加州清光 2015-02-12 17:04:17 |
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>>宗近 ( >>256 )
いや、俺が少しばかり悔しいだけだからなあ、いつまでも余裕綽々としてられると思わない方がいいぜ!俺にあんたみたいな美しい刀は、未だに勿体無い気がしてならないんだがなぁ…本当に俺でよかったのかい?
(小さく人差し指を立て相手に向けてやれば、フフンと少し強気に笑ってみせて。少し伏し目がちになり苦笑浮かべると、頬を掻いて相手に問うて。)
‥こりゃ驚いた。この歳になって可愛いと言われるとはな…。
(今相手の顔を見たら照れ臭さで、身が持たなくなる気がして目線だけ逸らして。)
>>和泉守 ( >>257 )
あっはっはっは、それは恐ろしいな!
(快活な笑い声を上げ、恐ろしいなんて微塵も思っていないような笑顔で上記を述べれば、こちらの気に負けたらしく肩を落とす姿を見て勝ち誇ったような笑みを浮かべさせ。)
ああ、勿論構わない。では俺も兼定と呼ばせてもらおうかな。ーーおいおい、若いうちからそんな膨れっ面してたら皺が出来るぜ?
(名前呼びに少し嬉しそうに明るい笑顔を浮かべては、驚かされたのが悔しいのか膨れっ面をする相手の頬をツンツンと楽しそうに突いてやり。)
>>五虎退 ( >>258 )
あ、いややややや、いや、違う!そうじゃなくてだな!
(相手の悲しそうにする純粋な瞳と表情に、両手と顔を左右に勢い良く振り、相手の誤解を解こうと必死になり。)
勿論宗近の事は…だ、大好きだから、そんな顔しないでくれ!俺は…ただ奥さんとかそういうのが照れ臭いだけだ…!な?だから大丈夫だ…!
(幼き子の純粋な心は、時に刃になるなと思い。焦りながら上記を述べては顔から耳まで紅潮させて。それから照れ臭そうに苦笑しては相手を安心させるために頭を撫でてやり。)
>国永 ( >261)
ん?余裕綽々にしていると国永に襲われるかも知れないな。‥ああ、国永が良い。俺はお前に惹かれたのだから。
(クスクスと楽しげに上記を述べて、相手に目をやり。唐突に自分で良かったのかなんて聞いてきたので、こくっと頷いて微笑み見つめ。)
俺から見たら可愛いものだ。
(一歩相手に歩み寄ると相手の顔が見えるように目の前に行き、のぞき込んできて。)
>おじいちゃん
ッだ、だめです!そ、の…お兄ちゃんは、いち兄じゃなきゃだめなんです…。
(相手の言葉に思わずがばっと体を起こすと即座に拒否を口にし。食い気味になってしまったことに言葉を発した後に気付き気まずそうに視線を逸らすと、兄のように慕ったりする人物こそ他にも居れど自分にとっての兄はあくまで一期一振のみらしく。じわじわと徐々に感じ始めた羞恥に頬をほんのりと染めながら説明すると、相手の膝に寝ころび直し恥ずかしさを堪える様に相手のお腹辺りに顔を埋めて。)
>鶴丸さん
…よかった。僕も、おじいちゃんのこと大好きです!
(相手が三日月を嫌っていない、ということが分かりほっとしたように笑みを零せば、自分も同じとばかりに緩く握った両手を胸の辺りに添えながら答え。)
…分かりました。おばあちゃんって呼べないのはちょっぴり残念ですけど…これからは、僕の心の中でおばあちゃんって呼びますね!
