羽毛 2015-02-17 18:05:31 |
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まぁ、普通にナリやってても数日で来なくなったりする人もいるので、うん。
耐性ってできるもんですね。
忘れられてるっていう可能性も無きにしもあらず。
暗い事言ってないでセブのパンツ妄想してますわっ!!(アズカバン
ガシャガシャと錆びれた鎖が鳴らす音、彼の歩みを示す音。
窓の淵に腰かけてぼーっと空を見上げながら、宙に浮く足をぶらぶらと揺らしてみる。
ガシャガシャ、ガチャと重っ苦しい鎖の音が急に小さくなって、代わりにカツン、カツンと高そうな靴の音。
「ヘレナ、またここにいるのか。ここで何をしている?」
「あんたには関係ないでしょ」
声のした方に目を向ければ、そこにいたのは自身を拘束する鎖の余分な部分を持ちながらこちらを見上げる男爵の姿。
スゥとゴーストらしい動きで浮かんだと思えば、隣に立つ男爵。
「隣に来ていいなんて言ってないわ」
せめて座りなさいよ。
出かけた言葉は彼がここにいるのを許可するような言葉で、それを飲み込み代わりに溜息を吐いた。
「別にいいだろう、ここはヘレナだけの物では無いはずだ」
「気安く名前を呼ばないで頂戴」
「相変わらずだな」
ツンとお高く留まった態度。
いつの間にか足の揺れは止まり、隣の男から目線も意識も外して再びぼんやりと空を眺める。
「それにしても、ここから見る夕日は、美しいな」
感嘆の息と共に吐かれたその言葉に、思わず緩みそうになった頬を引き締める。
彼は私がここにいる理由を知っているのだろうか。
チラリ盗み見た彼の瞳は魅入られたかのように虚ろで、夕焼けの光しか映していない。
何故か無性に腹がたち、気が付いたら彼の足を殴っていた。
「な、何をする」
「うるさいわよ」
彼を見上げれば、瞳の中には私だけ。
…寂しかった?そんなわけないじゃない。
お気に入りの夕日を独り占めしたかっただけよ。
ただそれだけ。
―――――――
男爵と灰色レディ。
「ヘレナ!何故アイツに髪飾りの事を教えたのだ!?」
「うっさいわね、私の勝手でしょ!」
「また痴話喧嘩ですかぁ?仲良くしてくださいよぉ」
「ぶっ飛ばすわよ修道士」
「まあまあ、生徒と仲良くする事は悪い事ではありませんよ」
「他の寮はそうだろうがな、スリザリンは別だ!スリザリンにろくな奴はいないぞ!」
「そこについてるゴーストがろくでなしだと説得力あるわね」
「なっ、わ、私がろくでなしだと!?」
「アンタはろくでなしでも、あの子は真面目な生徒よ。監督生も務めてるし、優しくて良い子でハンサムで可愛い顔してるわ」
「アイツの名前は、リドルと言ったか、祟り殺す」
「お、落ち着いてくださいよ、男爵!ピーブズも止めてください!」
「やーだねっ!男爵様の意は絶対なんだぜぇー!」
「もうこのゴースト達嫌よ…」
―――――――
ゴースト達。
太った修道士、ニック、男爵、レディ、マートル、ピーブズ
これでリドルが髪飾りを分霊箱にしちゃった時に、ヘレナは凄いショック受けてるのに男爵が「だから言っただろうろくな奴はいないと大体貴様はいつもいつも」とかクドクド始めるからヘレナ思わず泣いちゃう。
そしてヘレナの変わりに男爵をボコボコにするゴースト勢。
おわぁージョジョスレ立ってる!!
前にもちらほらたったけど、やっぱり部が多い問題かすぐ廃れちゃうんだよなぁ。
部が多い為に好きな部ももちろんばらけるし、五部が好きって人がいるが五部まで読んでないって人は絡めないだろうし、
というか他の部の人と絡み辛いっていうアレもあるだろうし…
表現の面もだけど、そういう所でも難しいよなぁ。
でも参加してみたいなぁ(ソワッ
結構前に見かけたナリでドラコとハー子がいたけど、あれは素晴らしい…
1対1じゃなくて普通のハリポタスレだったから恋愛云々とかは無かったけど、二人共凄い可愛かった。
ドラハーやりたいなぁと思ったけど、難しそうなんですよね。
ドラコもツンツンでヘタレだし、ハー子もツンツンで照れ屋だし、
あれ、もしかしてこの二人結構マジに可愛いんじゃなかろうか?(((
ふと思ったんですが、アウターサイエンスでリドル君とか凄く良い。
カゲプロには詳しくないんですが、黒髪とか蛇とか。あれで目が赤かったら完璧。
うわわわわ、ルパンかっこいい……!!
ルパンとかブラクラとか凄いかっこいい作品は、それだけなりきるのが難しい。
口調とかじゃなくて、ロル内の表現とか、独特の言い回しとか雰囲気とか。
やってみたい…!!それか誰かがやってるのを見たい…!!!!
ナリキリがやりたい…ハリポタ…
なんだかんだいってまともにハリポタやったことないなぁと。
ゲラアルとかもっと人気でてもいいと思うの。公式ですよ!?
初めて対等な立場に立てたゲラートに恋心を抱くアルバス、それを知ってか知らずかアルバスは利用するためだけの物と考えるゲラート。
決闘やら何やらあるけど、最終的にゲラートは悔い改めてリドルんからの質問にシラ切り通して殺されてしまうんですよ、素晴らしい。
監獄に何十年もいてやせ細り衰えているはずなのにリドルンを前にしても「最悪の魔法使い」と言われた風格は保っていた、とか、ゲラートさんかっこよすぎ。
更に言うと公式設定でハリポタ屈指のイケメンキャラですよ?
ゲラアルおいしいじゃないですか!!!
あとは闇の帝王なんて座につく孤独な少年の心にずいずい入って来るエイブリー君とかさ!!!!
NLなら是非男爵×レディか、リートンか、セブリリがやりたいです。
欲が出る欲が出る。
BLだったら本当になんでも美味しいので、あえてとんでもない組み合わせで新境地開拓していくのも面白そうですよね。
無登録でホグワーツ作るのも面白そうですね。管理はリドル君に任せようかな(無謀
やぁ、いらっしゃい(にこ
とかがデフォ挨拶。ニコニコしてる。凄いニコニコしてる。胡散臭さを感じさせない、演技のプロ。さすが帝王ですわぁ。
「貴方の見ている世界を隣で見ていたい」
主人公→リドルだったはずなのに、いつのまにかリドル→主人公になっていた感じ。
「あの子の事が好きな、あの人が好きだから」
結ばれない系セブと夢主。いや結ばれろ。
上のセブのはジェームズでもいける。
リリーと付き合う前から、出会った頃から好きだったのに。
リリーと付き合う事になってよかったねっていう。
凄く嬉しそうに何かあるたびに報告してくるジェームズに一緒になって喜んであげる主人公。
あの子を見てる時の貴方が好きで、あの子と一緒にいる時の貴方が好きで、あの子が好きな貴方が好きだから。
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