加州清光 2015-02-12 17:04:17 |
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>鶴丸くん
やぁ久しぶり。
(出会い早々の熱い抱擁に体硬直させればひしっと片手を相手の腰に回して)
二人が出会えて良かった。……もしかして僕が引き合わせたのかな? はは、冗談だって。
……歓迎ありがとう鶴丸くん。僕はもう一度やり直すために戻ってきた、…まぁ二人の仲に嫉妬しながら端っこの方で盛り上げようかなって。そのくらいが今の僕には丁度良いみたいだし、ね?
>>燭台切
…端っこに居たら許さないぜ?ここはそういう場所じゃないだろう?皆真ん中、だ!
(相手の端っこの方で、という返事があまり気に食わなかったのか、むっと口尖らせては人差し指立てそれは許さないと主張し。)
>鶴丸くん
久しぶりの陽の光は…僕には眩し過ぎてさ。
真ん中は巨塔の二人が一番似合ってるよ。
(両肩竦めながらくしゃり潰れた表情を浮かべながら横に緩く首を振って。自分は真ん中なんて似合わないと遠慮してみせれば、三日月鶴丸二人の塔を真ん中へ寄せ)
>光忠
元気を出し入れできるのは良いことだな?
ん、‥ああ、もちろん、君を愛することも忘れないから安心してくれ。(フッと口元に笑みを浮かべると、頭に手を伸ばし優しく撫でてやり。)
ああ、あの時のようにまた盛り上げよう。そのために一つ提案がある。主の代理を誰かがする。そして、俺たち三人以外をキャラリセするというものだ。
>国永
!‥よしよし、中々此処に顔出せなくてすまなかったな。(駆け寄ってきて自分に抱きつく相手を見ては背中に腕を回して、優しく背を撫でてやり。)
安心してくれ。少し諸事情でこれなかっただけだからな‥。
4月からは忙しくなるから‥果たしてどうなるやら‥
>三日月くん
……何だろう、こういうの変だけどおじいちゃんの遠い親戚……孫みたいな感じだなそれ。嬉しいけど複雑っていう。ふふ、愛してくれるのは嬉しいよ。
(孫と言えば近く親戚と言えば遠い微妙な間柄に苦笑浮かべるが、愛してくれることに偽りはないと嬉しげに目を細めて)
三人以外、あでもちょっと待って。五虎退くんは今後顔見せに来るだろうか。僕が去る時にコメントしてくれたようだし、彼はリセしなくて良いと思うんだ。でもその方が良いなら僕は決定に従うつもりだけど。
それと代理の件だけど……僕は正直出戻りした身分の前に、前以上のレス頻度が保てない。
だから…静かに僕やおじいちゃんを待ち続けてくれた鶴丸くんが適任だと思う…どうかな?
お久しぶり、です…。今まで、黙ってずっと居なくなったりしてすみませんでした。
ここの再始動を検討されてるみたいなので、ご挨拶に来ました。
おじいちゃんとおばあちゃんと、僕しか此処に来なくなっちゃったとき…正直、僕邪魔なんじゃないかな、って思っちゃって。おじいちゃんとおばあちゃんは、その…恋人、同士で。別のお部屋で二人で楽しそうにお話ししてて。もしかして、僕がずっと此処にいるから、仕方なく構ってくれてるんじゃないかって…だんだん、思うようになって。
それ以上に、ちゃんと好きな人がいて、愛し合ってて…そういう人がいるのが、羨ましくなっちゃって。すごく、寂しくなっちゃって。
気付いたら、おばあちゃんが待ってるの知ってたのに、来れなくなってて。
燭台切さんが、おじいちゃんとおばあちゃん以外にも人が来たからって、戻ってくるなんて図々しいって分かってます。また寂しくなって、逃げ出すかもしれません。お返事だって、遅くなっちゃうかもしれません。
それでも、我儘だけど、僕も此処が好きだから。今更かもしれないけど、此処に戻ってきちゃだめですか?
