ノミ蟲どこだ？

そうだよーシズちゃんが俺を捨てるまでわ、ね？。そうでしょうーはいはいーわかってるよ、ちゃんと心の準備しておくからさー(余裕な表情すればまた顔を覗きこんで「それもそうだよね、今頃むしょ暮し中か。あ、うんそうだね守ってくれそうな感じするし…。シズちゃんってほんと鈍いもんねー考えればわかる事なのにさー。可愛いは余計だよ…。ん、シズちゃんにならさ何されても良いって思う自分がいるんだよね、にくなり焼くなり襲うなり好きにどうぞ。そうだけど中まで入った事無いからねー」寒いらしく相手の手を握り出して)

捨てねぇっつの。お前みたいなの相手できんの俺だけだろ？んだよ、まるで慣れてるかのように余裕こきやがって..覗き込んてくる相手を見れば額に軽く口付けて「んなのもっぱらやだっての。まぁピンチな時くらいは守ってやらなくもねぇケド。あいにく恋愛なんて俺には関係ないだろって思ってたくらいだし考えてなかったんだよ。言っとくが嘘はつかねぇよ。お前マジでいつか覚悟しとけ...。そりゃあ今までから考えたら入ってきたら今頃やってるわ。ん、ほら着いたぞ。」と腕を引いて歩きながら数分家の目の前につき鍵でドアを開けて)

へーシズちゃんにしてはわかってるじゃん、そうだよこんな俺の相手はシズちゃん意外に居ないよ。慣れてるわけじゃないけど、ね？っ…(口付けされた額を抑えればほんのり頬が赤く染めて「俺だって嫌だよー。ピンチになる事なんか無いんだろうけどねーそうだよね、俺だってまさか好きになってもらえるなんて想像してなかったし。わかってるよー。いつでも覚悟してるつもりだけど？ははっ、やっぱりそうだよねー わ、この家寒っ…」相手より先に家の中に入ればぶつくさ文句言い)

そこの自信だけはあるもんでな。あーその性格上強がってるってことか。ま、赤くなるのは隠しきれないみてぇだけどな？(わしゃりと撫でるようにして「あー臨也クンがさみしくて辛くなっちまうだろうし気をつけないとなぁ？まぁその仕事してる以上わかんねぇだろ？よくそうなってもらえるかわかんねぇのにからかいつづけられたよな、そんな絡まれたから自然と意識してたのかもな。ならいつでもいいってことか。そりゃあ、あー悪い。今暖房つける。つか毛布いるか？」そそくさと家に入れば動いて暖房をつけてから毛布を取りに行き相手に渡してやり)

じゃ、安心しきれるね。誰も強がって無いし…あーもう見ないでよバカシズちゃん！(相手に背を向けて、おとなしく撫で受け「誰が寂しいがるって、別にシズちゃんがムショ行きすれば新羅のとこに行けばい…だめだね新羅のとこには運び屋いたんだ。ん、まぁわからないけどー俺の力で守ってあげてもいいよ？確信がどこにあったんだと思うんだーうん、そうかもしれない。あ、うんそうなるね。気が利くねーありがとう」上着を脱ぎ邪魔にならないように隅に置き毛布を受け取りソファーに座れば毛布に包まって)

おーそこは安心して平気だろ。どこがだよ...バカじゃねぇつっただろ！つかあれだな、お前照れた時に使うようになってきたんじゃね？(背中を向ける相手を撫でたまま「お前がだろ？..あの二人の邪魔したらあいつ怒るだろ。んでむしょいったらどうすんだよ？まぁテメェの情報網で事前に回避したりとかはできるかもな。どっかしらに確信があったっつーことか？そういうことな、なるほど。客人だからたりめーだろ。」何から動物みてぇ..なんて思いながらソファの隣にどさりと座って)

