ノミ蟲どこだ？

何それ〜、でも…付けないからね首輪だけは！そ、そんなことないけど？うっ、確かにそうだよね…。ふーんそうなの？ひねくれてなんか…ないはず。まぁ、素直じゃないかは認めるよ。…ふぅ、ンッ…シズ…ちゃ…っ（ 相手とのキスが気持ちよくてだんだんと目がトロンとなり初めして甘ったるい声で相手の名前を囁くように呼んで ）

んだよ、ウェディングドレスとかなんだかんだ承諾してきたんだしもういいんじゃねぇの？...図星か。はっ、さすがにそこは理解したか？いや、よく考えたらもうひねくれてたな既に。スイッチ入ったら素直なときあるけどな。..ｯ、は...、あー、スイッチ入った、な。これ...(一旦口を離して呼吸を整え相手の様子から察するも己も我慢の限界が来ているためやめることはせず角度を変えては深い口付けを繰り返し)

あ…あれ…まだいける…首輪よりは恥ずかしいさ和らぐし。くっ、うるさいばか。良く考えたらね、俺に被害がくるのは確かだしね。何処がさ、てかシズちゃんが原因だと思うよ？…シズちゃんが恥ずかしいことばかりするかでしょ。…ん、ふっ…ほんっと…待って…っくる…っ 。 （ 口が離れたと思い息を整えようとしたときに直ぐにまた唇が重なり気持ち良さと苦しいのが混ざり涙目になりながら相手を見つめて ）

んなに、首輪ってやなもんなのか？女装よりもか？はいはい、都合悪くなるとバカっていうのがお前の口癖な。おー、冷静な頭をおもちで。....そりゃあお前の可愛いとこみるためだろ。別に問題ないんじゃねぇの?....ん、っ..臨也、きっついか..?(思わず聞こえた声にふとわれに帰り相手の表情を見れば涙組んでいることに驚いてぎょっとして けど欲求を抑えるのもやっとなくらいでほんとはまだ口付けてたいくらいだが相手のことを大切にしたいのもあり 目を見てゆっくりと問いかけて)

当たり前でしょう、普通は嫌だと思うけど？シズちゃんだって女装と首輪って言われたどっちならまだ出来る？そんな事…でも良く言ってるか。馬鹿にしてない？可愛いとこ…って男の俺の可愛い反応見ても…良くないでしょ？…ちょっとは苦しいけど…まだまだシズちゃんを感じたいから、もっとして、ね？ （ 苦しいくってやめて欲しい筈なのに久しぶりの相手との口付な為指で涙を拭けばもっと相手としたいと思い首に腕を回し自分から唇を近づけさせるとペロッと唇舐め誘うかのような行為をし ）

ふーん....じゃあ諦めてやるか....んなのはな、どっちもしねぇ、自覚あったのか。してねぇよ、むしろされんのいつもこっちだろ？....残念なことにそれがいいんだよなぁ？お前だけに。...どっかで覚えたんじゃねぇの、っていいたくなるくらいテメェは煽るのうまいな、腹立つ....ん、(いつもならしないようなことだが相手の涙を拭ってる姿に気づけば目元に一旦キスをし相手の誘いを受ければもう知らねと言わんばかりにいきなり深く口づければ何度も角度を変え 口付けを続け)

ん、諦めてくれた方が俺としては嬉しいかな…。てかシズちゃんの方が犬っぽいし、首輪つけてみれば？あるでしょ、そりゃね。言われてみればそうだったね。…そうだ、シズちゃんってば変態だったんだ、忘れてたよ。な、べ…別に煽ってるつもり…ないから！思ったこと言っただけ…ンッ…ゥッ…。 （ 目にキスをされれば耳を赤く染めるも再び深いのされるとぎゅっと相手の袖口を掴んで口付けを受け入れ ）

今回は...な。はぁ？俺のどこが犬っぽいんだよ...噛むぞ、ばーか。まぁ、そうか。だから別に大したことないだろ？こんくらい。...否定すんのもめんどくせぇな、つか否定しない方が逆に遠慮なくスキ放題っつーことか？...天然なら尚更タチ悪いだろ。..は、ｯ...(満足したのか一旦口を離せば相手の頬に触れて顔をじっとみて大丈夫そうなのを確認すれば首元に吸い付いて先ほどされたように自分を痕をつけるようにし)

