天使パワーバー 2015-03-05 14:25:19 |
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い、いたい…。スミマセン少し調子に乗りました荒北さん。(涙じわ/敬語やめ)
不安にさせられてんのはどっちだよ。いつか愛想尽きて逃げられんじゃないかって、気まぐれなお前を繋ぎとめておくにはどうしたらいいか考え出したら止まんねえし。靖友を前にしたら、俺…ッ!(流れる様に吐き出されていく言葉の数々を受け動揺する気持ちよりも先に相手に対する己の一途な想いが伝わっていない事に心憂い、気づくと感情に任せて聞くに耐えない事ばかり述べてしまい噛まれた痛みから反射的に顔を逸らして)お望み通り、ずっと見ててやるぞ。(にこにこ締まりなく笑み溢して)
やあだ足りない。箱学4番は恋も食も欲張りだからさ。(にへ)
何とかおめさんの誕生日に間に合って良かったぜ。改めて靖友、誕生日おめでとう!こんな在り来たりな言葉しか贈れないけど、本当感謝してるよ。大好き。これからもよろしくな。
時効だと思うから言うけど、愛叫ぶトピに〝やす〟さんが惚気てくれてたんだ。〝はや〟は幸せ者だな。(にっこー)それじゃあこの文は蹴ってくれて構わないよ。
アー、興奮してきた。(じろ/お前もか)
お前が俺を好きでいてくれる限り、嫌いになったりしねェよ。…変な事言っちまって悪ィ。(己の身勝手な考えにも真剣に向き合い言葉を返してくれる相手に驚きながらもその好意を改めて実感し。胸の奥がじんわり暖かくなるのと同時に羞恥心が込み上げて来ると睫毛を伏せ小さく微笑み、一度体を離し緩く抱き着いて)…だらしねーツラしてンじゃねェぞコラ。(表情に胸が高鳴り頬染め不貞腐れ/理不尽)
ンだソレ、少しは我慢した方が良いんじゃなァイ?(くくッ)
ハァァアッ?!てめ、見てンじゃねーよバァカチャン!(ぎゃん)ま、何つーか…あんがとネェ。ベプシとか猫のグッズとかァ、そういう物貰うよりオメーの言葉が聞けただけで嬉しい。俺も、…す……きやき。
わり、返事蹴れそうに無ェわ。俺がしたくて返しただけだから気にすんなヨ、何なら蹴ってくれて構わねェ。
きゃー荒北さんのえっちー。(両手で顔隠し/某漫画)
…心配になるのはお互い様だよ。靖友がいないと生きていけない、なんてさ。こんなの重いって自覚してんだけど、好きって気持ちはどうしようもなくてよ。(知らず知らずの内に離れられないくらい相手に依存していたという事実に自分でも吃驚しているが、何よりも先に自制をかけていた意思とは裏腹に言葉として口にしてしまった事にハッとして自嘲気味に笑い声漏らし。温もりを確かめ合う様に細く華奢な背中へそっと腕を回すと胸の間に抱き寄せて)悪態ついてるわりに顔真っ赤だぜ。(手を銃の形にして頬に突きつけ)
どっちも制限出来そうにないなあ。まあ、頑張ってみるよ。(ぎゅっ/意思弱)
落ち着けって靖友、素直になれよ。実は見てくれねえかなーって少し期待してたんだ。だから、あそこで靖友の返事みっけた時は正直おっ!て思ったね。思わずスクショしちまった。(←)まあ、すき焼きくらいなら作ってやれない事もないかな。(真剣/…)
俺が靖友からの返事を蹴れるわけないだろ。つーことで、頼んだぜ!返す時の二度手間になっちまうから、本当に気にせずレス蹴ってくれ。
えっちな俺は嫌いなのォ?(けた/悪ノリ)