(好きなら尚更"おばあちゃん"の愛称がよく似合うとも思ったのだが相手の嫌がることはしたくないらしく、少々残念そうにしつつも諦めを口にすれば妥協案を施行する旨を伝え。それから嬉しそうに相手に寄っていくと、いつかおじいちゃんと慕う三日月にしたようにぎゅっと抱き付いて。)
>>宗近 ( >>262 )
ああ、俺ももう幼子ではないからな。…っはは、これ程光栄な事は無いだろうな…。最初はただ俺の事を見てくれるだけで充分だったが、今ではあんたにもっと俺の事を好きになって貰いたいと思えるくらいに、俺もあんたの事が大好きだ。
(強気な笑みそのままに述べて。肯定を示されれば嬉しさに表情緩ませ、己の心からの素直な気持ちを伝え。)
わっ、そうか、はは…、照れ臭い。…なら君は綺麗、という表現が似合うな。
(相手に視線戻した所で、相手とばっちり目線が合ったので驚きの声を溢し。己に可愛いと言葉を掛けられては照れ臭そうに頬を掻き、それから相手によく合う言葉を選んで述べ。)
>>五虎退 ( >>263 )
ははっ、そうかそうか、本人にも言ってやってくれ?喜ぶからな。
(相手が彼の事を大好きだと言うと、こちらまで嬉しくなり、緩んだ笑みを浮かべて。)
俺はおばあちゃんでも構わないぜ、最初は驚いたが。それに心の中で呼んでるといつか口に出てしまうと思うしな。
(心の中で呼ぶだなんて、己だったら絶対に何処かでポロッと口に出してしまいそうだと思い、苦笑浮かべて。それから抱き着く相手を受け止めては、己も柔くぎゅっと抱きしめてやり、ぽんぽんと頭撫でてやり。)
( >>251 / 燭台切 )
うっわ…大丈夫かっ、!?ごめんな燭台切‥っ( すぐに起き上がり隣へ突っ込んだ彼の背中揺さぶり。こんな寒い中に雪まみれになったら刀とはいえ人の体そのものの自分達でも風邪の一つや二つひいてしまうと焦りの表情浮かべ )
( >>252 /五虎退 )
おいおい、泣くな泣くな。俺全ッ然平気だしさ!…じゃれてるだけだってー。( ついに泣き出してしまった彼慰めようと、緩く笑み浮かべながらもう片方の手でぽんぽんと頭撫でてやり。冗談混じりにへらりと笑えば己は平気だとアピールして )
( >>253 / じっちゃん )
…なんか貴重だな、いつも安穏してるじっちゃんがそうやって照れてるとこ。( いつもとは違う感情が表に現れた彼が珍しく思えたのか無意識にじっと見つめて ) んあ?あー、いいよいいよ!じっちゃん‥前の主が年寄りと共に年寄りの財布も大切にしろって言ってたからな!( ぶんぶんと首振り昔の主の言いつけ口にして遠慮して )
( >>255/ 鶴じーさん )
…なんでだ?じーさん呼ばわりされて喜ぶ奴なんて初めて見たけどなぁ?普通は、まだそんな年寄じゃねぇって怒るもんだと思ってたけど…。( 嬉しいと口にする彼にはてな浮かべ首傾げると、己の経験上語り ) おおー!本当かっ?なら今度、俺も誰か驚かしてみっかな…!( いつも彼が本丸内の面子驚かす様子を見ていたのかいい事を思いついたという顔で笑うと )
( >>257 / 和泉守 )
おうっ、宜しくなーッ。…なぁなぁ俺思ったんだけど、お前のその服重そうだよな。戦場で大変そうだなー…。( 宜しくの挨拶に手握りぶんぶんと振った後、彼の賑やかな衣装に目をやり頷くと顔上げて疑問投げかけ )
>五虎退 ( >263)
ん‥、兄上は俺ではダメなのは分かっている。俺は君のおじいちゃんだからな。
(勢いよく上半身を起こしてきたのを見れば少し驚いたようで、何度か瞬きをするも直ぐに優しい笑みを浮かべ。自分の腹に顔を埋める相手を見て、頭に手を伸ばし優しく撫でて自分の居る立場をいって。)
>国永 ( >264)
幼子でないのは分かっているが、幼子の様に接してしまいそうだがな。‥ん、ああ、もっともっとお前のことを好きになるよ。
(片手で頬を掻きながら苦笑を浮かべ、相手の素直な気持ちを聞けば自然と笑みが零れ今まで異常に愛を与えようと思っており。)
綺麗、か‥。綺麗と言われるとやはり照れくさいな。
(相手のことを可愛いと愛でていると、自分に対して綺麗だなんて言ってきたので顔を赤く染め。)
>獅子王 ( >265)
ん、見つめられるのは馴れているが‥これは。
(照れ臭そうにしていると相手が自分のことをジッと見つめてきたので、相手に目をやるもすっと目を逸らしてしまい。)
はははっ、まぁ、じじい呼ばわりされているのだから年寄り扱いされても仕方ないな。
(自分のこと労ってきたので何度か瞬きをし、楽しそうに笑っていて。)
>鶴丸さん
じ、じゃあ…鶴丸さんと二人の時だけ、おばあちゃんって呼んでもいいですか?