…今回はってどゆうこと！…なんだろう…強引なところとかかな？痛いのやだから、噛まれるのは遠慮しとく。でしょう。ま…そうだけどさ。いつでも好き放題してるじゃん、その度恥ずかしいのは俺なんだからさ。天然でもないけど？…ぷはっ…ンッ。 痕付けたでしょ、しかも見えるところに…ばかっ。（ 口離れ呼吸を整えるため息をはくと首に唇の感触がすると甘い声を放ちぶつぶつ文句言い ）

…なんで、こんな格好でいじめだよね新羅には会ったら殴るとして（ メイド服のスカートの裾を握りながら赤い顔で）シズちゃん、今日は何の日が知ってる？君の事だから忘れてるんだろうねー。今日は誕生日なんだよシズちゃんの、改めて誕生日おめでとう。 （ にっこり ）君が生まれて来てくれてありがとうね、そうでないとさこうやって、恋人にも慣れなかっだし、親に感謝だよね。それでね、…これ俺からのプレゼント、シズちゃんバーデンの服上から着れる上着にしたんだ、黒色だから君に合うかと思ってね。 （ 上着の入った袋を差し出して、恥ずかしいのか下を向き
ながら「後、ケーキ…俺が作ったんだ…初めてだから味には自信ないけど、ね。良かったら食べて」お皿に入ったホールケーキを指差して）

は...？(相手の姿を見れば口をぽかんと開けて)え、あー...誕生日とか忘れてたわ..ありがとな。っ、ちょっとまて。色々いいてぇんだが、時間よこせ。あとこっちみんなよ...(お礼を言って受取れば嬉しさやら気恥ずかしさで手一杯なのか顔をそっぽに向いて片手で顔を隠せば焦り気味に少し待つように促して)
お前がつくったのかよ...ほんとムカつくくらい色々考えてくれてんじゃねぇか..食べるに決まってんだろ。つーか、もったいねぇくらいだっつの(ケーキをちらりと見れば相手の言葉に頷いて上記述べ)

ちょっと、何か言ってよ！これは俺が好きで着たんじゃないからね！新羅に無理やり着せられただけだからね（ 下を向いたままぶつぶつ上記を述べて ）ふふっ、やっぱりね。そうだと思ってたよ、ほんと自分の事には疎いんだね。え、良いけど？えー、見るなって言われたらよけいに見たくなるんだよね。 （ 後ろから、そっと抱きついてもそもそと脇腹を擽るように早くと言いたげに触りながら）当たり前でしょう、年に一度の誕生日なんだよ？シズちゃんだって俺の誕生日に喜ぶ事色々してくれたじゃん。食べないと腐るからね、味わって食べなよ？何だったら俺が食べさせてあげようか？（ スプーンでケーキを一口サイズ救えば相手の口元に持ってゆき ）

少し…って言うより何日日が空いたけど…これ、俺からのバレンタイン…ね。本当はさ市販のやつでも良かったんだけど、やっぱり手作りの方が気持ちも伝わるんじゃないかと思って…作ったんだよね。シズちゃんって甘いの好きだから。これからも、俺の事よろしくね？大好きだよ、静雄（ ラッピングされたチョコを渡せばいつものちゃん付ではなく呼び捨てを気恥ずかしいさもあるが名前呼び ）

二ヶ月、いやもっとかなー。シズちゃんの顔見てない気がするよ。俺から、会いに行ってもいないしね。何処で何をしてるんだろうね。 （ ソファーに座れば溜息を吐き ）別に、寂しいとかそんな事ないけどさ。シズちゃんの家に一人居座るのはやっぱり寂しいかなって、ね？ （ 苦笑いし ）でもさ、俺はいつまでもシズちゃんの帰り待ってるからさ。早く帰って来なよ？ ご飯作って待ってるかさ、ね。（ 口元緩ませて、）

ただいま..って、誰もいるわきゃねーのに何言ってんだろうな、オレも。あいつだってさすがにこんな帰ってくるのが不規則すぎて会えてねぇからいねぇだろう、し。あークソッ、もっと器用になりてぇもんだな。それでも開けたらあいつがいるんじゃねぇか、とか。..ふは、今まで力のせいで孤立とか慣れてるはずだったのにな、居てほしい、なんて。オレもこんなこと考えるようになったのか..(長期の仕事からの帰宅で夜中に自宅に向かうもひとりで玄関前でぶつくさ上記を独り言で述べ、鍵をさせばドアを開け)

