通りすがり 2015-03-04 14:58:30 |
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ありがとうございます!
希望としては、八雲と晴香ちゃんでやや恋愛要素を入れたいなと思っています。
お好みでなければ、原作くらいの関係で大丈夫ですので!
いやいや、私もその二人の妄想などはよくしますよ、笑
そうですね…
どちらでも出来ますが、晴香ちゃんはかなりのトラブルメーカーぶりになると思います
かといって、八雲の場合も…
という感じですね
どちらかというと八雲の方が似ていると思います !!
(/了解です!ロルの長さ大丈夫ですか?)
やぁ!
(いつも文句を言われるため、今日はトラブルを持ち込まずに行こうと張り切って。何も問題なしと確認してから、ノックもせずに映画研究同好会の扉を開いて)
また、君か
(何時ものように扉と対峙するように置いてあるテーブルの前に座っていて。眠たそうにそれに肘をつき、ぼーっとしていると相手が現れて。「それで、今回はどんなトラブルだ?」と欠伸噛み殺しながら)
(/大丈夫ですよー。ロルの長さは何時もバラバラですが気にしないでくださいね)
また私で悪かったですね
(頬を膨らませながら、空いている向かいの席に腰を下ろして。トラブルメーカーと呼ばれていることに更に腹を立て「今日はトラブルはありませんっ!」と自慢げに胸を張って)
(/私も長さバラバラになると思うので、そこは大丈夫です。
基本は置きレスで、ちょうど合えばチャット形式でと考えてます!)
君が「やぁ」と言って入ってくる時は、大抵トラブルを持ち込む時だ
(己の前に座った相手の姿を見て。トラブルがないという相手の言葉を聞くと訝しげな表情で相手の顔を見ており。トラブルがないとわかると「じゃあ、何の様だ?」と。前、相手がトラブルを持ってこなかった時は大変な目に合うことになった、などと思い返しながら)
(/りょかです。
どちらでも対応出来ると思うので大丈夫ですよー。)
別に、用事はないけど・・・
(用が無ければ来てはいけないのかと、俯いて肩を落としガッカリして。友人と一緒に講義を受けるのと同じような感覚で尋ねただけで、次は何を言うか言葉を探していて)
(/ありがとうございます)
(相手が黙っているだけで時間が過ぎて行き。己の携帯の着信音がなりそれに出て。案の定というような相手であり、少し耳から携帯を外して「五月蝿い熊ですね」という様子を見れば、後藤刑事が何かを叫んでいるようであり)
(/では、背後はこのへんで。何かあればお呼びください)
(八雲の反応から電話の相手が誰だか分かり。せっかく二人きりになれたと思えばいつもこうだ、と怒るような悲しいような複雑な気持ちになり。俯いていた顔を上げ、チラリと相手の顔を見て「・・・また事件なの?」と口には出さないが行って欲しくないという気持ちを込めて問い掛け)
(相手の声色捕らえると頭をガシガシと掻いて。チラリと見ると、相手はわかっていないであろうが行くなと顔に書いてあり。しかし、呼ばれたからには行くしかなく。電話の相手も大学まで来ると言っており。溜め息一つつくと「君も着いてくれば良いだろ?」と)
え、いいの?
(まさか着いて行って良いとは思わず驚くが、八雲は社交辞令で良いと言う人物ではないと分かっているので、子犬のようにキラキラと顔を輝かせ「うん!」と短く返事をすれば嬉しそうに勢いよく立ち上がって)
(相手が立ち上がったと同時に扉が開き。中に入ってきたのは、後藤ではなく石井で。『八雲氏、お迎えに来ました。っては、晴香ちゃん !?』と相手が居ることに驚いたような声を出し)
あっ、石井さん
(てっきり後藤が『邪魔するぜ』と現れ、八雲が耳に指を入れ煩いアピールをするものだと思っていたら、違う人物が現れたため慌てて「こんにちは」 と会釈と共に挨拶をして)
(相手が会釈すると、石井も会釈して。『八雲氏、早くしてください。後藤刑事が待ってますよ』と言って部屋を出ていこうとするも何時ものように途中で転けて)
だって、行こう?八雲君
(『遅い!』と文句を言いながら、悪くないのに石井に拳を落とす後藤の姿が頭に浮かび、それはまずいと自分も八雲も急かし。ふと背後で大きな音がしたと思えば、例のごとく転んだ石井が視界に入り「大丈夫ですか?」と駆け寄り)
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