【GL】同性による甘い同棲生活

あ、うん、それじゃあお願いするね？
（相手に背中を洗ってもらえるらしいので少し顔を赤らめてお願いして）

いつも、お仕事お疲れさまやで～よいしょ・・はい、おしまいや！（背中をごしごしと洗いよし！と自分が納得し相手に終わりを告げて）

ありがとう、宮内さん
（泡をシャワーで落としながら相手の方へ振り返えってお礼を述べれば胸やらがあらわになっていて「一緒に湯船に浸かろう？」と相手の手を取り、狭い湯船に浸かれば身体が少し密着して）

え、ええで・・む・・ちょっとでかくなったんやないの？（少し恥ずかしくなりながらも湯船につかり相手に少しもたれて胸の触感に少し違和感をもち、少しむっとして）

ひゃっ！？
（相手に胸を触られれば変な声を出して珍しく顔を真っ赤にして「す、好きな人と一緒に居るからじゃないかな？」と相手に大きくなった理由を伝えたあとで「香菜は若いからお肌がピチピチだね」と相手の身体を撫でながら甘えたい時に呼ぶ癖がある相手の下の名前を呼んで）

ふーん…その好きな人って誰やー？（答えはわかってていても相手の口から聞きたいからわざとわからないような口調で言って）
もう、友美くすぐったい〜（肌をさらわれて少し体をくねらせて）

わ、私が好きな人は・・・香菜だよ
(相手の問いに顔を真っ赤にさせて答えると相手の頬に軽くキスして)

えへへ～・・ウチめっちゃ幸せや～（頬にキスされて嬉しくなりギュッと抱きしめて）

私も香菜と暮らせて凄く幸せだよ
(抱きしめてくる相手の頭を撫でながらはにかみながら自分の気持ちを伝えて)

うう・・・あかん、このままだったらのぼせてしまう！さ、先にあがるわ！（相手の言葉に恥ずかしくなって顔が赤くなり急いでお風呂から上がる）

ふふふふ、香菜ったら可愛い
(一人風呂に取り残されるとくすくすと笑って相手の事が凄く愛しく感じれてやっぱり幸せだなと思いながらお風呂から上がって)

ぽっかぽかやー・・う～ん・・（こたつにはいり、お酒も飲んだためか少し眠くなりうとうとする）

香菜、もう寝る？寝るなら一緒に寝よう？
(歯磨きしながら首を傾げてこたつで眠そうにしている彼女をベットに行こうと誘って)

うん・・ねる～・・（目をごしごしとこすりながら、相手の手をつないでベットに向かい）

香菜、おやすみ
(相手をベットにまで連れてくるとベットに一緒に横になり相手と唇を重ね合わせキスをすれば部屋の電気を消して)

ん・・おやすみ、友美・・（キスを受け入れギュッと相手に抱きつようにして目を閉じて眠り始める）

本当はもっと甘えたかったけど・・・まぁ、良いや
(抱きつく相手の寝顔を見て微笑むともっと愛し合いたかったんだけどなぁと少し欲求不満になりながらも我慢して自分も眠りについて)

(P:凄く今更なんですけど、どっちが受けですか？)

う～ん・・・友美大好きやで・・（眠りながらも寝言相手の耳元でささやいて）

（ｐ:私が受けでもいいですか？）

私もだよ・・・香菜・・
(相手の寝言にきゅんとしながら相手の手を握ってまた眠りについて)

(P:了解です、香菜は攻めだと思ってた、確認して良かったです)

う・・ん・・もう朝・・？う～ん・・（目覚まし時計がなり目をこすりながら時計に目を向けて）

（ｐ：あ、基本受けですが、攻めにもなるリバでもいいですか？）

宮内さん、おはよう
(相手が起きたのをスーツ姿で確認して「朝ごはん出来てるから食べよう？」とテーブルを指差して)

(Ｐ：了解です、私も攻められたいのでありがたいです)

おはよう…友美は、いつも起きるのはやいなー…ん…いただきます（あくびをしながら挨拶して、席についてご飯を食べはじめる）

今日、会議があるからさ急いでるの・・・後片付け頼んでも良い？
(朝食を食べながら相手に皿洗いとかを任せたいと頼んで)

