羽毛 2015-02-17 18:05:31 |
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「傍観者だって、同罪だって知ってる?」
蔑んだ目で見られた事なんてなくて
「…ほら、チョコレート。大丈夫か?」
甘い匂いと心配そうな目が僕を見て
「世間の目は、私の目じゃないよ、リーマス」
柔らかく細められた瞳に僕が映りこんだから
気付いたら、瞳の中いっぱいの僕
(………あめぇ)
――――
狼と夢主
「コイツに近寄るなよ、メガネ野郎!」
最初はすっごく邪魔でどっかに行ってほしくて
「セブの所にいただけ、だけど…」
気付けば遠くにいすぎるような気がして
「お前とホグズミートォ?…まぁ、別に…」
最近はもっと近くに来てほしくて
今はようやく満足した
(近いとかいうレベルじゃない暑苦しい)
―――
鹿と夢主
「本読んでばっかりだなぁ」
あいつの声がうるさい
「ほらほら、一緒に箒乗ろう!」
あいつの行動がうるさい
「守ってるんじゃない、支え合ってるの」
僕の鼓動がうるさい
全て拒絶して、
気付いた時には手遅れだった
(私はずっと傍にいてやるよ)
―――
セブと夢主
リリーを拒絶した事で、リリーと仲良しの夢主とも離れてしまうと思っているセブ。
「なんでこんなに小さくなってるんだい?」
「知らない。私が知りたい。…何?」
「いや、手も小さくなったなって…ほら、僕と比べて、こんなに小さい」
「そりゃあ大人の男の手と比べたらねぇ。……膝に乗せて手絡ませて、私は君の娘か何か?」
「恋人って感じじゃない?」
「…今は教師と生徒ですよ、ルーピン先生?誰かに見られたらマズイんじゃあない?」
「おいルーピン、今日の薬………何をしている」
「せ、セブ……」
「やぁ、セブルス。いつもありがとう。……その杖は?」
「セブ、落ち着いて!セブ、ハウス、ハウス!…いったい!!」
―――
セブ→夢主←リーマス
親世代からタイムスリップでもしてきた。多分。んでついでに縮んだ。多分。
夢主は好意に気付いてないけど二人が仲悪い(っていうかセブがリーマス大嫌い)のを知ってるから焦る。
んでこの後なんとか言って夢主が頑張る。昼食一緒に食べない?とかいって頑張る。
でもリーマスがそこであーんとか爆弾かましてくる(多分わざと)からまた修羅場。
うわああああ、嬉しいてすありがとう御座います、どうしましょう、ドキかムネムネしてるんですが(←
お相手してもらえるとか超やべぇ俺得展開にまじで手汗かいてます。おい自分。
えっ、えっと。じゃあどうしましょう、お好きな掛け算教えてもらえますk((
因みに此方N.BLどちらでも大丈夫です。美味しく頂ける自身が御座います。(`・ω・ )b
某犬がでてくればもっと美味しく頂ける気がしてます。((
ともあれ、返信ありがとうございました!!嬉しかったです!!
ドキがムネムネとか坊主頭の幼稚園児が思い出される、やだ懐かしいッ((
こちらこそこちらこそ、「こんな駄文投げてるせいでお相手様ができないのかもしれない、それだったら一生できないのでは?(^ω^ )」とか思ってた所に、もう本当にありがたいです…!
おぉ、ワンコをご所望でござるか…!(
わたくし、親世代は全般美味しくいただけるのですが、もう本当に全般が好きでどの掛け算でもNLでもBLでも美味しくいただけるというか…選択肢が多すぎて…!
