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郁さん*

ちょ‥まっ‥郁っ

((「や‥っ」と我慢した声で
言ってはﾋﾞｸｯとして))

/零夜くん

…っ⁉︎…あ、零夜ごめん！(相手の声にハッとし口を離せば夢中でしていた事に顔を赤くし相手に謝っては"ごめんね、僕…"とあわあわとなって

郁さん*

ちょ‥は‥っあ‥

((色っぽい吐息が出ては
「変態」と呟いて耳まで
赤くさせては))

/零夜くん

こんなするつもりじゃ、(戸惑いながらどうしたものかとしゅんとなり謝りながら相手に抱きつき頬すりしては『…嫌いにならないで』と寂しく囁いて

郁さん*

‥‥はっはは‥。

((いきなり笑い出しては
「郁可愛いいい」と涙が
でるほど腹を抱えて))

/零夜くん

…っ…零夜やっぱ意地悪っ(真剣に悩んでいたのに腹をかかえて笑う相手に顔を赤くしてはソファからおり"お風呂入ってくる"と拗ねては風呂場に行って

郁さん*

だーめ、俺と入るの。

((とお風呂を入りに行こうと
する相手をグイッと引っ張り
自身のところへ抱き寄せては
「大好きだよ。郁‥」と囁いて))

/零夜くん

ええっ、一緒⁉︎(拗ねて入ろうとしているといきなり抱き締められ一緒に入ると言われては驚き口をパクパクとしては相手からの言葉に胸が苦しくなれば『…僕も大好き』とぎゅーと抱き締め

郁さん*

入ろー入ろー

((ﾌﾌｯと笑えば手を引き
新しいお風呂場に興味津々
なのか耳と尻尾が無意識に
出てしまい尻尾をふさふさと
揺らして))

/零夜くん

えっ、ちょ、わぁー(手を引かれ風呂場に行くと新しいだけあり広く綺麗で、それに釘付けになり『広いし綺麗だね!』と喜べば相手も尻尾と耳が出ており相手もおんなじ気持ちなんだなと思えば嬉しくなり

郁さん*

ん、綺麗。特に星が見えるよ。
天井

((上を見上げれば「よし」
と言っては服を脱いで))

/零夜くん


わぁ…綺麗。(天井がガラス張りになっており見上げると星が見え"綺麗..."と眺めていれば相手が脱ぎ出した為自分も続いて脱げば日頃外も出ず夏も海に行かない為焼けたりしておらず肌は白く"筋肉ないなー"と自身の腹をみてはポンポンと叩きながら呟き

郁さん*

‥‥

((タオルを巻いてはじっと身体を
見て小さく「美味しそ」と呟いて))

/零夜くん

…？(腰にタオルを巻きいざ風呂に入ろうとするも視線を感じて相手を見ては『…な、なんか変?』バッと腕で上半身を覆っては恥ずかしそうに聞いて

郁さん*

いや、美味そうだなって
思っただけ

((「俺、先に入るね」と
行っては入浴室に行き))

/零夜くん

お、美味しくなんかないよっ(相手の言葉に驚けばそんな事はないと否定しては相手に続いて自分浴室に入り

郁さん*

ふはっ‥冗談だよ


((シャワーを浴び終えては
自身の身体を見て、「治らないな
これ‥」と呟いて))

/零夜くん

狼は吸血鬼みたいに血を吸ったりとかあるの?(隣でシャワーを浴び出しては髪が濡れ邪魔になり後ろへやりふと思った事を尋ね、すると相手の呟きに相手の方を振り向いては"どうしたの?"と相手の身体を見て

郁さん*

んー‥俺は生肉派だから
血とかではないんだよね

((「自分の身体に見取れてた」
と冗談を言いながらお風呂に
入っては))

/零夜くん

生肉…人間も食べたりするの?(シャンプーで髪を洗いながら相手の言葉に返し、『ふふ、見惚れてただけかい』と冗談を言いながら風呂に浸かる相手に笑ってはシャワーで泡を流し