今までおばあちゃんのこと、無視してたも同然だから、無理なら無理って言ってください。
そしたら、もう未練がましく此処に来たりしませんから。
…僕のこと、許してくれませんか?
>五虎退くん
やぁ久しぶり、元気にしていたかい?
……逢いたかったよ五虎退くん。僕の最後のコメント…僕ね、凄く嬉しかった。
強く心に響いて、直ぐにでも戻りたいって気持ちにさせてくれたのは君のお陰でもあるんだ。
君と同じで僕も大事な人と別れて、君の言葉に癒されて……寂しさを君で埋めたいって思った僕は――ほんと、格好つかないよね。
僕だって出戻りした身だけど、不意に姿を消す事があるかもしれない。だから其処はおあいこじゃないかな?
僕は君が戻ってきてくれてとても嬉しい。良かったらまた楽しくお話させて貰えると嬉しい。
>>燭台切
…君は陰になりたくてここに戻ってきたんじゃ無いだろう…?俺は言ったぜ、君も幸せにならなきゃ許さないと。端っこにいるなんて許さない、宗近や五虎退だって君が端っこにいるなんて聞いたら許さないだろう。…それに似合う似合わないの話じゃない、ここは皆で作る場所だ、俺が端っこを作らせない、だからどこにも端っこなんてないんだからな…っ。
(今にも泣きそうな顔をする相手を見ていられなくなり、相手の口に、もう喋るなと言わんばかりに自分の片手を緩く押し当てて相手の口を塞いで。相手の目をしっかり見据えながら上記を述べれば段々涙腺が緩み、最後の一言を言いきる頃には、またぽろぽろと涙を溢していて。言いたい事を言い切っては相手の口から震える手をゆっくりと離して。)
>>宗近
本当に心配したんだからな!事故や病気でないなら何よりだ。そうか…俺も背後が入学がどうだかで4月からはいそがしくなりそうだから大丈夫だぜ。例えまた忙しくて顔を出せない日が続こうとも俺達がここを残すからな!それと無理して身体を壊すなよ?
(抱き返される暖かさに心から安心したのか、深く息を吐いてからぱっとした笑顔を見せて。忙しくなりそうだとの事に緩く首を振れば大丈夫だと笑ってみせ、その大丈夫だと言う理由を述べては安心しろと言わんばかりに、にっと口角上げ。)
>>五虎退
っ、五虎退!謝らなくていい、もう婆ちゃんに心配させてくれるな…!
(相手の姿が見えれば、見開かれた目からまた一つポツリと涙落とし。燭台切や三日月にもしたように、全力ダッシュで相手の元へ向かい、しゃがんでからぎゅっと抱き締めて相手の頭をわしゃわしゃと撫でてやり。)
君が来づらかったのはわかっていた…それなのにその気持ちにちゃんと答えられなかった俺が悪い、だから君が謝ることなんて何も無いんだぜ?それに仕方なく構ってやってるなんて事あるわけないだろ、俺が好きで話していたしむしろ俺が構って貰っていたようなもんだ!それに君は俺達の孫同然だからな!寂しい思いなんてさせない、もしさせてしまって逃げたくなったら本心では嫌だが逃げてもいいさ、でも戻ってくるための場所を俺達が残しておくからな!これからもよろしく頼むぜ!
>鶴丸くん
はは…やっぱり鶴丸くんには適わないな。
僕の斜め上を行くっていうか……ッ、ん……、……ごめんっ、ごめんよ鶴丸くん…こんなんじゃ格好、つかないのに…。
(自分が何を言っても覆す言葉に抵抗するのはもうやめようと気持ちを落ち着かせたのも束の間、くしゃくしゃになった顔を逸らそうと思ったのに口を塞がれ動揺し。暫く惚けていたが何度か瞬きして自分を取り戻すと、相手の涙に釣られて今まで溜め込んでいたものが流れ耐え切れそうになかったので相手の肩口に顔を埋めて静かに泣きじゃくり)
>燭台切さん
僕の言葉なんて…自分が寂しくなりたくなくて、燭台切さんに行って欲しくなくて、そんな我儘から出ただけの言葉です。…こんな、汚い僕でもお話ししていいんですか?
