shiro 2015-03-06 21:47:41 |
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…、
(相手からの発言を聞けば予想通り帰って来ないつもりだった事が分かり、情けないと思いつつも悲しい感情は抑えられず泣くのを我慢する様に俯き唇を固く閉じて、目尻に薄らと涙を溜め。「…部屋って、社長室の事ですか?」手を握られてはその手を見詰め、家に帰らないのかと問い。)
(相手がうつ向いていればギュッと抱き締めて)
ごめん(泣かすつもりではなかったのだが相手の様子を見て困りながら呟き)
理玖は家に帰ってきてほしいのか?(相手の言葉を聞き少し意地悪気味にクスッと笑いながら聞いてみて)
…いえ、僕こそこんな事くらいで泣いたりして…申し訳無いです…。
(抱き締められれば相手の服をぎゅっと握り目尻を擦り涙を拭いながら上記述べて。「…そりゃ、」家でなら誰の目も気にする事もなく相手を独り占め出来ゆっくりと過ごせる、それに越した事はないと頷いて。)
いや、俺のために泣いてくれてめちゃくちゃ嬉しい(自分の本音をもらして)
それに俺も冷たく当たって悪かった…(反省したようにシュンとしながら相手を見つめて)
なら家に帰るか(ニコッと微笑み手を繋いだまま会社を出ていき)
な、何言ってっ…
(相手の言葉聞けば勢い良く顔を上げ真っ赤になって。「…もう気にしていません」シュンとしてしまった相手を見上げては柔らかい笑みを浮かべて。「はい!」手を繋がれ腕を引かれるままに歩きながら嬉しそうに返事をして。)
(顔が真っ赤な相手を見てクスクス笑い)
真っ赤だな(相手の頬をそっと触り)
(相手の言葉を聞いてホッとしてギュッとだきつき)
ありがとう、大好きだ(耳元でボソッと呟き)
(そのまま手を繋いだまま家に帰り玄関に入った瞬間相手の許可なく触れるだけのキスをして)
(頬に当てられた手に更に恥ずかしくなり、抱き締められ呟かれた言葉にトドメをさされては相手の胸元に顔を埋めて。家に相手と一緒に帰って来れた事にほっとし玄関に入った瞬間、口付けられた事に目を丸くしては「…何ですかっ!いきなり!」と慌てふためいて。)
(相手が自分の胸元に顔を埋めてくるとクスッと笑いギュッと抱き締めて「理玖は俺のこと好きか?」相手から離れて首を傾げて。「悪い抑えられなかった…」相手に怒られては当たり前かと思いシュンとするもののまたすぐに相手とキスがしたくなってきて)
(顔を見られたくなくて隠したのに体を少し離されて聞かれては「…嫌いな訳、あると思います?」と未だに赤い顔で聞かなくてもわかるだろうとむっとして見上げ。「…まぁ家の中でなら…その、構わないですけど…。」と照れたように視線外して。)
ちゃんと聞きたい(相手が自分を好きなのは今の表情を見れば直ぐにわかるがちゃんと相手の口から聞きたくて。「ならいいよな」相手の言葉を聞けばニヤッと広角を上げて上記を述べてすぐにまたキスをしはじめて)
(今日はもう落ちます。ありがとうございました!)
…、好きです、龍介さん。
(素直に言葉にするのが恥ずかしく躊躇うも決心しては見詰めて小さめな声で告げて。「…んっ…」口付けを受けては目を瞑り小さく声を洩らしながらも受け入れ。)
(/此方こそ、こんな遅くに!有難うございました!お休みなさい。)
ありがと、俺も好き(相手の言葉を聞くと子供みたいに無邪気な笑みを見せて相手に抱きつき。相手の声が漏れる隙間から舌を入れて相手の舌と絡ませて)
…っ…。
(相手の笑顔に胸をときめかせ淡く頬染め、絡められる舌の完食にぎゅっと目を瞑りつつも先程寂しい思いをした所為からか自分からも求める様に抱きしめて。)
見たかった顔が見れたので…つい。
(相手の笑顔が見たかったんだと告げては見つめ返し。「…ん、…ふ」甘い口付けにやっぱり自分には相手が居なくてはダメだと実感しては今の幸せに目尻に薄らと涙を溜めて。)
今日はさっきまで不機嫌な顔と怖い声しか聞いてませんでした。
(不貞腐れた表情してはよっぽど寂しい思いをしたのか拗ねた様に上記述べ。「…ん、これ以上したら唇腫れちゃう…」とキスの合間に相手に訴えて。)
わるかった(先ほどの自分はそんな感じだったとわかると相手の表情を見て謝り。「まだキスしたいが、ダメか?」少し甘えるように相手を見つめて首を傾げて)
ふふ、僕こそぶり返してすみません。もう謝らないで下さい。
(先程の表情とはうって変わり小さく微笑んでは穏やかな表情で優しく言って。「なら、此処じゃなくてソファで。それならもっとキスしていいです。」相手の様子に駄目とは言えなくなり、まだ自分達が玄関にいる事に気付いては部屋の中に入ろうと促しては自分は一足先に靴を脱ぎリビングへと向かって行って。)
(/遅くなってすみません!上げていただき、ありがとうございます!)
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