…っとに恥ずかしいヤツ。言っとくけどオメェが思ってる以上に俺も依存しちまってンだからな。女だけならともかく、…福チャンや東堂と話してやがんの見るだけでも嫉妬してよ。……マジ、面倒臭ェ。(一言一句を聞き逃さぬよう相手の瞳を見つめてこくりと相槌を打ち、告げられた言葉はどれもこそばゆいながら嬉しいものばかりで。笑い声につられて相好緩めた後深く長い溜息を漏らし虫の羽音よりも小さな声で自虐的な発言を生み額を胸に擦り付けて)ッセ!最近暑ィからそれでだヨ!(指を払い白々しく服ぱたぱたー)
おー…けど、制限すンのが難しいくらい愛されてんのは嬉しいかナァ。(頭わしゃ)
いつから俺の心を弄ぶ小悪魔になっちまったんだ。隼人悲しい。(指の隙間からチラリ/ぶれぶれ)
かなり重症みたいだな。でもこうやって靖友から素直に気持ちを聞けたことが何より嬉しいよ。…コホン。(耳に届いた愛らしい発言に突っ込まずにはいられず、言葉にして見ることで一層気持ちの深まりを感じ言わずもがな頬は緩みっ放しで。抱き締めた手はそのままに滑らせ相手の後頭部を優しく撫でていると、張り詰めていた緊張の糸が切れたことにより微かに腹の音が鳴ってしまい恥ずかしそうに咳払いして)俺はどっちかっつーと寒いけどな。(扇ぐ行為をガン見)
そうかそうか、嬉しいんだな。(にこぱあ)
お前が悲しいと俺まで悲しくなっちまうから元気出してヨ、新開チャァン?(瞳覗き片手ふりふり)
ふはっ、ムード台無しィ。オメェらしいっちゃらしいけど。…食いモンあったかなァ。(元より細い瞳を更に薄め心地良さげに撫でる所作を受け入れるものの、互いの心臓の音や呼吸する吐息のみが聞こえる閑散とした室内に鳴り響いた腹の虫の声に瞳を丸め、すぐさま柔く笑みを零して。相手の様子に愛しさが込み上げてしまい再びぎゅうと抱き着き、潔く体を離せばその場から起き上がり)ア?さっきから何ガン飛ばしてくれてンだァ?!やんのかコルァ!(眉根潜めぐいっと顔を寄せ/喧嘩腰)
そーそ、ウレシー。(へっ/この態度)
靖友が歩く放送禁止にならないなら元気になるよ。(こくり/何言ってんの)
やーすとも、俺卵焼きが食べたいな。(無気力に床へと体を投げ出しだらしなく寝転がると目線だけで起き上がる相手を追いかけ。己の主張に気づいて貰おうと緩慢に伸ばした手で服の裾をぐいっと掴めば、瞳輝かせながら頭に思い浮かんだ好物の料理名を口に出して)…っ!?そ、そんなつもりはなかったんだ。ごめんよ靖友、許してくれないか。(肩びくつかせ一歩後退り)
靖クンかわいいなあ。(頭わしゃわしゃ)
…ンや、よく分かんねーケド。俺だけじゃどうにもなんねェからお前がどうにかしてくんなァイ?(けらり)
アー…、しゃーねェな。後は適当に野菜でも切ってサラダにすっか。(立ち上がる為片足を立て腰を浮かせるものの服の裾を掴まれた事により中途半端な体制のまま動きが止まり、視線のみを下に落して。暫しの間思考回路を巡らせた後、簡単な料理であれば己にも出来るだろうと安直に結論付けると渋々頷き相手の手を握り込みのろのろと立ち上がって)ッチ…紛らわしい真似してンじゃねーヨ。(ポケットに両手突っ込みぶつくさ/こらこら)
男相手にかわいいは無理があンだろ。(瞳瞑り頭ぷるぷる揺らし)
どうにか?いやあ、具体的に言ってくれねえとな。(そわ/なにゆえ)
案外言ってみるもんだな。あ、靖友!エプロン着けないと服汚しちゃうぞ。(自ら望んだにも関わらず了承された事に驚き、加えて葉物メニューまで足されれば極小さな声で感嘆めいた言葉呟き。食べさせて貰う気満々に構えていたものの相手の姿を寸刻見つめた後思い出したように引き出しへと手を伸ばし、兎が散りばめられた可愛らしいピンク調のエプロンを取り出すと真面目な顔で目の前に差し出して)…黒のタンクトップがちらっと見えたから刺激的だなって思ってさ。(しょぼくれオーラ全開に顔俯かせて/台詞自重)
