主 2015-03-04 16:54:42 |
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うん、..
( 照れ臭そうにはにかめば、手を握り返して。手をひらひらさせている相手を見れば安堵の息を漏らした。相手の問い掛けに「 うん、有難う。」と微笑んで。)
かーわい。
( ピンクの頬をそっとつついてみれば上記とともに笑って。ありがとう、なんてお礼の言葉にハニカミ気味に、「 家どこ?送るよ」女の子一人で暗闇を歩くのは危ないから、と。)
か、からかうな!
( 相手につつかれた瞬間もっと赤く頬が染まり、同時に心臓が跳ねた。胸が少し苦しい様な気がするが。「 家..此処。」ゆっくりと左の家を指差せば。寄ってく、?なんて。今週は親が旅行なので居ないらしい。)
だってホントだもんね、
( 林檎の様に真っ赤に染まった相手を幸せそうな表情で眺めながら。いつまでも此の侭、なんて我が儘を考えてしまう。__「え、いいの?」家の大きさもさながら、相手から発せられた言葉に素っ頓狂な声を出してしまい。慌て口を塞いで。_
も、も ー ばか。
( そう言って彼女は恥ずかしそうにうつむいた、しかし行きなり何かを思い立てば相手の額にでこぴんを喰らわして。_「 ア、うん。良いよ、?」と嬉しそうに笑ってみせれば軽く首をかしげて。)
_へへっ、 いてっ、
( いまだに赤くなっている相手の横顔をこっそり拝みつつ。額に手をやればこら、なんてほんの僅かな力でチョップを。「お邪魔します、」と相手の家に堅苦しくお辞儀をしては。
..ばかっぷる、ぽい。
( 可笑しそうにクスクス笑えば、チョップした相手の手を両手できゅ、と握って。「 はいはい、どうぞ。」と玄関の扉を開ければ。自分も靴を脱いで。スリッパを相手の前に置いた。)
何それ、めっちゃ嬉しい
( 相手の発言に目を見開けば心底嬉しそうに笑った。上記述べつつ手を優しく握り返して。相手に付いて玄関を入れば思わず「ひっろ、」呟けばスリッパを履き、真っ黒な自分のスニーカーを揃えて。
、あ、う。冗談!!..だもん。
( 嬉しそうな相手の表情に胸がキューっと苦しくなっていった。手を握り返されれば頬を赤くして。「 いやいや、どうぞ。」と二階に登っていけば、自室を彼に案内し適当に座ってと言えば。飲み物を取りに下へ向かった、)
_ えー、嘘だァ
( 慌てて取り消した相手の言葉。悪戯っぽい笑みを浮かべれば頬が赤くなった相手に上記を述べ。女の子の部屋、半分ドキドキしつつ「 失礼します、と」鞄を自分の傍に置き飲み物を取りに行くと言う相手に軽く敬礼、胡座をかいて。
半分嘘かも、..好き。なんちゃって!
( ぽつ、と呟けば相手同様悪戯っぽい顔で、少し赤く染まった顔で照れ臭そうに微笑んだ。そして部屋から出ていった、「 ふう、これでいっか。」オレンジジュースをコップに注ぎ御盆に乗せれば自室へ向かい。扉の所で立ち止まった、)
?何か言った?__なんちゃって要らんわぁ…
( 呟いた言葉は己には聞こえなかった様子。首傾げたものの次の言葉に一喜一憂。当の相手が居ない、然し言葉に出した。「好きだなぁ」なんて。ふと階段を上がる足音、部屋の前で止まった様子なので扉を小さく開け様子を見た。
…黒川くんのこと好きなの。かな、..
( なんて小さく呟けば。グルグルと頭の中が混乱した。次いで不意に開いた扉に、驚いたが。そそくさと、部屋に入ればテーブルの上にジュースの注いであるコップを置いた。好きに飲んでね、なんて笑えば。)
( 戻ってまいりました、)
ありがと、
( やっぱいた、なんて相手が入りやすいように扉を開くもどこかそそっかしい態度に首を傾げた。かたん、とグラスを置く華奢な手元を見、次いで、ジュースに目を移せば礼を言い笑顔見せて。
( お帰りなさいっ、)
ん、..。
( 意外と相手が鈍感なので此方の考えていたことはバレていない様子で安心した。「 はい、」と相手にグラスを満面の笑みで渡せば、ベッドにごろんと寝転んで。)
_さっきからどうしたの?
( テーブルに頬杖、一人で何かしらうんうん悩んでいる様子だったため訝しむように聞いてみて。「うま、」ぷは、と一口飲めば、寝転がった相手を眺めてみたり。
黒川くんのことっ、..好きかもしれない。...
( 相手に感付かれれば、吃驚した様な顔をして。行き成りくっしょんを顔に押し付ければ。小さくそう述べて。己の全身が熱くなっていることは本人も解っているらしい。)
っゲホゲホ __え。
( ジュースを口に含み飲み込みつつ何気なく聞いていた。相手からの言葉に突然咽れば。クッションから覗く耳が真っ赤なのを確認しほんとなんだ、なんて思い「嬉しい、」と相手の頭ぽんぽんして。
好きだと思うすっごい恥ずかしいんだけどさ。..
( 恋愛相談をするかの様に恥ずかしそうに、相手に云えば。頭を優しくぽんぽんとされれば、恥ずかしさのあまり涙をぽろりと。クッションで顔を隠した儘。)
俺まで照れてきた。
( こっちまで顔が赤くなって来てしまう。いきなり告白したとは言え、面と向かって言われれば照れるもので。かわいいな、なんて独り言、手を離せば相手が落ち着くのを待って。
黒川く、..ふええ..
