第二回セイチャット一武道会控え室

＞ジェシカ
蓮ばっかりモテやがって・・・ぐぅ～・・・ぐぉ～
（ブツブツとうなされた後、また眠ってしまって）

>妃
じゃあ、そう呼ぶ事にするよ（笑顔で頷くと「妃のご両親にはいつ挨拶しに行こうか」と話し）

＞蓮さん
怪我が治って全回復してこれ見てから覚悟して挨拶しにきてください
（相手の質問を聞けば自分のバッグから「極悪タッグデスマッチ！！グリズリーマスク＆デビルレディ総編集」と書いてあるＤＶＤを相手に手渡して「父と母です、引退しても私よりかなり強いので気を付けてください！！」と襲われても良い様に注意して）

>妃
え……（相手から受け取ったDVDと相手を交互に見てから「オレみたいな奴が妃と結婚して大丈夫なのか……」と心配になり。相手の両親はもっと肉体が強い男を相手の婿にしたいのではと考えてしまい）

＞蓮さん
私、筋肉質な男性より細身で強い人の方が好きなんです
(相手の心配を察して照れながら自分の好みのタイプを答えて)

＞妃
そうなの？（自分はどちらかと言うと後者の方でるため少し安心し）

>ポストマンさん
……………はい？ただの妬みですか？
（真面目な顔で寝言を聞くとその内容に驚き数分間程固まると思わず聞き返し）


>蓮さん
お任せください。職業柄、手先は器用な方ですので余計な部分は避けて表面だけ削らせて貰いますね。
（相手の不安を払拭させようとしているのか「木工細工も得意ですから」と冗談を交えつつ話すと彫刻刀を白衣の内側から出し）

>ジェシカ
ありがとうございます（相手に軽く頭を下げると「そんな物まで持ってるんですね」と相手の彫刻刀を見て言い）

＞ジェシカ
ぐぅ～ぐぉ～ぐぅ～ぐぉ～
（相手が固まろうがお構いなしにいびきをしながら骨折以外は順調に回復していって）

（/これってチャンピオンが次の大会を開く形式なんかな？）

>蓮さん
実は今拾ってきた木材を使ってアクセサリーを作る事に嵌まっていまして。
持ってくるつもりは無かったのですけど、つい出し忘れていて……。
（恥ずかしそうに頬をほんのり染めながらも彫刻刀を構えて「手を出して頂けます？」と手を差し出し）


>ポストマンさん
わあ、流石はヒーローといったところかしら？
回復力も並外れ……えいっ。
（どんどんと血色？が良くなっていく様子を物珍しそうに眺めると鼾を止めようと投函口の上に葉書を乗せ/どうなんでしょう？第一回の主催者さんか朧さんに聞くしか無さそうですけど…）

＞ジェシカ
ぐぉ～ごぉ～ぐがぁ～！！
（口を覆ってもいびきは止まらずにさらにひどくなっていて）

（/作って良いならもう作ろうかなぁ？）

>ジェシカ
なるほど（相手の話を聞いて納得すると手を差し出し）

（/２２時３０分くらいに第三回開くから出たいやつよろしく～）

>ポストマン
（了解です）

＞ポストマン
（早速参加希望出してきましたー）

（/実はタッグバトルとか見てみたいという願望が。願望ですけどね）

>蓮さん
………これで焦げた部分は全て削れましたよ。後は過度な運動や重い荷物の運搬などを控えていただければすぐに治りますから。
（程よく厚みの残った手を満足げに眺めると微笑みながら彫刻刀をしまい）


>ポストマン
はあ…これでも止まらないのならせめて固定だけでもしておきましょうか。
（ポストとはいえ人間の体なので大丈夫だろうと丁寧に骨折した体を固定器具で固定し）

＞ジェシカ
ありがとうございます！（微笑みながら相手に礼を言うと「これで次の大会も出られそうです」と言い）

>蓮さん
どういたしまして。
次回もあまり無理をなさらず頑張って下さいね。もう貴方お一人の体では無いのですから。
（クスリと笑いながらそう言うと控え室を出ていき/もう第三回の医務室でバイトでもさせようかと計画中ですw）

＞ジェシカ
そうですね。オレには家庭がありますからね（そう言うと自分も控室を後にし）

（いいと思いますよ！）