俺の持病は「恋患い」BML

俺そんな子供じゃないし。
( むっとするが大人しく撫でられながら食べて。

んなこと言ってー…嬉しいんじゃないの？
(大人しく撫でられている相手をみてﾆﾔﾆﾔしては「それに俺からしたら子供」と言って)

撫でられるのはね。
( 撫でられるを強調しながらいいむすっとしたまま食べ終えて

やっぱり嬉しいんじゃん。
(ふふっと意地悪そうにｸｽｸｽ笑ってはむすっとした顔で食べ終えた相手をみて「食べさしで嬉しくなかった…？」と首をかしげて)

笑うなってば。
( 恥ずかしくなってそっぽ向き「 いや、美味しかったし。嫌じゃないから、」と呟き

笑わないのは無理だってばー
(と言えば美味しかったし嫌じゃないと言われ嬉しく思い相手の額にキスすれば人差し指をたて相手の唇へと持って行けば「ごちそーさま。」と微笑んで)

ん、ご馳走さま。
( 相手の行動に少し頬染めるも上記述べて

じゃあ…帰ろっか。
(と言うと席を立ち「お会計払っておくから先外に出といてー」と行っては会計に行き)

わかった。
( こくりと頷けば外に出て相手が来るのをまち

はーい、また今度。
(店員にスキンシップをされつつも外へ出てこれば相手に後ろから抱き付いて「帰ろっ」と言って)

うわっ。
( ぼーっとしていたため少し驚きながら頷きこっちみてる定員みて一度睨んでから相手の手握り

ふふっ驚いたー
(と言えば嬉しそうにしては抱き付いたまま車に向かって)

そりゃ驚くでしょ。
( と笑み浮かべながら言えば後ろついていき

さぁっ…おうちに帰るぞーっ
(と言えば車を発信させ楽しそうに家を目指して)

ん、
( 頷けばなにかと疲れたのか少し欠伸して

あれれ…眠たいの…？
(少し困った顔をしては「今日は早くお風呂入ってね」と言って)

わかってる。
( 頷きば窓の外ぼーっと眺めて

……ふぅ…はい、到着。
(ブレーキを踏んでは後ろの座席をみて首をかしげて)

ん？どうかしの。
( 相手見ながら首傾けて尋ね

やっぱり和馬成長期…!?

(と言えば車を降りて後ろの座席に行けば「俺、座高負けてる。」と言っては相手を少し見上げて)

どんまいだったね。
( 口角あげて勝ち誇ったような表情しながら上記述べて

…越すなら越すでもっと大きくなってね。
(と言えば微笑んで「俺ももう少し伸びたかったなー」と口を尖らせて)

それ前もいってた。
( 口尖らして言う相手見れば上記述べてそのままでいいでしょといい

あれれ…年かなー。ここ最近すごく忘れっぽいのかも。
(と言えば少し間を開けて「このまま和馬のこと忘れちゃったりして」と冗談っぽく言っては少し寂しそうに相手の肩に頭をｺﾃｯとして)

忘れたとしても俺が好きなの柊だけだし。
( 相手の頭撫でながら述べて

そうじゃなかったら先生泣きます。
(嬉しそうに撫で受けながらも上記を述べては笑って「さ、寒いし戻ろっか」と言って)

泣かないでよ。
( と返答し頷けば車から降りて

んーっ…ただいまー。
(家の中に入れば伸びをして上記を言えば「お風呂先に入ってね。」と言えばこたつに潜って)

ただいま？
( 何故か疑問系でいいながら入り先に入ってと言われればなんとなく気分で相手にキスしてから風呂場にいき

ふぁっ!?……っもう…
(突然なので驚き目をﾊﾟﾁｸﾘするが、もう行ってしまっていたので少しすねたようにしてみるが本心は嬉しかったのでふふっと笑って)

眠い。
( 服脱いで浴槽に入れば上記呟きうとうとしはじめて

和馬まだかなー
(と言えば医療の本を読みながら呟けばここ最近ずっと和馬のことしか考えてないなと思い)

( 眠気に耐えられなかったのか浴槽入ったまま熟睡しはじめて

和馬ー？まだ？
(相手を呼んではドアをノックして、返事がなかなか帰ってこないことに不安を感じて)