仕掛け人×4、リリー、セブ、ルシウス、レギュ、アーサー、ベラ、シシー…
しかも学生バージョン大人バージョンで分けるともう、組み合わせの数が恐ろしい事にッ…!!((
至高の組み合わせ、私でも考えてみるので、どうか栃様のお好きなアレソレを…!!←
うーん、メジャーどころでいくと、(リバリバ前提で)犬鹿、犬狼、犬セブ、黒兄弟、くらいでしょうか…
犬リリも楽しそうっちゃ楽しそうですけど、鹿とセブの存在もあってどう転がって行くか予想もつきませぬな…
レギュ経由でリドル様に目つけられたわんことかも面白そう、とか思ったり。
優雅に足を組み赤い瞳ギラギラさせて微笑む帝王の前に転がるボロボロのわんこ…
絵にはなる(真顔
駄犬はお仕置きだよ的なノリです。
そっから更に経由して、助けるふりして手差し伸べてくる優しいふりしたルシウス先輩とか。
もう本当になんでもできるから困ります親世代ジュルリ。
私が鹿で羽毛さまが犬で 「鹿犬」 如何でしょうか()
犬受けが好きなんです!!!(黙)
そして私は攻めか攻めよりリバしかできなi((
好きなアレソレ、ぐだぐだのせてみます((
黒兄弟いい…、あ…オリオンと犬も良いような…リドル…ああ、お待ち下さい脳内で犬がいろいろ大変なことにどうしよう興奮しまs(黙れ
ルシウスか…ルシアサ…ルシセブ…
バーティとレギュでも良いかもしれない…
|まとめ (大量発生)|
黒兄弟 . バティレギュ . ルシアサ . ルシセブ . 帝王(リドル)と犬 . オリオンと犬 . 鹿犬 . 狼犬 . セブ犬 . セブリリ . 犬リリ . アーサーとナルシッサ . 帝王とレギュ . オリオンとルシウス . マルシーベルとレギュ . etc…
好きなの多すぎてどうしようかと自分の頭が苦しい。
年齢は大人でも子供でもむしろトリップしたって良いくらいです((
ヴォル様はリドルでも帝王でもなんでも…うん、良いと思っていたりしたり。
親世代愛しい…((
おー、おー、
多いですよっほぉーーーー^p^///((((
お気持ちは分かります、凄く分かります、えぇ分かります痛い程に…
親世代……収集突かない程に沼ですよね…(日本語
鹿犬、いっちゃいます?(チラッ
上の方にある感じの犬しかできませんけど……鹿犬、いっちゃいます?(チラッチラッ((
たんに鹿犬っつっても両片思いで鹿がリリーにもちょっかい出してるせいでもやもやする犬とか、鹿犬のはずなのにちょっかいだしまくる犬とか、鹿にちょっかい出されてまんざらでもなくデレで受け入れちゃう犬とか、ツンデレしちゃう犬とか、女の子と遊んで鹿の気を引きたい犬とか、
もうなんていうか、鹿犬がいっぱいなんですよ……(白目
なんと声をかけたらいいのか分からないのです。
彼と彼女の忘れ形見を映す黒い瞳。冷たく濡れた黒い毛皮。大きな傷跡はあの頃の思い出。
あぁ、なんと声をかけられましょう。そうです、私のせいなのです。
優しい瞳を向けないで、優しい言葉で浸さないで、貴方方の前に出る資格など、過去の余韻に浸る資格など私には無いのです。
そうです、あの子達は、私が殺してしまったのです。
雷雨轟くあの晩に、闇の使いが蛇の化身がやってきて、喉仏を食い千切って行く事を知りながら。
動かなかった私の罪なのです。
知っていると変えてはいけないと、驕り高ぶった私の罪なのです。
贖罪に生きる事すら烏滸がましい、醜い獣の本性なのです。
あぁ神様、どうか神様、いるのならばどうか神様。
どうか私を蛇の体で絞め殺してください。
誇り高き獅子の牙も爪も、私には過ぎる物なのです。どうかあの邪悪な闇の使いによって、毒の牙をもって私の鼓動を止めてください。
もう私には、自分で自分の息の根を止める資格も無いのです。
(俺様を神と讃える、貴様の命を喰らってやろう)
―――――
なんだかおかしな感じに。
トリップ主人公。よりによって親世代にトリップ→子世代へ。
リリーとジェームズが死ぬ事を知りながら何もしなかった主人公ちゃんの自責。できなかったんじゃなくてしなかった、だから私を許さないでくれ。
二行目のはセブ、犬、狼。
ちょっとだけお下品注意。
―――――
シリウス脱獄が報道されてから――――原作で言えば、アズカバンが始まってから早数日。
そして私がシリウスと再会して、まだ数時間。
「全然変わってないね、やっぱり。アズカバンに入ってたせいで成長が止まってるっていうか…」
「そういうお前はむしろ縮んでるように見えるが?」
「私は事故だから仕方ないの」
身長差を見せつけるように頭をグイと上から押してくる、子供のような行動も変わっていない。
腕の隙間からチラと見えた意地の悪い笑みは、やはり何処か弱弱しく、昔のような面倒な元気の良さもイケメンスマイルも存在しない。
