私、両生類なんです。

キ、キモい蛙ですかー
ご主人のそういうズバッとした所、好きです..

(相手のストレートな物言いに若干ショックを受けながらも、ポーッとした表情で両手を組みさりげなく愛の告白を挟みながら、拝借しますと伝えるとコソコソ側にあったスウェットに着替えて)

そのキモい蛙は私です...
柚は、メスなんです。
信じて下さい、ご主人



(この上なく素敵なご主人を提供して頂いてありがとうございます！あっ、うちの蛙見た目も中身も若干キモいですが、適当にあしらってやってください(びしっ )

え、ちょっと待ってまじで太郎なの？
何で当たり前のように人間になってるの？

（自分にとって柚の部分は苗字にあたるため普段は太郎と呼んでいる。聞きたいことは山ほどあるが、何より相手が平然としていることが不思議でならず）

てかメスだったんだ、知らなかった。
うん。信じる、信じるけど、信じられないわ…。


（/そんなそんな滅相もない！ほほー、スルースキルには結構自信がありますよ（どや）結局構っちゃうんですがね（どや）

ご主人に結婚の申し込みをしたくこの姿になった次第でして

(自分で言っておきながら、恥ずかしさのあまりうずくまりフーッと深呼吸をすると貴方を見上げ、返事はまだ結構なのでーと腕をパタパタと振りながら1人で勝手に盛り上がり)

しかし人間というのは視力が良いのですねー....
ご主人、いけめんです

(しみじみとそう呟きながら、頬杖をつきうっとりと貴方を見上げていて、あっ、内面も素敵ですよーと微笑みながら付け足して)



(スルースキルさすがです、はい(尊敬 構われて付け上がり過ぎないように気をつけます(ぐっ ご主人の反応が限りなくナチュラルで...もしや本体様このような経験が(ジー )

いえ結構です、蛙にお戻りください。

（見た目は悪くはないが中身は蛙、蛙に告白されていると思えば考える間もなくその答えはノーである。こちらとしては返事を先延ばしにする必要など無く、相手を見下ろしながらきっぱりと断って）

そんなこと言っても無駄です、さっさと蛙にお戻りください。

（イケメンと言われて嬉しくないことも無いがそんなことで結婚を許すご主人様ではない、ここは心を鬼にしてあるべき姿に戻ってもらおう）


（/此方もあまりの癒やしに構いすぎないように気をつけます（ぐっ　あれ、バレました？実は以前飼ってたペットが突然擬人化することはありませんでした（しゅん）

ふぁ.....
わ.....私、諦めません
蛙にも戻りたくありません

(即答で返ってきた言葉に唇を噛み締め目に涙をためると、イジけた子供のようにタオルケットを再び引っ張り出してきて、ノソノソと包まり)

いいんですか?カエルフード食べませんよ、私
ガリガリのツノガエルになりますよ...
ただのガリガリのキモいカエルになりますよ...

(頭撫でてください...こっちに来てくださいとタオルケットから顔を出してカエルなりに囁かな抵抗を試みて)


(癒しと言ってもらえるとは(うる そんなに上手くはいきませよね(ははっ このトピ、最近ツノガエルと触れ合う機会がありまして、出来心で作ってしまったものなんです。そのカエルちゃんも女の子でして(ふは )

何で無駄に頑固なんだよ。

（気弱そうな感じだからすぐに諦めてくれるかと思ったが意外にしぶとい、厄介なもんを拾ってきたもんだと今になって少し後悔し）

………。

（顔だけ出してうだうだ言っている相手の前にしゃがみ込み、その言葉の信憑性を確かめるべく今朝あげようと思っていた餌を持つ手を無言で口の前に持って行って反応を伺い）


（/そうだったのですか、本体はご主人同様蛙やらの類は苦手なのですけど、画像検索したら思ったより可愛くて気付いたら柚太郎のご主人になってました（えへん）

ご主人のことだから.....

(譲れませんとポツリと呟くと、貴方が近寄ってきてくれた為、目を輝かせて今にも飛びつきたい気持ちを必死に抑えていて)

.......,!

(目の前に餌を差し出されれば、咄嗟に口を開けパクッと飲み込み幸せそうな顔を浮かべるが、しばらくしてハッとした表情を浮かべ、何事もなかったかのよう装いソロッとタオルケットの中に戻り)


(蛙ってキモいんですけど、意外と目とかクリッとしてて可愛いんですよね(ふふ ただツノガエルってのっそりしてて結構凶暴で口大きいし、持った時に親指食べられそうになりますた(とほほ 画像検索のカエルさんに感謝しなくては(びしっ)

取り敢えずガリガリの蛙になる心配は無さそうだな。

（人間になってもその性質は変わらないらしく、案の定の食い意地に呆れながら手に付いた唾液を相手の被るタオルケットで拭きとって）

まぁでも、カエルフード食べてくれるんなら一先ずは安心かな。

（まずは食費が嵩むことにはならずに済みそうなことに一安心すると、タオルケットに戻った相手を置いて自分の朝食を作るべくキッチンへと向かい）


（/のっそりしてるのに目がくりっとしてるところが割と可愛いと思いました（うん　意外と凶暴なんですね…これは注意して扱わねば（あわ）

......情けないです

(相手の言葉を聞き、本能に逆らえなかったことを後悔しながら、大人しくその場に座って料理をつくる姿を見つめ)

私も何かお手伝いを...

