【非募】喰種と人間の恋愛事情。

名前/狗神 秋都　ｲﾇｶﾞﾐ ｱｲﾄ
年齢/21
身長/175
職業/喰種捜査官
身分/一等捜査官
所属/クインクス班
性格/明るく温厚。少しお調子者なところがあり、基本的にポジティブ思考。感情豊か。人付き合いが好きなため、知り合いはかなりいる方。人付き合いに関してはお人好しなため自分が損することもあったり。あっけらかんとした言動が多く、何をやるにしてもなんとなく適当でいい加減(←)。自分の興味がそそらないことは目もくれない気分屋なところがあり、それはたとえ命令であってもというほど。しかし、喰種を狩るときは人が変わったように冷酷で若干楽しんでいるような節すら見せるある種の危険人物。
容姿/かなり色素の抜けた茶髪でストレート。同じ色の瞳で柴犬を連想させる人懐っこそうな目をしている。基本的に紺が灰色のスーツ姿でいることが多く、大人っぽいというよりかはまだ大学生の印象を持たれることが多い。Rc値は940のため特別な措置はしなくて済む程度。筋肉質ながらもすらっとした体型で、見た目的には捜査官のようには見えない。
備考/体型に似合わないしなやかな身体能力で、戦闘スイッチが入ると大人数の喰種相手にもまったく動じずに斬り込んでいくほど。過去に両親と妹が喰種に騙されて餌食にされてしまったため喰種に相当の恨みがある。そのため喰種を狩るときは自分を顧みずに暴走しがち。そこまで喰種を恨んでいるのにクインクス施術を受けたのはそれによってさらに強くなれると思ったから。主席とまではいかないが優秀な成績でアカデミーを卒業している。チュッパチャプスがお気に入りで常に食べている。

ロルテ/
＿＿傘、使う？
(お気に入りであるチュッパチャプスの在庫が現在食べているもので終わりだということに気がつき、かなりの雨であろうと構うことなく自宅近くのコンビニへと向かい。辿り着いたコンビニの入り口付近で傘を畳んでいると、そこでようやく相手が近くで立ち尽くしていることに気がつき。一瞬畳んだ傘と相手とを交互に見て悩むものの、驟雨なら自分が買い物をしている間にでも唐突に止んでくれるだろうとお人好しの性格が割り切り、相手の視界に入るようにと控えめに覗き込むようにしながらも軽い口調で声をかけてみて。)

(/こちらこそ遅くなりました;;
喰種と喰種捜査官で、最初はお互いにお互いの身分を知らないのだけど、喰種は人間である捜査官を騙すことに。捜査官は後に何らかのきっかけで喰種の本性を知ってしまい、しかし恋愛感情(愛着的な？)ゆえに狩ることもできず、また喰種に本当の姿を黙ったまま生活を続けることに苦悩…というような結ばれないし誰も幸福になれないことをわかりながらも一緒にいたいから本当の姿を隠し続ける…というのを思いついたのですがどうでしょうか？
また、どちらかはそのうち本性を明かすけれど、それを聞いたどちらからは本性を明かすわけにいかずに黙って過ごし続ける…みたいなのでもいいかなと…！
ちょっとロミジュリ風になってしまってますが…もし普通の大学生のほうがいいということであればプロフ出し直しますので言ってやってください！)

…傘貸しちまったら、お前はどうするんだよ。
(仕方ない此処からは少し遠目だが走って帰ろうと意を決し踏み出そうとした時、それを遮るように青年が顔を出し踏み止まり。途端食欲をそそる香りが纏わり付き、そういえばここ数週間ハトが彷徨いており空腹に飢えていた事が脳裏を過る。そろりと下に向けていた視界を彼に向けては、どうにかきっかけを掴もうと干渉するのは少し嫌いだが訪ねて。)

(/いえいえ!
うわお、良い設定ですね!!実際、此方も捜査官と喰種がいいなぁっと考えていたので勿論その設定でいきましょう。/ｷﾘ/
私的には喰種は初め捜査官と知らず近付き食べようと考えて…んまぁ、騙すと同じですね!捜査官は後々、空腹が限界になった喰種に襲われそうなり正体を知ってしまうけれどその頃には恋愛感情が芽生えており狩れず…みたいな展開もありかなーっと考えております!!
どちらにせよ、主的には美味しい展開には間違いないですがどちらがいいですかね?)

