御國 2015-03-10 00:31:21 |
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版権について。
書き忘れがあればその都度報告するが、取り敢えず今思いつく限りのなりきりが出来る、又は出来そうな版権キャラを書いた。趣味の都合上かなり偏ってたりはするが…。未経験キャラには名前の後ろに*を付けるから、似非が嫌な奴はしっかり確認しておけよ?
ONE PIECE(若干のアニメ知識のみ)
クザン/マルコ/サッチ
銀魂(アニメ/3Z小説知識)
高杉/金時
薄桜鬼(ゲーム知識)
風間*
裏語薄桜鬼(一作目ゲーム知識)
グラバー/桂*/梢*
戦国BASARA(アニメ/宴迄のゲーム知識)
真田/猿飛/大谷/小早川*/立花*
ダンタリアンの書架(小説知識)
ダリアン*/フラン*/ラジエル*
GOD EATER(2迄のゲーム知識)
カレル/シュン*
青の祓魔師(漫画/アニメ知識)
勝呂*/子猫丸*/志摩*
「…おや、お客さんかい。お代は…もう貰ってるから結構さね。さァさ、ゆっくりしていきな」
「テメェで出来ることはテメェでしな。俺は生憎、面倒事は嫌いな質でねぇ…」
「あ゙ぁ? 誰だ、俺の至福を邪魔する奴ァ…」
名前/蓮屋 國吉 hatisuya kuniyosi
愛称/御國 mikuni
性別/男
年齢/27歳
性格/飄々とした態度をとることが多い気紛れな気分屋。複雑な言い回しをしたかと思えばド直球な言葉も吐く面倒な奴でもある。ゆったりとした余裕ある仕草や言動とは裏腹に案外短気で、特に寝起きは最悪。笑い上戸な面も。
容姿/一言で言えば女形。
切れ長な瞳と同色の烏の濡れ羽色をした長い髪は日本髪(型は長船)にして結っており、簪は一つだけ、その日によって様々だが品のある色合いの物をさしている。
肌の綿密な手入れのお陰故か色白で、白粉は本当に薄らと塗っただけ。目元口元の紅は、色鮮やかで発色のいいものを使用。
品を保ちつつ華美な色合いをした上質な着流しを好んで着ており、胸元は少々肌蹴気味。花魁が着るような打掛も着るには着るが、それはお客の要望があった時のみである。
足袋等は履かず、常に素足。
細身であるが筋肉質な体つきをしている。
身長:185cm 体重:73㎏
備考/一人称:俺
二人称男:アンタ、お前さん、テメェ、名前
二人称女:御姫さん(おひい--)/御姫様、お嬢、名前
愛煙家、濫読家。侘寂文化を愛する。
酒には滅法強く、ざるを通り越して枠並。しかし気分によっては変に悪酔いすることも。
午後のひとときに味わう菓子が毎日の密かな楽しみ。
ロルテ/
暇なもんだねぇ…
(緩く燻らせた煙管から漂う紫煙は、ゆったりとした風に乗って窓の外へと流れて行った。此方の窓辺から見える景色は時折淡く霞んで様々な色を魅せる。とはいえ、此処に長年住み着いているのだからそれこそ見飽きる程に見た。煙管に溜まった灰を灰皿へカンと音を立てて捨てると、何をするでもなく、ただ濁った曇り空を眺めて溜め息を漏らし)
…上記のこれが、俺の設定さね。
気になってた奴ァちゃんと目を通すこった。
ふふ……ご指名頼むぜ?
んー…取り敢えずもう寝る。
先に言っておくが、
寝起きは絶対に邪魔すんじゃねェぞ?
低血圧で辛くてねぇ…。
また上げた時に来てくれや。
お休み。
……今日は冷えるな。
(ふるり、僅かに体を震わせ背を丸めては、ぼんやりと外を眺めたまま一言。鋭い風に吹かれて白雪が散るのを見ていると心做しか、それこそ心までもが冷え切ってしまいそうだった。部屋の隅に置いてあった火鉢を真ん中へと移動させては、お客を迎える為に部屋を暖めておこうという思いからか、開け放っていた障子を静かに閉め)
名前/柏木 日向 kasiwagi hyuga
性別/男
年齢/22歳
容姿/身長180cm、ミルクティー色の髪、眠そうな黒い瞳、若干猫背
性格/のんびり屋でへらへらしてる、意外と素直
備考/一人前「俺」、二人称「貴方、サン付け」
お酒は入社式で飲まされ過ぎたせいで苦手。←
ちょっと時間経っちゃってるねぇ、( あたりをきょろきょろ見回して )
もし居たら、國吉サンご指名するよ ( ふは、と笑って )
──寒いなぁ、
(寒さに身を竦めながら外を歩いていて。見慣れた景色をぼんやりと見つめてはふと違和感を感じた。はて、と首を傾げて考えてみるとその違和感の正体はいつも開いている障子が閉まっていることで。そのことが無性に気になっては外からじっと見つめていて)
>>日向
おやおや…俺をご指名かい(驚いた様に口元に手を添え)
設定に不備はねェな。ありがとよ(手ひらり)
それと、此方も遅くなっちまった、申し訳ねェな。
……そろそろ換気でもすべきかねェ。
(暇潰しに、と読んでいた本をパタリと閉じる。締め切った室内は温まると眠りを誘う要因に転じるし、何より空気が悪くなってくる。裾が広がらぬ様にゆったりと立ち上がり僅かに窓の障子を開けてみれば、ふと、相手と目線が合う。会釈の代わりに微笑を浮かべては手を小さく振ってみて)
綺麗なお兄さんだったからね、( ふふ、と笑いながら )
ン、気にしないで。宜しくお願いします、
──あ、
(ぼんやりと見つめていれば微かに障子が開いて貴方と自然と目が合っては思わず声を漏らし、驚きからぱちぱちと瞬きをしてはつられるように微笑んで。手を振る貴方に対して此方は軽く会釈をした後に、綺麗な人だなぁ、とぽかんと口を開けており)
>>日向
そりゃあまた…お世辞でも嬉しいねぇ。
此方こそ、宜しく頼まァ…(ふわりと笑み)
こっちは蹴ってくれても構わねェし、続けてくれても構わねェ。お好きにしてくんな。
…お前さん、今は暇かい?