靖友はかわいいよ。それに、優しい。(頭ぎゅっ)
何がとは言わねェケド、俺の欲求を満たしてくれりゃイイんじゃねーの。(首ゆるり)
アァ?!誰がンなファンシーなモン着るか**ナスッ!ちったァマシな柄無かったのかヨ!(至極真剣な表情で差し出された物は確かに可愛らしい柄なのだが、己のような長身で筋肉質な男が着るには些か見苦しいと思われるデザインで。あからさまに頬を引き攣らせ目の前のソレを凝視すると両手をポケットの中に押し込んで受け取る気が無い事を示し)…なァに、コレ?(胸元に指先添え腰を屈めて/やめたげて)
ばーか、新開バカ。テメェの方が何倍も優しいの。(…すり)
そう言われると困っちまうな。(喉ごろごろ撫で/猫か)
いつか彼女が出来た時コイツを着て欲しいと思ってたんだ。でも、そこまで嫌がられるなんて、な。(分かりやすく肩を落とし悲愴感漂う瞳を床に伏せると、無意識のうちにエプロンを強く抱き締め。重苦しい雰囲気を放ったまま蓄積してきた願望を口にして)!…靖友、目に毒だから。(顔真っ赤にさせ慌てて目を背け)
なら靖友はその何十倍も、優しいよ。(ちゅ、と軽く口づけ)
んァ…っおい、動物と一緒にすんな。(手首払いぎゅう/!)
いい歳した男子高校生が喜んでピンクのエプロン着る方がどうかしてるっての。なァ、マジで俺に似合うと思うワケェ?(眉根を潜め先程から元気の無い相手を気にするように忙しなく視線彷徨わせつつエプロンの端を軽く掴み)!へえ、可愛いトコあんじゃねーか。(想定外の反応に胸が高鳴り赤茶けた髪に手を伸ばすと緩く一撫で)
あーはいはい、そうダネ。(唇はむはむ)
ははっ、悪い悪い。やーすとも。(ぎゅ)
俺達まだ高校生なのに、…その言い方だとまるでオッサンみたいだな。靖友なら絶対似合うよ、俺が保証する。(ぼんやりとした表情で何も考えず素直に感じた事を口に出し、近づく相手に焦点合わせてエプロンの裾を掴む様子を瞳に映し込むと軟らかく口元に弧を描き)…エロティック魔人靖友。(変わった仇名をつける事で落ち着き取り戻し/幼稚な)
ちゃんと聞いてるのかよ?なんか、適当じゃないか。(後頭部掴み深く唇押しつけ)
くそ、っとにズリィわ。(じろり)
黒とか紺とか、そういう色の服しか着ねェから明るい色には抵抗あんの。オメェが言うなら着てやっても、…今日だけだかんな。(徐々に相手の表情が綻んでくる事に気が付くと照れ臭さを紛らわすべく半ば奪い取るようにしてエプロンを手に取り、未だ険しい相好を浮かべたままそそくさと着替えを済ませ)ぶはっ!意味分かンねえ、も少し照れた顔見ときたかったのにヨ。(口元に手の甲押し当て笑い声堪え)
…っ、ふ。んん…しんかぁい。舌ァ。(唇開きべえ、と舌出し)
靖友。やすともっ。やーすーとも。(るんるん)
ヒュウ、その姿そそるな。新婚さんみたいだ。(着替える様子を終始見守っていたが普段では到底見慣れない貴重な恰好にからかうような口笛一つ吹くと生唾ごくりと飲み込み、これから料理を作ってくれる事を想像してか幸せなオーラを見に纏い和かに目を細めて)意地悪だなあ。俺はおめさんの照れ顔が見たいぜ。(片目瞑りウィンク決めて)
…っ、煽んなよ。歯止めが効かなくなっちまうだろ。(だらしなく出された舌に己の舌絡ませて)
ッセ!ンなに呼ばなくても聞こえてんヨ!(両耳塞ぎがうがう!)