(そもそも相手におばあちゃん呼びを提唱しまのは自分だが、困ったように苦笑しながら了承してくれる相手を見ていると今更ながら何だか悪い気がしてきてしまい。今更ながら焦ったように視線を揺らしてからちらりと相手を見上げ言葉を向けると、相手に抱きついたまま軽く相手の羽織を握りしめて。)
>獅子王さん
ッだ、だめです!ちゃんと手当てしないと、油断は禁物です!
(痛いのは相手の方なのにうっかり泣いてしまったことが我ながら恥ずかしくて、袖でごしごしと目元に浮かんだ涙の滴を拭いさってから毅然とした態度で相手に言葉を返せば虎と戯れていた相手の手を取り。腕を引いて立ち上がらせるように上に引っ張り上げると足早に手入れ部屋へと相手を連行し。)
>おじいちゃん
…さっきの、いち兄には…あ、あと粟田口の皆にも言っちゃだめですからね。
(あまり兄に執着してしまっているところを周りに知られたくないのか暫くしてから相手のお腹から顔を離しまだ少しだけ赤みを帯びた頬のまま相手を見上げると、相手が告げ口をするような者ではないと思うもののぽろっと溢してしまいそうな危うさを危惧し少しだけ拗ねたような声で忠告して。)
>五虎退 ( >267)
ああ、言う訳ないだろう?男同士の約束だからな。
(用心深い相手を見てはくすくすと小さく笑みを零し、男同士の約束と言うと優しく微笑んで頭に手を伸ばし撫でてやり。「しかし、‥この子達も乗ってくるとは」と言って相手の背中に乗っている虎を見ては、少し驚いた表情を見せていて。)
遅れて悪いな、返事をさせてもらうぜ!(苦笑浮かべながら両手を合わさせ。)
>>獅子王 ( >>265 )
んー…俺も宗近と同じなんだと思うなぁ。宗近もじじいって呼ばれるのを何処か嬉しくおもってるだろう?
(己の顎に手を添えさせ悩む素振りを見せては、上に向けてた視線をぱっと相手へと戻し、ニッと笑み浮かべさせ。)
おお!良いんじゃないか!?いつでも貸してやる、だからその時は俺も誰かを驚かしたい!
(いつもは共に驚かす仲間が居ないため、相手が誰かを驚かせてみるかとの発言に目を輝かせ食いついて。)
>>宗近 ( >>266 )
おいおい、あんまりそうしてると何時か拗ねるぞ?…へへ、照れ臭いな…俺もあんたの事をもっと知りたいし好きになりたい、もう既に大が付く程好きだけどな!
(じとっ、とした目線を向けながら、けらっと冗談ぽく笑ってやり。言葉通り照れ臭そうにはにかめば少し勢いを付けて正面からぎゅっと抱き着き、ニッと笑って)
お、顔赤いぜ?照れたな?
(照れ臭そうにする相手を見ては、何処か嬉しそうに笑顔を見せ、己の首を傾げさせ。)
>>五虎退 ( >>267 )
ん、いいぞ!あ、五虎退、勘違いして欲しくないのは、俺は全然嫌じゃないんだぜ?ただ気恥ずかしいだけだからな?君が付けてくれた名に嫌だなんて思う筈がない。
(笑いながら了承をしては、申し訳なさそうにする相手に何か勘違いをしていると気付き、いつも通りの快活な笑みを浮かべて。)
ほーら、おばあちゃん、だぜ!