俺はこれから買い物だから。
(空腹が理由とまでは知らないものの、どことなく顔色の悪そうな相手の表情が視界に入り。相手の視界に入ったということで覗きこむ姿勢から上体を起こし、チュッパチャプスが落ちてしまわないようにと注意を払いながらも締まりのない笑顔を浮かべ。背後のコンビニを逆手の親指で示し、気にすることはないともう片方の傘を持つ手を相手へと差し出して傘を取るようにと促し)

(/それならよかったです!!
いいですね!!では、どちらも取り入れてみるというのはどうでしょうか??
最初はお互いに正体を知らず、夕くんも食べる気になれずに知りあい関係を続けていくのだけど、そのうち限界になった夕くんに襲われてなんとか回避。運良く(？)夕くんは襲う直前から空腹で意識が飛んでいたために記憶がなく、喰種だということを秋都に知られたことは覚えているけど、秋都が捜査官であるというところの記憶はない。それを知った秋都も真実を告げるタイミングを逃し続ける上に恋愛感情ゆえに狩れず、真実を知った時のすれ違いが生じる…という感じはどうでしょうか？
なんかもうこういう淡い甘さと切なさが混じった感じが大好きでして…！主様の募集板の最初の台詞(？)を見た瞬間から参加したい欲が炸裂しておりまして…意見しすぎで申し訳ないです;;)

なら、住所。借りっぱなしは、なんつーか…嫌だし。
(止む確証の得られない状況故も貸してくれるとならば、好意を無駄にするわけにもいかず差し出す傘を手に取り。ここまで警戒心も見せず更に笑みまで溢し親切に対応してくれる人間は久し振りにみたといって良いほどで、逆に言えば嬉しいという感情より食欲のほうが勝ってしまっているという現実が胸に染みると傘を握る手に力を込めて。そんなことをしている間にも店内に入っていきそうな彼を呼び止めるように、上記付け足すと鞄の中からごそごそとメモ帳とペンを取り出して。)

(/わあ!!奇遇ですね!私も甘いのと切なさが混じっている設定はもう大好きでして!!!禁断恋がもう大好物なんです!!…と、興奮ぎm(
いえいえ!もうばんばん意見出していただいた方が此方としても楽しいですし、もう貴方様のﾛﾙも素敵過ぎて私には勿体無いくらいですはい。←
おうふ、大分話が逸れてしまいましたがその設定でいきましょう!!後は、後々ここはこうしたいなぁと思った所は言うので秋都くん背後さんも遠慮せず言っていただければと思います!
あっと、ﾊﾞｲﾄなんで少し返信遅れます;)

そんな大した傘じゃないから別にいいけど…。一応、そこのマンションの1024号室だから。
(一般的に量産されている普通の傘だというのにも関わらず、わざわざ返しに来るという相手の律儀さに思わず驚きで面食らってしまい。さすがにその厚意を切り捨てるわけにもいかずに店内に入ろうと向けていた足を止め、再び相手へと向き直ると、コンビニから道路を挟んで向かい側に建っている茶塗りのマンションを指差して。「大抵この時間帯なら家にいると思うから暇な日にでも来てよ」と口元に笑みを称えたまま付け足し、片手をひらりと上げて店内へと入っていき。)

(/わかりますそれ!!何かしらの弊害があってすれ違いながらも想い合うっていう切甘な感じが大好きすぎて…！
それならよかったです!!いや、むしろロルの素敵さ夕くん本体様の方ですよ！読みやすくてわかりやすいロルすぎて…少しでも追いつけるように頑張ります!!
了解です!!ちなみに、夕くんはいくつくらいの設定でしょうか？一応秋都が21なので、あまりに離れすぎたりしていなければいいなと…！
こちらもバイトだったので遅れてしまって申し訳ないです…。バイト頑張ってください！)