(タオルケットから出てくるとタオルケットを畳もうと試みるも、ただの塊になりそれでも満足そうにニッコリ笑うと、ゆっくりと立ち上がりおぼつかない足取りでキッチンへと向かい)



(なんというんですかね、たぶん本当に食い意地がはってるんだと思います(ふは 口の前に手を持っていったりしなければよっぽど大丈夫だと思います、たぶん(はは)

いや大丈夫、向こうでケースに入って遊んでて。

（歩くことに慣れていないからか、どこかぎこちなく歩いてくる相手に手のひらを見せるように腕を伸ばして来なくても良いと伝え、代わりに蛙に戻っててという意を込めた言葉を。実際大した料理は作っておらず、焼いた食パンと目玉焼きとベーコンを皿にのせたものを持って戻ってくればちゃぶ台にそれを置いて腰を下ろし）


（/ちょっと面白そうですねそれ、今度柚太郎で試してみます（え）

ご主人.....

(貴方からストップがかかると渋々元の場所に戻り、タオルケットにくるまっていると、カエルの頭では到底理解できないこの数時間に起こった出来事のせいか、激しい睡魔に襲われそのまま目を閉じるといつの間にか眠ってしまい、その姿もちょっぴりグロテスクなカエルの姿へと戻っており)


(是非お試しください(え ただ、ご主人の10本の指の補償はできないのでよろしくお願いします(おい )

…ふぅ、…あれ？

（朝食を食べ終えたところで先程まで少し賑やかだった場所の静けさを感じ、本当に戻ったのだろうかとケースを覗きこむも…いない。となるとタオルケットに…も、いな、いや、いる）

ほーんと、キモいよなぁー。

（タオルケットを被る蛙に顔を近付け、向き合うようにうつ伏せに寝転がり、気持ち悪くも愛らしいその寝姿をじーっと観察し）


（/その辺はきちんと躾が行き渡っていることを期待しています（謎の自信）

このトピ凄くすきです…応援してます!!

上げときます

>>２２さん ありがとうこざいます！そんな風に言って頂けて、幸せです。
>>２３さん ありがとうございます！



..........グー

(いびきのような鳴き声を出し、寝息をたてながらスヤスヤと眠っており、時折前足をバタバタと動かしては水に溺れる夢を見ているようで口をパクパクさせて)




(遅くなってしまい、すみません‼︎これからお返事が遅くなるかもしれませんので、ご主人様の本体様も無理せずのんびりレスして頂ければと思います。本体様さえよければ末長くのんびり絡ませて頂ければと)

こいつ寝てる時まで食い意地張ってるのか…。
つんつーん。

（なにか面白いものでも見るように興味深げにその様子を観察し、夢の中で何か食べてるのだろうかと考えれば若干顔を綻ばせながら口を指先で軽く突っついて）


（/いえいえ！こちらもレスにバラつきあると思うのでゆるーく絡んで頂ければと思います。
というか、見られてる…？恥ずかしいっ（黙）

..........グッ

(口元を指先でつっつかれると小さく唸り、前足で指をペタペタと触り、夢の中では木の枝が自分の元に流れてきた場面で、手を目一杯のばしハッとして目を開けると目の前に大好きなご主人の姿があり、嬉しくなり飛びつこうとするとみるみるうちに体が人間へと変わり、ご主人に触れる寸前のところで地面に顔面を強打し、動かなくなり)


(はい！よろしくお願いします(びし 確かにそう言われてみると急に恥ずかしさが湧き上がってきました(ぐぬぬ)

……つんつーん。

（蛙から人型になるところを目の当たりにし、信じていなかった訳では無いがより信じざるを得ない状況に。己の目の前で伸びてしまっている相手に、なおもうつ伏せのまま手を伸ばし、後頭部を指先でぷすぷすと突っついて）

...マッサージですかー
ありがとうございます.....

(後頭部を触らせては少々困惑しながら、人間のマッサージはこういうものなのかーと顔を床につけたままお礼を伝え、スクッと立ち上がるとご主人の背中を平手でベシベシと叩き、カエル式マッサージのお返しをして)

ご主人....お疲れですねー

そうそう、頭が良くなるツボ。

（一応生存確認のつもりだったがそう受け取られたのならそういうことにしておこう、全く以て効果が無いであろう部分をなおもぷすぷすと）

ちょ、いた、痛い。
何のつもりだ、反逆か？

（いきなり立ち上がったかと思えば後ろから平手打ちの連打、誰がどう見てもこれがマッサージだとは思わないだろう、ええ朝からお疲れですとも）

くっ、何が望みだこのやろう。