ぬし 2015-03-08 17:34:54 |
通報 |
落ち着くまで俺にもたれてて良いぞ。(己が血を吸うということは相手の血が減るということであり、多少なりとも負担はかけたので肩にある相手の頭に己の顔を擦りつけシャンプーの匂いを鼻に掠めながら上記述べて)
...フフ,ではお言葉に甘えて..
(相手の言葉に素直になれば肩に顔を埋め,すると己の髪に顔を擦り付ける彼に気づけば「嶺と同んなじ匂いだね~」なんてふにゃりと笑みを浮かべて
…当たり前だろ、同じ風呂に入ってるんだから(微かに笑み浮かべながら本当は嬉しいのにぶっきらぼうに呟き「今日の晩は血が増えるような飯にしないとな」今思いついたのか相手から離れると冷蔵庫あさり←)
....じゃあいっぱい俺食べないとだねー,嶺が吸うから
(彼の言葉に微笑みつつ少し意地悪っぽくいえば自分も相手の隣に行き「嶺が作ってくれるの?」とにひるに笑い
ん、そのつもり。…碧はゆっくりしてなよ(その言葉にふっと笑えばそうだな、なんて言って。「なにかリクエストあったらするけど?」材料はあらかたあるのでだいたいは作れるだろうと考え、問い掛けて)
....そのつもりってコラ
(彼の言葉にペシッと軽く肩を叩いては俺も手伝うよとキッチンに立っては「オムライス...食べたいな」とぽつりと呟いて
…分かった、でもオムライスだけだと手伝い要らないと思う。だからポテトサラダ作って、碧の作ったやつ食べたい(いつも彼のその何気ない優しさに救われてきたな、と心で思うと冷蔵庫からじゃがいもやらきゅうりやらを出してそれらを指させばお願いして、ぼそりと告げて)
...美味しいかわかんないよ?(不器用な自分に作ってほしいという彼に驚きながら言って、しかし大体の作り方はわかる為冷蔵庫からだされた野菜を見ては(...でも嶺が食べたいっていうなら)とヤル気を見せては腕まくりをし
大丈夫だろ、ポテトサラダは簡単なんだし(実際料理が出来なかった己の最初のメニューがポテトサラダだったし食べても美味しかったので大丈夫だと絶対の自信見せ。「オムライス作るか…」ひたすら黙々と集中しながら卵を焼いていき)
...ジャガイモ....にんじん....
(ぶつぶつと食材を潰しながら呟いては思うようにポテトサラダを作っていき。横目で彼の作るオムライスを見ては「美味しそう....早く食べたいね」とにひっと笑いながら料理をすすめていって
まあ、焼くだけだし(少し照れたようにオムライスを作ればあっという間に出来上がり「…出来た」満足気に盛りつけられたオムライスを見て)
...こっちも完成~,早くテーブルに運ぼう(相手も完成したとわかればちょうど自分も作り終わり皿に綺麗にもれば二人分持ちテーブルに運んでは相手を待って
ん、食おう(手を洗えば相手の目の前の席に座り視線を向ければ手を合わせて合図して「ポテトサラダ美味いな、碧が作ったから余計美味い」まず相手の作ったポテトサラダを食べれば笑み浮かべながら感想述べて)
いただきまっ......ぅ、そんな褒めないで(相手が食べ始めた為自分も食べようと手を合わせると自分の作ったサラダを褒められてはなかなかない相手からの言葉に恥ずかしくなれば赤くなり褒めるなといい
何でだよ、本当のことなんだしいいだろ?…それに、照れてるとこも見たいし(赤い顔の相手に意地悪っぽく笑み浮かべては頬が赤いことを指摘しつつ食べ進めて)
見なくていいよッ、ほら食べなよっ(照れてる顔が見たいと発言する彼に恥ずかしくなっては否定してそんな相手を無視してはパクパクと口に頬張り
…美味かった(相手の仕草ひとつひとつに愛しさ感じつつ完食すれば両手を合しごちそうさま、と告げれば食器をキッチンへと持って行きまた戻ってくればその手には紅茶が二つあり「食後の一杯…飲むか?」と問い掛けて)
...ご馳走様でした、(オムライスを綺麗に食べれば美味しかったと笑顔で相手に言い,すると食後の一杯と紅茶を淹れてくれ受け取ると「嶺は気遣いやさんだねいいお嫁さんになれるね~」と冗談をいいつついただきますと紅茶を飲んでは
よっ、嫁って…俺、男だしっ。(椅子に座り直し紅茶に口をつけると驚きと熱さで身体をびくっとさせては慌てたように手元震わせ、耳まで赤くなれば落ち着くため深呼吸して。「…や、やっぱ…その…女がいいよな?人間の」と目線を下げながらぼそりと呟き)
