体のよわい僕と不良の君のある夏の恋物語。
その雨は突然にやってきた。
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No.1801
by 霜幸 霖太郎 2016-01-13 16:26:42
(相手が戻ってきたのがわかったのか手を離され座席へ倒れるも怖くて手が震えており
ただいま、どうした?(車に戻っては相手を見ては心配して前記を述べて頭を優しく撫でてやり)
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No.1803
by 霜幸 霖太郎 2016-01-13 17:12:37
…何にもないよ
(と引きつった笑顔を見せては震えを抑えるため、相手に抱きついて「忘れ物…見つかった…?」と尋ねて
あぁ、見つかったけど…(抱きついてきた際相手が震えているのがわかりどうしたのだろうと相手を見つめていて)
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No.1805
by 霜幸 霖太郎 2016-01-13 18:06:07
…じゃあ早く帰りたいな。
(ギューッと抱き着き相手の胸に顔を押し付けてグリグリとしするも震えは止まらずにいて
何かあったのか?(震えの止まらない相手を見ては心配していて)
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No.1807
by 霜幸 霖太郎 2016-01-14 00:49:23
なにもっ……なにも、ない…
(相手に言うと何を仕出かすか分からないと必死で首を振り「…早く2人になりたいのかな…?」と必死に耐えた声は確かに震えていてしまった!と気を抜くと一気に涙が頬をつたい始めて
一旦外に出よう(相手を見ては優しく抱き締めてタクシーから出ていき)
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No.1809
by 霜幸 霖太郎 2016-01-14 16:59:27
…うん…
(タクシーから出ると力なく相手に泣き縋り「…こ、わかっ…たっ」と声を震わして
どうした何があった?(泣いている相手を見ては心配になり優しく抱きしめ頭をなでては訪ねて)
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No.1811
by 霜幸 霖太郎 2016-01-14 17:58:43
あ、の…なんか、腕掴まれて…っ
(少しずつ思い出しながら言葉にしていき「…かお、近くて…すご…怖い、くて」と涙をポロポロ零して
誰に?(相手の言葉を聞いては驚き怒りがこみ上げてきて)
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No.1813
by 霜幸 霖太郎 2016-01-14 18:35:32
た、タクシーのひと…
(相手の心のうちが少し分かったのか少し相手にも恐怖心を抱き小さな声で呟き
霖太郎はここにいろ、何かあったら俺の名前を呼べ(相手の言葉を聞いては帽子を深くかぶらせて先ほどのタクシーの場所に向かおうとし)
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No.1815
by 霜幸 霖太郎 2016-01-14 21:12:00
呼べないよ…っ
(声を振り絞って言えば相手からも顔を隠して「…今の、明も…凄く、怖い…よ」と身を震わして言えばまた泣き出して
あ…ごめん、大丈夫か?(本当はタクシーの運転手を殴りにいこうと思ったが相手の姿を見ては怖がられてしまったのが悲しくて相手のもとにきては前記を述べて優しく抱き締め)
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No.1817
by 霜幸 霖太郎 2016-01-15 20:35:19
…ケンカとか、ダメだから…
(抱きしめられればうぅーと唸りながら上記を述べて抱きしめ返して
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No.1819
by 霜幸 霖太郎 2016-01-16 11:35:39
…約束だよ…?
(相手を信頼してない訳では無いがどうしても心配で相手を見上げては涙をガマンして
約束だ(泣くのを我慢している相手のおでこに優しくキスをして)