年下カレシ、 2015-03-02 00:40:21 |
通報 |
そう?なら良かった-
(相手に撫でられ嬉しいのか緩い表情を崩して嬉しそうに笑み。握られた手に満足するが、ポケットの中へ入れられると一瞬きょとんとし。だが目の前の屈託ない笑顔にキュンとすれば「りっくん可愛い-!気合入れて作っちゃお-っと」と相手に抱きつきたい衝動抑えて腕に擦り寄り。)
こうした方が、あったかいっしょ?
( 撫でた途端に嬉しそうに笑う彼女の顔を見ると、思わず頬が緩み。____ 子犬みてぇ。なんて思ってしまい。きょとんとした相手の表情を見ると、ふはっと笑い、ポケットに入れた方が温まるからと告げ。「…まじで?期待してるっ 」腕に擦り寄ってきた彼女が堪らなく可愛くて、引き寄せるように距離を縮め。足早に家に向かうと、「え、今日は何作ってくれんの?」と可愛らしく小首を傾げて尋ね。
うん、あったかいよ-
(相手の体温の温もりにギュッと手を握れば、緩い笑みを浮かべてコクリと頷き。期待してる、なんて言われれば「へへ、任せといて!」と自信ありげな表情で。距離が縮まればにへ、と嬉しさで緩みきった表情で相手見て。「かわい_____あ、今日はね-、ハンバーグ作ろうと思ってるんだ-。」と可愛い仕草に思わず気を取られそうになるが、なんとか前記告げて。)
やった。俺、ハンバーグ 大好きなんだけど。
( 彼女から今晩のメニューを聞くと、自身の大好物だったらしく、嬉しそうにキラキラ目を輝かせ。家の鍵を開けると、ドアを大きく開け、中に入るよう、手でジェスチャーしてみせ。「とりあえず、乾杯しよ。」と、缶ジュースを1つ相手に手渡すと、ソファーに腰掛け、隣をぽんぽんと叩き、彼女も座るように促し。
そうなんだ?なら良かった-。実はちょっぴり心配してた、なんてね
(目を輝かせる相手に小さく安堵したように息零せば、表情には出さなかったものの嫌いだったどうしようと心配はしていたようで上記冗談っぽく述べ。家の中に入れば「お邪魔しま-す」と言って靴を脱ぎ。渡されたジュース手に持てば隣を叩く相手に「うん、乾杯しよ-!」なんて年上にも関わらず元気に頷いて隣に座り離れたくないのかべったりと引っ付くように寄って。)
まぁ、ナユが作ってくれたモンだったら、何でも食うよ。
( 安堵混じりの彼女の言葉聞けば、ふはっと笑い上記を告げ。相手の料理だったらどんな物でも嬉しいし、喜んで食べるに決まってる。年下の自分にこのように甘えてくる彼女が本当に可愛いと思うが、そろそろ我慢の限界らしく、相手の腕を引くと、「………あのさ、俺、男なんだけど。無防備すぎ。」と耳元で囁き。
本当に?嬉しいな-。
(嬉しい言葉を言ってくれる相手に破顔すれば、ヘヘと笑み零しつつ照れたように言葉紡ぎ。缶ジュースを空けようとしていれば、不意に腕を引かれ。体を相手の方に傾ければ耳元で囁かれた言葉に「?りっくんが男の子な事くらいちゃんと知ってるよ?」と擽ったい耳を手で覆いつつ違う意味で捉えたのか不思議げに相手見て。)
当然。自慢の彼女の手料理だし。
( 照れたように笑う彼女を見ると、優しく微笑み、さらりとそんな恥ずかしいことを言ってみせて。抱き寄せるように、彼女の頭を自分の肩に寄せると、予想外の相手の言葉が耳に入り。途端に眉を寄せて、唖然とした顔をし。だから分かってねーの。と内心突っ込むと、「____ や、ほんとに意味、分かってんの?」と念を押して尋ね。
自慢、ヘヘ。私にとってりっくんも自慢の彼氏だよ-!
