種 2015-02-27 22:30:06 |
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主従関係の上に成り立ない感情は押し殺して。
それでも溢れる様に、零れるのは
――愛、それとも――
幼少期から城主の娘と家臣として育ってきた二人。
そんな二人は、ほんの少しばかり大人になって。気付くのは、淡くも美しい恋心が先か。交わる事ない主従関係が先か。
募集要項
一国の姫君。末娘。
優しくも芯の通った性格。
セイチャルール厳守
中-長ロル(ロル必須)
確定終止お断り
置きレス推奨、即レス寛大
無断一週間不在時はリセット
まだレス禁
「某は所詮、家臣に過ぎぬ故――」
「例えば我が城朽ちようと、姫様は俺が護ります。」
霧生 キリウ/キリュウ
漆黒の髪と切れ長の瞳、笑うと八重歯が覗く。身長は169センチ程と小さめだが、鍛えられた肉体から小柄には見えない。着衣は緩い物を好み、基本的には浴衣に近い服、それに羽織りものが主。
基本的に真っ直ぐで不器用。これと決めたら揺るがない、少々頑固な面も。口下手ながら愛情深く、ストレートに言葉を述べる。相手を想い言葉なく行動する事があるが、空回りすることも少なくない。信念を貫き続ける、何事にも一心不乱な性格。
姫様――此方にいらしたのですか。
(幼子より兄弟のように育ってきた相手は、代々己の家系が仕える城の姫君。幼少期より彼女を護ること、それだけを叩き込まれ鍛錬に励んで来た。そんな相手が、今しがた姿を見せず。広い城内を足早に探していれば、見つけた背中に安堵の息を溢し。数年前までは、今より大分砕けた言葉遣いで相手に接していたが、十六を迎えた頃から意識的に形式張った固い言動を意識して。声を掛ければ緩り眉寄せ、それでも安堵に微笑み浮かべて)
(/参加希望者様は、pf.ロルテをお願い致します。
何分雑にざっくりと作った設定ですので、細かい所はお相手様と決めていきたいと思っています。
質問などあればご気軽に。
参加希望者様が重複した場合のみ選定とさせていただきます。keepは致しませんのでご理解下さい。
それではレス解禁です。)
清奈/キヨナ
人には優しくするようにと両親に言われながら育ち自分より他人を守ろうとする。芯の通った性格で間違っていることは間違っていると自己主張をするも相手の意見も尊重する。
黒髪の腰上まで伸びた髪に少しつり目の二重の瞳、162cmで華奢、少し幼さが残りつつも女性らしい面持ち。服装は正装に蘭の描かれた着物を着ている。
ロルテ/
____霧生……
(幼い頃の事を考えながら綺麗な景色を考えていると幼少期は友達のようだった相手に呼ばれ敬語の相手に少し複雑ではあるが笑みを浮かべながら振り返り。『私の姿が見えなくて探していたの…?」相手の安心する表情に首を少しかしげれば心配しすぎとは思いつつも少し嬉しく思っていて。)
(/pf.ロルテ忘れていました::再度参加希望します^^)
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