(抱きしめたまま羽織をぎゅっと掴まれては、相手を安心させるようにニッとした笑顔見せながら上記を言い、頭をくしゃりと撫でてやり。)
>おじいちゃん
わっ!お、おじいちゃん…!
(相手の言葉に安心していたのもつかの間、気が付けば自分の背中に短い腕を掛けぐにぐにと体を揺らしながら登ってくる虎達に思わず驚きの声を上げてしまい。二匹くらいならどうにか抱き上げられるものの五匹みんなでかかってこられてしまえば流石に身動きが取れず、見た目こそ可愛らしいものの少々困ってしまうこの状況に相手に助けを求める様に声をあげて。)
>おばあちゃん
えへへ、おばあちゃん大好きです!
(相手の朗らかな笑顔は沈みかけた気持ちを明るく持ち上げてくれるようで、思わずふにゃりと緩んだ笑みを浮かべると撫でられている頭を気持ちよさそうに相手の方へと軽く寄せながら言葉を口にして。)
…あ、そうだ。そういえば僕、主様にお使いを頼まれていて…その、おばあちゃんと一緒に行けたら、なんて…。
(不意に思い出したように声を上げながら少しだけ相手と体を離すと話に夢中になっていたあまりすっかり忘れていた託けを思いだし、懐から主にもらったメモを取り出すとそれを両手で握りながら一緒に行ってくれることを期待しているような、強請るような目で相手を見つめて。)
>五虎退 ( >270)
こらこら、主人が困っているぞ?
(苦笑浮かべ相手の背中に前足をかけている五匹の虎達を見ていると、助けを求めるような声で名前を呼ばれたので其方に目をやり。自分の近くにいた一匹の虎に両手を伸ばせば抱き上げ、「主人を困らせてはダメだからな?」と笑顔を浮かべながら少し説教をし。)
>国永 ( >269)
はははっ、幼子扱いはせず‥恋仲扱いする事にするよ。
(自分も同じく冗談を言ってクスクスと小さく笑みを浮かべており、真剣な表情を見せると相手を見つめながら言い。真剣な顔で見ていると、真正面から抱きついてきたので少し驚くも優しく抱き止め。)
‥ああ、やはりおまえの前では照れてしまうな。
(眉を下げ困ったような表情をするも、どこか幸せそうにしており。)
>鶴丸くん(>255)
でもさ、取り合えず先に料理出してみて欲しいな。最初の反応見てみたいし…、その後に僕が“詫び”って事で安心メニューと偽って出そうと思うんだけど。
(ここまで用意周到で逆に負かした時に彼に何を言われるか想像も出来なくなっており、その時は長谷部を置いて相手と逃げようと後々の事まで脳内で計画立て)
隠し通し続けてたら誰かに告発でもされちゃうかな?ふふ、パーティって大人数で行う食事会の事だっけ、いやぁ僕も想像しただけで凄く楽しみになってきた。
(お喋りが大好きな刀剣にこっそり噂でも立てられてしまうだろうか、ぼんやり思いながらもパーティとの声に口元緩め絶対やろうと確信し。既にやる前からテンション上がってきて俄然やる気になり)
>三日月くん(>256)
お遊びがこんなに恥ずかしくなるものかい?
……こそばゆい、っていうか…これじゃあ、はは…擽ってる、だよ。
(三日月の見え隠れする相手の瞳に自分が捕獲された感覚、見入ってしまい頬は更に赤みを色濃くし。こそばゆいなら、ふさふさの毛で撫でられる事を言うのかもしれないが今の状況はくすぐったい以外の何でもないと思って)
もう謝らないでくれないかい、おじいちゃん。……あぁ、僕が甘やかすって言ったのに全然叶わないね。
(次第に涙を流す理由が薄れてきて相手を甘やかすのを目標としてるのに、自分が甘えてどうするんだという気持ちが強くなって自嘲めいた笑み浮かべて)
>和泉守くん(>257)
僕は光栄だな、強くて格好良い君と出会えた事が。
……はは、君に格好良いって言って貰えると気分が良いね。僕は常に格好良くありたいから今暫くは君の傍に居てもいいかな?
