主 2015-03-03 02:09:54 |
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おう、お前の教育係だしな。頑張れ
(少し空いた間に変な事言っただろうかと不安になる。けれど頼りにすると直球な言葉にどう対処して良いか分からず少し照れ臭そうに頬かき。相手ならば教育係なんて肩書き無くても世話を焼いてたが、それを名目に誤魔化しては意気込む様子につられて自分も頑張ろうと思い。「なにがえへだよ、ふざけんじゃねぇよ」もう同い年や年上は別として後輩から怖がれる事に慣れたら妙に違和感と言うかやりにくくて。全部見透かされてる様で八つ当たりに額にデコピンしやり。″お前にしては弱気じゃん、恋なんて本気で叶えようとしなきゃ叶わないだろ?砕けちゃ意味ねぇけど当たって砕けろ精神でさ。後悔しない様にしろよ″笑顔に違和感を感じたのか、返事にも相手らしさを感じず。まさか相手が自分に恋慕を抱いてるなんて微塵も思わず思ってることをそのままアドバイスになればと口に)
そりゃあ俺がやらかしまくったりしても轢かないですださいよ?もっちろん!頑張らせていただきまーす!
(先程は戸惑ったことにより少し返答が遅れてしまった為もしや何か思われせてたら申し訳ないな、相手は意外と繊細な人だと思う。高校時代嫌われ役を自分からかってた人だ。不安に感じたりしても人前ではかないようなプライドをもってると思う、なんて考えればからかうようにいつものようなおふざけ口調で安心させるように。頬を書いてる相手に照れてるんだろうななんて横目で見ながらくすりと笑って。「っで!って、宮地サンがえへとか...わー似合わない」やっぱこの感じが心地いいと痛感しつつ額を抑えるも真似をした相手にいつものように吹き出しては腹を抱えて爆笑し。〝...その言葉後悔しないでくださいよ?なーんてっ、確かに弱気なんてらしくねぇっすよね。頑張りましょっと..〟俺が恋してるのアンタだってのなんてまったく気づいてないだろうそりゃあ今まで普通の先輩後輩だったわけで。それが壊れるかもなんて怖いと考えてるのも本音だ。でも相手の言葉により確かに自分らしくないこといったな、なんて思えばがんばろうかなと気持ちを切り替えて)
えーそれはどうだろうな?考えといてはやるけど
(大概自分なんて、自分の事で精一杯で人に物を教えたりましてや教育なんて向いてないと自覚してる。だから実は教えるのに緊張してるとか、自分の株が下がっても構わないが自分のせいで相手に迷惑かけるのだけはとか思ってるのは絶対口にせず自分の中で消化して。轢くと即答しないだけマシだろう変わりなく返事をして。「うるせぇし、ほっとけ!」相手みたく可愛くおちゃらける事は似合わないなんて自分でも分かっていて、相変わらずのツボの浅さに呆れながらもそんな面白くねぇだろうとぷいっと拗ねて″ハイハイ、愚痴でも惚気でも何でも聞いてやるよ。恋なんて相手との関係変えようってもんだから弱気になるのも分からなくもねぇけどな、お前がそいつに本気なら叶えばいいとか曖昧な気持ちじゃなくて絶対叶えてやるってつもりでいけ″後悔しないでなんて、どうせ同居もすることになったら主に自分が話し合いになるんだろうと予測して。相手の恋路を応援する言葉をいうが、どうしてか胸が痛んで。原因は分からないが相手の悲しむ顔は見たくないから、後悔だけはしないようにしろと。)
(/ふおおお、私もこっちを忘れてました‼︎すみませぬorz
うわっ、ごめんないっす‼︎つい…黒子っちの愛が大きすぎて絞め殺しちゃうところだったス(しゅん/安定すぎる黒子厨)
えへへ、いい案を頂いたので早速鈍感宮発動させちゃいました(てへぺろ/古い?)そして宮地さん怒って…なんてナチュラルなイチャイチャ(キラリん)わお、素敵!)