ん - 。
( 相手の声で目覚ますが逆上せはじめてるためぼーっと天井眺めて

和馬？
(心配になりドアを開けてはヒョコっと顔を出し相手を見ては「逆上せてるの？」と顔を近くに持っていき)

ん、柊？
( ゆっくりとした口調めじょうき尋ねめとて

和馬、もう上がろ？
(眉を潜め苦笑しては相手のことを心配してのべて)

眠い。
( 上記呟きながら一応上がるがフラフラした足どりで

ちょっと、大丈夫!?…もう…どうせお風呂で寝てたんでしょ？
(困った子だなーと思っては相手を支えてベッドまで運んで)

眠かったのはしょうがないでしょ。
( ベットに倒れこんで言えばすぐうとうとしはじめて

しょうがなくないの、もし俺が行ってなかったら居なくなってたかもしれないのに…
(頭を下げてしょんぼりしてはうとうとしてる相手を見て「聞いてるの？」と眉を潜めて)

ごめん。
( 相手の顔見れば上記呟いてのそのそ起き上がり相手に近づけば抱きついて

ばか…っ…いなくなったら怒るんだからね。
(と言ってｷﾞｭｯとだきしめては相手の肩に顔を埋めて少し肩を震わせて)

俺そんな簡単にいなくならないし。
( まだ逆上せてるのが治ってないため頭がぼーっとしているが上記述べて相手の首筋舐めて

んんっ…和馬っ…?
(自身の発した声に頬を赤くするも、相手に目をやり体を少し強ばらせて「どうしたの…？」と言って)

キスしてよ。
( 相手から離れてぼーっとみながらいい

わかった、するよ。
(頷き上記を述べては相手を抱き寄せ相手を見つめてはリップ音をさせキスをして)

ん、...ふっ
(キスされれば隙間からしたいれて

んぅっ…っは…
(少し慌てるが抵抗せずに相手の服をｷｭｯと掴んで)

んっ...は。
( 何度か舌絡めれば離れて相手の肩にぽすっと顔埋めて

っあ……っ……
(力を抜けば相手に顔を埋められ力なく抱き締めて呼吸をすこし荒くさせて)

柊大好き...
( ぼそっと呟けばそのまま寝始めて

ぇ………うん、俺もだよ。
(優しく言えば相手をベッドに寝かし自身は風呂に向かって)

( ぐっすり寝息たてながら熟睡して

ふぁあ…
(しばらくたち、お風呂から上がれば相手の様子を見に来て)

( ごろごろ寝返りうちながらまだ寝ていて

ふふっ…お休み、和馬。
(そっと撫でては自身はpcを持ちリビングに行けばビールを飲みながら保健の便りを制作して)

うっ。
( 気持ち良さそうに寝ていたが寝返りうってベットから落ちると目覚まし

んー……
(相手が目を覚ましたことにも気づかずふぅ…と息を着けばpcメガネを掛け、上記のように唸りながら手を動かして)

( 頭打ったと呟きながら髪も服も寝返り打ってたからか乱れているが気にしずまたベットに戻れば枕に顔埋めて

…あれ、和馬起きちゃったかな…？
(相手の呟きを聞き取ればベッドルームに行っては「起きてるの？」と相手の顔の近くに腰をおろしては尋ねて)

… 起きてる。
( 相手の声聞こえれば眠そうな声で上記述べて相手の腰あたりに腕回して抱きつき顔埋めて

まだまだ夜だし、ゆっくり寝てていいよー
(と微笑めば優しく頭を撫でて「それに明日は休みだしね。」と言えば自分も欠伸をして)

ん、…
( 撫でられると嬉しそうに笑いながら「 柊も寝たら？」と述べて

そうだね、じゃあpc切って来るからまってて。
(嬉しそうに笑う相手をみて微笑めばﾎﾟﾝﾎﾟﾝと優しく頭を叩いてやり)

わかった。
( こくりと頷けば相手から離れてベットに横になり

んーしょ…今日はお休みー。
(pcに言えば電源を落とし残っているビールを飲みほせばベッドへ向かい)

( ウトウトしながら相手がくるまでは起きてようと待って

来たよーっ…ふふっ
(相手のもとに向かえばベッドにダイブして)