(こうしてめぐり合った事が運命だと心から信じてやまない瞳で相手の姿を映し続ける。羨ましいという気持ちではない、少々変化球だが恋をしているに似た感情に近いもので。憧れ以上の存在、尊敬したい相手に褒められて感謝と同時に近くにいたいと申し出て)
>五虎退くん(>258)
うん?あぁ気にしなくていいんだ、これ君にあげたいんだ。僕がそうしたいから、……ってこんな理由じゃもっと受け取って貰えないかな。
(約束を一頻りし終われば渡したものが気に入らないのかと少々勘違いし首を傾げ。もしかして土産とか貰い慣れてないのかなと、あらぬ方向に考えが行ってしまい相手の口篭る様子に暫し沈黙して。どうすれば受け取って貰えるんだろうと試行錯誤した結果、素直に相手にあげたいからと目を見て言い)
>獅子王くん(>265)
大丈夫さ、このくらい……――っ、
(ぶはっと雪の深さに埋めた体をよいしょと起き上がらせて顔をフルフル左右に振って雪落とし。体は大丈夫だが相手を庇って捻った腕に多少の痛みを覚えて苦い表情浮かべたが、相手に悟られないように目を細めて大丈夫だと伝えて)
( ごめんね皆。ちょっと色々考えてたらこんなに遅くなっちゃって……レス遅れて申し訳ない。頻度は前より下がるけど少しずつレス返していくから、またよろしくして欲しい。結構前のレスからだから返し難かったら申し訳ないけど新しくレス出すつもり )
>おじいちゃん
すみません、ありがとうございました。お膝、気持ちよかったけど寝てるとまた動けなくなっちゃいそうだから…もう起きます。
(相手が一匹を叱ったお蔭か、残りの四匹もゆっくりと自分から降りて行ってくれて、今のうちにとばかりに体を起こして先程までのように相手に横からくっつくような体勢に戻ると困ったように笑いながらお礼を言って。)
…そうだ。この間、おばあちゃんとおじいちゃんの話をしたんです。
(なんとなく話のネタに尽きたからか、不意に新しい話を持ち出し。思い出したとばかりに胸の前でぱちんと手を打ってから先日おばあちゃん、と勝手に呼ばせてもらっている鶴丸と相手の話をしたことを嬉しそうに語りだせば、その時を思い出したからかくすりと小さく笑ってしまい。)
>燭台切さん
で、でも…貝殻すごくきれいで、僕なんかが持っててもって、思っちゃって…。
(遠征から帰った仲間たちが土産にと持ち帰った菓子なんかは今までにも他の短刀達と食べたりしていた者の、そういったものと相手の持つ貝殻はまた違って。気持ちは確かに嬉しいのに貝殻を貰うのが自分、と考えると何だか不釣合いと言うか、もったいないような気がして何だか気が引けてしまい。戸惑ったように視線を揺らしながら少し長めの袖を指先で弄ると俯きがちになったままきゅっと唇を結び黙り込んでしまい。)
>五虎退くん(>273)
僕が五虎退くんにあげたいって理由だけじゃ駄目……?
参ったな、本当に気にしなくていいのに……、ごめんね。押し付けてるんじゃないんだけど……困らせて、ごめんね。
(どうしても受け取ってくれないのかと相手を見つめながら言い続けるが、言い続けたところで遠慮と拒否が絡み合い段々自分の心に穴があきそうで一瞬眩暈を伴って。詰め寄った自分の所為だし、困った相手に無理矢理贈呈しようとしている自分の行動に段々表情曇りだし小さく謝罪の言葉を何度も繰り返し呟いて)
>>五虎退 ( >>270 )
っと、俺も大好きだぜっ!
(嬉しくて表情を明るくさせては、己の片腕に腰を下ろさせ、そして空いたもう片腕で相手の背を支えてやる形で抱っこをしてやり。パッと笑顔を見せて。)
ん?お安い御用だ、一緒に行こうか。で、何を頼まれたんだい?
