シェルン 2015-02-28 15:44:10 |
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玉藻前について簡単に説明
玉藻前(たまもちゃんでいいかな。)は平安時代にいた絶世の美女。その正体は九尾の狐で、国のお偉い天皇様を惑わしたという。(単にイタズラをしただけじゃね?)
で、晴れてその天皇様と結婚したが、それ以来天皇様は原因不明の体調不良で衰弱していった。
しかし、これをたまもちゃんの仕業と見抜いた人物がいた。それがあの有名な安部ちゃんである。(※阿部ちゃん言うなし!せいめいちゃんだよ!!)
安部のせいちゃんはたまもちゃんの正体を明かした。
安部「おい、九尾!お前何してんだよ!」
たまも「うはぁ!!バレちったよ!それ逃げろ~~!!」
安部「待てぇい!!」
天皇「………マジか!?」
で、逃げたたまもちゃんの行方が分かったので天皇様は「戦じゃーー!!」ってして、8万?の大軍を出したのだけど……
たまも「もう!!しつこい人は嫌いなのぉー!!」
兵「ぐわぁぁーー!」
で、無惨に敗北した。
次に天皇と将軍とかの偉い人は、作戦を練って再度チャレンジ。すると思いの外、たまもちゃんを追い詰められた。
窮地に陥ったたまもちゃんは、天皇様の夢に出て許しを乞う。
たまも「お願い!許して!!本当に痛いのはやなのぉ!!ね?お願いだよぉ!!心入れ換えるからぁ~……」
天皇「だが断る。」
天皇(許しを乞うほど弱っているのか……よぉし、殺してやろう……ぐふふふふ)
で、天皇様が聞く耳持たずでたまもちゃんを大軍に惨殺させたんだ。で、殺されたたまもちゃんは怒って、それ身を毒石にして、近付く動物や、近くにある植物の命を吸いとった。これが殺生石なのだ。
でも、結局砕かれて各地に飛散したらしい。
たまも「いや~、いい思い出だよ~」
幽霊少女「いや過ぎる思い出だと思いますが!?」
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