はァ?…アー、アレだろ。お風呂にする?ご飯にする?それとも私ィ?ってヤツ。選択肢に自分を入れる意味が分かンねェよな。(室内に充満する甘ったるい空気に鼻をひくつかせあからさまに表情歪めると、何とも可愛げのない言葉と共にぶすくれた面持ちのままエプロンの裾をぴらぴらと弄び)オメェと居りゃ嫌でも照れちまうっての。…!(飛んできた星を両手でキャッチ)
はっ、ん…イイぜ、俺が喰ってやる。(柔らかな相手の舌を甘噛みし首筋に爪を突き立て)
不意に名前を呼んでみたくなる時ってあるだろ?今そういう気分なんだ。(ふふん)
夜のおつ(自主規制)も妻の仕事だからじゃないかな。まあ、靖友にはまだ少し早いよ。(言葉の真意を理解出来ていない事に微量ながら此方が疑問を抱き、考える間もなく反射的に答えを突きつけ。一人勝手に結論づけた後寝転がった体勢から起き上がると胡座をかいて床に座り)例えばどんな時に、って聞いてもいいかい?(行動を眺め和かに微笑み)
こら、手癖が悪いぞ靖友…。(僅かに走る痛みに顔を顰め余裕を奪い去る様に口塞ぎ)
あっそ。…しん、……はやとォ?(ちらっちら)
ア?は…な、っに言ってンだよバァカチャン!俺だってそんくらい出来るっつーの!(口を挟む間もなく告げられた言葉にかっと瞳見開いてあからさまな動揺を見せると、眉間の皺を更に深め嫌悪感露わに返答。無意識に赤みを帯びた耳を手の甲で隠しつつ逃げるように放漫な足取りで台所へと向かって行き)聞いてどうすんだヨ。(片眉持ち上げぐぬぬ顔)
んぐ、…っ。ッせぇよ、新開。(薄く浮かび上がる爪痕を指先で撫ぜ相手の肩に手を掛けると床に押さえ込み)
手短に失礼するよ。諸事情で申し訳ないんだけど、最近少し立て込んでてさ。靖友から返事が来てるのは通知で気づいてたんだけど上手く時間が取れなくてよ。本当、すまねえな。
適当に返したくないっつう身勝手な理由でどう頑張っても返事は明日以降になっちまうんだ。俺から提示したルールなのにごめんな?おめさんのこと放ったらかしにするのはかなり気が引けるんだが、もう少し待っててくれると助かるよ。(頭ぽん)
連絡あんがとネ、一日そこらでオメェに飽きる程気の短い男じゃねえから安心して行って来い。俺だって毎回遅れ気味になっちまってンし、そう催促はしたりしねェヨ。…パワーバーでも用意して待っといてやっからよ、ちゃんと戻って来いよな。体調には気を付けるこった。(ふ、頬すり)
なんだ、靖友。もしかしておめさんも呼びたい気分になったのか?(肘でつんつん)
…にしても動揺しすぎじゃないか。(見事なまでの驚きっぷりに一瞬動きが止まり相手の放った言葉の意味を再確認して言いようのない気分にさせられると、台所に向かう姿を見送った後数分と経たない内に相手が何事もなく料理を作れるのかが心の角に引っかかり。気づかれないよう足音を忍ばせて近寄ると、少し距離を保ったまま静かに観察し始めて)野暮な質問だな。それでご飯何杯でも食べられるよ。(涎たらら)
この眺めもなかなかいい、な?靖友。(瞳の揺れさえ気にも留めず飄々とした笑みを浮かべ)
なあ聞いてくれ靖友!さっきから、なんか腹減るなーって思ってたら朝飯食い忘れてたみたいなんだ。寝ぼけてて自分でも気づいてなかったよ。うん、それだけ。ビックリしたから誰かに聞いて欲しかった。(すっきり/迷惑)いつもの通り蹴り推奨ってことで。
そういう事でイイんじゃなァイ、俺ァもうなんも言わねェヨ。(ふーい/どうした)
