ヌシ 2015-03-05 14:19:02 |
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うっわ、なんかそれも嫌かも、
( 似合ってはいるが同級生である二人の子供というのもなかなか嫌なものだと自分で発言した言葉に顔をしかめ。相手の策略だとは解りつつ「仕方無い。今回だけだからな」と結果的にシュークリームが食べたい己が折れることにして。 )
おう、おっけー。他にも色んな人呼ぼーっと。( 相手の言葉に幾度か頷くと次来たときどうしようかなんて考えてみたりして。 )
別に花巻が子供でも良いけどな。
(自分の父親ポジションというものを気に入っているらしく、じーっと相手を見てからかってやろうと思い冗談を言い。自分の意見を聞いて貰えたのでニッと笑み浮かべ、「どうも。じゃあ、早速。」と言っては立ち上がり相手に手をさしのべ。)
俺は誰でも来てやるぜ?表にない奴でも言ってくれたら、挑戦するしな。(自分が書いた表を指さして説明して。)
何ちょっと気に入ってんだよ
( いやがると思っていた予想に反して相手が自身の立場気に入ってしまったらしく何時になく乗り気な相手に思わず吹いて。相手の言葉に え、と小さく声を出すと「今かよー」何て文句を垂れつつ相手の手を掴むなりそれを支えに立ち上がって。 )
え、まじ? 何かありがと、( 瞬き幾度か繰り返すと少しだけ嬉しそうに笑って。 )
ん、偶にはノリに乗っておかないといけないと思ってさ。
(柄にもなく乗り気で自分の様子を見て吹き出したのでフッと笑い、何故かブイサインをしてみせ。文句をうだうだという相手を余所に立ち上がるのを待っていて、立ち上がったのを確認し。「腹が減ったしファミレスへGO」と言いいつもより活き活きしていて。)
どういたしましてー。お客さんを大事にするのがポリシーなんだと。(ニッと笑みを浮かべると近づき頭に手を置いてやり。)
じゃあ、今日だけ松川の呼び方父さんな
( ノリ気な相手の呼び名を勝手に決定すると心底楽し気にけらけらと笑って居て。無駄に活き活きしている相手にこりゃ何を言っても意味無いなと解れば大人しく相手についていくことにして「お前もちゃんとシュークリーム俺に買ってねー」何て相手についていきながら上記。 )
そりゃ、なんか頼もしいな、( へらと笑えば相手が頭を手をのせてきたことに目をぱちぱちと瞬きさせ、 )
おー、じゃあ花巻は‥何て呼ぼうか?
(父さん呼びをすると言われると何処か嬉しそうな顔をしており、相手のことは何と呼ぼうかと思い考え始め。大好きなハンバーグを奢って貰えるとあり、嬉しそうにしていてシュークリームを買えと言われたので、「OK。分かってるって。」と言い手を握ったまま歩いていて。)
撫でるのも撫でられることもないから、おかしいかもしんないね。(頭に置いていた手を動かして軽く撫でてやり。)
普通に花巻で良いべ、無理に呼び方変えようとすると不安しかない、
( 相手が何と呼ぼうかと思案していることに気付くと何度か左右に首を振りながらいつも通りで良いなんて言って。相手からの了承貰えると嬉しそうな雰囲気まとい。不意に相手と手繋いだままであることに気付けば「 なぁ、手… 」と相手の方見据えつつ、 )
うわー、なんか変な感じ、( 突っ慳貪な態度で言葉を吐くと照れ隠しなのか此方も相手の頭へと腕を伸ばして )
おー、じゃあそのまんまで。及川だったら直ぐに思いつくんだろうな?