(/お待たせしてしまいごめんなさい..！また会えたらな、と思います。もしいましたらご連絡くださると嬉しいです。お待ちしております。)

誰が、もう居ないって？本当だよねー連絡もしないでさー、そんなやつ早く捨ててさーほかの人のものになれば良かったのになんて思ってたけどさー。俺の恋人はシズちゃんしかいないんだよねー。ほんとう、馬鹿だし単細胞の癖に俺に寂し想いさせるなって（真っ暗い彼の部屋のベットで寝ていたら夢かと思うも一番会いたい彼が居て後ろから近寄り上記を述べて「ね、とりあえずさ、シズちゃん一発殴らせてくれない？」拳ぎゅっとしては呟き）

（/は、背後様！お、おかえりなさい！夢ですかこれって夢落ちじゃないですよね？ほんとうにまた会えるなんて待っていてよかった。）

....いたのかよ。いや、つかこんなに無断で帰んなかったヤローのとこにまだいるとはテメェもつくづく物好きだな。
つまんねぇのが嫌いなお前だからとっくに誰かんとこいってんのかと.....あーちげぇ。その、悪いと思ってる。(真っ暗な部屋から聞こえた声に驚くも1番居てほしいと願ってた人物がそこにいるのに気づけば目を見開き｢おー....って、は？ちょ、まてｯ｣相手の言動からこれから起こることが予想として頭をよぎれば咄嗟に上記を述べて避けきれないと思えば目を瞑り)

(/ほ、ほんとうにすみませんれいこういこう思っててもタイミングわるくなったりしてしまって..いえいえ！夢じゃないですよ！私こそ待っていてくれてとても嬉しかったです。いつもいつもありがとうございます...！)

居て、あげたんだよ。本当だよね、何でシズちゃんみたいなばか待ってたんだろうね。
何度か、考え事あったんだけどー出来なかったんだよ。ふーん悪いって感じてるなら良いよ（ 相手の事を微笑ましく見詰めながら上記を呟き殴られるのを覚悟に目を瞑った相手に飛びつきそのまま一緒に倒れて「俺が本当に殴と思ってた？付き合う前なら遠慮なしにやってかもしれないけど。」胸元に顔を埋めて ）

（／いえいえ、そんな気にしないでくださいよ。リアルが優先なんですから。ですよね、夢じゃなくて良かったです。臨也は待つの嫌いみたいですけど、私は平気でしたから。また、シズちゃんと素敵な背後様に会えて嬉しいです。 ）

あーだよな、ばかだろお前...ほんと。チッ...んで、何を考えてたんだよお前は。おう、(こんなことをいいたいんじゃないのに、と思いつつも素直な言葉が中々言えない自分に苛立ちを覚えて舌打ちをして上記を述べ｢うぉ...正直殴ると思ったわ。つーか、そんくらいしろよ。それくらいの、いや、それ以上のことを俺はしてたんだからよ。調子狂うだろーが...｣予想外な相手の行動に思わずどうしていいかわからなくなってしまい、どうするかと葛藤しつつ相手の甘えに近いのを見た気がすれば頭を撫で)

(/ありがとうございます...！本当に私こそ素敵な臨也くんと背後様に会えてよかったです。いつもありがとうございます。心から感謝してます...!)

うるさいな、今のシズちゃんに馬鹿とか言われたくないし。その小さい頭で考えればいいと思うよ。（長く離れていた分文句をゆってやろうかと思うも、こうして今帰ってきたからもういいかと心の中で思い。頭を撫でられて気恥ずかしく手をどかせて「今は、撫でないで。...まぁそうだよね仕事なのはわかってたけど一度ぐらいは連絡してほしかったし。じゃお望みどうり殴ってあげるよ。」頬をばしっと叩いた後耳を甘噛みして）

（/そんなお礼なんていいですよ。これも、シズちゃんと臨也が愛してあっているからですかね。私こそ感謝してますよ。これもいつまでも付き合っていきたいですから。）