ノミ蟲どこだ？

ぷっ、シズちゃん口からメリークリスマスって変な感じ。ん、メリークリスマス。まーでもさ、それが好きな人もいるんだしね。それに、クリスマスは恋人同士で過ごすのが決まりらしいよ、俺は、嫌いじゃないかな。シズちゃんと過ごすからってのあるけどね。....ん、あれ居たの?別に、待ってないし。（暖かいぬくもり、感じるとちらっと後ろを振り向き拗ねてるかのように述べては「シズちゃん、よりかはバカじゃないから。だから待ってなんか....もういいや、すごくまたされたよ。」素直に撫で受け）

（／いえ、それはなによりです。昨日返すはずが返せなくすみません）

別に、急かしてるとかじゃないからね。新年の挨拶は恋人でも、やるでしょ？ 去年は色々お世話ありがとう。シズちゃんが隣にいないと、落ち着かないんだから。今年も色々よろしくね。今年こそは、シズちゃんが俺の下で鳴けるように祈って置くよ。(ニヤリとした顔で述べた後に触れるだけの口付けを交わして「いい忘れてた、あけましておめでとう、シズちゃん。ここは、ダーリンとか言って置いた方がいい？おせち料理作ったんだから、帰ってきなよ。」お節を指さして呟き)

遅くなって悪い。なんつーか、分かりにくいようでわかりやすいよなお前ってホント。新年明けましてだとか堅苦しいのはめんどくせぇしお前だから大丈夫だろ。去年は世話になったな。色々とあれだけどよ、なんだかんだ隣にいてくれてサンキュな。感謝してる...わ。こんなオレだけどよ今年も隣にいてくれりゃ嬉しくなくもねぇ、わ。ふは、年明け早々やってくれんじゃねぇか。ま、できるもんならやってみろ、ってやつだな。(口角を上げつつ相手の顎を持ち上げれば口付けをし「ダーリンとかいわれてもハニーだなんてかえさねぇぞ、オレは。オレが知らない間にほんと料理できるようになってるよな...どれオススメなんだよ？」相手の腕を引きつつ料理が並べられた前に座り相手にも隣に座るよう指差しで促し)

別にいいよ、謝らなくっても。シズちゃんが遅いのわかってるし、それに....日が空くほど会った時って、う、嬉しい。居て欲しいの?まーいるに決まってるけど。...んんっ、何かむかつく（嬉しいは小声で呟ききゅっと、袖を掴みされるがままに「冗談でも、ゆーのが優しいさでしょう？そりゃね、まずい料理出すわけにはいかないから。オススメ...ん、これかな、大根と鯖の煮付け時間かけてじっくり煮込んでるから味が染みて美味しいはず。」ちょこんと、隣に腰をおろして座り、つつオススメ料理を指差して）

別にいいよ、謝らなくっても。シズちゃんが遅いのわかってるし、それに....日が空くほど会った時って、う、嬉しい。居て欲しいの?まーいるに決まってるけど。...んんっ、何かむかつく（嬉しいは小声で呟ききゅっと、袖を掴みされるがままに「冗談でも、ゆーのが優しいさでしょう？そりゃね、まずい料理出すわけにはいかないから。オススメ...ん、これかな、大根と鯖の煮付け時間かけてじっくり煮込んでるから味が染みて美味しいはず。」ちょこんと、隣に腰をおろして座り、つつオススメ料理を指差して）

理解してくれてるだけよかったとは思うけどよ。あー、寂しい分的なやつか...ま、オレもお前に会えた時は悪くない気分になる、しな。いちいち再確認すんなっつの、分かってんだろ。...ｯは、そのムカつくやつが好きなんだろ？(...息継ぎをしつつ口付けを続け「オレにそんな優しさ求める時点であれだろ...どうしてもの場合は別だけど。別に不味かろーがお前が作ったモンなら食うけど。ふーん...時間をかけて、ねぇ。んじゃコレ食うわ。」箸を持てばまず手を合わせて オススメされたものを口に含み)

ん、何年付き合ってると思うの?今さら、ね。急かしてもダメだろうからね。寂しいの....ちょっと感じたけどね。そーゆうつもりじゃないけど、うん、大好きだよ。シズちゃん、ラブだからね。...ッン、（とろんとした眼差しで相手を見つめて「そう?でも、シズちゃんの優しい部分は俺が知ってればそれでいんだけどね。どう？美味しい」どこが自信なさげに尋ねて）

