【非募】大泥棒と大泥棒（ルパン三世）

ちっ…
（舌打ちをかまし。何か猫柄とか想像して頭を抱え。メモを取り上げようと腕を伸ばして、「じゃこれこうしたら？」と、マジックを捨てニタァと笑みを浮かべて）

（私も親に言われたりする（笑）

穴があったら入りたい系（笑））

そっちがやらないって言うなら、こっちもやめてあげる
(書きかけのメモ帳を閉じて、ジャケットの胸ポッケに入れて。本当にやめてくへるか疑わしいところだが、やれば確実にやられ返されるため大人しくすることにして)

(まじか(笑)迷子はね、もう仕方ないと思うんだ(笑)

入ったきり出てこれんな(笑))

あいよ
（返答をし、マジックを蹴飛ばしてアジトの外に飛ばし。その代わり相手もやめろよみたいな笑みを浮かべデスクに腰掛けて）

（普段行かないから分からんのだ（笑）

しまっちゃうよー、みたいにされるんだきっと（笑））

何も書いちゃいねぇよ
(メモを取った動きをしただけで、実際は何も書かず。もう一度メモ帳を取り出し真っ白なページを見せ。「お互いハズレた訳だし、大人しくしますか」とソファーに行儀良くちょこんと座り)

(だよね！普段行くとこだけ分かればいいと思う←

で、更に奥まで入り込むと(笑))

…そうかよ
（何故か拍子抜けした気分で何か書いている気がしていたため、真っ白のメモ用紙を見つめ肩を竦め。「それもそうだな」と大人しくソファーに腰掛けては欠伸をして）

（行かないとこは知らなくていい！

地球の反対側に出ると（笑））

次はどうすっかなぁ
(最初の勝負は引き分けで面白さが半減したような安心したような結果になり、次なる勝負は何にしようかニヤニヤしながら企みソファーに座る相手をチラリと見て)

(だよね！よって、東京で迷子になるのは当然と(笑)

で、迷子になると(笑))

…王様ゲームでもするか？
（その割には人数がだいぶ足りないのだけれど、やってみても面白そうだと口角をつり上げて述べて、脚を組んでたばこを吸いはじめて）

（東京行ったことないけど人酔いする（笑）

よけい迷うと（笑））

二人でやって盛り上がるかぁ？
(とは言いつつも表情はニヤつき乗り気で、箱からタバコを二本取り出し片方に先程のマジックで色を付けてくじを作り)

(原宿すごかった(笑)

エンドレス迷子と(笑))

確実に運任せだろ？
（確率は二分の一なのだが、やる気じゃないかと思い、呆れたように肩を竦め「何でも言うこと聞けよ」と確認を含めて）

（東京はすごそう（笑）

もう帰れない（笑））

そりゃそうね
(面白いか否かはやってみれば分かることだし「こっちのセリフだな」とニヤリと歯を見せタバコのくじ引きを差し出し)

(大阪の人混みなんて可愛いものだなと思った(笑)

残念、拾ってもらおうか(笑))

（差し出されたくじを引き、確認せずに相手を待っていて。「何やってもらおうか…」と今からもう何にするか考えて）

（確かに可愛いものだ（笑）

拾ってもらってやっと帰れる（笑））

先に色が付いてりゃ王様だ
(一切小細工なしで自分でもどちらが王様か分からず、先を握ったまま相手の目の前に手を持っていき「せーの！」と同時に見るべくかけ声をかけ)

(さて、どうしようかな(笑)

大阪の地下鉄で迷ってたのがおかしく思える(笑)
一安心だな！(笑))

了解
（掛け声と共にくじをみて。色は付いていなかったので、どうやら相手が王様らしく。何をされるのだろうかと考えつつも表情には出さないようにしているが本心では、本当にどうしようかと考えていて）

（王様になれなかった（笑）

大阪の地下鉄か、懐かしい。地下鉄に乗らない人←（笑）
やっと我が家にー！（笑））

ほほー、ツイてるねぇ
(色の付いたところが見えるように持ち、もう片方で顎をさすり何をしてもらうか考え。一回目ということもあり「とりあえずは酒だな。ここにある一番高いのくれよ」と飲んでテンションを上げようと考え)

(とりあえず酒で(笑)

何通りか行き方あって便利。毎日乗ってる人←(笑)
ただいまー！(笑))

ちくしょうめ
（なんだかアジトのものが全てなくなりそうだなと思いつつ、立ち上がって酒を探しにいけば一番高い酒を見つけて、グラスと一緒に持ってくれば「ほらよ」とテーブルの上に置いて）

（ちょっとふてくれた感じで（笑）

地下鉄の気圧苦手な人←（笑）
おかえりー！ご飯できてるよ（笑））

残～念、美味しく頂くぜ
(ソファに深く腰掛け鼻歌まじりに高級な酒を待ち。テーブルに置いてもらい香りを楽しみ味わったものの、上品な飲み方は性に合わず一気に飲み干し、同量を注いでグラスを渡し)

(めちゃ陽気に(笑)

今では慣れて立ちながら寝てる人←(笑)
やったー！ご飯何？(笑))

……
（なにも言えず黙り込み、上品に飲むことはしないんだなと、ぼんやり見ているとグラスを渡されたのでどうしたのだろうかと思いつつ、腕を伸ばしてグラスを取ろうとして）

（受け取ろうとしてみた（笑）

すごい！
今日は寒いからうどんにしてみた！）

なに固まってんのよ
(この手の遊びは酔ってテンションが高い方が楽しいだろうという考えで「一人で飲むより、二人で飲んだ方が楽しいでしょ」と悪意がないことを説明し)

(酒勧めてみた(笑)

単純に眠気がすごいだけだな(笑)
はーい！お腹ペコペコ！)

イエベツニ
（カタカナ発言でなにもないことを示し。嘘のような気もするが負けたのは自分なので、酒を受け取り口の中にアルコールを流して）

（飲んだぜ！

座りながら寝る人←
はいこれうどん！）

いい飲みっぷりだこと
(オカマバーをイメージして、口に手を当てて反対を上下にパタパタ動かし。置いてあるくじを回収し「俺の命令はここまで」と次を促し)

(じゃあ次だぜ！

地下鉄で１駅分はよく席空くけど、乗車時間３分くらい(笑)
うどんおかわり！)