ぶはっ、上からっ!オレも轢かれないように頑張らないと!宮地サン口悪いケド言ってくれることは正しいことじゃないっすか。だからそういうとこ尊敬してるんですよ、オレは。
(安定の先輩様だなって笑って、もちろん先輩に迷惑なんてかけようと思っていない。でもこの先何かしらで迷惑をかけてしまうことがあるかもしれないそんな時見捨てられないかなんて不安を抱きつつ相手は他人にも厳しいが自分にも厳しい人だ。もし俺がやらかした自分の責任だ、とするだろう。そんなことにはしたくないそのためにもこれから頑張らなくてはと気合を入れては高校時代にはガキのプライドみたいなもので言えなかったことを今ならと思ったのかふ、と思い立って伝え。「でも拗ねる時とかわかりやすいとこってかわいいじゃないっすか〜?ね?」なんてそっぽ向いた相手に拗ねたな、と思えばわかりやすい相手にけらりと笑って。〝うっわ、イケメン。そう、っすよね..決めました、オレもう諦めずに頑張ります!あ、ちなみにその言葉いったの自分だって忘れないでくださいね?〟相手の言葉に気が楽になったのかいつものおちゃらけた感じに戻って。あ、と何か思い立ったように言えば忘れないでなんてにこっといたずらに微笑んで。それで仕事はこんな感じっすかね?と相手に問いかけ)
(/大丈夫です!!まったく..相変わらず駄犬ですね。(なでなで/やばい少しまっ黒子入った)鈍宮ぁぁぁぁ(てへぺろ?/や、まだいける?)それです..!でもたまにはまたやってめげない高尾は高尾ですねほんと...イチャイチャぁ、素敵)
年上の特権だ、特権なんて乱用してなんぼだしなって…は?
(自分の顔立ちから幼く見られがちであるし、せめて後輩からはなめられない様にと思っての暴言の数々でもあって。上からのもの言いは年上ならではなのだと堂々と言ってのけるが、次の言葉に驚きを隠せず間抜けな声が出て。前の高尾なら絶対思っててもそんな事口に出さなかったのに。完全なる不意打ちに耳まで真っ赤に染まり。隠す余裕なく何が起こったのかと頭が真っ白で。「ほんとお前轢く」態とらしくおちょくりやがって。ぶっきら棒に言い放ち。″お前がしょげてるとこっちも調子狂うからな、忘れねぇよ″やる気になった相手によかったと思うがやっぱり胸のモヤモヤは消えなくて。″おう、それでおっけー″雑談が多かったが一通りの説明は終えて)
(/ありがたやー(土下座)黒子ッチイケメン、俺惚れちゃう(スリスリ/もう惚れてる)鈍宮そしてデレ宮ァァァァ、いやさり気なく高尾くんもデレすぎですよぉ(てへぺろ!/よ、良かった)高尾くんナイスすぎる、わかってらっしゃる!)
年上特権...なるほど!宮地サンどうし...あ、らしくねぇこといったっすかね、あは..(年上特権、そう言われればつくづく自分と相手の差というものをかんじてしまう。差という時間は埋められるものではなくて。少し寂しく思うものなるほどと関したように頷いて。は?と言われれば?と疑問符を浮かべて相手の顔を見れば真っ赤な相手につられてらしくねぇこといったかなと顔を赤く染めるも不意打ちに弱いんだろうな、なんて少し笑って。「ぶはっ、轢かないでっ」暴言はたまに照れ隠しとかでもあることを理解している。そういうときは相手の暴言でさえ可愛く見えてきてしまうのだから。〝はいはーいっ、高尾ちゃん元気でっす!うっす!〟さすがにこれ以上はまずいなと察すればいつものような調子に戻して。〝ひぇー、これから頑張らないと..あ、じゃあ俺休憩スペースで待機してましょうか?〟そろそろ相手の仕事もあるだろうと思い気を遣って)
(/土下座やめっ(笑)君は可愛いですよ?..犬みたいで(なでなで/少しツン入った)デレ宮ぁぁぁぁ!いきなりデレたら高尾も余裕なくなっちゃいますよ!大人ならではの本音言えるでれですかね...(てへぺろ!/便乗)さすがだてに片思いしてきてる←)
うるせぇ、こっち見てんじゃねぇよ!つーか何お前もつられて赤くなってんだよ