ったくあンのダメ4番がァ!夜のお、おつ…くらい余裕に決まってんだろうが!バァカ。(相手が居ないのを良い事に強気な言葉を並べ立てて行くものの表情はどこか照れ臭そうで、やや俯き加減に数度深呼吸を繰り返し。レース中では勝利の匂いを嗅ぎ取る優秀な鼻も今ばかりは力を発揮せず、注がれる視線に気付く事なく己の胸を軽く叩き棚からフライパンを取り出すと漸く調理を始めて)うっわ、重症じゃねェか。新開はそんなに俺が好きなンだァ?(頬ぐい/満更でもない)
ちったァ動揺しろっての。…ムカツク。(変わりばえのない様子に溜息漏らすと身を屈め抱き締めて)
呼んでくれねえのかよ。(しょぼん)
…やすとも、玉子焼きいっぱい食べたい。(忙しなく感情豊かに独り言を漏らす様子を静かに眺めていたが、調理の準備を進めていく度に相手の着ているエプロンが己を誘惑する様にひらひらと揺れ。我慢が効かなくなってくると迷う事なく括れのある細い腰に両腕を回して抱き付き)さあどうだろうな?靖友といると食欲が増すってのは間違いじゃないぜ。(にへら)
これでも動揺してる…って言っても信じてくれないよな。(頼りなく八の字に眉下げて控えめに笑い声を上げると手の平で優しく背中を撫で)
今はそゆ気分じゃねェの。(ぐぬぬ)
!…へいへい、わァったから離れろ。動きずれぇ。(一通り準備を済ませ卵を手に取り調理を始めようとした矢先に受けた抱擁へ瞳を見開き驚いた表情見せるものの、抵抗する事なく相手の赤茶けた髪を緩く撫で背後に視線を向けて)食欲ねェ…どうせならドキドキするとか緊張して上手く話せなァい、とか言えヨ。(瞳細め/漫画の読みすぎ)
どこがァ?いっつも余裕ぶってンじゃねえか。(心地良さげにうとうと船を漕ぎながら相手の胸に額を摺り付け)
靖友のバカ、意地っ張り、エロ睫毛…でも可愛い。(くすん)
いやだ。このまま離したらどっか行っちまいそうだからさ、俺の事は気にせず作ってよ。(駄々っ子の様にいやいや首を横に振り少しも譲る気配を垣間見せず頑なに拒否の意を示すと、腰に腕を回したまま肩口に顎を乗せて緩々と微笑みながら横から相手の表情を見つめて)いやあ、今更ドキドキする仲でもないだろ。おめさん案外乙女チックだな!(目ぱちくり)
へえ、そんな風に思われてたなんてな。…靖友?眠かったら寝ていいぞ。(心拍数に合わせて一定のリズムでとんとんと背中を叩いて)
っ、アァ!?…べっつにンな事言われても嬉しくねェヨ。(きゅうん、ぼそ)
見られてっと集中出来ねえつってんのォ、餓鬼か。…。(普段大人びている相手とは違った可愛らしい一面に不覚にも胸打たれ、反射的に暴言が口から飛び出すも弛んだ口元と細められた瞳から機嫌の良さは一目瞭然。ふわふわ触り心地の良い髪の感触を楽しみながら僅かに顔の角度を変えると、人より幾分か厚みのある唇へ己のそれを重ね合わせ満足気に調理を始め)ばっ、バッカちげーよ!これはアレ…、東堂のヤツに言われただけだからァ!(うが)
そうすっかな。…あんさ、おれ、オメーの体温好き。(心地良さげに一息吐き髪の隙間から眼を覗かせ遠回しに好意を告げて)
…それって本音か?(じい)
こうやって構って貰えんなら餓鬼でもいいかな。(強く拒絶されないのを良い事にすっかり離れる気は消え失せてしまい。抱き心地の良さを暫く堪能している最中不意に当たる柔らかな感触に驚いた様に目を見開いたのも束の間、食欲を刺激する独特な匂いが鼻腔を通して漂ってくると相手の耳朶を甘く食み)ああ、成る程!尽八なら乙女心をばっちり理解してそうだもんなあ。(ふんふん)
ヒュウ、嬉しい事言ってくれるな。それじゃ靖友が起きるまで側にいてやるから、ゆっくりお休み。(上半身起こし軽々と相手を抱き上げて優しくベッドに寝かせてやり)