(相手に言った言葉は本心ではあったもののその裏には一人になりたくないという自分本位の想いが確かにあって、だからこそこうして面と向かって自分の言葉に感謝されるとどうしていいか分からなくなってしまうのか困ったように首を振りながら俯いて。こんな時泣いてしまうなんて卑怯以外の何物でもないと分かっているのにどうしてもじわじわと滲んできてしまう涙に唇を噛み締めると、自分の服の裾をきつく握りしめながら相手に本当にこの場に居てもいいのか、か細く頼りない声で呟いて。)
>おばあちゃん
ッお、ばあちゃ…ごめんなさい、僕…さ、寂しく、て…っ!
(きっと一番自分を怒っていると思って、覚悟して相手と対面したというのにその口から洩れる言葉は自分を心配してくれるものばかりで、身体を包みこむ温かな相手の体温に我慢できなくなった様にくしゃりと顔を歪めるとぽろぽろと涙を零しながら謝罪を口にして。ぎゅっと相手の背に回した手でしがみつくように抱き付きながら時折ひくり、としゃくりあげながら暫しの間泣き続けると真っ赤になった目で相手の方を見つめ、未だ僅かに怯えのような色を瞳に移しながらゆっくりと口を開くと震える声で言葉を続け。)
――ほんと、に…ほんとに、僕も此処にいていいんですか…?
>>燭台切
く、…っはは、なら観念して俺達と真ん中にいる事だな…!君は弱い所を見せなさ過ぎる、かっこつけなくなって君は十分かっこいいよ。泣けとは言わんし、泣くなととも言わん、君の好きにしてくれ。肩や胸ならいくらでも貸してやる!
(肩に掛かる暖かさと重さに、自然と穏やかに口緩め。こんなときにまで格好良さを気にする相手に、これまた相手らしいとまた笑み溢しては自分の目尻に溜まった涙を拭い取り。ぽんぽんと優しく相手の頭を撫でながら言葉を口にし。)
>>五虎退
おいおい、おばあちゃんはそんなに怖い人かあ?許すも何も、君が許されない様な事をしてないんだ。…まぁ、言ってしまえば寂しかったかな、もう本当に会えないとも思えて涙が出そうにもなった、でもそれは顔が見えないと寂しいと思えるくらいに君の事が大好きだからだ、そんな君を許さないわけ無いだろ?
(相手の目に映る怯えの色に、可笑しそうに笑ってはまた優しく頭を撫でてやり。相手の目尻から頬を伝う涙を指ですくい取ってやれば、この際少し言いたい事を言わせてもらおうと、素直に言いたい事を述べてはニッと明るく笑いかけ、またわしゃわしゃと頭撫でて。)
>五虎退くん
汚いなんてとんでもない、僕は君に居て欲しいと思ってる。……こんな返事じゃ不服かな。
寧ろ我侭なんて何時でも何処でもしてきていい、嘘を付くくらいなら我侭を押し通したほうが僕は良いって思ってるよ。だから……僕と、ううん…僕やおじいちゃんズと一緒に少しずつ活気を取り戻そうよ。
(汚い醜いなんて台詞が相手の口から出ようものなら自分はそれ以上の愚図ではないか。またホイホイ戻ってきたのも相手や皆の声があったこそで、相手は何も悪くないし寧ろ今まで以上に我侭でも何でも居て欲しい。そう内心願うようにそっと相手の前で視線合わせるよう片膝をついて、ぎゅっと抱きしめてみせて)
>鶴丸くん
……ふふ、じゃあそうする。でも僕は真ん中でも鶴丸くんの隣でいいよ、つまりど真ん中は鶴丸くんね。
泣くのはもうこれっきりにしようかな、これじゃあ益々格好付かなくなっちゃうし。
(真ん中でもど真ん中は相手に譲ると口元に笑みを浮かべて。両脇に自分と三日月、そして五虎退で主が前にちょろっと言っていた“戦隊モノ”とやらが完成するに違いない。あとでこっそりポーズでも決めてみせようかなんて考えて。相手の肩口から離れるとすっかり腫らした目、片手腰に当てて素のままの笑顔を見せるように)
>おばあちゃん
…僕も、おばあちゃんのこと大好きです…。大好きだから、おばあちゃんの大好きなおじいちゃんとの間に僕なんかが入っちゃいけないって、思っちゃって…。
(大好きな相手だからこそ、相手の大好きな人との間を邪魔することに戸惑いを覚えてしまっていて、そんな気後れからの過ちを自ら恥じればぎゅっと目を閉じて。残った涙を滴として落としてから自分の袖でごしごしと涙を拭い取り、それから相手に向き直るとまだぎこちないながらもにっと笑みを浮かべて。)
…また、いつか逃げちゃうかもしれないけど…でも僕、おばあちゃんのこと大好きですから。大好きなおばあちゃんを寂しくしないよう、そんの日が来ないよう頑張ります!…また、よろしくお願いしますね?