(可愛い孫の様な存在である相手の頼みを断る断らない他無い、と笑顔で了承しては相手の手に持たれたメモを覗き込み。)
>>宗近 ( >>271 )
ああ、そうしてくれ。俺もあんたに敬愛や憧憬だけの想いではなく、多くの愛情をも捧げよう。
(真剣な表情に心射抜かれ、うっすらと頬を紅潮させては緩く笑みを浮かばせ。抱き着いた己の背に腕が回され、相手からも抱き締められた事がわかれば、猫が飼い主に懐きを示すように頭や頬を相手の首筋に擦り寄せ。)
ははは、君の言葉を借りるなら、「よきかなよきかな。」てな。
(心底嬉しそうに笑顔を浮かばせては、相手がよく言う台詞を借りてみて。)
>>燭台切 ( >>272 )
ふむ、それなら余計安心して疑う事も無いか…。流石だな!では握り飯の中に砂糖でも入れてやろうかな。
(相手の凝った提案に益々目を輝かせ、楽しそうに口歪めては、早速相手を一番に驚かす料理を考えて。)
へへ、そんときも美味い料理頼むぜ!…なぁ、もし清光を心配しているならそれは無用だぜ、きっと清光は戻ってくる、それと頻度の事も気にするな、燭台切。
(相手の話に楽しみそうに笑顔を向けて、それから少し真剣な顔つきになっては最近顔を出せてない相手の恋人の事を述べ、安心して欲しいがために柔い笑みを浮かべ。)
>燭台切さん(>274)
…燭台切さん、謝らないで下さい。その、僕が言いたかったのは…貝殻、もしかして加州さんにあげるつもりだったんじゃないかなって、思っちゃって…。僕が、余計なことまで気にしちゃっただけで、燭台切さんは何も謝ることなんてありません。
(何度も繰り返し謝罪の言葉を繰り返す相手はどこかいつもと様子が違って、そんな相手をどうにか落ち着かせたくてそっと沈んだ表情の相手の頬に両手を当てると相手と視線を合わせ。どうしても受け取りにくかった理由、綺麗なものがよく似合う加州に向けての貝殻だったのでは、なんて出過ぎた推測がその裏にあったことを打ち明けると相手の頬から彼の持つ貝殻の包みに手を滑らせて。)
…僕の考えが的外れだったなら、有難く頂きます。けど、もし少しでもそのつもりだったなら…やっぱり、僕はもらえません。
>おばあちゃん(>275)
ッわ!?お、下ろしてくださいぃ…っ!
(不意に変わった視点に思わず驚いたような声を漏らし。線の細い相手だから落ちてしまわないか不安なのかしがみつくように肩に手を当てながらも、やはり男の子としてこの状態は恥ずかしいのか仄かに頬を染めながら下ろすように頼んで。)
ふ、富士山の絵馬と…あと、残りで好きなお菓子、買ってきていいって…。
(抱き上げられたまま、少しだけ困り顔のままメモをそっと相手に見せるとそれと一緒にポケットからがま口のお財布を取り出して。)
>五虎退 ( >273)
また眠たくなったら膝枕をして上げよう。
(体を起こした相手を見てはコクッと顔を立てに動かして頷いて、抱えていた虎の一匹を赤子をあやすかのような抱き方で抱き締め。)
おばあちゃん‥?
(自分とおばあちゃんという謎の人物が出てきたので首を傾げキョトンとし、おばあちゃんというものは一体誰なんだろうと考えており。「五虎退、おばあちゃんとは誰だ?」と分からなかったので聞いてきて。)
>光忠 ( >272)
ふふっ、恥ずかしくなるもんなんだな?‥光忠、擽ったいというものか?
