ノミ蟲どこだ？

あ、そっかシズちゃん照れ屋さんだったねー改めて言われた…恥ずかしいんだよね…ん、でもありがとう(スカートの裾をぎゅうと握り「そうだよな、買い直す大変だろうなって思ってたよ。…無理じゃない、それ以上無表情とか…。俺もわかんないしー そうさせてるって言ったら？」自分の残りのビールを飲み干して)

うっせ、照れ屋なんかじゃねぇ。...こっちもらしくねぇこといって恥ずかしいんだよ。...ん、臨也こい(自分の膝を指差して手招きををし「そこらへんは、な..なんか分かりやすいっつーのも悔しいだろ。..たち悪いな。ん、」まだ中身がある状態で飲むのをやめればそれをまた飲めと言わんばかりに相手に差し出して)

えー照れ屋だとすごく、ね？でも、俺は嬉しいよー。何々、シズちゃんに襲われちゃうの？(クスクス笑えば相手に歩み寄り膝に座り「わからなくはないけどね。こゆう性格だからね、しょうがないよーえ、飲んでいいの？」ビールを受け取れば一気に飲み干し)

すごくは余計だっつの。嬉しいならこっちもよかったけどよ。...襲えんならとっくに襲ってるっつの、つかこんなの他のやつに見せとりとかすんなよ？(足をスルリと撫でるようにし「さすがっつか、まぁそうか。...そういうとこつくづくムカつく。...ん」飲み干した相手につかさず近付けば口付けて口に含まれてるビールを口移しで飲むようにし)

照れ屋なのは、認めちようんだねー。うん、ねーもっかい言って？ははっ、それもそうだよねー。ひゃ…。しないよ…他の人に見せるとかいじめだよーシズちゃん限定(足を撫でられば擽ったそうに「何、一人で納得したみたいにー。それは、ごめんね。…んっ…ぅ…。」キスされれば顔を赤くして)

..認めないに決まってんだろ？んな、一度しかいわねぇいっただろ？！おー。..俺限定っつーのも悪くねぇな。(楽しそうに口元を緩めるとそのまま撫で続け「まぁ細かいことは気にすんな？別に嫌とはいってねぇだろーが。...っ、は...こういう飲み方の方がうまいかも、な？」口を話せばゴクリと飲み飲んでにやりと笑い)

えー認めればいいのにー。ケチーいいじゃん言っても。そうでしょ、ねー足撫でるのやめて(撫でる手を掴み「えーまぁいいかな？そう、ならいんだけどねー…悪くは無いけど…何か恥ずかしいんだよ…ね。」顔を赤くしてブツブツいい)

んな自分で認めるわけねぇだろ？..あーじゃあ言ったらなんかご褒美あるんじゃねぇの？チッ、わかったっつの。(少し不満げにしつつも素直に手を離し「そうそう。つーか、そこ含めてお前だろ。そういう憎たらしさ含めて好きになっちまってんだからよ。...お前がさらっと関節キスとかやってのけるからだ、ばーか」顔を赤くしてる相手にくすくすと笑い)

シズちゃんだから、認めないかー！ご褒美？言ってくれたらあげるけどーなーでも！…ふぅ、助かった…ツルツルしてるから擽ったいんだよねー(相手の手を握れば触り「分かってるね。ふふ、そか良かったよー。…何それ俺が悪いみたいな言い方ー！」そろそろ酔が回ったのかソファーに相手を押し倒して)

俺だから、は余計だ！...へぇ、言ったな？でも、なんだよ？ツルツル..？こんなん絶対誰にも見せたくないし見せれないよなー..(手はそのままにしじぃと相手の姿を眺めながら「それなりにツルんでくりゃな。よかったならよかったわ。なんか負けた気がしてムカついたからな..ッてぇ、おい、臨也？...酔ったのか？」急に押し倒されれば驚いて相手に問いかけ)

え、余計じゃないでしょ？うん、シズちゃんがして欲しいことなんでもしてあげるよー。ううんなんでもなーい。ツルツルって言うかスベスベした手して気持ちいよ。当たり前でしょう(相手の手を触ったままで「嫌でもわかってくるって？でも、そんな憎たらしいしのかな。なーにそれ、勝負仕掛けたわけじゃないよ。んーちょっと酔ったかもね…」相手の耳に口付けし)