どうせやせ細っているだろうシリウスにと、わざわざ持ってきたチキンの山。最初こそがっついていたものの、今となっては口どころか手も止まっている。
やはりこの顔色はゆっくり養生しなくてはいけないか、なんて、シリウスに気付かれないように顔色を窺ったり。
この頑固で意地っ張りなわんこは、いくつになっても心配される事を嫌うようだから。
「それにしても面白いよね。片方は中身が20代で見た目おっさん、片方も中身20代なのに見た目子供って」
こっちの様子が気付かれる前に前にと話題を繋げていく。
おっさん、なんて分かりやすい挑発にもカチンと来たようで、唇を尖らせる幼い仕草は変わっておらず。
きっとジェームズとリリーがまだ生きていた頃も、こんな様子だったのだろう。
20代だったらまだセーフだが、今の状態だとちとキツイぞシリウスよ。
「誰がオッサンだ、誰が。…お前なんて詐欺だよな、どう見ても餓鬼なのに、成人済みって…」
「……じろじろ見ないでよ変態おじさん」
シリウスがあまりにも子供になった私の体を見る物だから、思わず両手で体を隠すような仕草を見せる。
シリウスに突っ込まれる事を想定して冗談めいた口調で言ったつもりなのだが、シリウスの目線は外れず、更に言うと真顔だ。
「…ちなみに今、何考えてる?」
「…いや、体が餓鬼でも、中身成人済みなら、押し倒しても犯罪じゃねーかな、なんて」
「変態ッ!!!この、女好き!!そこは変わってないんだね、残念な駄犬め!」
思わずズザザと後ろに後退。
対するシリウスは私の反応が愉快なのか、クツクツと肩を揺らして笑っている。
大声で笑い飛ばさないだけまともな対応だが、それでも笑ってる事を隠そうとしない態度は何なの。シリウス10点減点。
「冗談だっての」
「冗談じゃなかったら容赦なくアズカバンだわ」
「餓鬼の体に俺の、つか大人のは辛いだろ。お前が元に戻るまで待っててやるよ」
「……ッ!?へ、変態ッ!!」
ニヤニヤ笑うシリウスに、なんのこっちゃと首を傾げる。
が、次の瞬間言葉の意味を理解するなり一気に顔に熱が籠る。
ボボボッと真っ赤になった私を見てか、更にシリウスの笑みが深まった。
(いや、別に今挑戦だけでも、してみても良いんだけどよ…)
(近寄るな駄犬ッ!)
――――――
シリウスとタイムスリップ的な事をした夢主。お下品な話。
こんにちわ、主人公です。
親世代にトリップなんて涎物な体験をして、何日たったでしょうか、私は元気でやってます。
それはそうと、ただいま上空でございます。
「たっかい……絶対揺らさないでよ?」
「何度も言わなくても分かってるって」
私の言葉に笑みを零しながら後ろにいる私に向かって声を張り上げるリーマス。
一度箒で空を飛んでみたかった、なんて願いをかなえてくれている真っ最中。
魔法界にやってきた、それは良い。杖を振って魔法も出せる。更に良い。
しかし全く別問題、運動神経でも関係しているのか、箒の操縦が全くできなかったのだ。
トリップ特典で自由に動かせると思ったが、現実はそう甘くは無いらしい。授業でハリーやネビルと似たような事を起こし、華麗に体全身での着地を決めてみせた。
別の言い方をすると、ド派手に暴走した箒に最終的に捨てられ、思い切り全身強打した。
まぁ、他にも色々あって若干トラウマだったのだが、他人に乗せてもらうのは大丈夫らしい。
「それにしても、なんで僕に頼んだの?そんなに不安なら、ジェームズとかに頼めばよかったんじゃない?」
またリーマスが声を張り上げる。
ジェームズ・ポッター。そう、我らがシーカー様。
「いや、クィディッチやってる人はなんていうか、アクロバティックな動きを普通だと思ってそうで」
「それ、シリウスの弟君の事?」
「まぁ、そうね」
シリウスの弟、レギュラス君。彼もちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、箒恐怖症の原因となっている。
先日色々あってセブがレギュラス君の箒に乗せてもらった時に、散々空中でアクロバティックな動きをされ、地上で見てる方も恐怖で震えた程だった。
降りてきた時セブは半泣き(セブは泣いてないというがむしろ完泣きだった)、レギュラス君は人を乗せる事が面白かったのかもう一度と強請り、しまいには私がセブを連れて逃げる、なんておかしな事になっていた。
まあ、そんなトラウマもあり、熟練者の箒に乗るのは、ちょっと遠慮したい。
「ピーターは私と同じくらいのレベルだから不安だし、シリウスはジェームズ程うまいわけでもないのに調子に乗って虐めてきそうだから却下」
「消去法ってわけ?」
「まぁ、…そうね」