(無理に考えようとしていると呼び止められたのでハッとなり、そのままの呼び方で呼ぶと告げ、その後に主将ならニックネームを考えれるのだろうと言い。手を繋いだままなのに気付いているが離さず、「子供は迷子になんないように手を繋いどかなきゃいけないでしょ?」と言ってニッと笑い。)
おっ。‥うん、俺も変な感じだわ。(頭を撫でて上げていると自分の頭にも腕を伸ばされたので、目丸くし。)
及川は無駄な才能発揮しすぎだよな
( うんうんと何度も頷くと主将の考える呼び名の数々を思い返すとそれはもう納得せざるを得なくて。意外な相手の言葉に目をぱちぱちと幾度か瞬きさせ「 俺はそんな簡単に迷子になりませんからー 」何て何ともおちゃらけたトーンで。 )
なんか、こう、恥ずかしいよなー、( 癖の目立つ相手の髪の毛をわしゃわしゃと撫で回し、 )
俺らにも変なあだ名付けてるしな。
(自分も相手と同様にうんうんと頷いており、自分たちにも変なあだ名を付けていることを思い出し「俺らも及川につけようぜ」と提案して。相手の様子を見てはフッと笑い、「今は俺の子供だろ?」と言っては手をぐいぐいと引っ張ってファミレスに向かってあるいており。)
おう。‥ってか、さらさらなのな。(自分の髪と違ってサラサラしていたので、感激しており。)
そーそー。良くあんなの思い付くよなあ、
( 自分と相手につけられているあだ名を思い返しては苦笑にも似た笑顔を浮かべて。相手の提案に「お、良いね、それ」と賛同して。相手の台詞に何も言えなくなると「… はいはい、」とだけ返事を返し。 )
松川は、すっげー癖毛。柔いな ( 相手の髪の毛で遊ぶように手元をいじり。 )
流石は子供並の脳をしてる及川だな。
(及川が居ないことを良いことに及川のことを子供並の脳をしているなんて言って、ニックネームをつけるのに賛同して貰えればニッと笑い、先ほどのことを交え「バカと及川を合体させて、川」は?
と提案し。
何も言い返さなくなったのを見てきょとんとするも気にせず、ファミレスに着くと店に入り「大人一名と子供一名ね。」と店員に言い。)
そう?‥俺はサラサラになりたかったわ。(相手の髪を触るのを止め羨ましそうに見つめ。)
もう少しマシなの考えてほしいよなー。
( 特に本気でそう思っているわけではないが何と無くそんな風な言葉が口をついて。安直すぎるんだよなぁなんて呑気なことを考えたり。相手の考えたそれに「それ本人に言ったらめんどくさそーだけど、良いな」何てノリノリで。
相手の口から出た言葉にギョッとすると「いやいやいや、松川それは流石にアウト…!」等と焦った様子で訂正しようとし。 )
松川がさらさらなの想像できない、( 相手の髪の毛がくせ毛でないときのことを考えてみれば思わず吹いて。 )
おー、もっと格好いい名前とかな。
(自分らしいニックネームをつけて貰っているのだが、それよりも格好いいニックネームが欲しいなんて文句を言い。自分が提案した及川のあだ名を気に入って貰えたので嬉しそうにし、「及川の前で言わないようにしとかねーとな。」とニッと笑って言い。
珍しく楽しんでいると訂正しようとしたので相手の口を押さえ、「禁煙席ね。
」と店員に言い手続きを進めていき。)
うわー、それ傷つくんですけど。(さらっと失礼なことを言われれば、傷ついていないのにそんな事を言い。)
ていうか、松川は下の名前のがかっこ良くない?
( 相手にぴったりのあだ名を考えている間にはた、と相手の下の名前を思い返し何と無く思ったことを言ってみて。相手の言葉にこくん、と頷けば「なにそれ、やめてよー!とか言いそうだしな」何て裏声でモノマネしながら言ってみたり。
口を押さえられては うぐ、と唸り声を漏らし、ふがふが言いながら相手を睨んで。 )
あー、ごめんごめん、( けら、と笑いながら慰めるように相手の頭を撫で、 )
お、確かに。‥じゃあ、一静って呼んでみ?
(確かに相手の言うとおり自分の名は他の人と違って格好良いと思い納得し、相手に向き直ると名前で呼んでと言って。突然に及川の真似を始めたのでふっと吹き出し「うん、似てるな」と言い笑っていて。
席に着くまで口を押さえたまんまで席に着くと口を押さえていた手を離し、「ほい、座りな」と言って椅子を引いてあげ。)
花巻も俺と同じ髪型になればいいんだ。(相手の髪をちらっと見て失礼なことをぽつりと呟いて。)
あー、一静?
( 相手に呼んでみろと言われては目をぱちくりさせてから何故か疑問系で相手の名前を呼んでみたりして。急に笑い出した相手の言葉に「まじ? やったー、」何て何処か棒読みに言葉を吐くと何度も万歳をして、 )
だーかーらー、ごめんって、( 相手の呟きが聞こえたのか撫でる手つき優しくして、 )
すげー新鮮。‥じゃあ、貴大?
(本当に名前を呼ばれるとは思っていなかったので何度か瞬きをし驚いて、仕返しに相手の下の名を呼ぶも何故か疑問系で。棒読みで喜ぶ相手を見て「及川に似てるって言われて嬉しくないでしょ?」と言い見つめ。)
俺と同じ髪型になれば俺の気持ち分かるべ?(表情がは出さないものの珍しく拗ねていて。)
花巻ー、もしかして眠いの?眠かったら言えよ?
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