>燭台切さん
…僕なんかでも、お役に立てるなら…また、よろしくお願いします。
(ぎゅっと抱き締めてくれる相手の体の温かさに安心したのか、ぽろぽろと瞳から涙をこぼすと相手の肩に顔を埋めるようにしながら控えめに抱き付いて。暫くそうして静かに涙を流した後、少しだけ体を離して相手と顔を対面させるとまだ少しだけ涙が残り、赤くなった瞳で相手を見つめ。かつて相手がこの場を去ったとき自覚した、鶴丸達とはまた少し違う想いからか抱きついてしまったことへの羞恥を感じているようで仄かに頬に赤みを点しながら呟くとふにゃりと表情を緩め笑みを浮かべて。)
>五虎退くん
十分役に立っていると思うけどね。……例えば僕を皆の元へまた戻らせてくれた事とか。
よしよし、僕の肩で良ければ何時まででも貸すよ。
(自分で良ければ肩でも胸でも貸してやると抱きつく相手の耳元でぼそり囁いて。涙で腫らした目、まだ溜まっている涙を親指で拭ってやり、ぽんぽんと優しく頭を撫でながらふわり微笑んで安心させようとしながら、ようやく見れた相手の笑顔に自分も嬉しくなって)
>燭台切さん
ッもう、大丈夫…です…!僕だって男の子なんだし、いつまでも泣いてなんていられませんから。
(まだまだ甘えたい気持ちを抱えてはいるものの、男としてのプライドというものも芽生え始める年頃なのか相手の勧めに小さく首を振ると少しだけ困ったように笑みを浮かべて。誘惑に負けて甘えてしまいそうになる自分を律するようにぐっと握った両手を胸の辺りに当てながら言葉を続け。「…その、燭台切さんの厚意が嫌とかじゃなくて…気遣ってくれて、ありがとうございました。」言いたいことを上手くまとめられないものの、あくまで自らを律する目的での拒否だという旨と感謝を口にするとぺこりと頭を下げて。)
>光忠
孫?‥はははっ、お前は孫の様に可愛く愛らしいよ。俺達の孫にぴったりの存在だ。これからも愛してやろうぞ。
(孫という言葉を聞いては不思議そうな表情を見せるも、何処か楽しそうな表情をし笑み浮かべ見つめ。)
ん、五虎退も戻ってきたようだし‥再出発をこの四人でやろうではないか。
ああ、俺も国永が適任だと思う。‥国永が引き受けてくれるかは分からないが‥。
>国永
ははっ‥、すまないな。事故や病気などはないから安心してくれ。もうすぐ4月というのは寂しいものだな。俺も4月からは大変だからな‥。
(珍しく溜め息を吐いては遠くを見つめ、何処か悲しげな顔をし相手に向き直ると口角を上げほほえんで見せ。)
国永、願いがある。‥此処に来ていた皆をリセットしたいんだ。そこで、主を国永にやってもらいたい。光忠ともこのことを話していたんだ。どうだろう?
