shiro 2015-03-06 21:47:41 |
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はぁ?何言ってるんですか!今、仕事中ですよ!
(腕を引かれたと思えば相手の突然の要求に何を言い出すんだと眉を寄せ、こんないつ誰が来るかも分からない状況でしかも仕事中に出来る訳がないと掴まれた腕を離せと引っ込めようとして。)
してくれないなら、帰る(相手が腕を引っ込めようとするので手を離して一瞬寂しそうな顔をするがすぐに拗ねて立ち上がりドアまで行けばドアノブにてを当てて)
どうしてそうなるんですか!…貴方が居ないと仕事が回りません!
(否定すれば挙げ句の果てに帰るなんて言い出す相手を引き留めようと後を追い相手の腕を掴んでは、もっと社長としての自覚を持ってもらわないと困ると。)
…だから、どうしてそう…
(壁際に追いやられ鍵までかけられてしまえばキッと相手を見上げ、自分は仕事と私情をちゃんと区別しておきたいのにどうしてこの人は…と見つめ返して。)
嫌ならいいや…悪かった(相手の表情を見れば寂しそうに笑い相手から離れて鍵をといて相手に背を向けて「仕事するから出ていけ」机にむかい歩き椅子に相手を見ては上記を述べて今は一人にしてほしくて)
(今日はもう落ちます。ありがとうございました!)
…別に嫌とは…。
(寂しそうな表情を浮かべる相手に複雑な感情抱いてプライベートだったなら引き受けただろうが今は仕事中と割り切っている為仕方が無かったと小さく呟いて。解かれた鍵と冷たい物言いに僅かに心を痛めるも相手が仕事をする気になったのなら、と「失礼しました。」と一礼をして部屋を出て。廊下に出ればやはり相手の事が気になるも、私情は家へ帰ってからと気持ちを切り替えて部下達の元へと向かって。)
(/了解しました!お相手有難うございました!お休みなさい。)
(相手が出ていけば机に伏せてため息をついて後三時間もすれば家に帰れるが帰りたくなくて「残業でもしようかな…」ボソッと呟き書類に目を通して何をすれば良いのかわからなくて二度目のため息をついて机に伏せて)
(コピーを取ったり資料を作成したり、会食の店を探したりと忙しなくオフィス内を動いていて。漸く一段落した頃、ふと時計を見ては相手は今頃何をしているのだろう、仕事をきちんとこなしてくれているだろうかと気になりだしては珈琲でも届けようと用意しては社長室へと向かいながら、仕事を終え家に帰っても気まずいままだとどうしようと帰るのが少し億劫で。)
一様しとくか…(何をやれば良いのかわからないものの相手に迷惑かけないようにと書類を片付けていき、書類が片付けば何をしようと思いボーッとして)
……。
(どんな顔をして会えばいいのか、またあの冷たい態度をとられてしまったらと考えると行くのを止めようかと立ち止まり暗い表情で俯くも、折角珈琲も入れてここまで来たのに引き返す訳にもいかないと決心して顔を上げては再び歩み進めて。社長室の扉の前までくれば一度深呼吸をし、コンコンとノックをしては「社長、城谷です。入っても宜しいでしょうか?」と声を掛け。)
(相手の声が聞こえるとピクッと体が跳ねて今は気まずいのであいたくなくて)
あとにしてくれ(入ってくるなとも言えないので仕方なく上記を述べて誰も入ってこないように鍵をかけて)
…仕事を持って来たのではありません。…珈琲でも飲んで一息付かれては?
(聞こえてきた返事に眉を下げ俯くも簡単には諦めず、来た要件は仕事の催促でも新たな仕事でもなく休憩して欲しいからだと告げて。)
休憩なら自分でするから大丈夫だ
お前はもう帰っていいぞ(扉越しに冷たくいい放てば相手とは気まずくて会いたくないので鍵をかけおえれば椅子に座り)
……では、お先に失礼致します。
(帰ってもいいと言われ時間を確認しようとチラリ腕時計に視線落とせば何時の間にか定時を過ぎており、もう休憩も必要ないと思えば相手も暫くすれば帰るだろうと仕方無く先に帰宅する事にし、扉越しに一礼をしては来た道を戻り。)
かえったか・・・
今日は会社に泊まるか(相手の声が聞えれば、帰ったんだと思い鍵をあけて会社に泊まるかホテルに泊まるかで迷っていて、しばらく考えて無駄な金を使いたくないため会社に泊まろうと思い)
…はぁ、…。
(社員もちらほらとしか居なく一人帰る準備をしながらため息をついて。お疲れ様ですか、と声を掛けてくれる部下に大丈夫と笑顔を向けて首を振り。会社の玄関から数歩外に出て社長室のある階を見上げてはまだ電気がついており、相手はまだあそこに居るのかと。このまま大人しく帰っても相手は帰って来ないのではと不安になっては、もし行くとしたらホテルかはたまた危ない店だったりなんて考えては胸が痛み。それだけは阻止したいと会社の玄関もう一度くぐれば玄関の端に置いてある椅子腰掛けて相手が出てくるのを待つ事にし。相手が会社にこのまま泊まろうとしているとは考えておらず。)
喉かわいたな・・・(しばらくボーっとしていて、部屋から出て行けば廊下はもう暗くて相手はもちろん他の社員も全員帰ったのかと思い自動販売機に向かうが、コーヒーが売ってなくて仕方が無いと思い部屋に戻るが無いとわかると余計飲みたくなってきて財布を持ち近くのコンビに買いに行こうと思い、立ち上がり電気を消して鍵を閉めて、相手が居るなんて考えてなくエレベーターに乗り)
…寒い。
(外に視線向ければ日も落ちて暗くなっており。コートとマフラーをしているが外に近い玄関なのと暖房ももう切れているのだろう暖かくはなく小さく呟き、床に視線落とし相手はまだかとぼーっとしていては段々と眠気が来てうつらうつらとしてしまえば、しまいには小さく寝息を立て始め。)
(エレベーターから出て行き、普通に玄関から出て行くかと思い玄関に向かうと相手が寝ていて驚き目を見開き)
帰ったんじゃねぇのかよ・・・(ボソッとつぶやけば、寒いだろうと思い自分が着ていたコートを相手にかけてコンビニに向かい)
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