...んぁ、いつの間にか寝てたのか...。よく考えればなんだかんだこいつと伊達に付き合ってねぇもんな。...かといって寂しい思いをさせすぎなのは自覚してんだけどよ、テメェはテメェで変なとこで素直じゃねぇもんな、毎日のように喧嘩ふっかけてきてた時くれぇの勢いでワガママとかいってくれても別にいいのによ。まぁ我慢させちまってんのはオレだもんな...こんなオレで悪ぃけど、お前のことはすげぇ愛してるから...ん、つーことで起きろ。今すぐ準備して、外でんぞ。約束まだ果たせて無かったから、な。(相手の料理を堪能した後お互いソファで寝落ちていたのか自分が先に起きると横で寝ていた相手の顔を見て自然と頬を緩めつつ愛おしげに相手を見ながら、独り言を淡々とのべると相手の頬を軽くつまんで起こしつつ呼びかけ)

…ん。分かってたんだ、まぁでも待つのは案外悪くないよ。ワガママって…シズちゃんに良く言ってるんじゃない？それに俺ってワガママ言うようなキャラじゃないでしょ。…シズちゃん、いきなりゆうとかやめてよ、心臓に悪いから。 …今から？わかったよ、ちょっと待っててよ身だしなみとか色々あるだから （ うっすらと目を開けるも彼の独り言に思わず笑ってしまうも返事をしながら摘まれた頬をちら、見ながらもソファーから立ち上がり洗面所に行き ）

...っは？てめ、起きてたのかよ....あー柄にもねぇこと言った...って、いってたか？つーか、お前がそういうキャラじゃねぇってこともわかってっけど、まぁ俺の前ではそんな気にしなくていいのによ、っていってるオレがいうことじゃねぇんだけど、一つできたらでいいんだけどよ頼まれてくれねぇか？っせぇ、まさかの聞かれてた俺の身にもなれっつの...女子かよ。まぁいいけど、下で車だしとくから早く来いよ？あー言わせてもらうと運転とかあんました事ねぇぞ。一応周りのヤツらにおさらい的なのしてきたから大丈夫だとおもうけど、んじゃいってっから。
(相手が起きているとは予想しているわけもなく 起きている事実を知れば頬を染めつつぱっと手を離してそっぽを向き 洗面所に行く姿を横目で確認すれば腰を上げて立ち上がり 落ち着かないが仕方なく普通の私服にすぐ着替えて下へ降り駐車場から車を出口付近に出して停め 窓を開けながら一服しつつ待機し)

今先、ね。シズちゃんが1人でぶつぶつ言ってからさー。そう、俺は嬉しいかったけど。言ってたんじゃない、素をさらけ出してるからね、シズちゃんの前では。頼まれごと？うん、いいよ何？恥ずかしいかった？普段照れないシズちゃんなのに、心は乙女なつもりだよ、なんて、ね。うん、わかった。安全運転ならそれで全然構わないよ。

（珍しいく頬が染まる姿を見れば可愛いらしくって思わず顔が緩みクスッと笑った後に。洗面所から出てくると彼が運転すると聞いては笑顔が零れて貴重品をポケットに入れていつもと変わらない格好でコートを羽織れば、鍵を閉めては降りた先の止まっている彼の車の助手席に乗り込んで ”お待たせと一言呟き ）

...だったらさっさと起きとけよ...。ならいーけど、よ。あー多分どんな我が儘いわれたとしてもオレにとっちゃテメェのことだから苦痛だとかそういう風に感じねぇんだろ。ほかの奴らだったら場合によっちゃキレてっだろうけど。あーいや、別にできる時でいいんだけどよ。今後多分仕事増えるんだよな、最近金払わなかったりろくでもない奴ら増えてるらしいからトムさんによると。まぁ此処ん所も金貯めるためにバイトしたりして忙しかったけどそっち本業だしな。でもまぁ帰ればお前がいるし、その、安心っつーのするわけでだな....あーめんどくせぇ！結論言うとだな、オレ電子機器とか疎いしよ、携帯もまともに使わねぇだろ？だから気づかないこと多いんだよ、連絡とか。べつにしつこかろーがなんでもいいからオレから連絡途絶えたら連絡してくれっつー話。....どんなに忙しかろーが臨也に会えれば頑張れるんだよ、こっちは...そんだけ。わかったかよ？
テメェのせいで色々狂われっぱなしだよくそ...ふは、乙女とか自分で言うなっつーの。おー、んじゃいくぞ。つっても場所考えてなかったんだが行きたいとこねぇの？運転みたいっつー要望には答えたけどよ。

(我ながらほんとに柄じゃないことを言っているのは重々承知だ 自分がまさかこんなことをいうようになったなんて それもこれも全部目の前の恋人のせいなのだろうと それほど相手に自分がおちているかなんていやでも自覚している。そんなことを考えながらも誤魔化すように咳払いをして相手の返答を待ち 相手が車に乗りこんだのを確認すれば無計画な事実をさらっと暴露して 我ながら恋人を喜ばすためのプランとか考えるべきなのだろうが恋愛経験もまともにないましては犬猿の中だった相手とそういう付き合いをしているわけで こいつならなんでも喜ぶのも分かっているがそれでも何かあるなら叶えてやりたいと思っていることからあえて自分で場所は指定せず質問をしつつ 煙草を灰皿に捨て)

