人を待つって辛いやんな?

あげ-、

ゆっきー！(がばっと抱き着き
良かったね、会えて…本当に良かった…(うるうる

っとと!あ、危ないやんか八代くん( 背中ぽんぽん )
あ-..ん、ほんの少しやったから正直あんまり..やったけど( 苦笑 )

ごめんごめん。(へへ
会えただけ、幸せなの！僕がそんなだった時、ゆっきーはそう言ったでしょ。(なでなで

ん、せやね。とりあえず捨てられたり飽きられたんやなかった事と生存確認出来たから良かったわ( こくこく、撫で受けつつ相手の頬ふにふに )

あ、内容読んだりしてないから、安心してよ(にっ
でも本当に良かったぁ…僕、何だか泣きそうでさ(ズズッと鼻を啜って

ふふ、別に読んでええよ?大した事話しとらんし、相変わらず向こうが変な意地っぱりやら何やらが発動しとっただけやから(
ちょ、何で八代くんが泣くん?( あたふた、頭撫で )

うーん、でもまぁ、僕は読まないよ。
何か嬉しいのと安心したのとで…(涙目ながらも笑みを浮かべて

うん..?八代くんがそうしたいならええねんけど、別に僕に特別気遣う必要はあらへんで?
..ふふ、ほんまに優しい子やね。さすが僕の双子くんや( くす、頬撫で )

ありがと。(ふふ、
当たり前でしょー双子だからゆっきーが嬉しいと僕も嬉しいの！(涙目でふんす

い-え( へら )
ん-..ほんなら八代くんがそない泣きそうな顔しとると僕も悲しくなってきてしまうんやで?( ふふ )

頑張って泣きやむよ。(涙を拭いながらへらっと笑って見せ

うん、笑っとる方が何倍もかわええ( にま )

馬鹿！(照れ隠しにペシッと軽く叩いて
僕が泣くなんて貴重なんだからね！特に嬉し涙は！(ふんす

あたっ( 叩かれた箇所擦り )
ふふ、はいはい。貴重なもん見させてもろうたわ( くす )

…(無言でペシペシ叩き続けて
もうこんな事一生ないんだから。(ツンツン

いたたっ、八代くんが暴力的や-( むす )
ふふ、わかったて( くす )

そんな力強く叩いてないでしょー(叩くのやめて
そう言えば、サプライズの事覚えてる？今回はゆっきーの方がサプライズされたっぽいけど今度はあっちを喜ばせないとね！(じっ

せやけど暴力には変わりないも-ん( ふんす )
サプライズ..?あ..せやね、僕も何かせなあかんか..。

っと..御免な?そろそろ落ちさせてもらうわ。またおいで( にま )

はいはい、ごめんね。(叩いた箇所を優しく撫で
突然何かプレゼントとか、普段言わない事言ってみたりとかね。(にま

はいはーい！じゃあね！(ひらひら