…察せよ、しんかい。(視線ふら)
んっ、…そォ。俺は食っても美味しくねえから止めとけヨ。(重ねた唇を離す際に見えた相手の表情は己の思い描いていた通りのもので、無意識に口角が持ち上がると鼻歌混じりに作り終えた卵焼きと切った野菜を皿に盛り付け。与えられる感覚へ一寸思考が停止するものの徐々にこそばゆさを感じ、眉寄せ小刻みに首を揺すれば相手の額を軽く叩いて)お、おう。まあそんな感じィ?福チャンも林檎が好きなところは乙女っつーか、可愛いよネ。(はっ)
くっせェ台詞ゥ…でもあんがと。オヤスミィ。(笑み堪え相手の腕から離れると掛け布団を頭から被り体を丸めもぞもぞ)
それじゃあ俺の好きなように解釈しようかな。(へへ)
飯食べる前に靖友を食べたい。なあ、いいだろ?(完成させるまでの間存外手際の良さを感じながら眺めていたが、自分自身ですら気づかない内にもっと触れたいという思いが蓄積されていた様で。額を叩かれたのを皮切りに相手の体を反転させて正面を向かせると、真っ直ぐに熱の篭った瞳で顔を覗き込んで)アップルパイの上にアイス乗っけちゃう甘党さんだからな。寿一には変わらずあのままで居て欲しいよ。(くす)
はいはい、おやすみ。(布団に潜る姿を確認した後読みかけの推理小説を読み始めて)
どういう風に解釈してンの?(じろ)
!…っ、くそ。盛ってんじゃねェよ**ナス。(抵抗する間もなく相手と向き合う形になってしまい一寸ぽかんと双眸を瞬かせ、再び意識を取り戻した際にかち合った熱い眼差しに思わず息を飲み。弱々しく紡がれた言葉に迫力はなく、視線を落とし相手の柔らかな唇に親指の腹を押し当てると、そのまま首筋へと移動させて)福チャンもだけどオメーもな、いつまでも俺の大好きな新開で居てヨ。(睫毛伏せ頭がしがし)
……ンー。(紙を捲る音を背後に静かに寝息を立て眠り始めて)
ひ、み、つ。教えて上げない。(舌ぺろ)
今の靖友すげぇ美味そう。(極自然な動作で片手を腰に滑らせ、少しの隙間も許さないとばかりに己の方に引き寄せ体を密着させて。相手の心を掻き乱したい気持ちに従い羞恥を煽る様に耳元で囁くと、次に飛び交ってきそうな言葉を塞ぐ様に薄い唇へと深く重ね合わせ)ありがとよ。おめさんが将来どんな風に変わっていようと愛してるからな。(はにかみ笑い浮かべ)
おっと、もうこんな時間か。…よっぽど眠かったんだな。(読み終えた所で時計を見遣り相手に視線を移すと丸くなる布団の膨らみを撫でて)
ア?そう言われっと余計気になンだろうが。(ちっ)
な゛っ…!?おま、ッ。(罵倒暴言を吐く為に開かれた唇は己が声を発するよりも早く相手に塞がれてしまい、口づけが深くなって行くのに比例して白い頬が赤く染まり。双眸をふっと薄め愛しみを込めた瞳でその姿見つめた後、ほんの少し舌を差し込み相手から顔を離し)…そりゃドーモ。何か面白い事言えヨ、福チャンの話とかァ。(そっぽ向き服袖くい/無茶振り)
しんかい、どこ?(大きな欠伸と共に目覚めると、まだ判然としない意識の中布団から顔を出して)
気になって一生もやもやしてればいいんじゃないか?(にへ)
…逃がさねえよ。(昂ぶる気持ちに伴い淡く胸が波立つのを感じ、欲に突き動かされるまま距離が離れていく前に後頭部を引っ捕らえ。有無を言わせない声色で低く呟き無理矢理に相手の口内に舌を捩じ込むと、喉の渇きを潤す様に幾度となく貪欲に求めて)靖友は俺より寿一の話が聞きたいのかよ。(むー)
やすとも!(相手の表情が目に映ると喜びを抑え切れずぱあっと表情輝かせて)
