財ユウ財【募集】

……残念やけ財前がデレても珍しく思われるだけやで。妬かせたいんなら頑張りやー(にひひとからかうように笑えば杏仁の袋を受けとり隣に座って
擽ったいねん。あんなんされると(むうっと恥ずかしそうにして

お前が寝てエエ言うたやんか！(お前も寝ればエエんや!!と言えば相手の頭を抱き抱えて寝転がり

ほーら、なにも言えんやん(ニヤニヤしながら相手を見て

…チッ。ほな、小春先輩とったら妬いてくれます？…ぁ、それでもアカンか(舌打ちすれば相手の相方にちょっかいかければ妬くだろうかと思うが、逆に相方が取られて妬くのではと少し溜め息つきたくなり)
先輩が不安言うから、不安解消したろと思て。…嫌です？(口元にある手を自分の手を絡めて退かし)


やって先輩こっち向いてくれへん…って、ちょ。(急に目の前真っ暗になれば相手の鼓動が聞こえて少し落ち着き)


ほんまムカつくッスわ先輩。(不意打ちでキスしてやり)

甘いわ！小春とおるなら堂々と絡みに行くで!!(どやっとドヤ顔をすればニッと笑って
……嫌やない…(嫌かと聞かれ首を横に振り否定して

こっちの方が何もされへんしエエなー(ぷはっと笑い出せば髪の毛を指に絡ませるように撫でて

んむ…な、んアホ！(キスをされ目を丸くすればぶわっと顔を赤くして

…あかんはこの人、小春先輩しか興味なしやん。(ほな諦めますーと気だるげに言えば善哉のフタを開けて食し)
どうしたら先輩の不安消えます？(絡めた手にそのまま唇落として)


何もされへんて、別に俺何もしてないですやん。(ジーっ相手見上げれば、背中に腕回して冷たい手を相手の背中に入れて)

突っ込みとかお笑いは敵わんけど、こっちなら勝てますわ。(ニヤリ)

そーゆー訳でもあらへんけどなー(ふはっと笑えば杏仁の蓋を開けて食べて
……俺にも分からん…けど、今は平気や(ボソボソと頼り無さ気だが真っ直ぐ見つめて返して

鼻摘まんだやんけ。って、ひぁｯ、冷たぁ!!ちょ、直接触んな!!(背中に触れた冷たさにびくっとすれば髪の毛を引っ張って

ホンマに、死なすど…(顔を真っ赤にして睨み付けて

上げるでー

……先輩、あーん。(相手をジッと見れば杏仁ほしいと言わんばかりに口開けて)
ホンマすか？…ならええです。(フッと微笑むと再びゆっくり相手に口付けて)


先輩痛い、髪の毛引っ張ってますよ。ってか低体温の後輩を温めたってください、先輩でしょ？(離れてたまるかとギュッとホールドすれば理不尽そうな理由述べて)


嫌ッスわ、俺死んだらもう会んくなりますよ？ええんですか？(ジッ)

返信おそなってすみません(ぺこっ)

はいはい、分かっとるよー(杏仁を掬えば相手の口の中に入れて
んむ…今度俺のこと不安にさせたらアカンからな(口付けを大人しく受ければ唇を尖らせ拗ねたように述べて

わざと引っ張っとるの！暖めるゆうたって直接触る必要は無いやろ、鳥肌立ったわ(頬を膨らませて言えばぎゅっと抱き締めて

……それはイヤや(ぷいっ

長らくこーへんから吃驚したわ…でもちゃんと来てくれたし許したる(なでなで

ん、…まぁまぁ美味いッスわ。善哉には敵わんけど。(パクリと食べれば思ったより美味しかったのかすぐ感想述べて、約束だというように善財掬うと相手の口元に持っていく「あーん」と)
当たり前やないですか、もう絶対不安にさせへんッスわ。(相手の頭は優しく撫でれば愛しそうに相手見つめて)


人肌が一番暖かいん知ってます？先輩のお陰で手は温もりました。(今度は冷えきった足を相手の足に絡めて)

…先輩めちゃ素直やないですか。(キュンとすれば少し驚いたように目を見開いて)



すんません、どんな理由やっても来れなかったことは事実なんで謝ります。これからは毎日来れるんで、いつでも先輩弄れますわ、

ん…善哉も美味いなぁ。財前が選んだだけ有るわー(善哉を食べれば美味しさに頬を緩ませて笑い
信じとるからな…てかその目は止めい。こっぱずかしいわ(相手の熱い目線に恥ずかしくなりそっぽを向いて

ぎょわ！ちょ、ほんま冷たいねんって!!(ビクッとするが相手の言い分も一理あり脚を蹴らないようにして

なん？ほんなら殺したるたとでも言うときゃ良かったんか？(むすっとした表情で

そんな重く考えといてぇな…気楽に行こ？ま、俺センパイやし弄られてやるわ(←

…先輩にたべさしたかったんスわ。(美味しそうに食べる相手に、いつも真顔だが若干嬉しそうなオーラ出して善哉食べて)
なんでやねん、ええやないですか。先輩こっち見てや。(此方向かそうと相手の顔を両手でつかんで)

