＼かっこよくて、つよい！／

ん？
おお……ってお揃いかよ。まぁいいけどよ。うっしじゃあ行くか！
（髪結わえられふわっと浮いた髪の先見遣れば何処かで見たことのあるリボン。成程、と口角上げながらも別に嫌ってものでもなく、どうやら気に入ったようで自然と嬉しく鼻歌しながら相手の声に反応し台所へと歩を進めて）


（/ストーリーも進むごとにドロップする子たちが多いとやむなく＿＿合体!!←　１：１でも版権なりの方でもがっつり増えてきましたね。おじじペアされてる人多いですし、私もゲームやりながら出来るキャラ探そうっと（笑）太郎次郎さんで堀川くんに壁どｎ（ry））

どうして俺がっ――、…あんたの助手じゃなくて悪い。（目を逸らしつつぼそりと言葉を零し）

連絡が遅れたわけだが、どうも暫くここに顔を出せそうにない、という伝言を預かってる。少なくともあと３日ほどは。…そもそもあんたがこの伝言を読んでいるのかどうかも定かではないんだけどな。


（／山姥切くんを動かしてみたかっただけなんですごめんなさい！まだいらっしゃると良いのですが…）

ページ開いてみたら上がってたんでソッコー返すわけだが……

！ お、おぉ…国広は国広でもお前か山姥切。
ははっ。俺の助手は神出鬼没なんだ別にお前が助手でも構わねぇよ……ってな。

何だ。そんな事か、別に俺はどっしり構えてたから返事は何時でも大丈夫だぜ。って何処かから声が聞こえてきたんだが。だから気にするな、流石に１ヶ月無言放置だったら流石の俺でも待てないけどな！


１週間そこらで居なくなる程短気じゃねぇ。……だーからお前は気に病む必要なんてないんだよって代わりに伝言頼むわ。


（／いきなりキャラチェン、お見事です！全然居りますよ、兼さんも言ってますが無言１ヶ月放置で無い限り顔は出し続けるつもりです。上げレスするのも何だか失礼かと思ってやらずにいたんですが、お元気そうで何よりです。ゆっくりのんびりまたーりと続けて行きたいと思っているので気遣い無用ですので戻ってらっしゃいましたらまた続きと洒落込みましょうね）

兼さんっ、ただいま！僕が居ない間に何事もなかった？――あ。とりあえずは前の分の返信だね。
とはいえ日数が経ったし、蹴って新しい文を始めても全然構わないよ。そこは兼さんにお任せ、で。

…えっと。それじゃあ兼さん、これとこれを準備してもらっていい？そこの引き出しにあると思うから。
（相手の鼻歌を聞いているとこちらも自然と頬が緩んでくる。そんな幸福感そのままに調理場へと辿り着けば早速机上に借り物の本を広げて材料名や作り方の文字と絵を指で追いかけて。くるり、本に向けていた視線を相手に向けてはボウルと泡だて器の絵を指し示し、自分は材料の準備をすることにして。）


（／おまたせしました！つくづく素敵なお相手さまに出会えたなと実感してしまいます～。ゆっくりマイペース進行ではあると思うのですが、これからもお付合いいただけると光栄です！
　　それにしても太郎次郎兄弟から壁ドンなんてされたら逃げ場なさそうですよね。しいて言うなら足元を狙うとか…？いや、私が堀川くんと交代できるのならむしろ逃げたくなくなりますけれｄ（ｒｙ））

おかえり国広。ったくお前が居ない間俺がどんだけ寂しかったか知らないだろ……。（不貞腐れ
ん、いや続きからやらせて貰う。始まったばっかだったし勿体ねぇだろ？


あー、何だって？……これと、これと……引き出し……あぁあった、これか。
（半ば面倒くさそうにも台所へと来てしまったのでやらざるを得ないのだが、指示された通りに物を見るなり引き出し全開にしてがさごそ漁り始め。多分合っていると思われるボウルは“ザル”、色が同じだったからと泡だて器“おたま”何となく違うが掻き回せられなくはないという理由で。しかし絵を舐めるように見つめると違うと気づき同じ場所漁り、漸く同じもの見つけ）


（／国広くんお帰りなさいませ！こちらも頻度低いのでお互い様です。太郎次郎さんの足下くぐるといいかもしれませんね、そのまま肩車はきっと腰をやられます（危険））

！……ごめん、寂しい思いさせちゃって。（眉尻下げつつ軽く相手の肩に寄りかかり）
あ、それもそっか。でも、新しく始めたかったり何かやりたい事が出来たりしたら教えてね。