そうなんや…大変やなー…うん、ええで！（朝食を食べながら笑顔でうなずき）

ありがとう、行ってくるね？
(朝食を食べ終わると相手に行ってきますのキスをすると慌てて出て行って)

ん…お仕事頑張ってな？さて、ウチもお皿を洗って大学に行く準備をしないとな…（キスを受け入れ相手を見送ったあと、お皿を洗い大学へと出て行く）

ふぅ、疲れた・・・ただいま〜
(仕事を終え、今日は相手より早く帰ってくると溜まったストレスを解消させたくてウズウズして)

うーん…ちょっと遅くなってしもうたな…ただいまー（少し遅くなり急ぎ足で帰ってきて）

あ、おかえり、晩御飯出来てるよ？
(何故か湯上りのパジャマ姿で相手を出迎えて)

なんや、もうお風呂入ったん？あ、もうお腹ペコペコやー（今日も一緒に入りたかったから少し残念に思うも、晩御飯と聞いて嬉しくなり）

ごめんね、寝てたらちょっと汗かいちゃったから先に入っちゃった
(残念そうにする相手に謝ると相手に抱きついて「ねぇ、香菜？・・今夜、だめ？」と甘えた声で誘惑して)

あーそうなんや…ええ、と、友美…？う、うん…ええよ…（相手の言葉になっとくしたあと、急に抱きつかれて驚くも恥ずかしそうに顔を赤くしてうなずき）

本当？嬉しい！！
(断られると思ってたので相手の返事に笑顔を見せて「今夜の晩御飯、シャケが安かったからシャケにしたよ？」と食卓にシャケと昨日の豆乳鍋の残りで作った味噌汁を出して)

え、ほんまに？やったーウチシャケ大好きなんよー（番かご飯を聞いて喜びうきうきしながら晩御飯を食べに向かう）

香菜は明日暇？
(ご飯を食べてる途中で明日の予定を聞いて「良かったら、その、デート行かない？」と恥ずかしそうに誘って)

なんや、今日の友美やけに積極的やなー…うーん、ええよ！特に用事もないしな！（ご飯を食べながら、苦笑いをするも、明日何もなかった携帯で日程を確認したあと笑顔でうなずき）

だって、仕事が休みの時は香菜に甘えたかったんだもん、私、香菜の事大好きだもん
(顔を赤くしながら恥ずかしそうに顔を両手で隠しながら理由を子供のような口調でボソボソと答えて)

そかそか、友美はかわええなーウチも大好きやで？（恥ずかしそうにしてる相手を見ては笑顔になって、みをのりだして相手の頭を撫でながら答えて）

ごちそうさまでした、食器洗ってるから風呂入りなよ？
(食事を終えるといつものように食器を洗い出して相手に風呂に行ってくるように言って)

うん、わかったー覗かんといてや？（相手のことばにうなずき冗談ごとを言ってお風呂場に向かう）

・・・・・今のは関西人特有のフリなのかな？
(食器を洗いながら、そんなことを考えていると覗いたらそこで理性が爆発しちゃいそうなるかもしれないと思い、覗くのはやめておき、食器を洗い終えると勝負用の下着に着替えてベットに潜り相手が来るのを待っていて)

ふぅ〜さっぱりしたでー…でも、ほんまに覗きにこんとは、友美も変に真面目やなーって、友美？もう寝たんか？（お風呂からあがりパジャマに着替えて寝室に来てベッドに潜り込んでる相手を見ては不思議に思い近づいて）

香菜・・早くきて？
(布団の中から恥ずかしそうに顔を赤くして相手の顔をじっと見つめて)

あ、起きてたんやな…う、うん…ほな、いくで？友美大好き…（相手の言葉に少し緊張しながらも布団に入りギュッと抱きしめて）

香菜・・んんっ
(相手に抱きしめられると相手の唇と自分の唇を重ね合わせて軽くキスをして)