それが嫌だから聞いてンのォ!…お願い、ダメ?(ずい、首こてり/初期北)
ん、ッハ…。も、充分だろ。(こくり、と喉を上下させどちらのものとも知れぬ唾液を飲み込み。瞳へ薄く涙の膜を張れば相手をもっと感じていたいという気持ちとは裏腹に羞恥心が込み上げてきてしまい、口と口の間に自らの手を差し入れ行為を制止すると真っ赤な顔を俯かせて)あンだよ、オメーだって福チャン好きだろ?(じい)
こっちィ。(つられて僅かに口の端を持ち上げると放漫な手付きで幾度か手招き、布団の中に相手を引き寄せて)
かなり過ぎちまったケド5月29日って真波の誕生日だったんだな。
誕生日オメデト。いつか話す機会があったらよろしくネェ、気が向いたら山登りにでも付き合ってやんよ。(ふは)提供に入ってるっつー事で一応祝っとくぜ、レスは返しても返さなくてもオメェに任せっから。(手ひらり)
やすともー。そんな可愛い事したってダメなもんはダメだからな。(ぎゅむ)
む…すっごい物足りねえけど、折角靖友が作ってくれた料理が冷めちまうから我慢する。(中断せざるを得ない状況に思い切り不満気に眉を顰め素直な感想を溢すものの、夢中になり過ぎてすっかり忘れ掛けていた本来の目的を思い出し。これ以上踏み入った行動を起こす気が逸れてしまうと、相手の頭を優しく撫でた後2人分の皿と箸を持ってテーブルの上に置き)今は他の男の話はしたくない、例え寿一でも尽八でも。(ぷんす)
靖友、体温高いな。布団の中ぽかぽかしてるぜ。(躊躇なく潜り込み当然の如く抱き締めて)
もー、別れ話でもされるのかと思ってドキドキしちゃいましたよ。態々ありがとうございます。でもどうせ祝ってくれるなら当日に間に合わせて欲しかったなあ、なんて欲張りですかね。(には)機会なんていつでも作れますし、荒北さんが望むなら俺にタッチ交代してもいいですよ。ただし、新開さんに何を言われるかまでは責任取りませんけど。(けら)
以上、真波山岳でした。蹴り推奨でーす。
オメーって案外頑固だよなァ。(むぐ)
ったく…。(さり気ない相手の優しさにより一層頬に熱が集うのを感じ、赤らんだままの顔へ向かいぱたぱたと手で風を送りつつその後に続き己もテーブルに着き腰を降ろし。気恥ずかしさから視線を交える事に抵抗を覚え、頬杖を突きそっぽを向いた状態で横目にちらりと姿を見遣り、さっさと食えとでも言いたげな様子で片眉持ち上げて)なにお前、そんなに可愛かったァ?福チャンと東堂に嫉妬してンの?(くっく)
うっせ、オメェの方があったけーし。(欠伸を漏らし強く抱き締め返せば更に密着して)
おめさんには言われたくないさ。加えて素直じゃないし。(ふっ)
いっただきまーす。うん、美味い!(何事もなかった様に礼儀正しく手を合わせて元気良く食前の挨拶を声に出し、野菜には目もくれず卵焼きを一口大に摘み口へと放り込み。咀嚼する度に程よく効いた甘味が舌の上に広がりを見せると、己好みな優しい味付けにふわっと心が満たされて際限なく頬を緩ませ)してるよ、毎日のように。結構本気なんだから笑うなよ。(溜息はふ)
そうか?自分ではよく分かんないな。(へらっと締まりなく笑い抱く手に力を込めて)
んー…靖友?多分、忙しいんだよな。ちょっと寂しくなっちまったから書き込むの許して欲しい。
もし返レスが義務みたいに感じてるっつうなら遠慮なく言ってくれよ?少しくらいは待てる自信あるから。でも、さ…このまま何も言わずに黙って去るのだけはやめて欲しいんだ。曲がり形にも付き合って来た仲なんだから、せめて一言は残してくれないと納得いかないってヤツだよ。