寝る、
( 相手がきたの分かれば上記呟きながら相手の方みて

うん、俺もねるよ…お休み。
(ﾆｺｯと笑えば抱き締めて耳元で上記を述べてはすぐに寝始め)

ん、
( 顔埋めて頷けばすぐに寝始めて

(真夜中にうなされるようにしていれば体にいやな汗をかいて)

ん。
( 夜中に目覚めればむくりと体起こして相手みて

(何かに怯えるように体を捩ってはときたま「うぅ…」と唸り)

柊？…
( 相手の様子見ればよく分からないがぽふぽふ頭撫でて

っはっ…!!………んぁ、和馬
(ハッと目が覚めては相手に撫でられていてはﾆｺｯとして)

大丈夫か？
( 少し眉下げて相手見ながら頭撫で続けて

うん…ちょっと怖い夢みちゃった。
(苦笑しては起き上がり相手に抱きつこうとしては汗をかいてることに気付き「ﾍﾞﾀﾍﾞﾀだね」と言って)

もう一回風呂入ってきたら？
( 撫でるのやめて相手の言葉聞けば上記述べて

うん、そうするね。
(と言えば「っくしゅん」とくしゃみをすれば肌をさすりながら風呂場へ向かい)

いってらっしゃい。
( と上記述べてあいて見送ればベットから降りてキッチンにいき

……はぁ。
(溜め息をつけば湯に浸かり、ﾌﾞｸﾌﾞｸとして)

( 水をコップにくんで飲めばまた寝室に戻り布団に潜って

気持ち良かったー……。
(と言えばリビングの椅子に三角座りをしてほおけていて)

( 布団に潜ったままいつの間にか寝てしまい熟睡しており

…あれ、もう6時じゃん。
(何時間かして時計をみて上記を呟けば朝ごはんを作ろうとしてキッチンに行き、目玉焼きを作って)

...うるさい。
( 寝ていれば自分の携帯がなったため上記呟きながらのそのそ取って出ており

あれ、電話中かな…
(ご飯だと起こそうとしては相手の話声が聞こえては椅子に座り待っており)

もうかけてくるなっていっただろ。
( 唯一昔いた彼女からだったが少し話せば直ぐに切ってリビング向かい

…あ、おはよう。
(気まずいな…と思いつつ苦笑いをいれば「あ、ご飯つくっといたよ」と言って)

ん、おはよ。
( 少し眉寄せていたが相手みればいつもの表情に戻りありがとと言って

う、うん…にしても酷い切り方してたね。
(と言えば相手が不良生徒ということから「も、もしかして…昔の不良仲間…!?」と心配して)

違うから。
( 即答すれば「 なんでもいいでしょ。」と言えば椅子に座り

自分は隠し事嫌いなのに…
(間をあけては「俺には隠し事しちゃうの？」と尋ねては言いたくないなら仕方ないとは思うケド…と付け足して)

昔の彼女…
( 相手に言われればぼそっと呟きあんまり思い出したくないから、ごめん。と言い

そっか。言ってくれてありがとう。
(と言えば頭を撫でてやり「俺も思い出したくないことあるから、謝らないでいいんだよ。」と言い)

ん、ありがと。
( 相手見ながら上記述べて目閉じながら頭撫でられて

んーん、お礼はいらないよ。
(ﾌﾌｯと笑えば後ろに周り「逆に俺は和馬になにもしてやれなくて悔しい。」と抱き締めて)

俺柊に色々してもらってるぞ？
( きょとんとした顔しながら上記述べて逆に俺のがなんも出来てない。と言えばこてっと頭軽くぶつけて

いててっ…和馬が俺のこと好きでいてくれるならいいです。
(と苦笑していえば「ま、いいや。ご飯食べよう」と言ってまた席につきいただきます、と呟いて)

そっか。
( と頷きながら言えば自分も椅子に座って頂きますといい

ん、今日どうしよっか。
(休日なのに何も決めてないなーと思えば上記を尋ねて相手になにをするか決めてもらおうとして)

寝る。
( もぐもぐ食べながら即答して

えぇっ!?せっかくの休みだよ!?
(相手の発言にびっくりして立ち上がっては上記をのべ、またゆっくり椅子に座れば「もっと休日を楽しもうよ」と笑って)