>五虎退
おお、五虎退が来るとは‥。久しいな。
仕方なく相手をしている?‥そんな事思っていない。俺はお前と話すのも楽しみにしていたんだ。迷惑だなんて思ってもいないからな。
お前も帰ってきてくれて嬉しい。‥五虎退や、おいで?
(一通り話し終えると相手に向き直り両腕を大きく広げては自分の胸元に駆けよってこいと言って、駆けよってくるのを待っていて。)
>五虎退くん
はは、そうだよね。僕に弟出来たみたいで嬉しいけれど君も一人の男なんだ。
(深く気遣いは無用だったかと思えば、すっと立ち上がって片手腰にあて縦に数回頷き。相手の小さな覚悟を聞けばしかと言葉耳から胸に届いて。相手がやる気を出したのだから自分も相手以上に今後に向けて頑張らないとなと強く願い、「ううん、気にしてないよ。…僕も君から色々と学んだし、ありがと。」表情が変わる相手に釣られ、自分もちゃんとしなきゃという思いから自然と凛々しく)
>三日月くん
息子、なら何となく分かるんだけど孫だと五虎退くんのほうが相応しくないかな。僕じゃちょっと照れるっていうか…恥ずかしい。
(可愛がってくれるのは嬉しいのだが孫というには余りにも、と首を傾げ。孫ならば五虎退のほうが見合っているのではと感じ)
そうだね。何だかんだ好きだから僕も戻ってこれたんだし……清光くんとの思い出は胸の奥に、新しくやっていこうって考えてる。でも少しだけ気がかりもある、かな。
>おじいちゃん
ッお、じいちゃん…ほんとに、ごめんなさい…!
(寛容に自分を受け入れてくれる相手の言葉にぎゅっと自分の服の裾を握りしめながらくしゃりと顔を歪めると次第に堪え切れなくなった様に涙を零し始めて。腕を広げて待ち構える相手の腕の中に飛び込むようにして抱き付いていくと質の良い相手の衣に顔を押し当てながら小さな、絞り出したような声で謝罪を呟いて。)
>燭台切さん
…燭台切さんは、"お兄さん"じゃないですよ。
(相手の口にした弟の一言にぴくりと反応し、緩く口元に笑みを浮かべながら静かに否定するとそっと相手のネクタイに手を伸ばし。そのまま上手く相手の隙を狙ってネクタイを引っ張り相手の上体をこちらに屈ませるようにするとそっと相手の頬の辺りに唇を寄せ。するりとネクタイを離し、相手から少しだけ距離を取るといつもの自信のなさげなものではない、何か吹っ切れたようなすがすがしい笑顔で相手を見ながら自分の帽子の辺りに敬礼とばかりに手を当てて。)
…僕、やっぱり燭台切さんのこと、いち兄とかへの好きとは違う意味で大好きです。燭台切さんが加州さんのこと好きで、待ってるのも分かってます。…それでもやっぱり好きだから、もう遠慮なんてしません。だから、これから覚悟して下さいね?
>五虎退くん
え―――
(いきなりグンと引き寄せる力に抵抗出来ずに倒れそうになるが片手下に、相手に体重が掛からないようにしながら何をされたのかもホンの一瞬の出来事で。何度か目を瞬かせて相手の顔色を不思議なものを見るかのように瞳が揺れて。時が止まった感覚から次第に表情戻ってきては、「はは、こう言うの一本取られたって言うのかな。……僕と清光くんは…確かに愛し合っていたけど僕は彼を裏切ったも当然な男だよ? 変な話君の事しか見えなくなって万が一同じことが起こり得るかもしれない、それでも…」と続く言葉は自然と呑み込み口を閉ざし、相手の覚悟を最後まで聞けば“逃げることは許されない、か”と内に秘めて)
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