人を待つって辛いやんな?

ん、そうだな、眠気が来るまで居座らせて貰おう。(隣座り)
つーか久しぶり過ぎて何か違和感。(ふは)

ふふ、これで僕の方が先に眠くなってもうたらどうしよう( くす、横顔見つめ )
そんなに久々なん?今まで誰とも話しとらんかったんは何か理由あるん?( 首傾げ )

それはそれで、俺の此処貸すわ。(膝上ぽん)
元々此処じゃなくて別に居たんだけど、そこ辞めてからはずっと隠居しててさ。(へら)

へ?..ふふ、何やそれ照れるね( 頬ぽり、にへら )
隠居?..そうなんや。何や事情はよう知らんけど、せやな..そのおかげで僕等は出会えたわけやし、結果オーライやね-( にぃ )

男の膝枕なんざ嬉しくねーだろ。(ふは)
ん、だな。こうやってのんびり話す方が楽だ、(頷き)

ん-?そんな事あらへんのちゃう?膝枕てしてもらう機会滅多にあらへんからあれやけど..嬉しい人には嬉しいと思うで?( へら )
..あ、せや。君も好きな子がおるから此処へ来たん?それとも寝るまでの暇潰しなんかな?( 首傾げ )

ああ、そう言われれば確かにな。(くす)
んー…ずっと好きな奴がいる。
もう何年だろうな、３年くらいか？(首傾け)

わ、寝落ちしてもうた..もう..ほんまに御免。またおいで( 眉下げ )

君が大人になってくその季節が　

悲しい歌で溢れないように

最後に何か君に伝えたくて　

『さよなら』に代わる言葉を僕は探してた

誰も来おへんのわかっとるけど上げ、

上げとかんと何や病んでまいそうであかんわ

あげ、

..結城くん、お邪魔していい？（ ちら、 ）

陽くん..ん、勿論ええよ、いらっしゃい( こくこく )

ありがと、。（ に、 ）

俺なんかで気分晴れるとは思わないけど
しんどい時は誰かしらと一緒のが楽だよ。（ 頭ぽふ、 ）

ん-ん、ええの、陽くんおってくれるだけでほんまに大分気が楽。
ほんまそうやんな。..しんどい..な-んて( はふり、撫で受け )

ほんと？..ほんとならすげ-嬉しいな。（ 、 ）

どんな時でも明るく振る舞ってるけど俺の前では別に自然体で居たらいいよ、無理に作んなくてもいいかんね。（ 撫で ）

ほんまやで?嘘付いたりせえへんも-ん( にぃ )

ふふ、へ-きへ-き。陽くんが来てくれたから病まへんで済んだ、せやからもう元気!( へら、目細めて撫で受け )

そ、？ならいいけどさ。（ ふ、 ）

ほ-んと-？無理したら嫌いになっちゃうぞ-。（ 首傾け、じっ ）

ん、( にぃ )

...ふふ、ほんまに平気( へらり )

..ん、分かった。（ にま、 ）

てかこんな時間帯に来ちゃったけど風呂とかまだだったりすんじゃない？（ 片眉下げ。 ）