菅原 柊 2015-03-07 12:21:53 |
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はいはい。
( 正直友達と居るより相手と居る方がいいのだが次の科目は体育だと思い出したため体育くらいならと思いながら保健室出て
お前なにやってんの。
( 授業でバスケをしていたのだが友達が足を挫いてしまい溜め息はくが怪我人を背負えば保健室に連れて行き。
…もうすぐ包帯とか無くなるなー
(と、救急セットやらなんやらを調べていてはドアの前の人影に目をやりドアを開けてやれば「どうしたの?」と笑顔で出迎え)
体育やっててこいつが足挫いたんだよ。
( 相手みれば背負っている友達を見て事情を説明し保健室入れば座らせて「 手当てしてやって。」といって。
足挫いたの?…情けないぞ。
(冗談で相手の友達に笑いながら言えば、「とりあえずあまり足は動かしちゃいけないから…包帯で足固定しとくね。」と言えば作業よく処置して)
どうせ準備運動しっかりしてなかったんでしょー?
(「俺には丸見えですー」と笑っては「笹倉くんも、運んでくれてありがと。今度は俺も付いて行くよ」と笑って)
別に普通だろ 。
( 歩きながら興味なさそうにいい体育館に入ると相手の方にボール飛んできてるの分かれば「 柊っ! 」咄嗟に名前呼び相手の前に立てば顔面で受け止めて。
和馬っ…大丈夫?
(泣きそうな顔をしながら駆け寄ってはタオルと氷水を入れた袋を持っていては顔に当ててやり「あおじんでる…鼻血とか出てない?」と尋ねて)
大丈夫だって…
( 大人しく氷水で冷やしながら述べれば友達が群がってくるため「 俺ちょっと端で大人しくしてるよ。」と言えば端に座り。
うん…無理しないでね?あれだったら保健室に行ってもいいんだよ?
(側に近寄ってはそう言い、友達たちには「先生が、笹倉君の変わりに入ってやるから戻った戻ったー」と笑顔になり相手に白衣を渡しては走って行って)
愛しい和馬だもん。
(上記を耳打ちしてはガッツポーズをしてはバスケをはじめて、どんどんシュートを決めては女子の歓声が響き)
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