主 2015-03-11 22:07:48 |
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ちょ、なんなん写真撮って!なんで写真撮んねん!!(カメラのシャッター音に気づけば驚き慌てて
追いかけたるもん…なん?(むっとした表情をするが少しだけ顔を上げて
もーやらへんって言うたやん…アホ(軽く頬を膨らませれば相手に背中を向けて
やって、先輩の緩んだ顔変やったんですもん。ブログネタできたわ(レジに杏仁置きながら言い、内心では「変やなくて可愛いかったんやけどな」と思うが口にはせず)
勘弁スわ。……ん。(顔あげた瞬間に互いの唇同士合わせ口付けし)
……せーんぱい。おこっとります?(背中向けられれば此方が拗ねたように眉間に皺作り、相手の背中にピトッすり寄って)
変ってなんやねん!エエやん財前の善哉楽しみなんやし(変という言葉に怒りを覚えるがいつものことかと落ち着きため息をついて空いた隣のレジへと移動して
知らんもん…んっ…(顔が近付いてきたのが分かると瞼を閉じて口付けを受け入れて
もー知らーん(背中を向けたまま声色は怒っているようにしているが内心はクスクスと笑っていて
そない楽しみなんですか?…ほな、あーんしたりましょか?(会計終え袋受け取ると入り口付近まで行って相手待ち)
ん、先輩かわええ…(ペロリと相手の唇を舐め上げれば顔離し、ニヒルに笑って「ごちそうさまスわ」と舌出して)
……ユウジ先輩、さみしー(後ろからギューッと抱き締めれば相手の項に顔埋めてキス落とし)
おおきになー、にいちゃん。なんであーんせなあかんねん。やってほしいなら素直に言いやー(袋を受け取り会計をやってくれたお礼を言えば呆れたように述べてはにやにやと笑って
んぅ……かわええ言うなゆうとるやろ…あほ…(唇を舐められピクリと小さく肩を跳ねさせれば赤くなった顔を見せまいと肩に顔を埋めて
ひょわ!ちょ、何しとんねん!!驚いたやろが!!(ビクッと驚けば顔だけを振り向かせて
…ほな、アーンしてください、ユウジ先輩。(一瞬考えればジッと相手見たまま甘えたように)
やってかわええんスもん。先輩やって小春先輩のことかわええ言うでしょ?それと一緒ですわ。(見えないようフッと微笑めば背中をリズム良くトントン軽くたたいて)
…隙あり。やって先輩こっち向いてくれんかったやないですか。(此方向いた瞬間チュッと唇にキス落とせば、そのままギューッと相手の背中に顔埋めて)
返信遅なってすみません、ちょっとスマホが不慮の事故でして…。
最初からそう言えばエエンよ。あーんしたるで(にひひと笑えば袋を持ったまま外に出ようとドアをくぐって
…たしかに小春はかわええが俺はかわええ言わんわ。かわええのは財前と小春で充分や(ぐりぐりと額を肩に押し付けながら
……お前が引きずるからやろ…(キスされたことに顔を赤くすればボソボソと小さな声で呟いて
俺は平気やでー。不慮の事故とか大変やったなぁ
…先輩があーんしてええのは俺だけですからね?小春先輩にも駄目スわ(軽く言う相手に少し拗ねたように後着いていって)
うわ、ちょ、やめてください、折角ワックスで固めとんのに。俺のが可愛いないですわ。(撫でる手を掴めば、もう片方の手でヘアバンを目くらいにずり下ろして)
後輩のかわええ冗談やないですか。(少し満足気に相手の体温確かめぬくぬくし)
ヒビ入ったんスわ、画面。そっからガッチャンなって、あーやらかしたー…みたいな感じッスわ。
…ネタでも駄目なん?(小春にもしては駄目との言葉に驚いて振り向けば慌てたように聞いて
にょわっ!!前見えへんやけ!!(いきなりヘアバンドと下ろされたため慌てて掴まれていない手でヘアバンドを元の位置に戻して
冗談にも程があるやろ…あほ…(相手の低い体温に心地よさを感じればうとうとし始めて
俺ならヒビ入った時点で泣きはじめるで…ガッシャーンやったら多分心閉ざすわぁ…
…………………百歩譲って、小春先輩なら許します。(随分間を開けた後、ならを強調して)
変な声出とりますよ、ほんま色気もなんもないですね。(ジッと相手見ればフッと鼻で笑って)
