【非募】大泥棒と大泥棒（ルパン三世）

（あの時は色々と大変だったなと思い出しつつ、食いついてきたのでニヤッと笑みを浮かべ「知りてぇか？」と肘掛けで脚を組み、頬杖をついて顔を近づけて。相手の眉間に人差し指を当て「怪我したら手当も酒もなしだからな」と手を銃の形にして）

知りたいっ！
(おもちゃに食いつく子供のような反応でこちらも顔を前に出して、もったい付けず早く話すように急かして。指をあてられ顔を上げて「そいつぁ我慢できねぇな」と大人しく言うことを聞くと決心して)

あれは確か生きた絵画だったな。女の体に生まれつき絵が描かれてよ、そいつを盗んだら次元が惚れちまったって話
（人差し指をピンと立てながらあの日あったことをペラペラと喋りだしては、その時何があったのかや次元の様子を見たまま相手に伝え。「禁煙禁酒したおめぇさんがどうなるかは知りてぇがな」とフッて黒い笑みを浮かべて）

ほーお。そんな事があったのね
(茶々を入れたりせず黙って最後まで聞き、正確には違う人物なのだが相棒の意外な一面を知り、人間らしい感情を表に出す事もあるのだと静かに頷きながら頭の中で話を整理して。黒い笑みに怯えながら「そりゃアレだ、禁断症状が出て暴れる」と寒い時にやる動きのように両手で身体をさすり)

あん時は峰不二子もマジで殺す気で襲ってきたな
（盗品を殺す気で襲ってきたというのも思い出しながら口を開き。まだ相棒と呼べる仲ではないがあのガンマンがおもしろく見えて。「じゃ、やめとこ」と肘掛から降りて相手と少し隙間をあけてソファに座り）

人殺しはしないだろ･･･
(自分が知っている彼女は無茶はするし人使いは荒いが一線は越えないはずで、驚きを隠せず自然と口から出ていて。意地悪な表情が消えたのを見て「そりゃ良かった」と大袈裟に肩を撫で下ろして)

それがよ、殺しをするかと聞いたら必要とあらばって返ってきたんだぜ
（初めて不二子と会ったときの事を話し、そういえばそんな事を言っていたなとふと思い出し懐かしむと表情を柔らかくし。「でもまぁ、ここの家主は俺だからよ、故意に物壊したりしたら、骨の一本や日本は覚悟しろよぉ」と、ピースサインを作って実際は何もしないのだが、脅して）

あらそぉなの。あの細い腕でねぇ
(驚いた表情をしてから、自分が知っている不二子が殺しをする光景を思い浮かべ宙を見上げ。「おいおい、そりゃ怖いな」と身体をブルブルと震わせ怖がるが、表情は悪戯小僧のようにニヤリと笑っていて)

そっちの峰不二子はどんな感じだ？
（自分の世界の不二子と似ているのだろうかと思い、首を傾げて尋ね。「後が恐ろしいな…」と、相手の笑みを見つめてやらない方が身のためだと感じ距離を離していき）

そりゃもう、とてつもなく可愛いぜ？
(時に騙され利用され相棒の次元には呆れられているが、可愛い彼女憎めるはずもなく鼻の下を伸ばしていて。「お互い大人しくしておくのが身のためだな」と何もする気はないから安心しておけと諭しておき)

(>241のお返事おまたせ！

いやいや年上が･･･で、譲り合いの精神でお互いひかない(笑)

心を込めて作ったものなら、受け取ってくれるし食べてもくれるよー！！
そもそも連載が青年誌だし；

別の!?何ですかそれっ！(あせあせ)(笑))

あぁ、想像つくな
（相手の様子からどんな感じなのかと言うのは想像がつき、嬉しそうに頬を緩ませ。「ま、何もしなけりゃ、何もねぇよ」と手をヒラヒラさせて言って）

（待ってたー！

そうそう！最終じゃんけん（笑）

よ、よし！バレンタイン頑張る！
青年誌かぁ…普段買わないからよく分からないな…

こーんなことやあーんなこと（笑））

可愛い子になら、騙されてもしょーがないよな
(仕事の邪魔をされることもあり仲間なのか微妙な線だが、それすらも愛おしいといった様子で同意を求めるように問い掛け。「へいへーい、分かったよ」と敬礼のポーズをとって何もしないと約束して)

まぁな…
（かわいい子なら騙されても可愛いから許してしまうわけで、相手に同意を示し。「おめぇは銭形の警部か…」と肩をすくめ、脚を組み替えながら見つめて）

墓標ルパン↓
http://www.kakiko.info/upload_bbs/index.php?mode=image&file=4308.jpg

恋也↓
http://www.kakiko.info/upload_bbs/index.php?mode=image&file=4307.jpg

わかってくれるか
(多少違いはあっても自分に変わりはないのだなと満足げにニヤリと笑い、意見が合致した記念にと相手が持っているグラスに自分の物をあてて乾杯して。「案外そうかもよ？」と自分達が変装するように銭形がルパンに変装していたら面白そうだと思いながら怪しく片目を閉じて)

(眼帯やー！！あの余裕な感ステキだった！
金髪はメッシュというか、若干色ついてるのね！ほほう、ありがとー！)

言いてぇことは分かったぜ
（自分も同じだろうなと天井を見つめながら思い。グラスが当たったのを横目で見れば、考えられないという訳でもないことを言われ、少し驚いたようになり。「ま、そりゃ……悪くねぇかもな」とそうだったら色々と面白そうだと笑みを黒くして）

（墓標ルパン描きたくなってさ（笑）
そうそう、若干色付いてるの！）

(グラスに注いだ酒を飲み干し、我ながら面白い事を思いついたと得意気に鼻を鳴らして「そうだとしたら間違いなく逮捕されてんな」と両手首を内に向け手錠をかけられた動きを表して)

（酒が回ってきたのか、ぼんやりしつつも冷静に保とうとしており。顔を相手の方に向けて「脱獄してやるし、おめぇさんの場合も脱獄するんだろ？」と、膝に頬杖をついて尋ねて）

そりゃ勿論！
(指をパチンと鳴らして、捕まっても抜け出せば良いだけだから問題ないと胸を張り「捕まる心配する必要ねぇな」とお互い向かうところ敵なしだと自信たっぷりに言い放ち)

聞いても意味なかったな
（相手が姿などが少し違うくても自分なので、やっぱり意見は同じなんだなと思い。「そんな自信ありで言ってっと、銭形の旦那に捕まるぜ？」とソファの背凭れに体を預けて目を伏せながら言い）