ハリー・ポッター 2015-02-25 18:48:12 |
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>ヴォルデモート
!?え…わ、私はハーマイオニー・グレンジャー。ホグワーツの生徒よ。
(安心していたのも束の間、姿くらましで突如現れた人物に驚き。明らかな邪悪的オーラを放つ相手の存在に立ち止まったことを後悔したものの、毅然とした態度で発言し)
>マルフォイ
…それはどうも。
(反発しようと口を開くものの、実際落とせば他の生徒の通行妨害になるのは相手の言う通りだと考え直して自分も歩き出し。他の教材が落ちないようにと注意しながら、「貴方が一人でいるなんて珍しいこともあるのね」と普段の相手を思い出し)
(/あ、ごめんなさい、キャビネットでした(笑)クローゼットって…ハリポタファンなのにやってしまった)
我が君
っはい。アレは、慎重に取り扱います。必ずしも、あちら側にはバレぬよう、慎重に…。
(相手がピリピリしだしたのを肌で感じれば、直ぐ様落ち着き取り戻して平然を装い。ナギニのギラつく瞳にも少し冷や汗を背中に流すが、恐怖を悟られまいと必死で)
ハーマイオニー
ほう、ならばお前を人質にすればハリーポッターを呼び寄せられる訳だな
俺様の事は知っていよ、俺様はハリーポッターの両親を殺した男だあやつも完全に殺さねばならん
(そう話し終わるとクルーシオと呪文を唱え)
グレンジャー
…僕だって一人で過ごしたい時だってある。毎日クラッブやゴイルたちを引き連れているわけじゃない。キミだってポッターやウィーズリーと毎日は居ないだろ?
(他の生徒たちに不自然に思われないほど少し距離をあけたまま歩いて、相手の問いかけが聞こえたら淡々と返して)
ドラコ
そうだドラコ
今のお前の実力を見たい
魔力を俺様に見せよ
(ドラコの返事にただ頷くとすぐ様立ち上がり杖を振り人型の人形を出してから言い)
我が君
…っ、今ここで、忠誠を示したらよいのですか?
(出てきた人形に驚きつつ、何の呪文を掛ければよいだろうと少し頭を回転させて考え)
ドラコ
そうだな では死の呪文、服従の呪文、磔の呪文をちゃんと使えるかを見たいんだ死喰い人なら出来て当たり前の呪文だからな、死の呪文は一番最後にやれ
まずは俺様が見本を見せてやる
クルーシオ、インペイディオ、アバタケダブラ
(3つの呪文を唱え見事人形に当たり)
次はドラコの番だ
(椅子に座りすぐさま言い)
>ヴォルデモート
まさか…。ハリーが貴方なんかに殺されるわけないわ!
(思いついた相手の名前に思わず一瞬言葉を失い。しかしすぐに我を取り戻すと呪文を掛けられてたまるかと後退りしながら持っていた杖を相手の方へと向け、「プロテゴ・トタラム!」と護身呪文を唱え)
>マルフォイ
それはもちろんそうだけど…貴方は一人じゃ居られないんだと思っていたわ。
(常に相手を見るときは誰かしらと一緒にいるところしか見たことがなかったためか、自分の思い込みに少し戸惑い。)
我が君
……凄い。流石、我が君…。
(目にも止まらぬ速さで行われたことに目を見開き、流石が闇陣営の頂点だと改めて思い。死の呪文など確実に使えるのか少し不安になるも、悟られることなく事をすませなければこれからに差し支えると感じ、直ぐ様杖を抜いて立ち上がり)
…っ、クルーシオ!インペンディオ!!
………っ。(二つの呪文を成功させるが最後の呪文で少し思い止まり手元震わせて)
グレンジャー
失礼な奴だなグレンジャー……僕だって、やればできる。
(チラリと後ろにいる相手を見てそう言い放つと、スッと直ぐに前を向いて知らん顔して歩いて)
ハーマイオニー
ハリーポッターを守りたいなら俺様を今この場で倒すことだな小娘
クルーシオ、ステュービファイ
(そう話しながらも容赦なく磔呪文と失神呪文を放ち)
ドラコ
どうした?ドラコ何故止まる?