チッ、とにかく認めねェからな。ふーん、なら言う、わ。.....だからよ、すげぇかわいい、し。その、似合ってるっつの..！なんでもないのな。お前が気持ちいいならそれでいいケドな。(振り払おうと思ったがやめおとなしく触られ「そーゆーこった。俺にしてきた仕打ちを胸に手を当てて振り返りやがれ。まぁ今更いいけどよ。うっせ、とにかくやられっぱなしはシャクじゃねぇんだよ。..どーみてもよってんだろう..が、ッ！」耳に口付けられればピクリと肩を揺らし)

えー頑固だねーわかったよ、そこまで言うならもう言わないー。…改めて言われた恥ずかしいもんなんだね…。対したことじゃないしー。うん、シズちゃんの手過ぎだなー(相手の手を自分の頬に当て「付き合い長いとばれちゃうんだねー。えー今更振り返らなくてもー。そうなの？仕返しすればいいのに。そうだねー酔ったね…」もう一度耳に口付けすれば軽くペロッと耳を舐めて見て)

別に言う分には自由だけどな。...ふは、照れたのかよ。あーでもやっぱ気になるから言いやがれ。ふーん、好きなのか。(相手の頬を撫で「まぁどうせ腐れ縁だろ。だからいいけどっていっただろ？や、しただろ今。そうだねー..って呑気に言ってんじゃねぇ..ッ」ぶるりと身体を震わせてはなんとか引き剥がそうとし)

ん、うんまーねー照れ屋なシズちゃんー。うるさいなー照れるよ…ばか！言わないーもう忘れたもんー。うん、大好きだね(撫でられると擽ったそうに「そうとも言うねー。言ってたの知ってるよー。やってたっけ？たまには良いでしょ、酔ってる俺もーじっと、しててよー。ん、シズちゃん攻めるのも悪くないよね」逃げられないように腕しっかり掴んで)

やっぱ一々言うな、もう照れねぇ..。ふは、デレてんのか素直なのかどっちだよ？...殴れば思い出すか？なんて嘘だけどよ。(片手で顎をつかめばクイッと持ち上げて軽く口付け「そういうこと。わかってたのかよ、あ？おまえがのんでたののんだだろ。酔う分には悪くねぇが襲うようにたち悪くなるなんてきいてねぇ..ッおまえな。俺だって振りほどこうと思えばほどけ..チッ、あーなんでもねぇ。」もちろん振りほどこうと思えばほどけるわけだが相手の腕の細さに目を向ければ舌打ちをしてほどくのやめ)

えー照れないって出来るのー？どっちもって言っておくねーンッ…恐ろしいこと言わないでー(口付けされれば頬を赤くして「ん、わかってるに決まってるでしょ？うん、飲んだねー間接キスー。言って無いからねー俺も酔って襲うとは思って無かったなー今日ぐらいは俺の好きにさせてよ、ね？」にやりと笑えば 首に口付けし)

...知らねぇ。まぁどっちの時も嫌いじゃねぇよ。気になったんだから仕方ねぇだろ？今度からはちゃんといえよ？(赤くなった頬に口付け「なんかまるでどれもわかられてるみたいだな..そっちはお前だろ。俺がしたのは口移しの方。言ってないっつーことは分かってたのかよ？ンッ...チッ、テメェ、明日覚悟しとけよ...ッ」悔しそうに顔を歪めるが抵抗するにもできずにいて)

無理でしょーシズちゃんわかりやすいもんー。そゆうと思ってたよー。仕方なくじゃないよー気にしないようにするのが優しいだよ？えーやだよー(べっと舌を出して「ん、シズちゃんの事なら任せてよー。そうだったね、我ながら恥ずかしい事やったんだっけ…口移しで飲まされんのも悪くはなかったよ。そりゃ自分の事だからねー。んぅっ…寝たら忘れるからむりでしょ？ね、舌出してよ？」口付をし)

つかよ、思ったんだがお前がわかりすぎてるだけじゃねぇの？チッ、また読んでたのかよ。俺に優しさ求めるなよ..気になるもんは気になる。言わなかったらしばらく相手してやんないかもな？(出されてる舌に顔を近づければ舐め「俺より俺のことに詳しいんじゃね？...ちゃんと再度言われて自覚させられれば恥ずかしいとかいうのなお前..あんま照れなかったか。だったから最初からいっとけっつーの！忘れんのはお前じゃねぇの？それなりに酔ってるみてぇだし。..ッ、ムカつくからなんか、ヤダっ、つの..」口付けられれば悔しいのか口を開けようとはせず)