1024…、マンションっと。＿＿警戒心の欠片もねェ奴…。
(忘れぬようにとメモ帳へと彼の言葉を重複するように呟きながら、すらすらと書いていって。書き終わる頃にはよくある社交辞令を後添え笑みを浮かべ店内へと入っていく姿で、名前を聞きそびれたが明日訪問した先にでも訪ねることにしよう。そろそろ小降りになってきた雨を遮るように借りた傘を差し、歩きながら微かに口許を緩め独り言如く呟くと軽々とした足取りで家への帰路を辿り。)

(/いやぁ、共感できる人に巡り会えるなんて!!!!これはきっと運命d((
や、や、や!全然!!もう分かりずらいﾛﾙで解読不明な箇所ばかりでして、追い付けるように頑張るのは私の方ですよ-!!
んと、初めは年上設定もいいかなーって考えていたのですが矢張同年代も捨てがたいということで同年代の21で。もしあれでしたら、年上でも良いのですが…どうでしょう?わわ、お疲れさまです!!此方も大分返信遅れ申し訳ない;)

＿＿ただいま。
(昨日と同時刻、翌日の自宅にて。いつものごとく、さほど力を入れて仕事をしてきたわけでもないためか大して疲労している様子はなく。リビングへと通じる廊下を歩きながらだらしなく欠伸をし、目的地にあるソファに持っていたほとんど何も入っていない鞄を放り投げて。そのままリビングの隣にある和室へと向かい、その部屋にある仏壇に腰をおろすと線香をあげ、手を合わせて家族に帰宅の挨拶をし。)

(/そうですよ!!これこそきっと運命!!!!赤い糸で結ばれていたんですy((ry
どこがですか!!さらっと読んで内容がわかるロルなんて初めて出会いましたよ…!!こんなロルを書けるようになりたい！
あまりに離れすぎていなければどちらでも構いませんよー!!19~23くらいと前後2歳くらいなら話しやすいかなとは思っています!!
ありがとうございます！夕くん本体様もバイトお疲れ様です！)

＿。
(丁度その頃、手には昨日貸してもらった傘を手に持ち昨日言われたﾏﾝｼｮﾝの階段を上るり1024とプレートが貼られたドアの前で佇む。昨夜部屋内で何か御礼の品を渡そうか柄でもなく思考を練っていたが人間の喜ぶものなど当然分かる筈もなく、結局考えることを放棄しそのまま手ぶらで来てしまったが今更ながら頭の片隅で何か持ってくれば良かった等と後悔しているのは余談だ。此処まで来てなんだが今まで余り人と接することを避けてきたせいか、他人更に人間の家へ訪問なんて当然初めてな訳で。緊張した赴きでごくりと息を呑みｲﾝﾀｰﾌｫﾝのﾎﾞﾀﾝを押すと、なるべく表情に心境が現れぬよう無表情を放ち。)

(/そうですね!!きっとこれは神様が私たちを引き寄せてくれたに違いない!!!!!よし、結婚しましy/殴←
その言葉、まんま秋都くん背後様にお返し致します!じゃもうね、きっとこのままじゃ言い合いになっちゃいますからお互いネ申ﾛﾙってことにしておきましょ/ｷﾘﾘ
んー、迷いますなぁ…。私も余り歳が離れてるのは避けたいので、矢張21でいきます!同年代の方がなんとなく此方としても話しやすいんで!!
わあ、ありがとうございます!!^^)