じゃ、ゲームでもする？
( 体は動かしたくないため上記述べれば罰ゲームとかつけたら面白いし。とつけたし

もう…ま、和馬が楽しいならいいけど。
(ショッピングとか行きたかったなー…なんて思いつつも上記を言いﾆﾍｯと笑いながら「何のゲームするの？」と首をかしげて)

今度は柊のやりたいことしよ。
( 今日は自分のわがまま聞いてもらったため上記述べながら何かゲームある？と尋ねて

わかった、ちょっと待っててね
(笑顔で答えては部屋の奥へ行きｶﾞｻｺﾞｿとしていればwiiを持ってきて「TVゲームでいいかな？」と困った笑いをみせ首をかしげて)

いいよ。
( ソファで待ちながら頷いて上記述べ

よーし…あ、準備するからその間に罰ゲーム、考えといてね
(と言うとゲーム本体をTVに取り付けはじめて「久しぶりだな」とｸｽｸｽ笑って)

勝った方が負けた方に命令すればいい。
( と手っ取り早いの考えれば楽しそうだなと思いながら相手見て

はーい。…んと…ゲームは…コレしかない。
(と言うと某赤い帽子の男性たちクルマのレースをするゲームで「ずっとやってないから下手かも」と呟いて)

俺はやったことないから丁度いいんじゃない。
( 笑み浮かべながら上記述べればコントローラーもって

なら、良かった。
(「やりこんでたら確実に負けてるよ」と焦った笑顔を見せ言えば自身もコントローラを持ち説明書を朗読して)

俺にも見せて。
( やったことがないためやり方が分からず後ろから覗き込んで

うん、…でも読んだぐらいじゃわかんないね。
(相手をみて笑えば後ろから覗きこまれるのがなれなくて恥ずかしさをまぎらわすために上記を述べ)

実際にやってみた方が分かるかもな。
( 上記述べながらなんとなく首筋にキスしてみて

んぁっ…!?
(変な声が出ては顔を真っ赤にさせ、振り替えって「馬鹿」と言えばﾃﾞｺﾋﾟﾝして)

いてっ。いっつも柊からｷｽとかしてもらってるしそのお礼だからいいでしょ。
( 額擦りながら自分でもよくわからないこと述べながら相手の頬にｷｽして

んっ…お礼って…
(顔の赤みは残っているが冷静に考えて「ありがと」と笑えば相手にもたれかかって)

どういたしまして。
( 笑み浮かべながら述べればﾃﾚﾋﾞ画面視線移し電源入れて

よーし…絶対負けないからね。
(ｳｷｳｷしつつも相手を見上げて言えば大人気ない笑みを浮かべ始めるが壁にぶつかったり落ちたりとゲームを持っていた本人とは思えない操作で)

頑張って。
( 上記述べれば始めは手こずっていたがそれなりに出来るようになって

あっ…うー…
(難しい、と言うように眉を潜めれば裏ルートを見つけて相変わらず下手な操作だがﾄﾞﾝﾄﾞﾝと順位をあげていき)

( 真剣に画面見て操作に慣れればいつの間にか3位になっており

(本人なりの一生懸命を見せれば遠くに相手のキャラの表示を見つけて「あっ和馬のキャラやっとみえた」と嬉しそうに笑って言って)

よくあの運転でこれたね。
( 馬鹿にしたような言いかたするが負けたくはないため画面見詰めて

ふっふっふー……素敵なルート、見つけたからね。
(ﾆﾔｯとすれば他のキャラクターに抜かされるも「あっ、まてこらー！」と追い掛けて)

でも、勝たせてもらうし。
( にっと笑いながら述べれば運転して

させるものかっ…んん…
(再び眉を潜め一生懸命運転してはようやく相手の後ろにつくことができて)

( 相手のｷｬﾗが後ろにこれば少し眉潜めるがｺﾞｰﾙも見えてきたためなんてかいけるかと思い

んぁっ…うぅ…
(カーブが曲がりきれず崖から転落しては一気に最下位になり)

俺の勝ち。
( 相手が落ちるとｺﾞｰﾙして勝ち誇ったように笑み浮かべ

む…和馬仕組んでたでしょ。
(レースが終われば拗ねたようにｿｯﾎﾟを向き自分が最後になったことを相手のせいにして)