(何故か楽しそうに笑っており、こそばゆいというのは間違いだったことに気付くとうーんと唸って考え。暫くして思いついたのか、上記を聞いてきて。)
ん、俺を甘やかすのは難しいだろう?‥甘えてきたら良いのだから。
(自分を甘やかしてくれると言っていたを思い出して苦笑浮かべ、自嘲気味に笑う相手を見ては頭を撫でてやり。)
光忠や、そんなに謝らなくて良い。お前の恋仲は最近顔を出していなくて心配だが‥、気軽に待とうではないか。
>国永 ( >275)
ありがとう。‥国永、猫みたいだな?
(自分に対して沢山の愛情を捧げてくれるのが分かるとフッと口元に笑みを浮かべて。自分に甘えてくる相手を見ては、よしよしと背中撫でてやり。)
はははっ、俺の真似をしているようだな。
(自分のよく言う台詞を言ったのを聞けば、何度か瞬きをし。)
>>五虎退 ( >>276 )
はっはっは!たまには良いだろう?こんな視界も。おばあちゃんだって貧弱じゃないんだぜ!
(下ろしてくださいとの声が聞こえていないかのように、けらりと快活に笑いながら、心底楽しそうにとんとんと踵を上げ下げして。)
ほう…了解。では行こうか!
(了承を意味するようにニッと笑いかけては、当たり前のように相手を抱き抱えたまま、本丸の玄関に向かって。)
>>宗近 ( >>277 )
はは、こちらこそ。..そうかい?…にゃー、なんてな!どうだ?驚いたか?
(背中を撫でられる安心感に目を細めながら擦り寄っていれば、猫みたいだと言う声聞こえ首を傾げ。それから少し脅かしてやろうかと、髭メガネ等が入った懐から白い猫耳取り出しては己に付け、猫の鳴き声をしてみて。それから楽しそうに笑って。)
君の口癖を借りたからな、昔は結構あんたの真似をしようとしたりしたんだぜ?小さかった俺の中であんたの存在は大きかったからな。(相手の驚く様子が見れたのが嬉しいのか、笑顔綻ばせ。)
>おじいちゃん(>277)
え…ッあ!つ、鶴丸さんのこと、おばあちゃんって呼ばせてもらってて…。
(完璧に無意識でおばあちゃんと呼んでしまっていたのか相手に何を指摘されたのか一瞬わからず、少し遅れてその意味に気付くとわたわたと焦ったように手を動かしながら説明して。)
おじいちゃんはもういるから、鶴丸さんはおばあちゃんなんです!
(二人の関係については勿論知らず、だからこそ出来ることなのか単純に空いた枠を埋めるような形で呼び名を決めたというその経緯を説明すると嬉しそうにふにゃりと微笑み。)
>おばあちゃん(>278)
ッえ!?ち、ちょっと待って…や、ほんとに下ろして下さい!は、恥ずかしいです…っ!
(歩き出した相手が向かうとしたら恐らく本丸から出るための玄関口、そこまで移動するとならばどんな道を選んだとしても幾らかの刀達に会うことは必須で、流石にこんな姿を見られてしまうのは恥ずかしいらしく一向に卸してくれる気配のない相手に次第に半泣き気味になりながら嫌々と首を振ると唇を噛み締めながら顔を覆ってしまって。)
>国永 ( >278)
ほう‥、まるで猫の耳が生えたようだな?
(ゆっくりと相手から身を離すと、猫耳のカチューシャを着けていたのでジーッと頭を見つめ。興味を持ったのか、近づくと猫耳のカチューシャに手を伸ばしどういう仕組みなのかと触り。)
俺の真似をしようとしていたのか?‥ははは、今でも君の中で大きい存在でいれるのかな。
(昔のことを余り覚えていないらしくきょとんとし、昔はという言葉が聞こえたので今はどうなのだろう思い聞いて。)
>五虎退 ( >279)
国永のことか‥。
(どうやらおばあちゃんと呼ばれているのは、自分の恋仲である国永の事だったことが分かり納得し相手に目を向けて。)
ふむ、俺がじじいで国永がおばあちゃんか。‥まるで‥夫婦だな。
(相手が自分達の関係を知っていないことを知らず、無意識に上記を述べ。抱いていた虎を抱き締めて。)
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