(自分の信念みたいなものを貫く為でもあるが、怖がられるのが通常だから相手みたいな懐いてくる奴は珍しい。それが尊敬してるだのと、今まで一度も言われた事が無い為驚きを隠せずに。嬉しい、そう思うもの素直に表現出来る訳も無く、腕で顔を隠してはチラリと相手を見て。やっぱりらしくねぇじゃん、と可笑しいと微笑浮かべ。「却下だ、却下。ぜってぇ轢いてやる」こいつはまた…分かってて翻弄されてる自分も自分だが。遠慮なく話せるのも馬鹿やれるのも素を見せれる数少ない友人の一人だからいいかなんて思ってる所甘くて。何時もの調子に戻ると、これから相談窓口は自分になるのかな、なんて複雑な心境ではあるが相手が幸せになれる力になれるならなんてジッと見て。″大人しくしてんなら、俺の仕事見ててもいいし。休憩場で休んでてもいいしお前の好きにしろ″これからどんな仕事をするか気になるのも確かだろう、つまらないとは思うが選択肢を与えて首傾げ)
(/てへっ(しゅばばっ/起き上がる)犬って…せめて人間として見てほしいっスー(しょぼんぬ)きゃぁ!デレ尾おおおお!お互い不意打ちすぎてモブ社員悶えて鼻血でますよ(笑)大人ならではですね、)
は?とかそんな反応されたら見るに決まってるっしょ?!いや、これは、って宮地サンが赤くなるからなんかつられたっつか..あーもうっ気のせいですし!
(今までってか学生の頃はここまで素直に言えたことはない。いつものおふざけの感じでかっこいいなどいうことはあった、でもこんなに真剣なトーンでいったのははじめてかもしれない。久々に会えて舞い上がったかな、らしくねぇこといったと目を逸らしては頬をかいて。「ヤダー容赦ないっ!」オレは自分でいうのもあれなのだが持ち前のコミュ力で基本誰とでも話せるタイプだがその明るさ故に警戒心も強い。だから心を許してる相手はそう多くはない為ここまで懐ける相手ができるなんて思ってなかったんだよな、なんて内心思いながらもいつものおふざけで。今日勝負すっかなと何か決心をして。パット顔をあげれば〝します!ちょー大人しくします!だからそばで仕事見てたいでっす!〟と手を上げて発言する子供のように見てたいという方を選択して。)
(/しゅばばっ!僕は嘘はつかないですよ?なのでかわいいと思ってることは事実です(さらっと)これモブからしたらはよくっつけという視線だらけですよ(笑)ですです!)
いや、お前が…へ、変な事言うからだろうが!マジ調子狂う
(久々だし少しは自分と会えて嬉しいとか思ってくれてるのかな、なんてあんな言葉聞いたら思って自惚れしてしまうじゃないか。懐かれてるとはいえ、そんな事無いはずなのに。あーもう可愛く見えてきたし、頬の赤みが取れるまで顔を隠して見られない様にして。「当たり前だろ」容赦ないなんて無いこと前から知ってるだろ、諦めろなんて言う様にふんっとツンとした態度で。まあ実際そんな事出来ないのだけれどその代わりこき使ってやろうなーんて。″つまんねぇと思うけどな、じゃあさっさと行くぞ″大人しくするからと手を上げるの見れば子供か、なんて思うのと同時に胡散臭いな、なんて。けれど社会勉強の一つになればと許可するとそそくさと仕事場に行き)
(/しゅたっ‼︎きゃ、黒子ッチイケメン!(きゅうん/尻尾パタパタ)ほんともどかしすぎるぅ!これからもっともどかしくなりそうですね…)
えぇ?!ちょ、変なことって変なことじゃないっしょ!別に前まではガキで言えなかった部分もあって前から思ってた...って、何言ってるんだろオレあーもうこっちも調子狂うじゃないっすかー..(やばいさすがに気が緩みすぎたかもなんて焦るも相手の反応を見れば照れてるのは一目瞭然で。まさか照れるなんて反則だ、こっちまで恥ずかしいじゃないか。いつものように振舞おうとしてこれじゃ本当に調子狂ってしまう、隠してる相手の顔をみたいなとも思う。いつもの調子なら笑いながら言えたかもしれないが今はそんな余裕もなくて頭をガシガシとかき。「ぶはっ、ツンデレ先輩?」相手のツンとした態度も前から変わらないなと思わずくすりと笑ってしまい。〝いやいや、勉強になるんで。はーい!〟ついでに周りも視界にいれとこっと少しいちいちガキみたいかななんて思いながらもここまで勉強になるのは相手がいてくれたからだろうと改めて感謝しては歩き出した相手についていき。)
(/はいはい、ありがとうございます(なでなで/微笑み)もうもどかしいですね..!でもやっぱ鈍感なんだろうなぁって..!くっつまでも楽しく萌えながらいけますね..)
