神崎 郁(主) 2015-02-25 12:30:16 |
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郁さん*
人間は食べないよ、山で良く
動物を狩ってたから。
だから安心して
((とぶくぶくやりながら相手に
述べては星を眺めて))
/零夜くん
僕は零夜に食べられるならいいよ(身体を洗い終わり自分も相手と向き合うように湯船につかっては何時ものように緩く微笑んでは上記を述べて
郁さん*
んー、やだ。これ以上
大切な人がいなくなるのは
((「俺がもし理性をなくして
我を忘れてたら止めてね」と
いつもより真剣な表情をして))
/零夜くん
零夜の体の中の一部になるなら喜んで食べられるのに…(真剣な顔して言う相手に"ほんとに零夜にならいいのに"と思い困ったように微笑むも『もし零夜に殺れても絶対離れたりしないから』と手を伸ばせば髪を撫でて
/零夜くん
…あたっ、(叩かれた額をさすり、『ふふ、零夜が殺られないように僕が守る』とにっと無邪気に笑うと"ね…そっち行っていい?"と相手の股の間に背を向け座り直してはほっと安心したように息を吐いて
/零夜くん
ん、平気〜(ほんのり頬を染めへらりと微笑むと耳元で囁かれ一瞬ビクッとするも平然としては『僕は零夜が居ないと生きてけない』とポツリ呟けば相手の手の甲に口付けして
/零夜くん
僕も好き…(そう言ってキスをしようと顔を近づけた瞬間チャイムが鳴っては"あ、僕でてくるよ"とザバッと風呂から上がり『零夜はゆっくりしてて』と上がっては軽く着替えパタパタと玄関にかけていき
/零夜くん
はぁ〜い(軽く着替えた為か下はスウェットの緩いズボンに上半身裸で首にタオルを巻いた状態で玄関まで行っては"今開けまーす"と扉を開けようとして
/零夜くん
……え…?(扉を開けると目の前には狼がおり、嫌な予感がし"零夜!"と名前を呼ぼうと背を向けた瞬間首と腹に噛みつかれてはその場に倒れ
郁さん*
‥‥‥ってめえ‥っ!!!
((怪我している恋人を抱き寄せれば
目の前には同じ仲間の狼がいては
そいつをサッと捕まえて縛り
放置しては「郁、郁、」と名前を
呼びつつソファまで運んでいき
処置を初めては一端冷静になり
救急車に電話をし初めて))
/零夜くん
……れ……ゃ…(意識が朦朧とするなか微かに見える相手の顔を見ては名前を呼ぶも声はでておらず"痛い""苦しい"と口を動かしながら訴えるも届かずゆっくり痛みに耐えながら手を伸ばし相手の頬に手を添えては『……だぃ…じょ…ぶ』とへらりと何時ものように笑ってみせた瞬間救急車が到着し
郁さん*
郁‥‥っすぐに絶対
行くから‥だから頑張って‥っ
((狼のことがあるためそのまま
放置は出来ないと思っては
救急車に運ばれる恋人を見送り
周りのドクター達に「お願いします」
深々と頭を下げては上記を述べて))
/零夜くん
医「早く輸液パックと酸素マスク準備‼︎」
看「先生!神崎さん心拍弱まってます‼︎」
医「心臓マッサージ行う!みんな離れて‼︎」
.......(あれから3日ほど目を覚まさず気づけば白い天井と薬の匂いが鼻をくすぐり、目を覚ませばぼんやりとして"…あ…此処病院だ。……せっかく零夜が出てきたのに"と夢の続きが見たいが為もう一度目をつぶるも見れず溜息をつけばハッとし『零夜っ⁈』とガバッといきおいよく起きれば横腹に激痛が走り
/零夜くん
よかった…零夜居た。(相手の顔を見ればジワッと目に涙がたまり『…ぅっ…零…夜に…...も、会えないかと思った…』と泣きながら腕で顔を隠してはボロボロと泣いて
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