んっ…友美…いきなりすぎや…（キスを受け入れちょっと、恥ずかしそうに上目遣いで見つめて）

ごめん、私、興奮してるみたい
(相手の上目遣いを見て謝ると相手のパジャマの第一ボタンを外して首筋に吸い付くようにキスして)

んんっ…あかん、そんなとこ跡つけたら他の人に見られてしまうやろ…？もう、お返しや！（ぎゅっと目を閉じて、跡をつけられたと思うと困ったように答えて今度は自分が相手の首筋にキスをして跡を残す）

ひゃっ！？くすぐったい
(相手のキスをくすぐったがると嬉しそうな表情を見せて「香菜が愛してくれた証拠だね」と自分の首筋を撫でながら笑って)

そうやでー香菜ちゃんからの愛の証やー…んっ…（相手の言葉に笑い、そのまま口にキスをして）

んんっ・・・香菜・・・
（相手のキスを受けながら舌を侵入させて腰のあたりに手を当て撫でて）

ともっ…み…んっ…（自分も舌を絡ませて手を相手のお腹にもっていきさすったりする）

んんっ・・・香菜・・・愛してる・・・
（キスしたまま相手を押し倒してそのまま相手と一夜を過ごして）

ウチもやで…友美…（相手を受け入れそのまま一夜を過ごし朝を向かえる）

う～ん・・・腰痛い
（相手より先に目が覚めるとシャワーを浴びてデート用の服に着替えて）

すぅ…すぅ…（疲れのせいかまだベッドで寝ている）

寝顔可愛い
（相手の寝顔を見て頬にキスをしてから朝ごはん作り向かって）

うん…？ともみ…？ふぁ〜…（目が覚めて、隣にいない相手を確認して、あくびをしながらリビングにくる]

おはよう、朝ごはん出来てるよ・・・って、目のやり場に困るから服着よう？
（相手が下着姿のままでリビングに来たので少し戸惑って）

うん？あぁ…うっかりしてたわーあははは、ちょっと着替えてくるなー（相手の言葉に不思議に思い自分の格好を見ると顔を赤らめて急いで着替えに向かう）

・・・今日、どこ行こうかなぁ？
（相手が着替えている間に今日のデートプランを考えていて）

いやー恥ずかしいとこ見せてしもうたなー…それで、今日はどこいくん？（苦笑いしながら、朝ごはんを食べるため席に着き、今日の予定を聞く）

宮内さんはどこ行きたい？
（トーストを相手に手渡しながら相手に行きたい場所が無いか尋ねて）

ありがとう…うーん…あ！せや、同じクラスの子が美味しいケーキがあるお店教えてくれてな、そこに行かへん？（トーストをくわえながら考えて昨日クラスの子と話した内容を思い出し提案してみる）

うん、良いよ
（相手の提案に頷くと朝食を食べ終えて「それじゃあ、行こうか？」と相手と手を繋いで）

えへへー、友美とのデートなんて久しぶりやなー（手をつなぎながら笑顔になり、嬉しくて腕を組む）

そうだね～・・・・あ、私ケーキ屋さんまでの道知らないけど歩いて行けるの？
（相手と腕組みしながら歩道を歩いていると目的地の案内を頼んで）

確か、ウチの大学の近くって行ってたからなー…まぁ、こうしてゆっくり歩くのもええんやん（携帯で場所を確認しながら歩き前向きなペースで笑顔になりながら話し）

うん、そうだね～・・・私、今、幸せだよ～
（相手の話を聞いて微笑むと少し相手の歩くスピードが速いのか、歩きづらそうにしていて）

あ、ごめん！ちょっと、歩くの速かったか？（相手が歩きづらそうにしているのに気づき少しペースを落とす）

ありがとう、宮内さんは優しいね～
（相手が自分に合わせてくれたのが嬉しくてにこにこ顔でお礼を述べて）

せやろー？ウチは優しいんやで（ふふんとドヤ顔を決めて歩き続けて）
あ、見つけた！ここや！ここ！（ひとつの喫茶店を見つけて嬉しそうに指を指す）

へぇ～ここなんだ、お洒落なところだね～
（喫茶店内に入るとレトロな雰囲気に好感を持って「何のケーキ頼む？ひとくち交換しよう？」とメニューを指差して相手と違うケーキを選べば交換して食べればいいと思っていて）

