南雲 佑希 2015-02-27 23:50:18 |
通報 |
南雲 佑希(ナグモ ユウキ)
名前の読み方だけ教えときます、
ロル
はぁ、誰か相手してくんないかな。
(部屋に戻りテレビをつけて独りの空間を改めて感じ、ため息をついては近くのソファに腰掛けテレビを見てくつろぎ。)
お、いらっしゃい。入っておいでよ
(ノックに気づき顔だけをドアの方に向けて人が来たことを確認して、嬉しそうに笑いかけながら手招きをして部屋へと招き)
...床でいいの?
(ソファではなく床に座った相手に少し戸惑い、心配になったことを聞いてみて。隣座らないの?と言うような顔で自分の座っている隣をポンポンと叩き)
別にそんなに冷たくないし、…
( 大丈夫と言おうとするが相手の行動みては相手がいいなら甘えようと思い「 隣座らせてもらうね … 」と一言いって座り。
ふぁ...寝てた。
(ソファに横になりぐっすりと寝ていた自分。ゆっくりと上体を起こすと後ろに凭れながら大きなあくびをこぼし少し涙目になった目を片手で擦り、「誰かきてくんないかなー...」と小さく呟き)
...また寝てた。俺どんだけ寝るんだろ
(人が来るのを待っていたつもりだが、眠気が襲いソファに倒れ込み眠りについていて。目が覚めればお昼頃になっており、そういえば腹減ったなとお腹をさすりながら立ち上がり)
白戸 蒼-しらと あおい-
ゆ - 、暇だから相手して、?
(扉を開けて相手の許可など取る気もなく部屋の中へ入れば先程まで相手が座っていたソファに体育座りをしゆらゆらと揺れながら立ち上がった相手を見上げて)
あ?...ならなんか作って。
(扉が開いた気がして振り向いてみれば扉のところには誰もおらず、ソファを見てみればもう座っている相手にため息をこぼして、近寄っていけば相手と同じ目線になるようにしゃがみこみ飯の要求をし、)
え - 、俺お客さんだよ、?
(呆れたように溜息を零している相手に満面な笑みを浮かべては、しゃがむ度に視線を下へと向けていき。何か作れと言われては心底嫌そうな表情で。)
そんなん関係ない。勝手に入ってきた罰だ
(嫌そうな表情をしたのを見てはクスと笑って上記を述べては相手のおでこに手を伸ばし軽くデコピンしては立ち上がりソファに腰掛け)
痛ッ…、分かったよ、作ればいいんでしょ作れば。
(軽くデコピンされれば対して痛くもないくせに大袈裟に言いながらおでこをさすって。隣に座った相手を恨めしそうに目を細めて見ればむすっとしながら上記を述べては立ち上がってキッチンへと向かい)
さんきゅ、俺は座ってるわ
(キッチンへと向かっていく後ろ姿を見つめながらクスクスと笑みを浮かべ。自分はソファに寝転びスマホを弄りだし)
覚えとけよ、アホ佑希…
(寝転んでいる相手を見ながらぼそりと呟くも、早速料理に取り掛かれば冷蔵庫から卵とケチャップを取り出してオムライスを作ろうとして。若干不機嫌なためか卵を混ぜる音が異常な程に大きくて。)
...なんかつまんねえな。
(スマホいじりに飽きてきたのか、キッチンにいる相手のところへと歩いていき後ろから首に腕を回し「なんか手伝ってやろうか?」とクスクスと笑いながら卵を混ぜている作業を見つめ)
(首に腕を回されては卵をかき混ぜる手を止めて、肩の辺りにある相手の顔をじっと横目で見つめては「そんなに俺が傍にいないのが悲しかったのかな?ゆ - くん?」とからかうような笑みと言葉を投げ掛けて満足したのか目線は再び卵へ。)
ん、寂しかった。だから早く作って?
(回した腕の力を強めて首元に顔を埋めてはボソボソと呟き。じっと卵を混ぜる腕を見つめて。いじめてやろうかな、とクスクスと笑いながら考え、)
…はいはい、
(満足気な表情から一転し相手の言葉と行動に驚いたように視線を向けるも、早く作るよう言われれば上記のように言って卵を混ぜ始めて。笑っている声が聞こえれば「何、笑ってんの?」と手は止めずに問い掛けて。)
なあ蒼...俺にも構って。
(笑っていることに質問されたが流し、なかなか構ってくれないことが寂しく、抱き締めていた腕を少し緩めては首筋に歯をたて悪戯してみて。)
トピック検索 |