仕組もうとしても出来ないって。
( 拗ねてる相手見ながら乗車述べて頬引っ張り

いててっ…ご、ごめん嘘っ
(頬を引っ張られては上記をのべじわじわと涙が出てきては「じょうらんらよ」と引っ張っている相手の手を掴んで)

知ってる。
( 笑み浮かべながら頷き手離せば「 罰ゲーム何にしようか。」と呟き

和馬のどえすーっ…
(笑いながら言われればむすっとしながら上記を述べ、「さて、罰ゲームなんて話あったかな」なんて呟き飲み物を取りにキッチンへ向かって)

ドSじゃないし。
( 否定しながらむすっとすれば「 やる前に言っただろ。」と述べて何にしようか考えて

ですよね…
(と笑っては「和馬もなんか飲むー？」と首を傾けて言えば自身は珈琲を入れて)

飲む。
( 頷きながら思い付かないためｽﾏﾎで調べて

何がいいかな…オレンジジュースとかもあるけど…
(冷蔵庫を覗いて言えば相手が何か調べているので「罰ゲーム探してるの？」と尋ねて)

ｵﾚﾝｼﾞｼﾞｭｰｽでいいよ。
( ｽﾏﾎ見ながら述べて相手の質問に頷き

わかったー。
(と言えば冷蔵庫からジュースを取りだしコップに注ぎ相手に渡して自分は相手の前に座れば珈琲を飲み出して)

よし、決めた。
( ｼﾞｭｰｽ受け取りありがとと言いながら一口飲んで上記述べて

罰ゲームは、なぁに？
(子供に聞くように相手に聞いては首をかしげて珈琲をｺﾞｸｯと飲んで)

柊がしてほしいことしてやる。
( 最終的にいいのがなかったためいつものお礼ついでにて上記述べて

なにそれー…まるで自分への罰ゲームだね
(と言えば微笑んで「俺がして欲しいことかー…何かあるかな？」と悩み)

でも、俺が嫌だと思ったら却下ね。
( 罰ゲームのようなものはしたくないため上記述べて

あ、この間あるお店で和馬に似合いそうな可愛い服が売ってたの！それ試着しに行こうよ
(と言っては相手が嫌だと思ったものは却下と言われ「じゃあ…今のは嫌？」と尋ねて)

可愛い?
( 少し眉潜めるがまぁ試着くらいならいいかと「 わかったよ。」と述べて

ふふっありがとー!
(嬉しそうに言えば「歩いて行ける距離だし、手繋いでいこ？」と照れ笑いして)

まぁ、いいけど。
( 少し驚きながらそっぽ向いて手出し

もー和馬ったらー…照れなくていいんだよ？
(と言いつつ相手の手を恋人繋ぎの形で握れば「いくよ、お兄さん」とﾆﾔﾆﾔして)

照れてないし。
( むっとしながら反論すれば「 何でお兄さん? 」と首傾けて

大丈夫だよ。顔に出てるから
(と笑い頬をﾌﾟﾆﾌﾟﾆすれば「年齢的に」と言って)

( 言い返さずにふいっと視線反らし「 じゃ、柊はおじさんだ。」といい

ん？…何か言った？
(聞こえないふりをして笑いかけては「もう着いたよ」と店を指差して)

... なんでもない。
( あんまり言うと怒りそうだと思えば上記述べて店見れば「 こんなとこあったんだな。」と呟き

よろしい。
(と頷けば「あ、見て見て！アレだよアレ！」と言って指をさしたのはとてもシンプルなデザインだが何処かしら可愛さがある服とスカートで)

...俺、帰る。
( ｽｶｰﾄ見れば少し固まってから上記述べて店の出口に向かい

和馬…着てくれないの？
(相手の手を掴めば今にも泣きそうな震えた声をして目に涙をあふれさせて)

( 相手と服交互に見て眉潜めながら考えるが溜め息吐いて「 わかったってば。」と小声でいい

ありがとー、じゃあ…はいっ!これ。
(何事もなかったかのようにｹﾛｯと笑うと「着替え終わったら言ってね」と手を振り)

はいはい。
( さっきの演技だったのかと思いながら受け取り渋々試着室入り

和馬ーもういい？
(入って数秒もしていないのにたいして相手の姿が楽しみなためすこし急かすようにして)