せやなー流石、いろんな喫茶店を回ってる子じゃないな…（周りを見渡しお店と教えてもらった友達に感心をしながら席について）
あ、ならウチはこのチーズケーキ食べたいなー（メニューをみてチーズケーキを指差して）

それじゃあ、私は苺タルトにしようかな？飲み物は何にする？
（苺タルトとチーズケーキを注文すると飲み物はアイスココアを頼んで相手は何にするか聞いて）

うーん、ならウチはホットココアで頼むわー（少し悩んだあと、ちょっと寒いなと思い頼む）

コーヒーじゃなくて良いの？
（自分はコーヒーは苦くて好きじゃないのでココアにしたのだが、自分に合わせなくても良いよ？と思って首を傾げて）

うん、ウチもココアがええの（コーヒーでもいいかなって思ったがお揃いにしたくてココアを選んだ）

そっか～それなら、以上でお願いします～
（店員さんに注文して数分が経ってからケーキが運ばれてきて「わぁ、美味しそう！！」と出てきたケーキを見て微笑んで）

ほんと、美味しそうやなー！それじゃ、いただきまーす！んっ…んー！めっちゃ美味しいでー（運ばれてきたケーキを見ては目を輝かせていざ食べてみると美味しく笑顔になり）

私の方のケーキも美味しいよ
(美味しそうにケーキを食べていると「はい、あーん」と相手の口元へケーキを運んで)

え、ほんまに？あーん…んーほんまやね！あ、はい、あーん（相手からもらったケーキを食べるとそれも美味しそうに食べてお返しに自分のケーキを相手の口元に持っていく）

あ～ん・・・あ、美味しい
（相手のケーキを食べると美味しそうな顔して微笑んで「これ食べたら次、どこ行こうか？」とスマホでここら近辺のデートスポットを調べ始めて）

うーん…友美は何処か行きたい場所とかあらへんの？（ココアを飲みながら相手を見つめて）

私は服屋さんかな？
（新しい服とか買いそろえたいと思っていたので相手にそう答えて）

なら、次は服屋さんやな？（相手の意見を聞き笑顔でうなずく）

うん、分かった
（ケーキを食べ終わると服屋に着くと「何の服買おうかなぁ」と何故かパンクファッションとかが置いてある売り場で服を見ていて）

え、友美ってそんな派手な服着るんやったっけ…？（周りの服を見渡しながら少し驚き）

え？駄目かな？
（相手の前では確かに大人しめの服しか着たことないけどクローゼットの中には色んな服が入ってるよと教えて）

いや、駄目やないけどそんな服を着てるとこ見たことないからちょっと驚いただけや…あ、うちちょっとお手洗い行ってくるな（相手の言葉に苦笑いしたあと、一声かけてお手洗いに向かう）

いってらっしゃ～い・・・そうだ
（相手が御手洗いに行くのを見てスマホを取り出せば、２年くらい前の時に撮ったパンクファッションやら男装やら水着やらの写真を相手に送って）

それにしても…驚いたわ…ん？友美から…な、なんやこれ！？（手を洗い戻る途中に携帯がなりふと携帯を見るといろんな写真が表示され驚く）

宮内さんまだかな～
（相手が御手洗いからどんな顔して帰ってくるのか楽しみにして）

うう…これ、ほんまに友美なんか…全然別人にみえるわ…あ！すいません！え…あ、あの…（携帯を睨みながら歩いてると男性の人とぶつかり謝るも向こうが絡んでくる）

ん？宮内さん？
（相手の様子が気になりお手洗いまで迎えに行けば相手に絡む男性の肩を叩いて「てめぇ、人の女に手出してるんじゃねぇぞ？ゴラァ！？」と男に怒鳴ると「ほら、香菜行くよ！！」と相手の手を震える手で引っ張って店から逃げ出して）

