ヌシ 2015-03-05 14:19:02 |
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!‥クソ川はさっさと行け。主将だろ。
(そのうちに行くと曖昧な返事をしたが、相手は自分が部活に行くまで行かないと言ったので目を見開きジッと相手を見つめ。手を額に伸ばすと軽くデコピンをし、自分なんて置いていけばいいだろうと告げ。)
は?‥‥撤回。及川の事なんて何もわからねーな。(ぷいっ
いいや、おまえが決めろ。主たる俺は客に任せる。
ッイタ!…岩ちゃん変なんだもん、追いていけるわけないでしょ?
(窓の外を眺めていては視線を感じて其方を見てはいきなりデコピンされたので大袈裟に痛がりながらも、額をさすりながら真剣な眼差しを相手に向けて)
照れないのっ、そんな岩ちゃんも可愛いんだけどサ( へらへら
何それッ!すっごい重要なこと任されてる気がすんだけどっ
とりあえず岩ちゃんとの絡み終わって主さんに時間の余裕あればマッキ―と交代しようかな?
はぁ‥。あのな、お前は主将なんだから俺のことの何て置いていけ。
(デコピンをし少し怒ったとしても相手は気にしていないことが分かり、相手に何を言っても無駄だと分かると溜め息を吐き。何としてでも先に行かせようとしており。)
あ?‥ふざけんなっ!!(ムッ
まぁ、任してんだろうな?永遠に終わる気配がしねーんだけど。
ぜーったいにヤダ、
(主将だから、なんてものはただの理由付けに過ぎないことは何となく分かっている為断固として相手を置いていこうとはせずにべーっと舌を出して。その後俯いては「でも、岩ちゃんが一人になりたいって言うなら、部活行く」と言って立ち上がり)
ツンデレなの、岩ちゃん( 首傾げ
そのときはそのときっ、またいつでも来るからサ!
おう、さっさと行け。主将が居なかったら部活が出来ねーだろ?
(幼なじみである相手に迷惑をかけるわけにはいかないと思っており、立ち上がったのを見てはコレは自分一人になるチャンスだろうと思い見上げ。片手を前に出すと、しっしと手であしらって。)
ツンデレ?‥意味わかんないこと言うな!(にらみつけ
そうだな。‥いくらでも来ればいい。待ってるからな。
…分かった。でも、及川に迷惑だろうな…とか考えてんなら怒るよ?
(相手が見上げてあしらってくるので溜息混じりに了承して扉の前まで行けば、振り返って相手の方を見て若干モノマネを入れながらも真っ直ぐな瞳で相手を見つめ)
ごめんって!怒んないでッ!( 一歩下がり
うん、まっつんじゃなくてもとりあえずそのキャラに合わせてくるからっ
!‥別にそんな事思ってねぇ。
(自分の考えていることを見抜かれれば、自分の心の中を見透かされているのではと思うくらいで相手に目を向け固まっており。目を合わせるとバレると思い、直ぐに相手から目を逸らしてしまい。)
ハッ‥怒ってないから安心しろ。(ニヤ
お?ホントに合わせれるのか?怖じ気づいて逃げねぇか?
…ねぇ、俺たち何年一緒にいると思ってんの?
(目が合ったにも関わらず直ぐに目を逸らす相手を見ては溜息を零した後、相手の元へと歩を進めながら近付いては「どうしたのサ」と相手の目の前で足を止めて)
そ、そう?それは良かった( 苦笑、
俺は怖気づかないけど、俺の本体ちゃんはどうかな←
っ‥別に何でもないから気にすんな。
(目を逸らしてしまったことでバレてしまったのではと思い、相手に目をやると自分の目の前に立っていたので目を見開き。尚も相手に言おうとせず、気にするなと言ってきて。)
怒るわけないだろ?(フッ
本体には怯えさせないから安心しろ。本体は無理すんな。
…お願いだから、言ってよ…っ!
(驚いた様子を見せつつもそれでも理由を言わない相手に感情的になっては肩を両手で掴んで揺らしながら眉を顰めて尚も相手を見つめ)
だ、だよねー( ピース、
ちょっと、本体ちゃんに優しくない!?
っ!‥言うわけないだろ!!
(感情的になる相手を目の当たりにすれば驚いた表情を見せ、ふいに腕を前に出すと相手の頬に手を置き両手で抓って。)
‥何て言うと思ったか、ボゲェ!(軽く頭を叩いて
あ?本体だけは優しくしとかねーとな。
何で…!…いわひゃん…っ
(感情的になっていたが相手に頬を抓られては冷静さを取り戻しつつ、相手の名前を呼びながら何故言ってくれないのだろうかと悲しげに瞳に涙を溜めて)
イタァ!卑怯だよ岩ちゃん!( 頭を押さえて、人差し指びしっ
ちょっとは俺に優しくしてもよくない?
どうせ言ったら笑うだろ‥。
(悲しげな顔をし涙を浮かべ此方を見てくる相手を見て気まずくなり、両頬を抓っていた手を離し「取り敢えず、拭け。」と言ってはポケットからハンカチを出し押しつけ。)
卑怯じゃないべ!戦略だ。(両腕組み何故かどや顔をし
ほんのちょっとな。
っうぐ、笑うわけないでしょっ!
(肩を震わせながら涙を堪えて相手の言葉を聞いては上記のように言いつつハンカチを押しつけてくる相手に「アリガドヴ」とお礼を言って受け取っては涙をごしごしと拭い)
何でそんな誇らしげなわけっ?( ぷは、
やったネ、ありがと岩ちゃん。
笑わねえなら言う。
(どうせ笑うに違いないと思っており、言う前に約束をしておけば笑わないだろうと思い約束させ。「鼻水付けたら殴るからな」と付け足し。)
っ!‥別に良いだろ!!(ムッ
本体には全力で優しくするけどな
ぜーったい笑わない!
(相手に言われては何度も頷いて。相手が鼻水をつけるなと言った頃にはもう既に遅く付けるどころか鼻水を噛んでいた為、ぎくりと肩を揺らし苦笑を浮かべ)
今日の岩ちゃんかーわい、( にい、
…それ、差別だからっ
‥よし、洗って返せよ?
(苦笑浮かべる相手を見ては感づいたのか少し怒り気味の口調で言い。その後に相手に向き直ると鞄の中から小さな箱を出して渡し、「これ、やる。」と言って。)
っ‥可愛いって言うな!(ボールを拾い
差別じゃないだろ。
はい、了解デス
(怒り気味の相手に背筋が凍るような感覚に襲われてはびしっと敬礼して。そして小さな箱を差し出してくる相手に首を傾げながら「ん?何コレ?」と首を傾げて問い掛けて)
ぎゃっ!ボール置いて!( あわあわ
俺にも全力で優しさ注いでっ?
多分、中身はチョコレートだな。
(この箱が何なのかを聞かれると中に何が入っているのかを答え、「花巻に聞いた。ホワイトデーは感謝する日らしいな」と完璧に花巻等に遊ばれているのに気付いておらず。相手を見ては照れ臭そうに話し。)
じゃあ、可愛いって言わないか?(ボール握りしめ
お前に優しさを注いだら面倒くさいだろ。
チョコレート…?
(なぜ、という顔をしては次いできた言葉で相手が渡した意図が分かり、それと同時に絶対に笑わないという約束をしたにも関わらず笑いが込み上げてきては相手に背を向けて「ごめっ…俺、感動しちゃって…っ」と肩を揺らしながら必死に笑いを堪えて)
言わないっ、言わないから!( こくこくと頷いて
面倒くさいってなにサ!
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