うん、そうだね。じゃ安心してるよーバカでしょう、ばか！…知らないよそんな(相手に振り向けば舌を出してべっーとして「さ…寂しいくなんかならないし…。怒るだろうね…絶対に。…シズちゃんの弟君に泣きつくかな。ん、うん俺の情報網はすごいからね大丈夫でしょう？そゆうことー。近うちに身の危険感じるよ…。えー客人扱いなの」拗ねたように、相手を見つめて)

おーしとけしとけ。バカっていう方がバカとか聞いたことあるきがするんだけどよ..まっ、無自覚ってやつなのかもな。(相手のあざとさに可愛いと感じて珍しいことに自然と顔が微笑んでいて。「あー..んじゃ今すぐむしょにいくよう壊しまくったりしてやらかすかな。だろ..？仕事で忙しいだろうと祈るわ。まぁな、ちゃっかり俺を何度もいろんなことに巻き込んだりしてるからムカつくほどそれは理解してる。ハッ、まぁいつかはわかんねぇし、な？...大事な恋人だ..っていわせんな！」視線を感じればこほんと一つ咳払いをしてからそっぽ向いて状況を述べて)

言われなくてもするよー。俺はバカじゃないからねー、バカなら情報屋なんかしてないし。ほんとうるさいよ、そんな事より何一人微笑んでるのさ…(じと相手を見上げて「は
？そんな事したら許さないよ。う…うん殺されかねないね。彼芸能人だもんね、ならシズちゃんの上司さんの人に泣きつくよ。好きな巻き込んでるわけじゃ無いんけどなー心の準備とかして置くよ。言わせたかったんだからしょうがないでしょう？」背向けた相手を見て柄にもなく寂しいとか思い相手の膝に座ってやればそのまま抱きつき)

おーならいいけどよ。..それは確かにそうだな。あ？微笑んでねぇ！気のせいだ気のせい..(目を逸らして「..理由は？だよな、セルティに関してはあいつすげぇしよ..つか泣きつくなら俺んとこにしとけよ、それで解決だろ。俺も好きで巻き込まれてねぇ。出来てなくて慌てるのも面白そうだけどな..？チッ、なんかむずかゆくなるわ..っ、て急にどうしたんだよ？」今までならあり得ない相手の行動に驚きつつも頭を優しく撫でてやるようにして)

ん、うん。そうでしょうー情報与えるにしてもさ頭使うから好きじゃ無いんだよね。俺の目は誤魔化されないけど？最近よくシズちゃんの笑顔見てる気がするな(じと相手を見つめて「それは…さみ…じゃなくて弄る相手が居なくなるとつまらないからー。平気鎌出すからねーシズちゃんがムショ行きしたらの話だよ？てか泣かないし…見せたくないから。そうだったの、好きで巻き込まれて来てるのかと思って。わ、趣味悪っ…Sじゃん。ふふっ、偶には良いでしょう。…別に特に意味は無いけど？」大人しく撫で受けすれば相手の膝から降りようして)

とかいいながらちゃっかり仕事はつづけてんじゃねぇか。かんさつりょくはさすがってところか..笑顔だなんて指摘されたことねぇしそうなってるとしたらお前の、前だけ..かもな(視線に気まずさを感じつつも歯切れ悪くそうにして。「今、さみ..までいったよな？たぶんそんなこと知ったらむしょを意地でもでる。こっちとしては他のやつらに見せる方がムカつくけどな？おいコラ、んなMじゃねぇよ。...悪くはねぇ、ふーん、つかそのままでいろよ？」降りようとする相手を抱きしめて離さないようにして)

んーまぁね、案外面白いんだよねー情報屋ってさー。うん、だからさ目は言い訳だよ。へー俺にしか見せないシズちゃんの笑顔、いいねなんか特別見たいな感じて悪くないよ(にっこり微笑んで「…気のせいじゃない？シズちゃんならやりかねないね鉄格子意地でも壊して出てきそうだよ。それって嫉妬？泣顔とかまだ誰にも見せたことないからー知ってるよそれぐらい。そうでしょう、俺ってこんな甘えただっけな…。え、うんわかったよ」抱き返すと首辺りに顔を押し付けて)