まだ。
( 早く着替えて帰ろうと思いｽﾞﾎﾞﾝ履いたまんまｽｶｰﾄ履き着替えたと述べて

ふふっ…その早さだとズボン履いてるでしょ？
(バレバレだと言わんばかりに言い「待ってるから早く！」といい)

ぅっ、...
( 小さく声漏らせば脱がないと変えれなさそうだなと思えば渋々脱ぎ脱いだぞとなげやりに述べて

はーい。
(ｶｰﾃﾝから顔を覗かせては写真を撮り「うわぁ…やっぱり似合ってるよ和ちゃん！」と笑いながら言って)

写真撮るな ‼
( 顔真っ赤にして足気持ち悪いと呟きながらｽｶｰﾄ引っ張り「 もう着替える。」と述べて

それ、買っちゃおっか。
(と言いつつも「いつも意地悪してくるお返しだからいっぱい撮るよー」とれんしゃして)

要らないし。
( ｶﾒﾗのﾚﾝｽﾞ隠しながら上記述べて相手追い出し「 ほんと着替えるから出てて。」といっておき

ねぇ、和馬。もし俺らのどちらかが女だったとしても…俺らは出会えてたのかな？
(追い出されては突然真剣に上記を尋ねて)

いきなりどうしたのさ。
( 着替えながら相手の言葉聞けば少し首捻りながら上記述べて

別に。なんとなーく思っただけ！
(明るく笑えば「もう大丈夫？」と尋ねて)

...そうか。
( あんま考えたことないなと思いながら大丈夫。と述べて出て来て

ごめんね、我が儘聞いてもらって…今度は俺が和馬のしたいこと聞くよ。
(上記を述べてｶｰﾃﾝを開けては「帰ろっか」と手をだして)

俺が聞くって言ったんだし。
( ｽｶｰﾄ着るとは思わなかったけどと内心思いながら手握って

お礼し返さないと俺の気が済まないの
(「嫌々やらせたわけだし…」と付け足して)

じゃ、俺のやりたいこと今日はやらせてもらう。
( 少し考えてから上記述べれば「 だから、そんな気にしなくていいし。」といい

うん、わかった。
(「ありがとー…流石は俺の恋人さん」と照れ笑い人混みの中で相手にキスして)

どうも。
( さすがと言われれば笑み浮かべｷｽされると「 人見てるし。」て呟きながら耳真っ赤にしながらそっぽ向いて

ほんとだね。
(此方も顔を赤くし相手をみては「耳まで赤いよ」とｸｽｸｽ笑って)

早く帰る。お腹空いた、
( 相手にﾃﾞｺﾋﾟﾝくらわせてから上記述べて歩き

いてっ…了解でーす。
(額を抑えるも楽しそうに笑っては返事をして)

今日、ﾊﾝﾊﾞｰｸﾞがいい。
( 歩きながら晩御飯の注文して。

ハンバーグかー…上にチーズを乗せるか、中にチーズ入れるかどっちがいいかな？
(と相手に尋ねては「ピーマンとかも買わないと」と呟いて)

上に乗せればいいんじゃない ?
( と述べながら「 買い物するの? 」と尋ねてみて

ならそうする！
(と頷けば「うん、今していきたい」と告げ)

じゃ、このままいこ。
( 近くにｽｰﾊﾟｰあったよなと思いながら歩き

うん、あっこにしよ！
(「あっこお肉安いしね」と頷きちかずいていって)

わかった。
( 頷きながら相手の後ろ着いていき

これだけあれば充分かな
(レジ袋を両手に持ちスーパーから出て来ては相手に微笑み)

お疲れ様。
( 相手見ればひょいっと荷物持って

あ、ありがと和馬っ
(ﾊﾟｧっと喜びを見せては相手と腕を組んで)

別にいいけど。
( 荷物持って歩きながら述べて。

じゃあ今日は和馬の為に特別美味しいの作らないとだね
(へらっと笑って相手をみて)

うわぁ……久しぶりに来ちゃった。(苦笑い頬掻き)

和馬…流石に居ないだろうけど居たときのためにあげておくね。(うつ向き寂しい笑み)

出会えた時は…おかえりって、迎えあげるからね、待ってるよ。(ドア開け家に入る)