え、ええ！友美！？ちょっ…と、まって…けほっ…（相手の迫力に驚き一緒に逃げるも体力があまりないためすぐに疲れてきて）

ここまで来ればもう大丈夫かな？・・・宮内さんごめんね？大丈夫？
（隠れる為に相手と別の店に入って相手の体調を心配して）

うん…大丈夫…ありがとうな…けど、友美があんなに怒鳴るとこ初めて見てしもうた（息を整えながら笑顔で答え、さっきの場面を思い出して）

演劇サークルに居た頃が役に立って良かった
（大学の時、演劇部でやったヤクザの役が役に立ったと相手に写真を見せながら笑って）

あ、そうやったんや…あ、もしかして送ってきた写真ももしかしてその演劇部のやつか？（相手の言葉に納得し先ほど送られてきた写真をみして）

そうそう、役ごとに衣装が変わるからその時に撮ったやつだよ？
（部費で衣装を買っていたため、捨てるのがもったいなく普段はクローゼットの中にしまってると教え、基本的には大人しめの服が好きだよと相手に伝えて）

もう、びっくしたーこの男装なんて友美の元旦那さんかと思ったわー…（1枚の男装写真を見しては苦笑いして）

やっぱり元旦那が気になる？
（相手と手を繋いで歩き出すと現在は元の旦那の事は忘れていて相手の事を愛しているが、相手が旦那の事を気になるなら話そうかなと思っていて）

う、うん…気にならないって言ったら嘘になるかな…けど、無理に話さなくてもええんやで（元旦那のことはあまり知らないため少し申し訳ないと思いながらも答えて）

そう？そんな重い話じゃないから別に良いんだけどなぁ～？
（相手が話さなくても良いと言うなら話さず、相手の頭を撫でて微笑んで）

そうなん？なら、ちょっと聞きたいな…少しでも友美のことわかっておきたいからな…（撫でられて嬉しそうにするけどやはり気になって相手の手をギュッと握り聞いてみる）

えっと、旦那と結婚したけどやっぱり女の子の方が好きでしたって感じかな？
（相手に聞かれてあっさりと簡単に答えてから「元旦那より全然、香菜の方が大好きだよ～」と話して）

へ？ぷっ…なんや、そんなあっさりとした答えなんか…となると、逆に旦那さんが可哀想に思えてきたわ（思ってた以上にあっさりとした答えに思わず笑ってしまい）

女装させてたくらいだから・・・
（女装させた旦那の写真を相手に見せるとにかっと笑って）

あははは！なんや、えらく似合ってるやないか（写真を見ては大笑いして）

女装させ続けたら旦那が嫌がって離婚したの
（大笑いしている相手に理由を話した後「私、走ったらお腹空いちゃった、あのレストラン入ろう？」とフレンチレストランを指差して）

そりゃあー旦那さんも嫌になるわーうん、ええで（苦笑いで答えてお腹すいたと言われたら自分もそう思えてきて手をつなぎレストランに入る）

ランチコースでいいよね？
(レストランのメニューを見てお得なランチコースを指差して相手の意見を聞いて)

ええよーここもなかなか綺麗な場所やねー（相手の意見に承諾しあたりを見渡しては笑顔になり）

そうだね〜・・・ねぇ、もし宮内さんが良かったらだけど引っ越さない？
(今の古くて狭いアパートより広くて綺麗なマンションとかに移らないかと相談して)

え？それはまたいきなりやな…けど、どうして？（相手の言葉に驚きとりあえず理由は聞こうかと思い）

う～ん、今のアパートは元々旦那と別れて一人暮らし用で借りてた部屋だからさ、これからずっと二人で暮らすための素敵な家に住みたいなぁと思ってるんだよね
（相手に理由を聞かれれば恥ずかしそうに答えれば、ランチコースが運ばれてきて「わぁ、美味しそうだね」と微笑んで）

ああ…そうなんや！うーん、確かにちょっと狭いかなーって思うけど…ほんまや！美味しそうやね！あー…でも、お金とか大丈夫なん？（相手の理由を聞いて嬉しそうに頷くも、お金のことなど心配になり聞いてみる）

お金ならそんなに心配しなくても大丈夫だよ～
（元の旦那と離婚した時にもらったお金とか働いて貯めていた貯金とか含めて考えれば一軒家は無理でも今より広いマンションに引っ越すくらいはわけないと言って）