え …ああ、もうお前一回黙れ
(先程のに加えそれが前から何て相手も口が滑ったであろう発言で分かるとまたほうけた声が出て。折角徐々に収まりつつあったのにまた頬が赤く染まり腕を隠したまま、もう片方の手で調子を狂わされたのは此方の方だとべしっと頭を叩いて。「ふざけた事言ってんじゃねぇぞ」誰がツンデレ見たいな可愛い性格か、ありえねぇ。それはお前の相方の緑頭だろうと呆れた様な表情で自分には当てはまる訳ないと例外な気分でいて。″それならいいけど、隣の席空いてるから座れよ″先酷説明した部屋の一つに入りきちんと整理整頓された自分のデスクにつけば、隣はまだ空席だと告げ事務作業に入ろうとして)
(/黒子ッちぃぃ、ほんと可愛い。俺の天使ッス、愛してます(むぎゅう&スリスリ)ですね‼︎鈍宮ですし、高尾くんも案外押せ押せだけどなんかかわゆいですし堪らんです(hshs)そうですね、言いたいけど言えない感じとか、考え過ぎちゃってるとこもまた可愛いさプライスレスです!笑)
っで!!は、ハーイ。黙りまっす...
(頭を抑えるも黙れと言われればいつもなら黙れと言われたら逆に喋るのが自分なのに先ほどの口滑りのせいもあり本調子でないため素直にしたがえば赤くなった顔を落ち着かせるために深呼吸し。「えぇーじゃあツンギレ?」まぁ実際ツンデレは相棒の緑間もそうなのだがあなたも大概だと思うなんてこと言ったら轢かれっからやーめとこと思ったのだがあ、といえばじゃあ、と上記を述べて。〝おぉ〜空いてるんすね!んじゃ失礼しまーすっ。...ねぇねぇ宮地サン思ったんすけど、教育係だから席隣にしてもらうとかできないんすかね?〟意外と几帳面というかなんというか綺麗なデスクをみて感心しつつ仕事の邪魔しちゃだめだと声かけるのに躊躇い間が空くが隣がいいななんてちょっとした欲望がでてきてしまいどうなんですか?と足をぷらぷらさせて落ち着きない感じで問いかけ)
(/天使って大げさですよ..まぁ君は可愛いところもおりますけどかっこいいですよね..あ、口が滑りました。(ぎゅうぅ)なんだかんだおせおせだけど戸惑ってる高尾が...なんだこのもどかしさ..(hshs)まさにそれですです!自分からなんか発言するもあー!みたいな感じで一人奮闘するのもかわいいです!(笑))
….なんかお前が喋らねぇのもやっぱ違和感だな
(口滑りのせいか素直に黙るだなんて。黙れと言った張本人だけれど、いざと相手が静かになる事もそう無いから違和感を感じてしまって。チラッと視線をやると何でお前までつられて赤くなってんだかと、クスクスと笑い。「何だよツンギレって」ツンギレ、はじめて聞くジャンルに小首を傾げるがデレるより自分はキレる事の方が多いからそんな感じなのかな、なんて内心納得しつつ。″今空いてるし別にいいと思うけどな、教えるのにも好都合だし。でも俺の隣になるなら綺麗に整理整頓しろよ″相手の言葉に確かに隣ならわざわざ教えるのに動く手間を省けるし効率が良い。上司に話してみるかと、名案だと頷き。案外身だしなみや身の回りは綺麗にしておきたい割と几帳面な性格らしい。加えて整理整頓は怠るな、なんて。)
(/な、何すかそれ‼︎あえて言ったんすか⁉︎それとも天然っスか…もう黒子っちぃぃぃ(発狂)ちょっとしたヘタレ感出てるのがあざとい!b)
ぶは、オレだって静かな時あるっすよー?まぁ、稀に..ってなんで笑ってるんすかー!