はーい。あ、昨日の…もう来てくれたんだ？
(しばらく仏壇の前で両手を合わせて黙祷していたものの、部屋に鳴り響くインターフォンの軽快な音にゆっくりと目を開くと立ち上がり。せっかくテレビドアホン式だというのに廊下に取り付けられたそれには目もくれず、まっすぐに玄関へと向かうと扉の向こうに誰がいるのかの確認すらせずに玄関の扉を開け。扉の向こうにいた相手の姿に驚いたように目を丸くさせるものの、その手に持っている傘を見るとその律儀さに思わずすぐに笑みがこぼれ。扉を大きく開くと、「よかったら寄ってってよ。何もないけどさ」と促し。)

(/神様さすがですね!!神様と素敵な募集レスを書いてくださった夕くん本体様に感謝です!!そうですね、結婚しちゃいましょu((ry
そうですね!!そういうことにしちゃいましょう！((←
了解です!!ちなみに二人がいるのは東京の何区あたりでしょうか？場所によってはかなり治安状況もかなり違うみたいですし…。治安が極めて良いか極めて悪いかの極端なほうがいいかなーとは思っています…!!
いえいえー！ちなみに私は明日もバイトなので夕方以降のレスは早くて20時前後になってしまうかと…;;)

…俺、差し入れとかなんも持ってきてねェけどいいの?
(数秒後ドアから顔を覗かせる"昨日"の彼、何故だか分からないが笑みを溢す姿に不覚にも安心感が過ったのは気のせいだろうか。ぼーっと思考を脳裏に張り巡らせてる間にもドアが開き、なんの躊躇もせず己を迎え入れる様に一瞬踏み止まってしまったのは彼の優しさに情が沸いてきていたからだろう。その邪念を振り払いように一歩踏み出すと上記平然とした様で訪ねるのだが、返事を聞く前に無礼にも"お邪魔しまーす"等言葉を添えて靴を脱ぎ。)

(/やや、それをいうならあの時即座に見つけてくれた秋都くん背後様に感謝ですよ!!よし、一生幸せにしてみせまs(((
うんうん、それが妥当です!←
そうですよね…。1区から4区はかなり治安が悪いから危ないですが、捜査官としての仕事っぷりをみたいのもありますが…私的には20区らへんがいいかなーって考えてるんです。どちらがいいですかね?
無理せず、ゆっくり返していただいて大丈夫ですよ!私は三連休なんでいつでも返せる状態にしてｽﾀﾝﾊﾞってますので!!)

もちろん。…そういえば前に珈琲店で新作のやつ買ったからそれでも飲もうか。
(たった傘一つ借りただけだというのに差し入れの有無を気にする相手に、やはり律儀さを改めて感じながら頷き。相手が玄関に入ったのを確認すると、片手で押さえていた玄関の扉から手を離して扉が自然に閉まるようにと放置。相手をリビングに入るようにと促しながら自分もそちらの方向へと向かい、途中で普段から料理する習慣がないためかどことなく閑散としたキッチンへと入り。発言通りに未開封の珈琲豆の入った袋を棚から取り出すと、適当に座っててなどと声をかけながら準備を始め。)

(/いやいや、あの募集レスがなければ見ていても意味はなかったわけですし…！私こそ一生幸せにしてさしあげまsy((ry
自分としては20区のほうがいいかなー、と思っています！安全ゆえに捜査官として活躍することも少ないから相手のことを知ることもなかった…って感じに持っていけるかと今思いまして!!←
ありがとうございます!!三連休なんて羨ましすぎます…!!)

…珈琲なら貰う。＿殺風景だな、お前一人しか住んでねェの？
(入って早々見えるキッチンは綺麗に片付いており、普段余り使っていない事が伺える。気遣いを他所に出てくるものが珈琲良かった等と胸を撫で下ろすと、愛想ない素っ気ない返事を返しては言われるまま己の今立つテーブルの近くへ腰掛けて。生理現象で出てしまった溜め息を吐くと、自然とやることがなくなったため辺りを見回し出して。テーブルにカーテン、ありきたりな普通の部屋の風景に失礼極まりない言葉をはくとただ単に気紛れか質問を投げ掛け。)

(/きっとあれなんですね、偶然が重なりあって出会ったんですね!!うん、運命((…いや、嫁に貰うのは私でs/殴
たしかに!!わたしも11のﾚｽ書き終わった時に閃いたのですが、やっぱり20区の方がお互いを知らないためにも安全の方が良いですよね!じゃ、20区でいきましょ!!!
ふふ、秋都くん背後様はﾊﾞｲﾄ頑張ってくださいね-!)