(ほんのり頬染めてはにかめば相手に横から抱きつく形になり、ニコと笑って見せ。肩に寄せられた頭を相手に寄りかからせて満足げな表情浮かべたも、念を押すように尋ねられたことに緩く首を傾げれば「うん、分かってるよ?りっくんが可愛い男の子だって」と自信ありげに頷き、相手の隣は安心するのか疲れを癒すように軽く目を伏せて後記付け足し。)
だーから、それが分かってねーって言ってんの。
( 相変わらず無防備に横から抱きつかれると、此方もつられるように ふっと笑い、優しく頭を撫でてやり。やっぱり彼女の笑顔には適わない。上記を告げると、目を伏せた相手の唇に不意打ちで一瞬、キスを落とし。「ほら、隙ありすぎ」と呟き。
え-何を…ん。
(相手に頭撫でられれば心地良さげに目細め。一体自分は何を分かっていないのかと不思議そうに声漏らすも、不意に一瞬唇に何かが当たれば目を開いて。「?…今、何か当たって…?」キスをされたのかと予想はつくが、急な事に口元に手を添えつつ首を唸らせていて。)
___ や、そんな近寄られたら、触りたくなるし。……襲うかもしんねーし。
( 何を分かってないのか、と聞かれると、罰が悪くなったようで僅かに視線を下に逸らし、ぽつりと小さな声で呟き。至近距離で相手の顔を見つめると、ふはっと悪戯っぽい笑みを零し、「分かんだろ、……キスした。」と述べ。
…おそ?__私もりっくんに触りたいよ-?いいじゃん、いちゃいちゃしよ-!
(襲うという言葉に追い掛けたりされるのかと首傾げるが、深く考える頭を持っていないためか呑気に言葉紡ぎ。「やっぱり、そうだったんだ。私もりっくんにしたい-」至近距離の相手にゆっくり瞬き繰り返せば、そう言って軽く唇重ね。すぐ離れれば緩く笑い。)
まじで?……おっけ、いちゃつこ。
( 相変わらず呑気ともド天然とも取れる彼女の様子に、ふはっと吹き出すと、笑いを堪えながら上記を述べ。____ 勿論、そこが好きなのだが。彼女の可愛らしい言葉と表情に思わず頬を緩めると、相手の柔らかい唇が軽く触れ。「…ん、ナユのくせに生意気。」小さく照れ笑いを浮かべると、次は先程より深く唇を重ね、何度も角度を変えて口付けしていき。
?まじまじ!やった-
(笑いを堪える相手に首傾げるも、コクコクと頷けば相手の返答に満面の笑み浮かべて喜び。「だって、私の方が年上だし、リ-ドしないとな-って___んっ…」相手を弟のように可愛い彼氏、なんて思っているためか引っ張って行くのは年上の自分なのだとそう述べれば、深くなった口付けに小さく声漏らし。予想外だったのか相手の肩に手を置いて服を軽く掴めば何度も角度を変えてされる口付けに必死に合わせ。)
いーよ、俺がリードすっから。
( 彼女が年上だから、と自分を引っ張ってくれようとしてるのはよく分かるが、ここは自分に任せてと言わんばかりに強気に上記を述べ。小さく漏れた彼女の甘い声に徐々に理性が壊れていき。相手の後頭部に手を回して固定すると、僅かに空いた彼女の口内にゆっくりと舌を忍ばせ。
…うん。
(強気な相手に普段とは違う意味でキュンとすればこれはどんな感情なのかと瞬き。後頭部へ回る手に固定され、口内へ入ってくる相手の舌に一瞬ピクと動けば、触れるだけのキスはしたことあるがこういうキスにはあまり慣れてないのかぎこちなく受け入れて)
……力抜いて、口開けといて。
( 甘い声で囁くと、あくまでも彼女を怖がらせないように、優しくゆっくりと口付けしていき。彼女の口内を掻き乱すように舐め回すと、まだ ぎこちない様子の相手の舌と絡め合い。ふと唇を離し、至近距離で見つめると、「____今日はここまでな。」と述べ。どうやら、これ以上進めると止められる自信がないらしく。
…ん。
(囁く相手に言われた通り力を抜いて口開けば、相手の舌に口内を掻き乱され。不思議な感覚に手に力が入らなくなり、唇が離れると「っ、うん。…りっくんだ-いすき。」とへにゃりとした緩い笑みで述べつつ相手の肩に顔を埋めて)
……んっ。
( 自分の言うとおりに従う彼女が愛しくて。彼女の柔らかい笑みに、とくん、と胸が高まり。肩に顔を埋める相手を、ぎゅっと抱き締め、後頭部をぽんぽんと撫でてやり「…俺も好き。……メシ、作ってよ。」と照れ隠しか、夕飯を作ってほしいと告げ。
トピック検索 |