(静かだと違和感なんてのはよく言われる。普段が煩い為当たり前なのだが真面目な時ですらおちゃらけるそれが自分なわけで。まぁどうやら怒ると静かで怖いタイプだとは言われたことはあるが稀すぎるので稀にと呟き持ち前の目を使い相手をみれば笑われてるのに気づきもうなんでと言えばいつものように振る舞い。「なんかあるらしいっすよー?なんか宮地サンぽいな思ったんで?」ギレの中にデレが含まれてる時もある。照れ隠しで暴言を言う場合があるのもわかってるのでそういう感じでピッタリなんじゃないかと思った為そう呼んでみて。〝マジっすか?!じゃあここになれたら超嬉しいっすわ。えぇー..オレすぐ散らかすんでそん時は宮地サンお願い??〟大丈夫かもとしれば分かりやすいくらいうれしそうにパッと食いつき。几帳面なタイプなんだな..と関心しながら整理しろと言われれば自分は不器用ではなくむしろバスケプレー的にわかると思うが器用なタイプだ。本気でやればそれくらい大丈夫なのだがどうも大雑把なところがあり明らかに苦笑してはもし自分があれな時はお願い、とわざとらしく小首傾げて語尾にはーとごつくんじゃないかというくらいのイメージで上記を述べ)
(うるさいですよ。黄瀬クン..別に事実をいってあげたまでです。(ツンッ)意外とヘタレ感でて(笑)マァ本気出せばHSだから高尾氏...b)
まじかよ、初耳だわ。いや、だってなー
(相手も静かな時位あるのだろうが、直接言われると可笑しくてぷはっと吹き出しケラケラと笑って。自分は怒ったら怒鳴ったり物に当たるタイプだが相手は静かに怒る、怒らせたら最も怖いタイプだなんて思って。「それは確かに当てはまらなくもないと思うけどな」先程自分でもそれならばまだ当てはまるんじゃないかって思った。ツンギレならまだマシだし当てはめても良いなんてしれっと告げて。″つーか、隣にしてもらう。遠かったらわざわざ教えに行くの面倒いし、効率悪りぃからな。はぁ?仕方ねぇな″嬉しそうにする相手見ると俺の隣なんてどつかれたりされるだろうに変わった奴なんて眺めて。器用なはずのなのにどこか抜けた大雑把な所も変わらずらしい。多分それを見兼ねて自分でやっちゃうんだろうな、と想像すれば仕方ねぇなんて目をつむり)
まっ、基本煩いんで安心してくださーい?だって、なんすかー?
(普通静かだから安心っていうのだろうが自分は逆なのでけらけらと笑ってふざけるように煩いから安心してなんていいつつじとーっときになるのかわざとらしく視線を送りつけて。「でしょでしょ?」多分相手は貴方のギレにデレがというか照れ隠しが隠れてるなんてあんま意識ないだろうから気づいてないんだろうなと納得した相手に内心くすくすと笑いながら表にはださないように気をつけて。〝お、宮地サン上司に交渉っすか?可愛い後輩の為にファイトでっす!いえい、さっすが〜!〟隣にしてと言ってくると言われれば内心ガッツポーズして。これからまぁ仕事の邪魔はしなくても休憩とか声かけようと仕事での楽しみができて。なんだかんだで面倒見がいい、怒鳴ったりして怒るとこも多いがなんだかんだこういう所は甘いところは変わってなくて。周りに甘いなんていわれてやっと自覚するんだろうとあえて甘いっすよね?とか言わずに言われてあためくところをみたいなんて意地悪いことを考えてはぐっと親指立てて)
マジでその方が安心だわ、自分から言い出したのにつられて赤くなってんの可愛いなー、なんて?