うん、俺一人。やっぱそう見えるんだ？
(珈琲を準備していた手を止めて相手の声のする方向へと視線を向け。相手が見回しているのと同じように自分も部屋の中へと視線を巡らせ、改めて必要最低限度の物しか置かれていない自分の家のレイアウトに苦笑し。再び視線を手元に落とすと、手早く終わっていなかった珈琲の準備を終わらせてゆっくりとカップに注ぎ。盆に載せたそれらを相手の居るテーブルに置いて配膳してから、「ブラックのままだから好みでどうぞ」と袋入りのシュガーの入った瓶とミルクを置き。)

(/偶然の重なり合いなんてそれこそもう運命としか言いようがないですy((ry/何を言っているんですか！私がお嫁様に貰うのですよ!!なんなら下僕にでもなりまs((やめ←
ですよね!!では20区ということでよろしくお願いしますｰ!!
ありがとうございます!!バイト嫌いじゃないんですが行くの面倒くさくて…;;)

嗚呼。何となく…似てるから、俺と。
(そう己の部屋もこんな風に殺風景、誰もいない孤独の空間。ただ違うのは雰囲気的なものだろうか、彼の部屋には何故だか分からないが安心できる雰囲気が漂っている。そんな事を考えているせいでもあったのか、ぽそりと勝手に口から洩れた言葉を他所に差し出された湯気が立つ珈琲。軽く会釈し彼の気遣いには申し訳ないがﾏｸﾞｶｯﾌﾟに手を伸ばすとﾌﾞﾗｯｸのまま一口、口に含めて。『旨ェ…、その珈琲店何処にあるんだよ?』久々にｲﾝｽﾀﾝﾄ以外の本格的な珈琲を飲んだ気がする、余程気に入ったか思わず口許を緩め彼の方へ目線を向けるが咄嗟的に我に返ったように視界を逸らし笑みを消して。)

(/わあい、かーみーさーまありがとーu/黙/ややや、ここは譲れません!断固、私を下僕に…いやもう家畜でも良いでs/!←
はーい!此方こそです!!
たしかにたしかに、すっごいよく分かります!!今外寒くて、行く気になれないんですよね-…だからﾊﾞｲﾄある日はﾃﾝｼｮﾝただ下がりするんですよね><)

少し歩くけど区内にあるよ。なんなら今度一緒に行く？
(相手が珈琲に手を付けるのを見てから自分も相手と向かい側の席に座り。新発売ということで購入したのもこれが初めてなわけで、自分も一口はそのままの味を楽しもうとブラックのまま一口含み。相手の言うように美味しかったため自分もシュガー類などに手は出さず、さらにこれまでずっと無表情を貫き通してきた相手が好反応を示してくれたということに嬉しさが込み上げ。一旦手にしていたカップをテーブルの上に置いてから、どう？と相手の意向を尋ね。)

(/いやいやいやそんなことはいけません!!私こそ家畜！いや…か、家畜以下を表現する単語が見当たらない、だと…!!?
ですよねですよね!!ただでさえバイト以外に外出する用事のないときなんて、バイトのために支度をするのも億劫で仕方ないんですよねー;;)

いってやっても、いい…けど。＿＿奢ってくれんなら。
(実際こうして馴れ合うのはあまり好まないが、少しだけならなんて甘い考えで上から目線ではあるが誘いに同意すると若干の照れ隠しに珈琲を飲みつつ目元を伏せて。後々矢張性に合わず付け足すように図々しい言葉を放つが、翌々考えてみればこうして仲良くなっておけば最大の空腹時に取っておける非常食になるだろう。きっとこの嬉しいという感情は彼に誘ってもらった"嬉しさ"ではなく、非常食を手に入れた"嬉しさ"に違いないだろうと自分に言い聞かせると自然と溢れた笑みを浮かべて『お前、いつなら空いてんの?』なんて頬杖を付き瞳を緩めて。)