そうかー…なら、引っ越すかーちょっと名残惜しいけどな（思いでがある分少し寂しいなと思いながらも承諾して）

宮内さん、来年卒業で就職でしょ？就職したら二人で家賃払えばもっと楽になるし良いよね？
（自分の将来設計では相手と結婚するつもりでいて）

うん…せやね！なら、そうと決まったらいろいろ片付けたりしないといけないな（少し考えたあとすぐにうなずき引越しすることを決めて）

引っ越し先が決まってからでいいと思うよ？
（片付けは引っ越し先が決まるまではちょこっとずつして行けば良いと思っていて）

あはは、せやななんかウチだけ焦ってるみたいで恥ずかしいわー（相手に言われてちょっと恥ずかしくなり）

ふふふふ、これからも末永くよろしくおねがいします
（くすりと笑うと相手に一礼して求婚するみたいな言葉を述べて「何なら今からペアリングでも買いに行く？」と次の行き先を決めて）

あ、うん…こちらこそよろしゅうな？（こちらも、お辞儀をして）
あ、うん！行く行く！（ペアリングと聞いて嬉しそうに頷き）

ふふふ、了解で～す
（嬉しそうに笑う相手を見てこっちも微笑んで、でもその前にゆっくりとランチコースを食べてからお支払いを済ませてペアリングを買いに店に向かって行って）

なんか、今日奢ってもらってばっかで申し訳ないな…次はウチも払うよ…（手をつなぎながら歩いてるが申し訳ないと思い）

別に良いよ～、その代り今晩楽しませて貰うから～
（申し訳そうにしている相手を見てにっこりととんでもない事を言い出して）

きゃーセクハラやー（わざと距離をとりふざけるように言って）

ふふふふ
（口では笑ってるけど、顔は真剣な表情でいて）

もう、えっちいのはだめやでー…（近くにより腕を組みちょっと困ったように笑い）

昨夜の宮内さんは実に可愛かったなぁ
（ぼそりと呟きながら周りに人がいない事を確認してから腕組みしてくる相手の頬にキスして）

もう、誰かに見られても知らんでぇ…（恥ずかしいそうに顔を赤くして周りを見渡し）

女二人して首筋にキスマーク付いてる方が恥ずかしいと思うんだけど？
（恥ずかしがる相手を見てくすりと笑うとジュエリーショップについて）

あ…確かにそうやな…すごい！いろんなものがあるなー（首筋を手でこすり恥ずかしそうにしジュエリーショップに入るといろんなものを身始めて）

わぁ～、どれも綺麗だね～
（相手とガラスケースに入ったペアリングを眺めながらどれがいいか悩んで）

せやなーもう、どれ選んでええか迷うなー（隣でいろんな種類のペアリングを眺めながら）

これなんてどう？可愛いと思うんだけど？
（自分好みの指輪を指差して相手に話しかけて）

うわーめっちゃ綺麗やなー（指差した指輪を見ては目を輝かして）

それじゃあ、これにする？
（相手にこれに決定するか決めて貰って）

うん、これにするー綺麗だし、めっちゃ気に入った！（笑顔で相手を見てはうなずいて）

うん、分かった！！
（ペアリングを購入し店の外に出て「香菜、私と結婚してください・・・なんてね？」とプロポーズの真似事しながら相手の左手の薬指に指輪をはめてあげて）

くすっ…ええよ、これからもよろしくね友美？（少し照れるような顔をして受け答えして）

それじゃあ、帰ろうか？
（相手の左手を握って仲良く一緒に家に帰ろうとして）

せやな…そろそろ帰ろっか…（手を握り返して一緒に家へと帰っていく）

もし、結婚したら宮内友美？田中香菜？って考えたら田中かな？みたいに聞こえるから私が宮内になるよ
(帰り道、珍しく浮かれてるのか変な話を突然言いだして)

せやなー宮内友美ってかわいいし似合うわなー（相手の話に乗って自分も話に合わせて）

日本でも結婚出来れば良いのにね〜
(現在の日本では同性婚は認められてない為、外国で結婚するしかないよなぁと思っていて)