…わり、どうしても言わねェといけない事が出来たからレスは蹴らして貰う。
詳しくは話してやれねえけど色々あってよ、10月頃までコッチに顔を出せなくなっちまった。長期可能っつったクセに実際2ヶ月間しか相手してやれなくてごめんな。…そんで、俺から頼みてーのはキャラリセってヤツ。オメェの誕生日祝ってやれてねェわまだしてみたい事は山ほどあるわで未練タラタラだったりすンだけどさァ。俺の都合でオメェを待たせるのも気が引けんだ。
強引で頑固で構ってチャンなダメ4番だったけどォ、オメーと居る時が一番幸せだったヨ。出会えて良かった、って。少しは…いや、スゲー思う。マジでどうすんだコレ、野獣アラキタは何処に消えちまったんだろーネ。…これ以上書くと止まりそうにねェからこの辺にしとく。キャラリセの件考えてくれっと嬉しい、返事はいつでも良いかンな。…改めて遅れて悪ィ。(頭ぽふ)
言い出し難かっただろうに、わざわざ事情を話に来てくれてありがとよ。この世界よりリアルを優先するのは当たり前のことだ。いつか来るだろうって漠然と考えてた時期が少し早まっただけだよ。なあ、お願いだから謝らないで?責めてるワケじゃないんだ。本音を言えば行かないでって言いたいところなんだけどさ、ここで俺が引き止めるような真似でもしたら靖友に迷惑かかっちまう。
…靖友、好きだよ。今でも変わらず大好き。ワガママたくさん言って困らせてごめんな。おめさんの隣にいれたこと、俺も一番幸せだったよ。もっと一緒にいたかった。もっと名前もたくさん呼びたかった。ははっ、俺達やり残したことしかねえな。まあ、この辺で止めておこうかな。こんな俺と二ヶ月も付き合ってくれてありがとう。私生活の方頑張ってな。手を煩わせることになるだろうから返信はしなくても大丈夫だぜ。
さよなら、靖友。
誕生日オメデト。
やっぱりこれだけはどうしても言っときてーから書き込んどく。今更だけど俺の都合でオメーに迷惑かけちまって悪い…っつったら怒ンだろうなァ、謝るなって言われても謝罪しか出て来ねェヨ。…俺の方こそ二ヶ月間世話んなった。オメェは優しくて誠実であったかくて、スゲー良いヤツだからさ、きっとすぐに良い人が見つかると思う。元恋人の俺が言うんだから自信持てヨ?“こんな俺”じゃねえ、お前だから良いノォ。じゃねーとあんなに幸せになってねーよ**ナス!
…寂しがり屋の新開が死んじまわねェかすっげ心配。次は俺みたいにオメーを放っておかないちゃんとした子と付き合えヨ。んでもって、いつか靖友が居なくても平気だぜ、ざまあみろ!って言いに来い。そん時は全力で言わってやんよ。これには返信する必要無いからァ、俺の独り言だと思ってくれりゃジューブン。
――じゃァな、隼人。
やすとも元気にしてんのかな。誕生日祝ってくれてるの気づかなかったよ。おめさんと別れた後さ、一人に固執しなくても沢山相手作っちまえば寂しさ感じねえと思って、この一ヶ月間ずっと不誠実な付き合いを繰り返してた。甘い言葉吐いて色んなヤツ傷付けて、結局自分が何してえのか分かんなくなって最近はめっきり遠退いちまってた。
場所は違えど戻って来たところで何だっつう感じだよな。でもオレが縋る場所はここしかねえんだ、最低な野郎に成り下がっても願うのは靖友の幸せだけだよ。おめさんには素敵な相手が出来てるといいな。お祝いありがとう。もう会う事はないんだろうけど、書き込みを見たからには無視出来ない性分でさ。せめてこれだけは書き込ませてくれよ?靖友。
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