寝てる振りでもしてたら、シズちゃんからキスとかしてくれないかなーとか思ってたり、ね。昔なら考えらない発想だね。俺、シズちゃんが恋人で良かったよ。うん、確かにね機械使うの苦手だもんね。てか、遠回しに言わなくてもさ最初から、連絡頂戴とか言えばいいのに。ん、俺は構わないよ…愛の篭ったメール送ってあげるよ。いんじゃない、俺しか、知らないシズちゃんの素ってね。ふっ、確かにちょっと痛い子だよね。んーどこでも構わないよ？シズちゃんが居ればそれでいいから。

（珍しい相手の言葉にちょっと驚けばじっと微笑ましく彼の顔を見てから頷きながらおーけいを出しては無計画な言葉に彼ならきっとそうだろうと分かっていたのか笑が口から零れては笑った後彼らしいと思うも己も特に行く場所が思い浮かばずに彼が困るのは分かっているが恋人でもある彼となら何処でも楽しいと伝えて ）

___最近、つくづく思うけど…。俺、シズちゃんがホント好きなんだよね。こうしてさ、待ってる間も出会った事思い出しりするんだよね。

（ 珍しくビールを2本ほど呑み、部屋のソファーでボッーと座りながら隠し撮りした彼の写真を見つめては独り言のように呟いては脱ぎ捨てられたシャツを手に取りそのまま横に寝そべり「…会いたいなんて思うぐらい、俺はシズちゃんを…す、 」好きといいかける前に眠ってしまい。）

上げといてあげる。 （ くす、）

__今日から世間ではGWらしいよ、シズちゃんが忙しいなら諦めるけどね、そうじゃないなら俺たちもどっか行きたいかもね。人がいっぱいな所は避けたいけどそうもいかないかな。シズちゃんとなら別に何処でもいいから

（ベッドから起き上がりリビングに向かえば静かな部屋に少し悲しい目をしながらソファーに座るとテレビを付けてはスマホ取り出し仕事中で気づかないとは思うが上記のメールをおくていき）

まぁ、上げて置くから。 （くす、）

...んんっ、あーオレの家に住み着いてる折原臨也くん、折原臨也くん、至急家の前に止めてある車まで来てくださいっつか、こい。平和島静雄がマッテマスー...(相手のメールは既に見てはいるもののメールではなく電話をかけ、相手が出たことを確認すると上記を述べて有無を言わさずすぐ電話を切り 車の中でタバコを吸いながら待ち)

……朝からうるさいなって車？どっかに行くの、まぁ、行先は後でいいかな。分かったよすぐに行くから（ 耳の側にあった携帯がなり始めては寝起きのせいかボーッとしながらも電話に出れば己の恋人だとわかり嬉しいそうな声で話せばさっさと着替えを済ましては貴重品と携帯を持ち鍵をかけると彼の待つ車でゆっくり歩いて向かい ）

あいつぜってぇ寝てた声してやがったな...仕事大丈夫かよ。まぁ俺が働くくらいでいいけどよ、すぐふらつきやがるしな...そんなことよりあいつの誕生日の何がいいかわからずじまいだったしまぁ、予定通りいくか。
(1人でブツブツと煙草を吸いながら話せば、頭の中で予定を繰り返し考えれば車の中でまち)

＿＿ねぇ、朝から1人でぶつぶつ言ってる静ちゃん大丈夫？内容はよくわかんなかったけど、独り言多くなったでしょう。
それより、どこ行くきでいるのさ？
（車の傍に付けばドアを開けては助手席にちょこんと座ると先から独り言かのように呟いている彼の顔を除き今見ながらも上記を述べていき。行き先を訪ねてみて ）

あー、別に問題ねぇ。まぁイライラとかしたらよく口出ちまうからその影響かもな。
...まぁ、直感で気が向いたとこじゃね？
(行先は自分の中で決まっているのだがサプライズという形なので行き先など告げられるはずも無く思いつかなかったことから適当にみえる理由を相手からの視線を避けて前を向けばさらりと言ってのけて エンジンをかけ車を動かし目的地に向かい始め)

(/お久しぶりです！臨也くんお誕生日おめでとうございます！！！！！
日付またいでしまっているのですがこのまま続けさせてくれると嬉しいです..!すみません、安定的にレスが遅いのですがこれからも暖かくふたりを見守ってくれると嬉しいです...！)