そうなのか、俺にはわかんねぇことだな..。あーこういうときはその目厄介だな、特別みたいなじゃなくて特別。恋人ってそういうもんなんじゃねぇの？(我ながららしくねぇこといったななんて頬をかきながらの「...まぁお前にしてはそこまでいえて上出来ってとこか。そういうことにしてやるわ。..さぁな、少なくともモヤっとはしたケドよ、見せたことないって聞いたら消えた。だろうな、普段甘えてこなかった分がでてきてんじゃねぇの？」首あたりに頭を押し付けられれば優しく撫でてやり)

ん、そうだよねー一生わかんないじゃない？厄介って…シズちゃんをすぐに見つけられて俺は楽だよ？珍しいね、そんな事言うの、明日大雪降るんじゃない(クスクス笑いながら「そうだよ。えー何かその言い方納得出来ないんだけど…。そう？なら良かったよー。そうなのか…何か甘える自分が今すごい怖いよ…。ね、シズちゃんすることないからさ首にキズ付けていい？」撫で受け 指で相手の首をなぞり)

たりめーだろ、やってるわけじゃねぇしな。ふーん、そんなに普段から俺を探してたわけか。人が小っ恥ずかしいことをいってやったのにお前は..テメェのせいで調子狂いまくりだわ。(頭をガシガシかきながら「つってもよ、俺はちゃんと聞けなくてもっと納得いってねぇし、な？ん、おう。そんなとこも受け入れてやるから安心しとけって。は？キズ...？つかお前なら聞かずに勝手にするタイプだろ」キズの意味を理解していない為特に深くは聞こうともせずかってにしていいと遠回しに言い)

一日体験して見れば？俺とも一緒にいられて一石二鳥だよ？ただら、悪い視界に入るんだからしょうがないでしょう。いいよいいよーもっと狂わせてあげても。(クスクス笑い「あれ、そうなんの？何でさー。そう、それ聞いて安心したよ。ん、それはそうだなんけど…一応ね？」相手の首を軽く舐めると甘噛みすればキスマークを付けてやり)

...一緒ってそれは悪くねぇがこのなりだし目立つからムズイと思うんだけどよ？とかいってちゃっかりこっちのこと見てるんじゃねぇの？うっせ、いつもの調子がしっくりくるだろ、やっぱ。(少し悔しいのかムッとして「おう、そーなる。んならよかったけどよ。...変なとこで礼儀正しいっつかなんつーか..ッ、」甘噛みされれば驚いてこれはキスマークというものだろう。恋愛とはほぼ無縁のようなものだった為あまり知識はないがそれなりのことは聞いたりしている。残された跡を見れば俺もつけたいとばかりに相手に視線を送り)

んーその格好ならだめかもしれないけど、変装とかすればいんだよ。…否定出来ないのが悔しいよねーんまぁそうだけど、でも新たなシズちゃんが見れると思っと嬉しいんだよね(ジーと見つめながら「うん。そんなことも無いんじゃない？結構目立つ所にしちゃたな、でもいいよね？ん、何ーそんな熱い視線送ってどうかし…あ、シズちゃんも付けたいの、キスマーク」自分が相手に付けた痕をみれば満足顔して、相手からの視線気づき痕を付けたいのか尋ねて)

変装..変な格好はやだからな？遠回しにそう言ってる感じしたしその言い方だとバレバレだわ。...まぁ恋人になった以上お前は周りより俺のことしってくんだろうしな？(視線に気づくとちらりとみて「あるかもおもったからいったんだろ？..周りに指摘されたらどうすんだよ。俺だけつけられんのムカつくんだよ..」ムカつくなんていいながらもほんとは厄介な虫がつかないよう虫除けと言うなの嫉妬対策なわけなのだが素直にそう言わずにこくりと頷き)