その震えはなんだ、お前はルシウスの代わりをするんだろ早くやれ
(イライラしながらドラコに叫び、周りで見ている他の死喰い人達は笑いながら見ており)
>マルフォイ
そうみたいね。もっと寂しがりなんだと思っていたわ。
(想定外だった相手の発言に少し感心したような声色になりながらも真っ直ぐに前を見て歩いて行き。クスリと笑うと「思ったよりは子供じゃなかったわ」と付け足し)
>ヴォルデモート
…っ。プロテゴ!ステューピファイ!
(相手の発する呪文の脅威がわかっているゆえに余計にかかってたまるものかと必死に護身呪文を唱え。このままではいずれ不利になるだけだろうと頭の片隅で考え、咄嗟に失神とまでいかなくても麻痺してくれればと呪文を叫び)
我が君
ッ……アバダケタブラッ…!!
(卿のプレッシャーと周りの嘲笑いにキッと人形を見やれば半場投げやりのように呪文いい放ち。手元の震えのせいで、緑の閃光は出たものの人形を掠めて後ろにある飾り鏡に当たり鏡が割れ、その音に我に帰りビクリと肩震わせて)
グレンジャー
誰が寂しがり屋の子どもだ!……別に寂しくなんか、ない。
(聞こえてるぞと再びチラリと相手見やれば、少し見栄張った言い方で上記述べて。やはりいつもの腰巾着がいないのが少しそわそわする感じがして図星をつかれ語尾濁し)
>マルフォイ
それにしては自信なさそうに見えるけど?
(どことなく尻すぼみがちになっていく相手の発言に、図星なのだろうかとチラリと相手を見て。ふーん、などと気のない返事をしながら相手の反応を見ていて)
グレンジャー
う、うるさい!!マグルの分際で僕に楯突くな……ほら。
(少し大きな声で言い返していれば、生徒の流れでもうすぐグリフィンドール寮が近いことに気づき。くるりと相手の方へ向けばスタスタと歩いて相手の手元にポイッと、だが落ちないよう本と羊皮紙落としてすぐ去ろうとし)
ドラコ
おい、ドラコ
なんだその様は、クルーシオ!
(呪文がそれアジトの私物の飾り鏡を壊した事には大したことないがしっかり放てなかったマルフォイに怒鳴りつけると磔の呪いをドラコに向けて放ち)
ハーマイオニー
そんな弱い威力の呪文で俺様を倒せるわけ無いだろう
(わざと相手の失神呪文に当たるがケロリと起き上がりニヤリと笑えばエクスペリアームスと唱え武装解除して、杖を弾き)
>マルフォイ
マグルを見下すのはどうかと思うけど…ありがとう。
(相変わらずな相手の発言に偏見だろうと嗜めるように言い返しかけるものの、渡されたそれらを受け取り。そのまま去ろうとする相手に気がつき、「ちょっと待って。すぐに戻るから」と引き止めて足早に寮へと入っていき)
我が君
っ!!?……っぁ、わ…がきみ…っぐ…っ!!
(急なことにかわせるはずもなく、まともに磔の呪文食らって床に倒れると苦しみにもがいて。初めて食らった呪文の苦しみに目元にうっすら涙溜めて耐えて)
グレンジャー
………。
(待てと言われれば少し戸惑うも歩み止めて。このままここに止まっているのも変だろうと思いながら、近くの壁に背をつけて腕を組み、通るグリフィンドール生を無視しながら無言で待ち)
>ヴォルデモート
なっ…!?
(相手が呪文にかかった瞬間こそ喜び浮足立ちそうになったものの、相手が起き上がったのを見ると愕然となり。弾かれた杖に一瞬青ざめるものの、「アクシオ!」と杖を呼び寄せ続けざまにシレンシオ!と唱え)
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