(/ふ、家畜以外を越えるものはないのですよ!!潔く諦め、そして私を家畜にしてください!!お願いしますお願いしまs←
わかります!なんか怖いほど共感できます…。でも反面、ﾊﾞｲﾄ無い日はもう暇で暇でﾀﾋにそうという←)

奢るって…今月金欠なんだよなぁ。俺は週末ならいつでも空いてる。
(実際この珈琲以外にもいくつか値段の張るものも含めて購入してしまったため、今月の金銭事情と照らし合わせると思わず頬をかきながら苦笑してしまい。どことなく相手への堅さを感じなくなったことに安堵し、両腕をテーブルの上に立てて両手を交差させたところに顎を乗せて相手へと視線をむけ。「だから週末なら都合のつく日で構わないよ。えーと…。…名前、聞いてなかったよね？」もしかしたら自分が忘れてしまっただけなのかもしれないという可能性も捨て切れず、相手の様子を伺いながら尻すぼみがちに尋ね。)

(/あわわ、遅れてしまって申し訳ありません！バイトから帰ってきてそのまま寝てしまっていました…。
ぐぬぬ…なら私は牧草になります！影で支えていくんだ…！((意味不
それもわかります!!でもわざわざ友達と遊ぶ約束を取り付けるのも面倒くさくて結局暇なまま一日が終わってしまうという←)

じゃ週末のどれか、な。＿俺は須泉夕。お前は?
(別に否定や抵抗もせず了承してくる辺り、相当御人好しな奴なようだ。そんな事を考えている間にも段々話が決まってきた事に察し、鞄から薄っぺらいスケジュール張を取り出し確認するふりを見せる。実際には己にはスケジュールなんて特にないのだが、喰種とバレないよう人間の真似事なんて理由でスケジュール張を買っておいてよかった。ぱたんとスケジュール張を閉じ、一段落着いたように溜め息を吐き緩くなり始めた珈琲を一口飲むと今更ながらの質問が。そういえば、と此方も質問に応じると首を軽く傾げ聞き返して。)

(/わあああ、よかったです!!もう飽きられちゃったのかな、もしかしたら変なこと言っちゃったのかなと心配で心配で心p/ﾄﾞﾝﾀﾞｹ←/ﾊﾞｲﾄお疲れさまです!
な、なに…。牧草なんて………、じゃあ私は肥料になります!牧草の栄養…いや、英雄になるんだ!!/え
わああ、やばい。すっごい同感です!!もうね、いいんですよ。ｽﾏﾎ弄って一日が終わったって←)

俺は狗神秋都。呼びやすいように呼んでもらえれば良いよ。
(相手の反応からして恐らく自己紹介はまだしていなかったのだろうと安堵し、再びテーブルに置いていた珈琲に手を伸ばし。基本的に仕事以外は突発的な予定くらいしかない自分にとってはスケジュール帳など無縁なもののためか、今までの相手の言動からも律儀で真面目な人柄なのだろうと感じ、自然な動作でそれを行う相手に若干の憧れを抱き。再び珈琲に手をつけてからポケットに入っていた携帯を取り出し、「連絡取れた方が楽だろうし、良かったら連絡先教えてくれね？」と特に意味はないものの携帯を小さく振り)

(/いやいや飽きるなんてありえないですよ!!バイトの後ってそのまま寝ちゃうことが多くて…申し訳ないです;;ありがとうございます！
ひ、肥料だと…!?それならば私はそれの元になれる家畜に！…あれ、元に戻ってる…!?((←
ですよね!!学校がない分余計にそうなってしまって…バイトがない日は基本的にスマホ弄りで終わってます…;;)

(/結構下がってしまっているので上げておきますね！)