せやなーけど、流石に外国まではいかへんで？（この様子だと外国まで行こうと言われそうな気がして苦笑いする）

外国は新婚旅行でいいよ〜
(元旦那とはハワイに新婚旅行行ったので別のところがいいなぁと思いながらくすりと笑って)

あ、ならウチフランスいきたい！一度フランスのパリに行ってみたかったんやー（海外旅行ときいて自分が行ってみたい場所を相手に伝えて）

うん、いつか絶対に行こうね～
（相手と楽しく話をしていたらいつの間にか家に着いて「宮内さん、おかえり～」と笑顔で出迎えて）

ただいま～・・あ、おかえり友美～（相手のあいさつに返したあと、ふと思い出して先に行って笑顔で相手に向かって声をかけて）

ただいま～
（相手の行動を見てきゅんとなりただいまと言いながら相手をぎゅっと抱きしめて）

なんや、えらい甘えんぼーやなー（ぎゅっとする相手の頭を撫でて）

宮内さんは抱き心地が大変良いです
（身長差的に相手は抱きやすいので頬擦りしながら感想を述べると「あ、そういえば、このくらいの身長差の方がキスしやすいんだって」とずっと我慢していたのか相手の唇を重ね合わせて）

そうかなー…んっ…もう、友美はキスが好きやねー（相手の言葉に不思議に思うもキスされて恥ずかしそうに見つめて）

キスが好きなんじゃなくて香菜の事が大好きなんだよ？
(そう言うと相手をソファーに押し倒して相手の口の中へ舌を侵入させて)

友美…んんっ…！（ソファーに押し倒され少し驚くも受け入れて侵入してきた舌をこちらも絡ませる）

んんっ・・香菜・・・好き・・・大好き
(しばらくの間、相手とのキスを楽しんで)

んっ…ウチもやで…友美…大好きや…んんっ…！（こちらもキスをしながら相手の腰やお腹に手をあてて撫でたりして）

やっ・・くすぐったい・・・
（キスしていたため、敏感になっているのか相手に撫でられて身体がびくつかせて）

なんや、友美かわええな～・・・（相手の反応にニヤリとしてさらに体を撫で回していく）

やだ・・だめっ・・香菜・・・
（口では嫌だと涙目になりながら言っても物欲しそうな顔して相手の背中に両手を回して抱きしめて）

そうかー…友美が嫌なら、やめたほうがええな？（嫌だと聞いてニヤリと笑いながら撫で回してる手を止めて相手を見つめて）

うぇっ！？・・・嘘・・・やめないでぇ・・
(相手の手が止まるのを見て顔を真っ赤にさせながら涙目で相手を見つめてから相手の首筋にキスして)

ふふっ…ほんまかわええな…ええで、今日はウチがとことん相手してやるで…（頭をなでたあと体制を変えて相手を押し倒すようにして、ニヤリと笑い）

香菜、ここだと狭いからあっちが良い
(相手に押し倒されるとソファーよりベットがいいと指差して「香菜、お願い、いっぱい愛して」と甘えた声で囁いて)

（/お久しぶりです…最近忙しくてなかなかこれませんでした…まだ、おられますか？）

（/いますよ～？振られたかと思いましたｗｗ）

（/いえいえ、そんなことはw話はどうします？また、新たに始めますか？）

そちらにお任せします〜

あはは、せやなー…いやいや、そんなことないでー！（大学の授業が終わり友達と仲良く話しながら帰っており）

（/では、また新しく置いておきますねー）

ん～今晩は何にしようかなぁ？
（相手が友達と仲良く帰ってることに気がつかずに相手の帰り道である商店街で今晩の食材を買っていて）

そういえば、こないだ男子に告られっとなー！あれ、どないしたん？って…あ、おーい友美ー！（商店街を歩いてると買い物をしてる彼女の姿を見つけ声をかける）

あ、宮内さん、こんにちは
(相手に声をかけて振り返ると相手が友達と一緒にいたため、私達の関係がばれない様に知り合い程度の仲に見せようと演じて)

