俺と遊んでよ...bl

うん。想像以上に落ち着いてた気がする、
( こくこく頷きながら上記述べれば相手の様子見て風呂上りなの分かれば「 良い匂いする … 。」と呟きながら犬みたいに匂い嗅いで。

なんか、ごめんよ?
(頷いた相手を見ては眉を下げて申しわけなさそうにし、匂いを嗅がれ恥ずかしくなり「やめなさい、」と頭をポンと軽く叩き)

南雲さんが謝る必要ない、… 俺が勝手にやったことだし。
( 謝られたことを不思議に思いながら上記述べてやめなさいと言われれば「 シャンプーの匂い落ち着くのに …」名残惜しそうに言うもやめて。

...それもそうか、
(相手の言うことに少し考え、なぜか納得し大きく頷き。一旦立ち上がりドライヤーを持ちに行けば戻ってきて「そうなのか?」と返し)

うん。
( 納得した様子見れば一度頷き「 なんか落ち着く … 多分。誰にでも好きな匂いとかあると思う。」ゆったりとした口調で話しながらソファーに座り。

ふーん、俺も好きな匂いあんのかな。
(誰にでもあるなら自分にもあるかな、などと考えてはドライヤーで髪を乾かしはじめ)

探せばあるかもね 。
( 数回頷きながら上記述べれば自分の家のように相手が髪を乾かしている間ソファーに横になってごろごろし始めて、

...よし、終わった。ちょっと半乾きだ
(ドライヤーを止めて髪を触りながら確認し、少し濡れていたがめんどくさかったため終わり。ｿﾌｧに座ろうと思ったが相手がいたため床に座り)

あ、ごめん 。
( 相手が終わったのみればむくっと起き上がり隅っこに座ってスペースあけ「 半乾きだと風邪引くよ … ? 」といい。

じゃあ乾かして。
(と相手の座っている前に移動し、床に腰を下ろしてドライヤーとタオルを渡し)

俺が … ?
( 少し眉寄せるが風邪引かれるのは嫌なのでドライヤーとタオル受け取り電源入れれば乾かし始めて。

ん、人にしてもらうの好き
(乾かしてもらってる間、目を閉じて相手に任せ。小さく欠伸をして)

そうなんだ 。
( 納得しながら反応すればしっかり乾くまでやらないと気が済まないのか何分か乾かしていれば電源止めて「 終わったよ。」といいながら片付けて

...雨やべえな、気分がのらない
(雨の音が激しく聞こえるのが気に入らず、ｿﾌｧに仰向けになり目元を片腕で隠しては耳にイヤホンをつけ音楽を流し。)

...誰か入って来ないかな、
(部屋に一人でいるのが心細く、寝返りをうち目を閉じて音楽に浸りながら。ときより溜め息をこぼして)

あ、ね-ね-、寝れるまで相手してくんない?(そろー、と扉開けてはひょこっと顔だし手振り)

あ、もちろん。
(気配がして扉を見ては人がいたため、うれしくなり微笑みかけ)

ありがと、それじゃ隣座らせてもらう。 (すとんと隣腰下ろして)

居るかな 。
( もう慣れてきたため勝手に入ってソファーに座れば体操座りして上記呟き「 お土産にクッキー持ってきたから居たら相手してね。」といい。

ん...？人がいる。クッキー食べたい
(部屋に戻ってくると誰かがいるのがわかり少し警戒しては知り合いであり、クッキーを持っているのを見ては嬉しそうな表情を見せ)