やから、ごめんなさいユウジ先輩。許して?(瞳閉じれば相手の髪の毛のせいで少し擽ったそうに身を縮め)
心閉ざすて、謙也さんの従兄弟やないんですから。
よっしゃ!良かったわぁ…小春も駄目やったら困るしなー…(ホッとしたように胸を撫で下ろして
俺に色気求めんなや!色気欲しいなら白石とかと付き合った方がエエで!(ムッとして
もー…えーてー…(眠くなってきてのか呂律が回らなくなってきて
でもそれくらい落ち込む自信があるっちゅー話や!!(謙也の声を真似て
…先輩ほんま小春先輩のこと好きですね。(少し呆れたように溜め息ついて)
確かに部長の色気は凄いと思いますけど、俺はユウジ先輩の色気しか興味ないんで。(相手抱き寄せればコツンと額と額合わせて告げて)
おやすみ先輩、ええ夢見てや。(もそもそと片手出せば相手の頭をポンポンと撫でて)
…うわー、謙也さんや、うわー。(似すぎて若干引き気味で)
だって小春は俺のパートナーやもん。大好きに決まっとるやろ?(きょとんと真面目な顔で
……ほんとやろな…それ…(不安そうに呟いて
んー……(頭を撫でられる気持ちよさに瞼を閉じて眠り始めて
やって俺の特技は物真似やし?(にししと笑って
そうですか、先輩らキモいッスわ。(ジト目で相手見ればサッと視線外して先に部室に行き)
ホンマすわ。何で先輩はそない不安そうな顔しとるんスか?(額くっつけまま聞き返し)
……かわえぇ。(片手ついて少し身体を起こせば相手の寝顔を覗き込み)
本人に似すぎて怖いッスわ。ほな俺の真似してくださいよ。(自分のダブルスパートナー思い出せば眉間にシワ寄せては、ならば自分の物真似も完璧なのだろうかと思い)
ひどいわー。財前は違うかもしれへんけどパートナーのこと好きなん当たり前やろ?それに小春の好きは友情的なもんで財前は別で好きやで (にひひと笑えば自分も部室へ入っていき
やって…不安になってもうたんやもん…(むぅっとした表情で
すぅ…すぅ…(寝てる
エエで!んーと…先輩ら、ほんましゃーないっスわ(相手のモノマネをして
別に謙也さんが嫌い言うとるわけやないですけど、あの人はあの人でヘタレやけど頼れる所あるし(珍しく相方である忍足のことを褒めて、笑う相手に近寄りデコピンし)
俺そない先輩のこと不安にしてます?(眉下げれば少し俯きがちに)
……。(ムニッと相手の頬を人差し指で押してみて)
自分が二人おるみたいでキモいッスわ。どこからそんな声出してんねん(正直な感想述べると視線を瞳から喉に向けて)
あてっ、なんや珍しいなぁ。何時もなら謙也んこと誉めへんのに…(デコピンされたところを手で押さえれば相手がパートナーを誉めたことに目を丸くしてはまた笑って
そういう訳や無いんやけど…なんや不安になってもうて…(ボソボソと呟いて
…ん、む…(むっと眉を寄せればべしっと手を叩き落として
腹か喉や(どやっと誇らしげにドヤ顔して
別に何もないッスわ、謙也さんには言わんとってくださいね?(ベンチに座り上にいる相手ジッと見て)
…ユウジ先輩。(顔上げればチュッと口元に軽く唇つけ、少し離れれば唇同士合わせて啄むようにキスして)
った。……なんやねん(叩かれたことにムッとしたのか相手の鼻を指で摘まんで)
そんなん当たり前ですやん、先輩アホッスわ。
へいへい。言わんといてやるわ(くくっと笑えば善哉の入っている袋を渡して
ん…む、ぅ…擽ったいんやけど…(啄むようなキスをされ擽ったそうに身を捩れば相手の口に手を当てて防ぎ
んー…ッぷはっ!!ちょ、なんなん!?苦しいんやけど!!(息苦しさに眉を寄せ目を覚ませばまた手を叩き落として
えー、なら何て言えば良かったん?財前が聞いたんやんけー…
…ちょっと妬いてくれるかな思たんスわ。ほら、はよ食べましょ。(ボソッと言えば出された袋貰い、相手に杏仁の袋を渡して隣に座るようポンポンと隣叩いて)
むっ……なにするんですか(塞がれれば眉間にシワ寄せたままモゴモゴと言い)
先輩が一人で寝とるからやないですか。(「隙だらけやわー」と叩かれた手を撫でて)
……。(何も言えず目反らし)
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