こんにちはー…あ、私の親戚の友美さん（自分もあいさつして関係がバレないように友達に紹介をする）

はじめまして、宮内友美と申します
(親戚なのに苗字違ったら変かなと思い、相手の名字である宮内と名乗り相手の友達二人に一礼して)

うわっと…あははせやっなーそれじゃ、友美さんウチらはこれでー（友人も挨拶をし少し話してると友人が腕を組んできてそろそろ行こうと言われ苦笑いするもここで断ったら不自然だと思い相手に一礼してその場から立ち去り）

はい、それではまた・・・
(笑顔で相手を見送るものの怒りが隠せず少し眉をひそめていて)

はぁー…疲れた…ただいまー（そうとは知らずに友達と買い物をした後そのまま別れて少し遅く家に帰宅する）

友達と飲み会に行ってきます。
(・・・と書かれたチラシとカップ麺が机の上に置いてあって家の中には私は居ない)

え…飲み会？そんなこと言ってたかな…？まぁ、ええわ…それにしてもカップ麺って…（いつもなら出迎えてくれるのに不思議に思い荷物を置きリビングに行くもメモを見つけ不審に思いながらカップ麺と交互に見ては苦笑いして）

香菜の馬鹿！！
(相手の様子を押入れに隠れて覗いていたのだが、相手にヤキモチをやいて欲しかったのに思った反応と違って頬を膨らませながら相手の背中に抱きついて)

うわっ！びっくりした…なんやおったん？どしたの？（ため息をしてカップ麺を用意しようとした矢先に突然抱きつかれ驚くも相手がわかりホッと一安心して首をかしげ）

私は香菜の友達にヤキモチやいてるのに香菜はやいてくれないの？
(自分ばかりヤキモチやいていることに不満がある様で相手に質問して)

もちろん、妬いたでー…けど、うちは友美のこと信じてたからな…（カップ麺を置いては振り向いて相手をギュっと抱きしめて）

香菜ごめんなさい！！
(相手の話を聞いて嬉しそうにキスをすると「今夜は外食だから出かける準備して？」と相手から離れて)

どういたしまして…あ、カップ麺やないんや？よかったー（笑顔になりながらも外食と聞いて嬉しそうにしながら支度をして）

会社の人に美味しい居酒屋さんを教えて貰ったので香菜と一緒に行こうかなと前々から思ってたの
(相手と腕組みしながら嬉しそうに話して)

へーそうなんや！なら、さっそくそこへ向かってレッツゴーや！（腕を組んでくる相手を見ては笑顔になり腕を上げて嬉しそうに言って）

着いたよ？
(居酒屋に着くと昭和時代を匂わせるレトロな店で、店内では美味しそうな焼き鳥の香りが漂っていて)

おーなかなか、雰囲気がでててええとこやないかー（お店に着いては辺りを見渡して感心するように言って）

梅酒とお刺身の盛り合わせと焼き鳥頼もうと思ってるんだけど何か食べたいものある？
(相手にメニューを手渡して何を頼むか質問して)

うーん…なんか、そらだけでお腹いっぱいになりそうやなー物足りないなら後で頼むわー（メニュー表をみながらもそれだけで十分なように思えて相手に伝えて）

香菜はお酒は良いの？
(自分は梅酒が好きなのでこれでいいのだが、相手の好きな飲み物をたのめばいいよと話して)

うーん…なら、カシスオレンジ頼もうかなー（相手に言われてせっかくだからと思い自分が飲みたいやつを頼んで）

あ、きたきた
(メニューを注文してからしばらくが経って焼き鳥と刺身とお酒が運ばれてくればグラスをとって「香菜、乾杯！！」と言って相手のグラスと軽くぶつけて)

かんぱーい！うーん…めっちゃ美味しいやん！（相手とグラスを軽くぶつけて一口飲んだ後刺身を一つ食べては笑顔で感想を伝えて）

ひっく、ほんとうらぁー美味しい〜
(ほぼ出来上がってきたのか、呂律が回らなくてなってきてご飯を食べてる間も相手に寄り添い甘えていて)