こむぎこと、たまごと……。…どう？ちゃんと見つかった？
（もちろん材料を準備しなければならないとは重々承知しているものの如何にも相手が気になってしまうというもので。以前から用意しておいたそれらを順番に取り出して腕に抱えて行きつつも、合間にはチラチラと案じるような視線を投げ。ひととおりの材料を机に揃え置くと改めて相手に尋ね掛けて。）


（／本当に貴方さまがお相手でよかったです。嬉しいお言葉ありがとうございます！うわああ肩車は流石にキツそうですね、文字通りの意味で腰が砕けてしまうに違いないですそれ（…）
　　ところで私自身がクッキーの作り方が曖昧なのでアレなら製作工程すっ飛ばしてください（笑））

べ、別に…俺様は一人でも…だ、大丈夫だったし…（相手の髪ふわり良い匂いにドキドキ）
ああ分かった。お前も遠慮しないで面白いことあったら教えてくれよな。


おう。これくらい当然だな。
（机上に広げられた作業内容を一緒に目を通しながら何度か頷くと、相手の用意してくれている材料を料理の不得意な自分が先導に立って順序よくボウルに必要な軽量数計って入れていき、入念にかき混ぜて。ほどよく混ぜ終わると続きをチラリ見ては「んで、クッキィは形なんでもいいのか…？」と余りその辺拘らずだったが恐らく何か形を作った方がいいんだろうと思って相手に尋ね）


（／腰の骨が砕けたら刀剣たちに看病して貰わないと…あ、それもいいですね←　私もお菓子系は苦手系でちんぷんかんぷんなんですが、工程全部すっ飛ばすとそれもどうかなと思ったのでクッキーの形を国広くんにお任せしちゃいますね！）

国広は忙しいみたいだな。

まぁ俺が言うのも躊躇うが、

心配になるからよ…一言くれよ国広？


打ち切りたいってんなら仕方ねえ。俺も腹ぁ括るしさ。お前と出会えて良かったよ。

……吃驚した。僕が書き込もうとしたのが分かってたみたい。打ってる間に時間が経っちゃったけど。


兼さん。何度も何日も待たせてごめんね？そんな僕の言葉を信用して貰えるかは分からないんだけど、兼さんのことを打ち切りたいなんて考えたことは１度もないよ。…ただ、兼さんはすごく優しいからさ。きっと待っててくれるはずだって、その優しさに甘えてる部分が少なからず僕にはあるんだと思う。
だから、って言うのかなあ。この先もまた兼さんを待たせてしまうような気がして、このままでいいのかなって不安になってきて。今回は忙しかったのも確かなんだけど、「打ち切りたくないし待たせ続けたくもない」って矛盾した考えにモヤモヤしている内に時間が過ぎたって言った方が正しかったような気がする。

うまくまとまらないけど…つまり。叶うなら僕は打ち切りたくない。兼さんともっと話したい。ただ、待たせたのは事実だしこれからも待たせない保障はないから…兼さんが打ち切りたいのなら打ち切るよ。

――国広！（駆け足抱き、

まさか俺のあとに書き込みしてあったとは気づかずに日にちが経っちまった、ごめん！！

……俺はな国広。お前が俺を必要としてくれるなら俺は今まで通りお前とやり取りしたい。
我侭なのは百も承知、だけど俺にはお前が必要なんだ。……こんなのらしくねぇ、な。


じゃあよ、国広。俺と約束しろ。
もしも今後１週間以上経過不在に陥った場合、否、陥るかもしれない場合は予め連絡くれ。
そうしたら俺もお前の忙しさに納得するしお前も納得してほしい。


……寂しさを埋めて欲しいなんて馬鹿げた発言だと思うが俺は今まで通りお前と過ごしたいんだ。

――本当、兼さんは優しいね。（目をごしごし）


約束する。暫く来れそうにないと思った時にはちゃんと事前に連絡を入れる、って。もちろんそんな連絡をする必要がないように返信が出来たら一番良いんだろうけど…、そこは僕の頑張り所だな。

僕にとって兼さんは必要だよ。だから、まだやり取りしたいって言葉を聞けて正直ほっとしてる。また今までみたいに過ごせるなら、それ以上の幸福はないと思ってたし、寂しさを埋める機会はまだ残ってるんだなって。…だからその、えーと。改めてこれからもよろしくね、兼さん。