…先輩あったかい。(相手とは逆に目を細めて気持ち良さそうな表情して)

えー、痛いんは嫌スわ。でも他の奴に殺されるよりはマシッスわ。(へらっ)

ありがとうございます、実は優しかったんスね先輩(冷めた目)

へへ、そうかいそうかい。おおきになー財前(スプーンを口にくわえて相手の頭を撫でて笑えば手を離してまた杏仁を食べて
イヤやもん。恥ずいからイヤや(力を入れて動かさないようにして

…今だけやからな(気持ち良さそうにするのを見て離れろと言いにくく頭を撫でながら呟き

そこは死なへんとか言えや…財前が死ぬんやったら俺も後追って死んだる(ぷくっと頬を膨らませて相手の頬を引っ張って

なんやねんのその冷めた目は！謙也のガラスハートがばっきばきや！(他人の心を折る←

なんや先輩、俺のこと子ども扱いしてません？(撫でる手を軽く退ければスプーン加えたまま相手見て)
…っ、強情すぎちゃいます？(ギリギリと相手の顔を此方へ向かそうと力入れて)

はい…。(心地良さそうに瞳閉じればむにゃむにゃと「…せんぱいすき」と呟いて)

アカン、先輩は絶対死なせへん。やなら俺も死なん。(膨れた頬を指でついて空気抜き)

それ謙也さんのハートやないですか。やめたってください、あの人普段から俺に弄られてズタボロやのに追い討ちかけたらんでください。(←)

やって後輩やし？子供扱いっちゅーより可愛がっとるだけやで(くくっとあくまで子供扱いしていないと述べ残りの杏仁を食べて
しーらーんーもーん(ぐぐっとさらに力を入れて

…俺やて光んこと、好きやで…(聞こえないような小さな声で相手の名前を呼びながら頭を撫でて

……俺より先死んだら嫌いになったるかんな(ぷはっと空気を抜けばむすっとした表情で

ふは、そしたら財前のせいやなー(にたにた←

………言うときますけど、俺が彼氏ですからね？(じーっと相手見れば念を押すように)
チッ…………先輩、こっち向いてください。(耳元でポソリと色っぽく言えば)


ん…、せんぱいが、ひかる言うた…。(眠そうな声のままチラリと相手見ればそのままチュッと相手にキスして)

先輩こそ俺より先に死んだらあきませんから。(スッと相手の頭に手を置けばゆっくり上下に撫でて)

え、謙也さんには容赦ないですよ？(真顔)

俺やて男や。俺も彼氏やし(むっと眉を寄せれば杏仁のカップをゴミ箱に捨てて
っ…いやや…(ビクッと反応すれば顔を赤くして思わず力が抜けて

…聞こえてたんかい…さっさと寝ぇや(うーと小さく呻けばリズムよく背中をポンポンと叩いて寝かしつけて

わーっとるっちゅー話や(ニッと笑えば謙也の声を真似して

それでこそ財前やな！(←

いや、そら彼氏なんスけど…どちらかと言えば先輩は彼女のポジションなんで。(最後の白玉を口に放ればモグモグしながら隣見て)
……先輩。(近いまま声かければ、そのまま耳朶をカプリと甘く噛み)

やって、寝たらゆーじ先輩暇なるやん……(首元に顔埋めて体温暖かくなればギューギュー抱き締めて)

…………………なんでそこで謙也さんの真似なんスか。(うわーっと言う顔)

当たり前やないですか。まぁユウジ先輩にももう容赦いらんスよね？(ニヤリ)

む、なんやそれ。さっきも言うたけど俺は男やねんで(腰に手を当てて胸を張る仕種をすれば｢そう簡単に彼女にはなってやらへん｣と述べて
んっ…ちょ、アカンてｯ(またビクッと反応すれば赤くなった顔を相手に向けて

財前が寝たら俺も寝るし、へーきやて(背中をポンポンと叩き続けながら優しい声で述べて

えー、何となくやな！(ドヤ顔←

そ、それは勘弁やわー…(ビクビク(((

…ほなどうしたら彼女ポジに行ってもらえます？(善哉のかっぷをごみ箱へ放り込みながら首傾げており「俺が先輩の前立って引っ張ってってやりたいんスけど」と手を取りギュムギュム握って)
…やっと向いてくれた。(耳元でクスリと笑い、先程までの行為をそのまま続行しようと耳朶に吸い付いて)

………ほな、いっしょねましょ、(語尾が掠れた瞳閉じてまま深い眠りに落ち)

ムードとかそないなもん無くなったやないですか。(じとー)

なんでスか？先輩も前々からいじり倒してみたいわーって思てたんスわ。(ジリジリ近づいて)