( 恥ずかしさは全然消えないが涙は止まっていた様子。クッションから顔を上げれば其のまま相手に抱き付いた。そして、好きだよ黒川くん..呟いた。)
っ!…よしよし、
( 顔を上げた刹那、抱きついてきた彼女。一瞬何が起こったのか判断できなかったがすぐに微笑み相手を優しく撫でた。呟いた相手に顔を真っ赤にすれば。
...ん。
( 抱きついた儘数分相手の胸に顔を埋めていたがずっと此の儘は不味いのでゆっくりと顔を上げた彼女。頭を撫でれれば満面の笑みを浮かべた。
__俺と付き合って…。
( 顔を上げた相手に改めて述べた。付き合って、言葉を発した自分の体温の上昇は解っており、彼女の愛おしさに思わず顔を覆って。((
うん、お、お願いします。..
( 相手の言葉を聞いた瞬間、笑顔から一転一瞬驚いた様な表情を。そして亦相手同様頬を赤く染め上げていけば、相手の手をぎゅ、っと握った。)
良かった、
( 緊張が解れたようにほっと息を吐けばにっ、と笑って。嗚呼かわいい。己の手をきゅっと握った相手の小さな手をそっと握り返して。
..うん、幸せになろうね。し、修也。
( 小さくそう呟けば、恥ずかしそうに先程よりも小さく相手の名を呟いた。そして自然と上目で相手を見詰め微笑んだ。
も、李香ちゃん…。 …好き!
( 自分の名を初めて呼んでくれた、幸せになろうって言ってくれた、その嬉しさから相手をぎゅっと抱きしめた。上目遣いに何かが吹っ飛びそうに成ったもののあわてて取り戻し。_
ちゃんいらない、ももか。..私も大好き、
( 嬉しそうに、しかしぷく-っと頬を膨らませればじい、と見詰めた。抱き締められれば相手に頬ずりして。優しく抱きしめ返した、
ももか、可愛い。
( 相手の拗ねたような表情に心臓が破裂しそうになった。ご要望通りに名前を呼べば、愛おしい相手の額にそっとキスをした。
しゅ、や。..
( 驚いた様に笑って、相手の顔が近付いて来たので咄嗟に目を瞑った。額にキスされれば、えいっとこちらからも額にキスのプレゼントを。
っ、あぁ可愛い
( どきり、心臓が飛び出すほどのモモカすまいる。やばい、なんて呟き顔を覆いつつ首を擡げれば再度抱き寄せて今度は首筋にキスをした。
ばかあ、修也..好き。
( 可愛いという言葉に照れた様にはにかんだ、抱き寄せられれば其れに身を任せ。次いで首筋にキスを落とされれば「 ..んひゃ、っ.. 」と声を漏らして。
だってホントだもん、
( 微かに相手の鼓動が感じられる、緊張してるのかな、なんて。「…駄目だって、」呟いた、刹那相手を床に叩きつけていた。
..うう、
( 軽く唸ればじいいと相手を見詰めた。心臓はずっとどきどきしっぱなしで。「..きゃ!、」と驚いた様な声を上げ。数秒後押し倒されていると理解し、頬を真っ赤にした。
あのさぁ、誘ってるようにしか見えない。
( 押し倒した後、驚きと上気した表情を見ればぷつ、と何かが切れた(様な気がした)。射るような目で相手をじっと見つめながら上記を。
誘う!?んや、そんなことっ。
( 相手をじい、と見詰めていたが頬を赤らめた儘視線をそらせば。そのまま起き上がろうと、腕を床について。)
んん、ずっと。
( 否定した相手の言葉に首を横に振り。何が自分をそんなに強引にしているのか。_起き上がろうとした相手の頬に手を添え、そのまま口付を。
..へ?
( 首を横に振られれば。一瞬きょとん、とした彼女。色々と頭が混乱する中、何か唇に温かい物が触れた。瞬間目をぱちぱちさせ、頬を紅潮させた。やっと物事を理解した様子。
李香、すき。
( ふっ、と顔を離せば相手の頭をそっと撫でた。頬を赤くする相手、押し倒した自分、はっと気づいた様子で今更半身を起せば「…ごめんなさい、」と
私も好き。
( 頭を撫でられれば、照れたように笑い上記を言った。押し倒されていても以外と冷静。やるのかと思いました。と恥ずかしそうに。
俺はそんな、初日で…
( 反省したようにうなだれていた自分。相手の言葉を聞いた途端、慌てたように手を振りつつ上記を。「…理性は切れかけたけど、」なんてぽつりと。
…わかってます。
( へへ、と照れたように笑い。ゆっくり起き上がり、密着する様にぎゅぎゅ。と相手に抱きつけば。え、私に?と驚きの声を上げ、クスクスと可笑しそうに。)
__李香、いい匂い。
( 揺れ動いたシャンプーの香りにふっとそんなことを呟けば少なからずの眠気の中、抱き締め返して。
「うん、ほんと。だってさ、…」言いかけた瞬間、部屋の掛け時計が6時を示し音を鳴らした。
…ふ、や⁈ …そうかな。
( 驚いた様に、目をぱちぱちとさせて、「 ん、泊まります?…ベッド一緒かもだけど。」と上目気味に首をこてりと傾げた彼女。)
俺は、好きだよ?
( 彼女の柔らかい髪の毛にそっと手を触れれば。時計に目を遣っていれば、相手からの発言に「_、良いの?」なんて。
…ありがと。
( 照れ臭そうに半分嬉しそうに笑えば御礼述べ。「 親居ないし、らぶらぶ出来るから…」と恥ずかしそうに下を向き。)
_明日学校無いしゆっくり出来るな
( にこり小さく微笑みミルクティーのような色の髪の毛に指を通しながら上記を。母さんに連絡するね、なんて立ち上がって。
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