っさてと！しんみりした雰囲気もここまで。それじゃ、…続きから返せば良いのかな？

泣くな馬鹿。（背中ぽんぽん）


そうだな、急に何日間もって場合もあるだろうし……互いのリズムもあるからそこは仕方ねえ。
俺もなるべく早く事前連絡出来るようにすっから、頑張ろうや。


んだな！
続きから…でお願いするとすっか。返しにくかったら部分部分端折って構わないぜ。

わーっ、もう！さっそく返信が滞っててごめんね。
明日には返せると思うから…！仮に返せなくても報告には来るよ、約束！

お待たせ、兼さん！一応まだ「今日」とはいえ夜になっちゃった。（ふう、と息を吐き）


うん？形か、そうだなあ。――さくら…。時期は過ぎたけど、桜の形とかどう？…型もあることだし。
（順序良く展開される目前の光景を見守る中、尋ねる声につい一度聞き返すような声を発しては片手を口元へ遣りつつ思考を巡らせて。無意識に自然と出てきたのは春を象徴するような或る花の名前。不思議と自分の中でしっくり来てしまったその案を提示すると引き出しを開き、型を掲げて見せて反応を待ち）

大丈夫だ、一言あったから俺は待ってられぜ！（頭ぽふ）


さくら……って、あの桜だよなあ。……おっ！型あるならそれでやろう、そうしよう！
（自分が振った質問をそっくりそのまま返されたらどうしよう問題だったが率直に決められて内心ホッとする自分、桜の型を暫く見つめた後ニヤリと口角上げると文句なしに絶賛し。料理もといお菓子作りなんて面倒だと思ってたつい小一時間前だったものの、今ではすっかり作業にのめり込む自分が自分でないような感覚に素直に驚いて）

じゃーん、俺参上でーす。こんな時間だけど伝言だよ。

「あと一週間くらい待たせちゃいそう」、だって。
それとね、「本当になかなか来れなくてごめん。気長に待ってて貰えたら嬉しいな」とも言ってた。


んー。たぶんこれだけだったはず。じゃあ、帰るね。（手ひらひら。）

おっと私の方こそ遅れてしまってすまないね。

和泉守くんは少しばかり遠征に行ってしまって私が代わりを勤めているよ。


私も遅れてしまったし、最悪１ヶ月に１回でもいいかもしれないね。……何か此方が色々言って約束事作ったのが裏目に出てるし…

すまないね本当に。たまに来てたまに会話しようか…ね、

兼さーん、……見ているかなあ。

このまま一ヶ月に一度、が許されてしまったら、またずるずると待たせてしまう気がするんだ。時間の使い方が下手くそなのかも。…ほんとにごめん、兼さん。
だから、ってわけではないんだけど……、…このトピはこれで終わりにしようかなって。もちろん、兼さんのことを嫌いになっただとか相性がわるい云々じゃないよ。すごく、いいひとに巡り合えたんだって感じてる。自分の都合で手放してしまうには、もったいないひとだと思う。…そう思えるくらい大切なひとだからこそ、かな。

…いきなりで、ごめんね。
もしもまたどこかで出会うことがあったら、宜しくお願いします。今までありがとう。僕はしあわせでした！

返信は、…理不尽で身勝手かもしれないけど、しなくて大丈夫だよ。

馬鹿野郎この国広！

開いたらあがってたから見ちまうだろ、……でもやっぱそうきたか、そうくると思ってた。
少なくとも俺が先に言い出すかどうかも視野に入れてた。お前と短い付き合いだったけどよ…俺は…すげー楽しかった。
楽しかったから何時まででも待ち続けたっていいって段々思うようになっちまったのも事実なんだ。

だがお前が決めたことに俺は口ださねぇ。
……


はは、ここでは終わりかもしんねーけどもしかしたら偶然にもお前と一緒になる日が来るかもしれねぇな！
俺は何となくだがそんな気がしてるぜ。だから敢えてさよならは言わない、また会おう国広。


俺は幸せだな、へへっ。

〜〜っ返信しなくていいよ、って、言ったのになあ。


兼さんがどこかで幸せでありますように。願わくば、その相手が僕でありますように。…なんてね。
でも、僕もこれが一生の別れって気はしてないからさ。それくらいの夢を見るのは許してほしいな。…お互いに、そう思っていれば多分、いやきっと絶対！また会えるよ。

ありがとう、兼さん。またね！