(相手の反応に何処と無く愛らしさを感じ、気がついた時には上記のように尋ねていて。己はどうせ自堕落に過ごすつもりであったのだし、もし相手に時間があるならば共に…との考えだ。考え込む様に目を伏せた後、また相手を見つめては「暇なら少し、付き合ってくれ」と言葉を続け)
じゃあ下の方でたくさん絡ませてもらうねぇ、( 手をひらりと振って )
…あ、はい、暇です、!
(貴方の声が聞こえては、喋った!、とでも言うかのように瞳を輝かせながら嬉しそうに答えてこくりと頷き。貴方の提案に頬を掻きながら「俺でお相手になりますかね?」と躊躇った表情で貴方を見つめながら首を傾けて)
>>日向
ん、了解だ。(笑んだまま手を振り返し)
さァ、どうだろうねぇ…
(犬の様、と言えば相手はどんな顔を見せるのだろう。躊んな表情から一変、躊躇いを顕にする相手を見定めるように目を細めては、ふふ、と僅かながらに笑い声を漏らして曖昧な返答をし。また、雪が散らつき始めた。外は寒かろう。そう思って口を開いては「取り敢えず中に上がっておいで」と急ぐ様に声を掛け、玄関の方へと足を進めて)
えっ、
(自分の質問に何処か曖昧に返されては、不安と同時にあからさまに落ち込んで肩を落とし。中に入るように言われて、そういえば外にいたのだと今更ながらに思い出してそれまで忘れていた寒さが自らを襲い身震いして、こくりと頷いては貴方の家の玄関を足早に目指して)
>>日向
───…ほら、此方だ。
(相手の感情の起伏は余りに分かり易い。少しぐらいならば、と思って揶揄ってはみたがそれで傷付けてしまうのは忍びなく感じ、お詫び代わりのつもりだろうか、雪で濡れた身体を拭いてやろうと大きめの手拭いを引っ掴んだまま玄関の引き戸を開けては、そっと顔を覗かせつつ少し大きめの声で上記を)
…お邪魔します、
(躊躇いからだろうか、そろりと様子を窺いながら此方も顔を覗かせて。すると玄関の引き戸が開いたため軽く目を見開いては貴方の方へと駆け寄って行き控えめに言いながら中に入る前に雪の積もった頭や肩をぽんぽんと叩いて)
>>日向
…お前さん、名前は?
(雪を払う相手の手はやけに青白く見える。きっと寒さ故の痛みも麻痺して感じにくい筈。そう思えば無論心配にもなり、少し強引に相手を玄関へと通しては後ろ手に引き戸を閉め、持っていた手拭いを頭から被せてはわしゃわしゃと優しくその柔らかい色をした髪を拭いてやり。その間に一つ、重要な問い掛けをして)
おわっ、
(強引に中へ入れられては吃驚したような声を出して目を丸くするも、わしゃわしゃと髪を拭かれてはへらりと笑いながら心地よさそうにしつつ貴方を見上げながら「ひゅうが、…柏木日向、です」と自己紹介をしては貴方は、と言うように緩く首を傾けて)
>>日向
ほう? …良い名だな。
(そう言い終わると同時に水気を拭き終われば、首を傾げる相手に向かって軽く一礼した後「失礼した。俺は蓮屋國吉という。御國と呼んでくれれば嬉しいねぇ…」と簡単な自己紹介をして。何処か親近感を覚えたのは、名字に植物の名前が入っているからだろうか。何にせよ、仲良くしたいと思ったのは間違いない。おいで、と一声掛ければ濡れた手拭いを洗濯物を入れた箱に放り入れ、先程の部屋へと歩み出して)
いやいや、そんなっ
(名前を褒められては嬉しかったのだが手をぶんぶんと振りながら否定して。此方もつられるように一礼をしては「…御國さん」と覚えるようにぽつりと復唱して。近くで見てもなお綺麗で、何処か落ち着いた雰囲気を持つ貴方に尊敬の眼差しを向けながらおいで、と言われては返事をして貴方についていき)
>>日向
さて、日向
(素足で板張りの廊下を歩くと、若干軋む様な音を立てつつペタペタと特徴的な足音も響く。着いたのは大きめの和室、それも先程居座っていた部屋。純粋で綺麗な感情が此方に向けられると何となく気恥ずかしいやら嬉しいやらといった気持ちが沸き上がってきて、それを遮る様に首裏へと手を添えつつ畳の上で胡座をかいては、相手にも座るように促しつつ「酒はいける口か?」と)
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