうずうしい自分の欲に内心自嘲しながらそっと相手から体を離し居住いを正すとふわりといつものような柔らかな微笑みを浮かべ。)
…ありがとう、兼さん。お蔭でちょっと元気になった気がするよ!
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