主 2015-03-12 12:38:10 |
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まあ、ゆっくり考えたらええで(ムッとしてる妹を見ては微笑み「あーそうなんや、となると俺がいくのなんか恥ずかしくなったなー」女の子向けときいて苦笑いして)
うん…。あ、せや!今日一緒に寝よ!(ハッと顔を上げれば思い付いたようにニッコリと微笑んで「大丈夫大丈夫。入りづらい雰囲気はあらへんし。」安心させるように言いながら微笑み)
え、い、一緒に!?ほ、本気か?(妹の発言に驚き声を荒げてしまい「うーん…そうやと、いいけどなー」少し不安に思いながらも歩いていき)
ほ、本気もなにも小ちゃい頃は一緒に寝たしそないに驚かなくても…(声を荒げる兄に此方も吃驚して目を数回瞬きしながら首を傾げて兄を見つめて「大丈夫やって!カップルとか多いし!」歩きながら微笑んで兄を見つめて)
そ、それは、ちっちゃい頃やろ?今はもう高校生やし…(小さい頃はまだしも、今の年齢を考えたら恥ずかしくなって「うーん、そうか?それなら、ええけど…」歩きながら、納得したようで)
そうやけど…でもお兄ちゃん何でも言うたやん?せやからええやろ?(これは出来ない範囲なのだろうかと思いながら首を傾げて兄の答えを待ち「良かったー。これで恥ずかしくて帰るーなんて言われたらどうしようかと思ったわ」ほっと息を吐きながらクスッと笑い)
うーん…わかった…なら、今日は一緒に寝たる!(妹にそう言われるとぐうの根もでずにうなずいて「さすがに帰るーまでは言わへんよーお、ここか?」苦笑いしながら歩きそれと思われるお店の前について妹に聞いて)
やった!久しぶりやねお兄ちゃんと寝るん(嬉しそうに微笑んでは改めてそう思い兄を見て「あはは、せやねー。あ、ここやここ!」同じように苦笑いして店を眺めれば数回頷いて合っている事を伝えて)
せやなーけど、悠姫は寝相とか悪そうやなー(妹の顔を見てはわざとらしく嫌な顔になって「うーん、確かに男が入る場所ではないな…」お店の雰囲気など見ては確かになーっと思いながら納得して)
なっ…ウチ寝相悪ないもん!お兄ちゃんの方が悪そうやん!(むっとした表情をしては指差して反論し「あはは…でも今日は人少なくて良かったー。」苦笑いして辺りを見渡しながら人が少ないことを確認して)
俺は、悪くないで!ま~・・たまに気付いたら布団がどっか行ってる時とかあるんやけどな・・(妹の反論にむきになるが、目線をそらしてボソっとつぶやいて「せやなーよし、入るでー、あ、2名でー」店に入り店員さんに人数を伝え適当に席を見つけて座り)
ほらぁ〜…そうゆうんのを寝相悪い言うねんで?(言わんこっちゃないとでもいうような顔で指差したまま兄を見て「うん!…わぁ、オシャレや!」後に続いて兄の向かい側に座れば店内を目を光らせて見渡しては心を躍らせて)
なら、今日は悠姫を抱き枕として抱いておけば寝相とかは大丈夫やな!(冗談のつもりで妹を見てはニヤニヤとして「ほんまやなー・・で、どれを頼むんや?」同じように見渡した後メニュー表を妹に見せて)
だ、だだ抱き枕⁉︎…(ニヤニヤすり兄を見てはみるみるうちに顔を赤くして恥ずかしそうに顔を下に向けて「えっとね…この苺チョコパフェ!」メニューを見ればそれに大きくオススメと書かれたパフェを指差して)
あはは、冗談やって!(顔を赤くしてる妹を見ては笑って「お、それは美味しそうやな・・なら、俺はこの抹茶パフェにしよ。すいませーん、えっとこれとこれ、頼みます。」苺チョコパフェの隣に人気と書かれたパフェを指さし、店員さんを呼んで2つ注文する)
じ、冗談キツいわお兄ちゃんの馬鹿…(顔を赤くしたまま頬を膨らませて「せやろせやろー。あ、お兄ちゃんのも美味しそうやん。ウチにも頂戴。」兄の指差すパフェを見てはまた瞳を光らせて兄を見つめて)
あはは、ごめんな、さすがに抱き枕にされるのは嫌やよなー(苦笑いしながら頭をなでて「仕方ないななー後で1口あげるよ」瞳を光らせる妹を見ては苦笑いして、しばらく待っていると2つのパフェが2人の前に持ってきて)
嫌やないよ…ちょっと吃驚しただけ…(撫でられながら兄を見上げるように見つめて「やった!わぁ…美味しそう…!」目の前にやってきたパフェに魅入っては、いただきますと言いながら早速パフェを食べ始めて)
え・・嫌やないの?(妹の思わぬ言葉に驚き見つめて「ほんまやな~・・あ、ほれ、悠姫あーんや」自分のパフェを見てはじっと見つめた後はさっきの言葉を思い出しスプーンですくって相手の口元へもっていき)
うん…お兄ちゃんなら、抱き枕でもええよ?(頷いては兄を見つめて「ん〜、うんまっ!へ?…あ、あーん。」もぐもぐと自分のパフェを堪能すれば口元に運ばれたスプーンを見て少し恥ずかしそうに口を開ければそれを食べて)
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