....じゃあお婿さん?(発言に赤くなる彼に首を傾けながら聞き直して。すると俯き加減に人間の女がいいよなと呟く相手に「フフッ...,そんな事はないよ?ね、顔あげて?」俯く彼の顔をあげさせようと両手で頬を包んで
…まあ、男だしそうなるよな(顔から熱を下げれば冷静に頷いて。「…本当か?無理とかしてない?」両頬にある手の温もりに心地よさ感じつつ目を見て不安そうな表情で問い掛けて)
..不安?一緒に居て不安なんて感じたことないよ(おかしな事言うな~なんて笑いながら相手を見つめると「嶺こそほんとは可愛い女の子から血とかもらいたいんじゃない?」と此方が不安げな顔をしては相手に尋ねて
そんなわけないだろ!…俺は碧のしか飲まない。傍に居ないときは…必死で碧を探して意地でも飲むって決めてるし(まさかそんな言葉が返ってくるとは思わず少し強めに否定しては相手の頬に手添えて愛しそうに撫で額に口付けてはニッと笑い「あっ、でも血が目的とかそういうんじゃないぞ?本当にお前が好きなんだからな!」と付け足して)
...え.......ぅ...(不安げに尋ねるといつも怒鳴らない相手が自分の言葉に対して思ってもいなかった事を返され、さらに何処か愛しそうに頬を撫で額に口づけをされると全身が熱くなり顔を赤くしては血が目的ではなく自分が好きだと告白までされればじわりと目が潤み泣きそうな顔をしては嬉しさと恥ずかしさで「...い,今顔ぐちゃぐちゃ...っ...み..見ないで...」と両手で顔を隠し涙声で言うと俯いて
イヤ。見る(顔を覆っている両手を無理矢理引き剥がせば凝視して「笑ってるときも好きだけど泣いてるのも悪くない…つか結構好きかも…はあ、もう俺の理性飛びそう」ドS発言すれば相手をぎゅっと抱きしめ背中をとんとん叩きながら呟くように理性が制御出来なさそうなんて言って。)
...ふ...ぅ..グズッ......駄目だって言ったのに(顔を隠していれば無理矢理引き剥がされ見つめられては涙と真っ赤な顔でぐちゃぐちゃな顔を見られた事に上記を呟き、そのまま抱き締められると此方からもぎゅうと抱き締め返せば「...嶺の...意地悪っ...馬鹿....グズッ....大好き...」と顔を見上げてはジッと相手を見て
意地悪で結構、好きなやつほど苛めたくなるって言葉あるだろ。あれと同じだ…(目と目が合えば口角あげ妖しい笑み浮かべては「…キス、していいか?って聞くのおかしいか」相手に顔を近づけさせながら問いかけるも返答など望んでいないのか相手が喋る前に口を塞ぎ←)
...弱い者いじめ反対っ....て.....ふ..ぅ..(開き直られむすっとし上記を述べた瞬間口を塞がれては驚き目を開くも何処か安心する感覚と熱と相手を想う気持ちに溺れては背中に回した手を解き首に腕を回せば一度口を離し再度また自分から口付けて
今日はやけに積極的だな…(一旦口付けをやめれば相手の耳元で「こういう日の血って美味そうだよな…ちょっと痛いかもしれないけど我慢な?」と囁き相手の首元に舌を這わせ口付けをしながら牙を立て血を吸い始めて)
...そんなことない....え、ちょ、....ひぅっ(積極的と言われブワッと顔を赤く染めては自分の行動が恥ずかしくなり、すると耳元で囁く相手の言葉に一瞬止まるも突然の首筋の痛みにビクッと震えては血を吸う彼の髪を優しく撫でては「.....いっぱい....どうぞ...」なんて痛みを耐えては優しく微笑んで
…ッヤバい、血吸うだけじゃ収まらなくなりそうっ(吸血行為に夢中になる反面、歯止めを効かせなければと牙を抜きそのまま口付けすれば口内には血の味がして「…どうだ?自分の血は」と妖しい笑み浮かべながら問い掛けて。)
...っ.....んぅ....はっ....ぅ...鉄の味...(牙を抜かれた瞬間膝が崩れそうになるもすぐに口付けされれば口腔内に血の味が広がりそれは自分の血だと相手に言われ顔を歪めては唇に付いた血を拭いながら美味しくないと言って
ま、美味いって思うのは俺だけか。(己の口許に付いているであろう血を拭いつつ当然か、と納得して。「はあ、満足した」相手から離れては眠たそうに目を擦り欠伸ひとつすれば目尻に涙溜めて)
....嶺だけだよきっと....あ、眠たい?(満足したと離れる相手を見ると眠たそうにしており、それに気づけば吸われた首筋を摩りながら「部屋で寝る?」と自分も若干眠たくなってきては寝室を指差して