(煩いのが安心って言うのも何だか言ってて変な気がするが、相手の場合それが通常だから仕方ない。相手もそれを自覚してるし。じっと視線を送られると先程赤くなった際笑われたから仕返しとばかりに、ニッと口角上げ悪戯に笑みを。「ああ、お前はただのチャラ男になんのか?」クスクスと笑うのに何だか他の意味も含まさっている様な気がするが、言わない辺りロクでもない事だろうと聞かず。相手の場合は何に分類されるのだろうか、ツンデレでもクーデレとらやらでも無いし。女遊びはしていないが、お調子者だしと悩みつつ首傾げ。″別にお前の為じゃねぇし!″また、こいつは。親指へし折ってやろうか、なんて思うもこの場で色々と言えば周りからは今だに怖がられてるから後輩いびりにしか見えないか、と言うのもあり。ふいっと顔そらして言い放てば、パソコンと向き合いカタカタと仕事に逃げる様にし。)
自分でも静かだと違和感あるっすわ。...へ?や、やだなー宮地サンってばデレ期っすか〜そ..そりゃあオレ可愛い後輩ですし?
(確かに自分でもこうじゃないと落ち着けないなと納得しているといつもだったら絶対言わないような言葉を告げられ驚きのあまり反応までに間が空いてしまい事態を理解してはさらにぶわっと赤くなり隠すように咄嗟に俯けばなんとか何時ものように振舞おうとしどろもどろになりながらも上記を述べ。「ちょ、オレチャラくねぇっすよ!どっちかというと宮地サンの見た目の方が...あ」あ、と言葉をもらせばしまったとばかりに自分の口を手で塞ぎ。〝またまた〜そういうことにしてあげまっす!〟ツンデレっぷりいつものように爆笑したいとこだが生憎デスクに座ってる為空気を読み肩を震わせて笑い。パソコンし始めた相手の邪魔にならないよう先程より話すのは控えめにしようと気を遣い、大人しく仕事を見ているようにみせかけても自分は視野が広いのでさりげに周りの様子も観察するようにし)
あ?誰がデレ期だって…ああ、高尾は可愛い後輩だよ
(自分がこんな事言うと思ってなかったのだろう。なんだか初めてみる反応に新鮮さを感じてもう少し弄ってみたい、なんて普通ならツッコミ入れるであろう相手の言葉を肯定してみては、ますで弟を可愛がる様にして頭を撫でて微笑み。「俺の見た目が何だって〜?まさかチャラいとか言わねぇよな高尾くん」口をもらした相手にすかさず反応すれば、まさかそんな訳ないなぁと有無を言わさずの威圧的な笑みを浮かべて態とらしく首こてり。″言っとくが俺はそんな他人思いの良い奴なんかじゃねぇからな″どうも褒め言葉や他人から好い人と見られることが苦手らしい。しれっと告げ)
えー?宮地サン!って..ちょ、なんすか。いつもなら絶対そんなこといわねぇっしょ?!あー...なんか小っ恥ずかしいんで宮地サンオレが悪かったですって..!
(ずるいずるいずるいと内心めちゃくちゃ焦っていて。いつもなら笑って茶化すのだがいつも言われるパターンではないのと相手が相手な為顔の赤らみは増す一方で。俯いたままこれ以上は心臓が持たないと思いとにかくこの状況を打破しようと謝りこけて。「えぇーま、まさかー。確かにチャラいっすけど宮地サン童顔だから補われて..あ、じゃなくてほら先輩ちょーイケメンです!!」有無を言わさない笑みに一瞬顔が引き攣るもこの顔は見たこともあるためついおちゃらけて口がすべるもすぐ相手を褒めるように切り替えて。〝はーい、肝にめいじておきます!...なーんて、他人思いじゃなかったらあんなに怒鳴ったりできねぇっしょー。まっ、その言葉は宮地サンらしいっすね〟多分高校の時と同様この人は嫌われ役というか怖い役をまた買って出てるんじゃないかと。そういう存在は確かに重要だ、いるだけでシャキッとできたりするものだし勿論そういう役はそうそう人に出来るものじゃない。けどこの人はそれを前と変わらずやっているんだなと周りの視線やらなんやらから察し肝に銘じると大きめの声でいえばなーんてと後の言葉は本人にしか聞こえないよう声量を下げて呟き)
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