笑って尋ねてきた彼には見えないだろうが、後ろで軽く頷く。
箒に乗せてもらうなんて本当は誰でもよかったのだが、仲の良い人物で考えたら一人しかいなかったのがむしろ奇跡的な程だ。
「どうせなら、意図的にっていうか、ちゃんと僕に選んでほしかったな」
「ん?選んだ結果だよ?」
「そうじゃなくて……。…まあいっか」
説明が難しい、そう言っているようにも聞こえる。
リーマスには悪いが本当にその通りだ、何言ってるのって感じだ。
少しの間を置き、再びリーマスが口を開く。
「僕でよかったって思ってる?」
「あぁ、それはもちろん!こんなに箒に乗るのが穏やかで優雅なんて思わなかった!」
思わず子供のようにはしゃぎながら素直な感想を言うと、リーマスが少しだけ後ろをチラリと振り向いた。
それだけでも怖くて、慌てて前を向くように言うが、彼は笑うだけで。
「じゃあ、謝っておかないとね。…ごめんね」
「は?」
何の事、なんて言うか言わないか、気が付けば大分愉快な角度で急上昇していく箒。
しかも、スピードも大分、大分。
「ちょ、リーマス?リーマスさん?ルーピン様?」
嫌な汗が額から噴き出て、背中がひんやり冷たい。
どんどん上昇していき、服が広がって風が入り、背中が冷たくて気持ちいい。
「口閉じた方が良いよ、舌噛むかも」
悪戯っぽい声の後。
私はよりによって、自分で選んだ天使によって、地獄へと追放された―――。
(アクロバティックな動きすればするほど抱き着いてくれるって、シリウスとジェームズが…)
(よっしアイツらか。っていうか抱き着かれても苦しいだけだろ…思い切り抱き着いたけど腹大丈夫だった?)
(あぁ、うん……疎いなぁ)
―――――
学生リーマスと夢主。箒でびゅーん。
大抵思いついたの一発書き、見直しも何もしてないので文章おかしかったりするかもしれないです。
ちゃんとしたサイトに上げる奴は何度も見直しするんだけど、ここでは軽く遊ぶくらいの気持ちで。
ちゃんと真面目なのも上げたいとは思うけど、上のリーマスみたいな地文も緩いのも好き。
「君って本当馬鹿だよねー、嫌ならあんな事言わなきゃよかったのに」
「るせー。…あんなになるとは思わねーだろ」
下で見てる鹿と犬。
犬も主人公ちゃんの事好きで、リーマスしかけた事後悔。
あんなになるなら自分が乗せて飛べばよかった、とか考えてる。
鹿はひたすら「コイツ馬鹿だなー」って笑ってる。
ピーターは、セブレギュの時の主人公みたいに青い顔して見守ってる。
こんばんわ!トピの宣伝部屋で、あなたのメッセージを見て来ました。僕、このトピができた辺から八リポタ読み始めたんで、まだ炎のゴブレット下巻までしか読んでないんですけど、ムチャクチャ今ハリポタに、はまってます!あと、羽毛さんの文章力には強く憧れを感じます。僕もうまくなりたい・・・!
ちなみに僕、「八リーポッターでなりきり♪」という、出来たばかりのチャットのトピ主やってます。機会があれば、こちらにも来て下さい!
提案です!八リーポッター好きに来て欲しいのなら、題名に、「八リーポッター」または「八リポタ」というワードを入れた方が良いですよ!そのキーワードで調べた人が入って来るので、八リポタ好きの可能性大です。ちなみに、今そのワードで反応するのは、僕のだけです。
おおぉ、宣伝トピも見てくださったのですか…!ありがとうございます…!!//
そんなそんな、恐れ多いですよ!私なぞまだまだ練習中の身でして…お褒めいただきありがとうございます、これからも精進していきます…!
おぉ、ハリポタのスレを作られたのですか!あまり見かけませんもんね…繁栄するよう願っております…!
残念ながら、私は今小説やらロルやらの練習中心といいますか、語彙力やら文章力の向上に力を入れておりましてナリスレに参加する事はできないのです、申し訳ありません;
大勢の人が集まるよう、応援していますね!
うーん、ここはハリポタ中心というか、ただの羽毛の練習場として活用してるので……上に書いた作品中心にではありますが、他にもやっていきたいと考えている為題名には入れませんでした。今はハリポタ熱でハリポタ中心ですが…(
お相手様も、ロル練習のお相手様が見つかればいいなくらいの気持ちだったので…!
でもわざわざご提案ありがとうございます!
無事ロル練習のお相手様も見つかったので、頑張っていきたいと思います…!
そういえば上にハリポタ、ジョジョ、デモナって書いたのにやってないなと。
まあ、ハリポタ熱が落ち着いてきたらゆっくり初めて行こうかな、なんて思っております。
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