ん、だな。…まあ疲れてるのは俺よりお前だけど(寝室へと眠たいなか向かえばベッドに倒れこむように寝転がり寝返りうち相手に「一緒に寝るか?…もう今夜は襲わないから安心しろ」と暗い部屋のなかでもうっすらと見える相手へと問い掛けて。)
...疲れてる...かな..(相手の言葉に微笑みながら疲れていると言えば寝室に入りベッドに寝転ぶ相手に「...もうって,フフ...いいの?お邪魔するよ?」相手の返事も聞かずに隣に入り込んでは布団から顔を出しては来ちゃいましたと笑って
…いいから寝ろ(布団から顔が出ているその仕草に抱きしめたくなる衝動に駆られるも腕をぐっと堪えさせて自我を保ち。少しぶっきらぼうに言葉放てば片方の手で頭を撫で、寝るよう促し)
...は~い(寝ろと言われ大人しく目を閉じると頭を撫でる感覚に目を開けばすぐに安心したように目を閉じては相手の胸元に顔を埋め「(ああは言ってもやっぱり優しいんだよね)」と相手に対して思えば「おやすみー」と眠りについて
…んっ…(眠った相手を確認すると安心したように己も目を閉じて。しばらくして目が覚めるとそっと起き上がり相手を起こさないようにベッドから降りるとその足で浴室に向かいシャワー浴びて。シャワーから出ると髪を拭きながらソファーに座りテレビ見て)
....ん......あ....嶺...?(暫くして目が覚めれば隣に居るはずの彼の姿が消えており暫くぼんやりしているとリビングからTVの音が聞こえベッドから出てリビングにいくと相手の後ろ姿をみつけ側に近づけば後ろから抱きついて
悪い、起こしたか?(肌の温もりを背中越しに感じれば起こしてしまったかと問い掛けて。「なんか羽織らないと寒いだろ」隣に置いてあった己の上着を手に取り肩に器用に掛けて)
...ううん、大丈夫。(ギュッと抱き付いて相手の首横に顔をうずめていれば上着をかけられ「嶺は寒くない?髪も少し濡れてる...」そのままの体制で少し相手の髪を手で触れては寒くないか尋ね
俺は大丈夫だ。お前と違って身体は頑丈だからな(己のことを気にしてくれているという事実が嬉しく微笑みながら大丈夫だ、と告げて。「碧、そんなとこに居ないで俺の隣来いよ」いつまでもこの態勢だと辛いだろうと隣を叩けばそう声掛けて)
...わかった、(大丈夫と言う相手に安心して微笑み。後ろから抱きついたままの自分に隣に来いと言われ「(....このままでもよかったんだけどな)」と少し名残惜しく思いながら相手から離れ隣に腰を下ろせば背もたれに寄りかかり
もうちょっとこっち来い(少し空いてる距離を縮めるよう促し強引に腕引っ張れば己の腕のなかに納めぎゅっとすれば目を閉じて「ん、いい匂い…」と鼻を掠める相手の匂いに頬緩ませて)
..わっ..フフッ..くすぐったいよ(強引に腕を引かれ相手の腕の中に収まると己の匂いを嗅ぐ相手の髪が肌にあたりくすぐったぐ少し笑いが出ては「嶺が一番落ちつく..」相手の胸元に耳を当てトクトクと鳴る心臓の音を聞いてはぽつりと呟いて
ん、俺も碧の傍だと落ち着く(相手から放たれる匂いは髪についたシャンプーだけではなくうっすらとだが血の匂いも鼻に感じ、それも含めてやはり心が安らぐと伝え。「…なんでそんな可愛いんだよ、お前」胸にぴったりくっ付いた相手の頭を撫でながら思わず出た本音に愛しそうに見つめて)
..じゃあずっと..一緒に居てね..(相手も同じ気持ちと分かり嬉しくなればそのまま上記を述べて。すると頭を撫でながら可愛いと言う相手を見上げては「..可愛くないよ、....ただ俺は嶺が好きなだけ..」と愛しそうに見つめる相手の瞳に惹かれるようにそっと顔を近づけると相手の唇に口づけして
当たり前だろ、俺がお前から離れるとか考えられないからな(想像しただけでも嫌なのか顔曇らせるもすくに笑み浮かべて。「…反則だろ、それ」相手からの口付けといい言葉といい全てが胸に響いたのか後頭部に手を添え角度変えながら口付け返して)
..フフ...俺愛されてるね(相手からの言葉に胸が締め付けられ,顔を曇らす相手にふふっと嬉しそうに笑いをこぼし。相手に自分自ら口づけすると口を離せば後頭部に手を回されては何度も口づけをされその度に相手に対する思いが膨らんでは相手に身を任せて
トピック検索 |